今回の参加者は初級8(?)名に中上級6名。先生は2名。
ランニング、準備運動、素振りは、基礎打ちはいつも通り。
今日はヘアピンがちょっと雑になり、高く上げてしまうことがおおかったです。
ロブは方向性が定まらず。また、スマッシュレシーブは相変わらずダメ。
先生からはクリアーはラケットを振り切れているのにスマッシュは途中で止まっていると指摘されました。
ここまでで1時間。少し休憩。
後半は2組で2対1となり、パターン練習。攻撃側はドロップ、カット、カット、スマッシュと打ち、守備側はひたすらレシーブ。
続いてスマッシュ、スマッシュ、カット、ドロップと打ち方を変更。
ポイントは守備側がそれぞれ球を受ける位置を変えないと上手くロブを上げられないとのことで。
上手い人がレシーブするとずっと続きますが、ワタシなどが守備側でレシーブするとばらつくので、攻撃側もやりづらかったと思います(笑)。
次のパターン練習は守備側が前衛の片側に固定。攻撃側は左サイド奥から対角にクロスカット、次いで右サイド奥からスマッシュ、前に行ってショート。守備側はそれに合わせてロブ、ロブ、ドライブで返し、最後はクロスにロブを上げ、攻撃側は次の人に入れ替わり。
一回りしたら、ポジションを逆にして同じことをやはり一回り。
これで練習は終了。後片付け、整理体操をして解散。
2年目の第6回目はこんなところでした。今日は自分的には全体的に低調だったカンジでした。
今回の東京最後の日は、チェックアウトギリギリの時間まで
ホテルでゴロゴロ。
というのも、前日の夕方に食べたハンバーグがお腹いっぱい
以上で気持ち悪くなり、さらに悪寒がしてブログを書く気力
もなく、風呂で温まった後はひたすら寝ていました。
さて、チェックアウト後は六本木の国立新美術館へ。今回は
『シュルレアリスム展』。
「シュルレアリスム」といえば、ルネ・マグリット、サルバ
ドール・ダリ、ポール・デルボーなどがワタシは大好き。
そんなわけで訪れてみました。
が、テーマごとの解説文は難しすぎてワケわからず(まだ
少し体調が悪かったので頭に入ってきませんでした。笑)、
展示されている絵もワケわからず、美術館を後にしました
(笑)。
このレポートは別ブログでボチボチ書いています。おヒマな方はそちらをご覧下さい。
別ブログ:hiroyaikedaの物欲の館2
さて、12日はパシフィコ横浜がある「みなとみらい」駅から2駅先の「日本大通り」駅直通の日本新聞博物館で『2010年報道写真展』(3月6日まで開催)を見てきました。
ちなみにこの駅で降りるのは初めてで、「にほんだい・どおり」と理解して、この近くに日本大学の分校があるのかと思っていたのですが、「にほん・おおどおり」でした(笑)。
それはともかく、『2010年報道写真展』は2010年1月から12月までの新聞社の写真記者が撮影した写真を展示したもの。わずか1年前の出来事なのに、ものすごく前の出来事に思える事件や、つい先日のように思える出来事もあり、感慨深く、じっくり鑑賞しました。
写真は政治・災害・スポーツ・芸能などいろいろなジャンルに渡っています。
基本的にはニュース性のある写真が並んでいるのですが、企画展示として写真記者たちがテーマを決めて写真を撮ったものもあり、それもまた面白かったデス。
280点の写真を45分ほどかけて鑑賞しましたが、時間に余裕があったので3階・5階の常設展も見てきました。3階ではこれは江戸時代から現代までの新聞の歴史を当時の新聞や制作機材などで詳細に解説。特に後半では戦時下の報道規制に屈したことの反省が感じられるものでした。
印刷の仕組みも学べます。面白かったのが少し昔の取材車で、本社への無線通信システムもあるのですが、クルマの後ろ半分に流しと引き伸ばし機が用意されていて、撮影したフィルムをここで現像・プリントしていたわけです。今はデジタルなので、撮った画像をパソコンに落とせば送信できるので、随分楽な時代になったものです。
5階では報道記者がどういうものかというのを立体的に解説していて、これまた面白かったデス。
結構常設展も見応えがあり、1度は観る価値アリだと思います。まぁ、1回見れば十分かもしれませんが(笑)。
荻窪に舞い戻り、またまた一人でふらりと『地酒専門店 荻窪いちべえ』へ。
この店に来るのは2度目。一人なので、前回同様、カウンター席に通されました。
前回のときのエントリー:2010.12.24 荻窪いちべえ
とりあえずで発泡性の日本酒を注文したら、栓の開いているものがないということで、「開栓の儀式」をすることに。
テーブル周りに古新聞を敷き、上に金だらいを置き、そこに一升瓶を置きます。
一升瓶の栓に「目打ち」のようなものを当て、それを金槌で叩いて穴を開け、
「目打ち」を抜いたらすごい勢いで中の液体が吹き上がりました。吹き上がりをバケツで抑えています。
これを何回か繰り返して吹き上がらなくなったら、儀式は終了。片付けます。周りからは拍手が(笑)。
さて、その「開栓の儀式」を行なったお酒は奈良県の『金鼓 濁酒』。
発泡性の日本酒ですが、くだけた米粒のふやけたものが表面を覆っており、
ちょっと飲みづらかったデス。
その下は普通の発泡性日本酒。酸味があり、まぁまぁ好みの味でした。
ちなみに『金鼓』は近鉄の『酒蔵みてある記』イベントに参加している酒蔵。
ワタシんちからは遠いので参加したことはありませんが。
ついでに左のつきだしはプチトマトをのせたチーズ豆腐。
マグロとカンパチ(?)のおろしあえ。刺身をだいこんおろしで和えてあります。
ワサビ醤油でいただきます。
つづいて生牡蠣(3個)。
奥にあるのが栃木県の発泡性日本酒『松の寿』。
カウンターの隣の席に座っていた50代とおぼしき男性2人組が飲んでいたのを
ワタシも注文したのですが、そこからその2人組と意気投合。
先に来ていた2人組が帰るまでずっと喋っていました。
お酒や料理を少し振る舞ってもらったりしました。
珍味三種盛り。左から酒盗、うるか、ホヤの腸です。
ホヤの腸はさほど辛くなかったのですが、
酒盗、うるかは結構塩辛く、日本酒が進みます(笑)。
隣の2人組からいただいたカラシナ。・・・ってナニ? と思いましたが、辛子菜ですね。
思ったよりも辛くないのですが、注文したオジサンもあまり辛くないのがちょっと不満そうでした(笑)。
「健康サラダ」。レタスの上にワカメ、じゃこ、キュウリ、トマトが乗っています。
味付けはフレンチドレッシングですが、ちょっとたくさんかけ過ぎ(笑)。
2人組との会話できっちり写真に撮るのを忘れてしまったのですが、
3杯目に注文したのが東京都の『屋守(おくのかみ)にごり』。
東京と言っても福生だか多摩地区の酒蔵だそうで。
これは発泡性のないにごり酒。これも酸味があり、ワタシ好み。
最後は帰った2人組からいただいた旬のぬか漬け。
そんな感じで、ひとりさびしく酒を楽しむつもりが、
結構にぎやかで楽しいお酒となりました。
ちなみにお代は今回6875円。
前回よりも注文数が少ないので少し安く上がりました。
このお店の日本酒は1杯(1合)800-1000円、
料理も500円程度のものもありますが、だいたいが
800-1000円です。
今日はいつもより体育館に到着するのが少し遅れたのと、いつも早く来る方も少し遅れたため、テープ貼りが終わったのが開始時間ギリギリ。
今回の参加者は初級8名に中上級6名。先生は2名。
ランニング、準備運動はいつものパターンながら、、素振りはツーステップ後のロブなどをはしょっていました。
基礎打ちはいつも通り。ワタシ的にはクリアーがあまり飛ばなかったのと、ロブ(特にバックハンド)が安定しないのが反省点。
先生からはクリアーで「もっと胸を張るように半身になること」と言われました。
ここまでで1時間弱。少し休憩。
後半はまずパターン練習。ドロップーショートーロブークリアークリアーードロップ・・・。
続いて同じパターンでドロップをカットに変えたパターン。
さらにカットをスマッシュに変えたパターン。このあたりになると息も絶え絶えになり、すべての球筋がボロボロ(笑)。しかも、ロブやクリアーで返すつもりが手前にしか飛ばなかったりしてパターンがメチャクチャに(笑)。
ここでまた短い休憩。
休憩後は1対2での練習。1のほうはコート半面のさらに後方から攻撃。2のほうは守備でひたすらコート半面の後方に打ち返すというもの。1のほうが2をどう揺さぶるかというのがポイント。ロブでもドロップでも2人の間を狙うというのが一つのセオリーのようですが、私たちのレベルでは奥に打たれた球をまた奥に返せないケースがあり、そんなときは前に出てプッシュで決めるのが手っ取り早いですね。
ここで6人のうち1人が用事で帰宅。5人になったので2対3。2が攻撃というかフリー、3は後衛2人が相手コート後方に返す守備、前衛はヘアピン、プッシュなど何でもアリ。3の前衛をしたときは、プッシュやスマッシュを目の前に打ち込まれて怖かったデス(笑)。
最後は先生も加わって3対3のゲーム。各チーム1人はサービスなしというルールで、あとは普通のゲームと同じ。練習終了時間までのゲームだったのですが、9対4ぐらいで先生のいるチームに勝てました! ワタシ自身は後衛ではあまり活躍できませんでしたが、サービスと前衛が良かったように思いました。
これで練習は終了。後片付け、整理体操をして解散。
2年目の第4回目はこんな感じでした。
映画『GANTZ』、観てきました。
あらすじやキャスティングなどは公式サイトをご覧クダサイ。
GANTZ 公式サイト:GANTZ
原作は『週刊ヤングジャンプ』で現在も連載されていて、いつも立ち読みしているものの、最初のほうは読んでいなかったので、映画と原作のストーリーがどの程度一致しているのかどうかわらかないのですが、非常に面白いストーリー。戦闘シーンではちょっと残酷というか生々しい場面があるのがPG-12になっている理由でしょう。
CG使いまくりですが、全然違和感は感じませんでした。スピード感もあり、大満足。
岸本恵役の夏菜さんが全裸でスキャンされて出てくるところはちょっとコーフン!(笑)。後ろ姿だったのが残念です。そのシーンで彼女を正面から見ていた二宮和也が鼻を伸ばして見ているところもちょっと笑えました。
ワタシの評価は★4.5。夏菜の全裸スキャンシーンが後ろ向きでなければ★5だったのですが(爆)。
そんなワケで早く続編が見たいです。続編は4月23日公開。エンドロールの後に予告編が少し見られますので、最後まで席を立たないように!