今回の東京最後の日は、チェックアウトギリギリの時間まで
ホテルでゴロゴロ。
というのも、前日の夕方に食べたハンバーグがお腹いっぱい
以上で気持ち悪くなり、さらに悪寒がしてブログを書く気力
もなく、風呂で温まった後はひたすら寝ていました。
さて、チェックアウト後は六本木の国立新美術館へ。今回は
『シュルレアリスム展』。
「シュルレアリスム」といえば、ルネ・マグリット、サルバ
ドール・ダリ、ポール・デルボーなどがワタシは大好き。
そんなわけで訪れてみました。
が、テーマごとの解説文は難しすぎてワケわからず(まだ
少し体調が悪かったので頭に入ってきませんでした。笑)、
展示されている絵もワケわからず、美術館を後にしました
(笑)。
2月11日はパシフィコ横浜で開催されている『CP+2011』で最新カメラ機材を触ったり、コンパニオンのおねーさんたちを撮影したりして丸1日過ごしました。
このレポートは別ブログでボチボチ書いています。おヒマな方はそちらをご覧下さい。
別ブログ:hiroyaikedaの物欲の館2
さて、12日はパシフィコ横浜がある「みなとみらい」駅から2駅先の「日本大通り」駅直通の日本新聞博物館で『2010年報道写真展』(3月6日まで開催)を見てきました。
ちなみにこの駅で降りるのは初めてで、「にほんだい・どおり」と理解して、この近くに日本大学の分校があるのかと思っていたのですが、「にほん・おおどおり」でした(笑)。
それはともかく、『2010年報道写真展』は2010年1月から12月までの新聞社の写真記者が撮影した写真を展示したもの。わずか1年前の出来事なのに、ものすごく前の出来事に思える事件や、つい先日のように思える出来事もあり、感慨深く、じっくり鑑賞しました。
写真は政治・災害・スポーツ・芸能などいろいろなジャンルに渡っています。
基本的にはニュース性のある写真が並んでいるのですが、企画展示として写真記者たちがテーマを決めて写真を撮ったものもあり、それもまた面白かったデス。
280点の写真を45分ほどかけて鑑賞しましたが、時間に余裕があったので3階・5階の常設展も見てきました。3階ではこれは江戸時代から現代までの新聞の歴史を当時の新聞や制作機材などで詳細に解説。特に後半では戦時下の報道規制に屈したことの反省が感じられるものでした。
印刷の仕組みも学べます。面白かったのが少し昔の取材車で、本社への無線通信システムもあるのですが、クルマの後ろ半分に流しと引き伸ばし機が用意されていて、撮影したフィルムをここで現像・プリントしていたわけです。今はデジタルなので、撮った画像をパソコンに落とせば送信できるので、随分楽な時代になったものです。
5階では報道記者がどういうものかというのを立体的に解説していて、これまた面白かったデス。
結構常設展も見応えがあり、1度は観る価値アリだと思います。まぁ、1回見れば十分かもしれませんが(笑)。
このレポートは別ブログでボチボチ書いています。おヒマな方はそちらをご覧下さい。
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さて、12日はパシフィコ横浜がある「みなとみらい」駅から2駅先の「日本大通り」駅直通の日本新聞博物館で『2010年報道写真展』(3月6日まで開催)を見てきました。
ちなみにこの駅で降りるのは初めてで、「にほんだい・どおり」と理解して、この近くに日本大学の分校があるのかと思っていたのですが、「にほん・おおどおり」でした(笑)。
それはともかく、『2010年報道写真展』は2010年1月から12月までの新聞社の写真記者が撮影した写真を展示したもの。わずか1年前の出来事なのに、ものすごく前の出来事に思える事件や、つい先日のように思える出来事もあり、感慨深く、じっくり鑑賞しました。
写真は政治・災害・スポーツ・芸能などいろいろなジャンルに渡っています。
基本的にはニュース性のある写真が並んでいるのですが、企画展示として写真記者たちがテーマを決めて写真を撮ったものもあり、それもまた面白かったデス。
280点の写真を45分ほどかけて鑑賞しましたが、時間に余裕があったので3階・5階の常設展も見てきました。3階ではこれは江戸時代から現代までの新聞の歴史を当時の新聞や制作機材などで詳細に解説。特に後半では戦時下の報道規制に屈したことの反省が感じられるものでした。
印刷の仕組みも学べます。面白かったのが少し昔の取材車で、本社への無線通信システムもあるのですが、クルマの後ろ半分に流しと引き伸ばし機が用意されていて、撮影したフィルムをここで現像・プリントしていたわけです。今はデジタルなので、撮った画像をパソコンに落とせば送信できるので、随分楽な時代になったものです。
5階では報道記者がどういうものかというのを立体的に解説していて、これまた面白かったデス。
結構常設展も見応えがあり、1度は観る価値アリだと思います。まぁ、1回見れば十分かもしれませんが(笑)。