久しぶりの「酒蔵みてある記」参加です。過去2年間参加しているので、同じ所に行くのはちょっと飽きてきました(笑)。
今回は初めての酒蔵なので参加。
朝7時35分に最寄り駅から出発し、桑名駅で養老鉄道に乗り換え、スタート駅の揖斐駅に到着したのが10時13分。2時間40分ほどかかってます(笑)。やはり高齢者多し。
で、恒例のマップをいただきました。ワタシの番号は410番でしたが、トータル500人ぐらいになったようです。
ちなみに桑名ー揖斐は片道910円かかりますが、休日フリー切符は1,000円。こちらのほうが遥かにオトク。
今回のルートは駅から目的地の所酒造まで歩いて30分程度なのですが、わざわざ遠回りして2時間ぐらいかかるコースにしているようです。まぁ、ウォーキングのイベントなのでそれは構わないのですが、マップのルート上に見どころというかポイントを作ってくれないと歩く意味がないというか、意欲が薄れます(笑)。どんなしょーもないものでも見どころとして紹介して欲しかったものです。
左写真は桂川に映る桜並木(たぶん)。このあたりの川や溝は水が綺麗な感じです。
みわ屋はお菓子屋さん。今日のイベントのために試食コーナーがありました。無料の柚子茶もいただきました。
今回はシールの矢印のほかかなり大きい看板も用意されていました。
三輪神社。
本日は無料おみくじということで、一つ引いてみたら、なんと「大吉」! おみくじで大吉を引いたのは初めてかも?
11時58分、ようやく目的地の所酒造に着きました。
焼き饅頭を売っていました。
芋煮(200円)とぬる燗のお酒(200mℓ/200円)。
芋煮に入っている肉は牛肉ではなく鶏肉。ぬる燗のお酒はあまりワタシ好みの味ではありませんでした(笑)。
フランクフルトは100円でした。
『揖斐の蔵 しぼりたて』が無料で1杯振る舞われました。セルフサービスですが。これがメチャわたし好み!
2、3杯ほしかったところです! あと、甘酒も無料で振る舞われていました。
今回販売されていたのは『揖斐の蔵 しぼりたて』の720mℓと1.8ℓ、『いびのくら 純米大吟醸』720mℓの3つのみ。
ワタシは『揖斐の蔵 しぼりたて』の720mℓ(1,200円)と『いびのくら 純米大吟醸』720mℓ(2,000円)を購入。
帰りは最短コースで30分(笑)。ただ、養老鉄道は1時間に1本程度のダイヤなので、50分ほど待ちました(爆)。
左が『いびのくら 純米大吟醸』720mℓ(2,000円)。
原材料名:米・米麹(精米歩合50%)
アルコール度数:16-17度
表ラベルは和紙に金色の印刷でなかなか豪華ですが、裏のラベルはパソコンで作ってプリントした感がありあり(笑)。まぁ、味とは関係ありませんが。
こちらの味は酸味が強くワタシ好み。
右が『揖斐の蔵 しぼりたて』の720mℓ(1,200円)。
原材料名:米・米麹・醸造アルコール
アルコール度数:19-20度
こちらは裏のラベルもしっかりとした印刷です(笑)。
こちらも酸味が強く、発泡性のない『瀧自慢』のような感じ。ワタシ好みの味です。両方同じ傾向の味なので、コストパフォーマンスの高いこちらのほうがワタシはいいかな?(笑)。
ちなみに2本とも一晩で空けてしまいました(爆)。