
ナンテンハギ(南天萩)
<マメ科ソラマメ属>
埼玉の里山に出かけた時、
緑の草の中に見つけたもの。
始めはエビラフジ(箙藤)かと思ったが、
たぶん、ナンテンハギ(南天萩)だと思う。
木質なので、樹木の辞典で調べたが
植物辞典に載っていたものだ。
上の画像を見ると一見、エビラフジ(箙藤)にも
見えてくるのだが・。
葉は互生し、二枚の小葉からなる羽状複葉。
葉のわきから2~4センチの総状花序をだし、
紅紫色の蝶形の花を多数つける。
「みんなの花図鑑」に画像を投稿して
教えてもらったところ、
やはりナンテンハギ(南天萩)と決めることができた。
マメ科も難しい・。
私にとっては行ったところで出会うものを
掲載しているので、また同じ場所に見に行くことができない事が
欠点で、間違っていることも多いかもしれないので、
宜しくお願いします。
ナンテンハギというのですか。なるほど、葉がナンテンに似ていますね。
つる性の木みたいですけど、草なんですね。
エビラフジというのも知りません。よく似てるんですね。
ネットで調べたら、エビラフジの葉の縁は、全縁でも僅かに波打って、しわがあるとか。
わたしは、クサフジしかしりません。(><
おはようございます。
ナンテンの葉に似ていました。
でも、その時はよく見ていないから、
納得したわけでもありませんが、
次回に出会ったとき、葉の縁をよく見てみますね。
ありがとう。
クサフジも同じように咲いていましたよ♪
クサフジもナヨクサフジと、いまだに区別がつかない私です。