IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2022.08.12の遅いランチ マクドナルドで『ガーリックシュリンプバーガー』&『マックフィズ グリーンハワイ』

2022年08月12日 19時09分01秒 | 外食



買い物でイオンモール鈴鹿に行ったついでにマクドナルド。
期間限定商品の『ガーリックシュリンプバーガー』&『マックフィズ グリーンハワイ』
&『マックフライポテト』のセット(クーポン利用で760円)をオーダー。




『ガーリックシュリンプバーガー』
キャンペーンサイトによると、「ザクザクの衣とぷりぷりのえびの食感が特長のえびカツに、
サクサクとしたフライドガーリックの食感が楽しいピリ辛の特製ソースを合わせ、
粉チーズをトッピングした香ばしいバンズでサンドしました。
ロースト感のあるえびの旨みとガーリック風味の食感がきいたスパイシーなソースが、
ハワイの名物料理「ガーリックシュリンプ」を思わせる、夏にぴったりのおいしさをお楽しみください。」
とのこと。

食べてみたら、最初はちょっと濃いめの海老カツバーガーかな?と思ったのですが、
食べ進めると結構ピリ辛。まぁ、苦手なワタシでもなんとか大丈夫なレベルでしたが。
美味いか不味いかで言えば美味。リピートするかどうかは別ですが(笑)。






『マックフィズ グリーンハワイ』。せっかくなのでドリンクも限定品をチョイス。
「マンゴー果肉入りのマックフィズが初登場。夏にぴったりの南国フルーツ「マンゴー」の果肉に、
パッションフルーツとパイナップルの果汁をあわせたフルーツソースと、鮮やかなグリーンの
ファンタメロンを合せました。ハワイで見られるグリーンフラッシュやハワイ島のグリーンサンドビーチをイメージした、
見た目にも鮮やかで、果肉感を楽しめる今までにないフルーツリッチな炭酸ドリンクです。」
とあります。

味はファンタメロンなのでそのまんまの味ですが、本物のマンゴーの果肉が入っているのにはビックリ。
ただ、普通のストローでは吸い上げづらい上に、氷が溶けないと吸えないので、結局マンゴー果肉は残してしまいました。





『マックフライポテト(M)』はファストフード店のポテトの中では一番好きなのですが、本当は(S)で十分。
ですが、クーポンでは(M)しか選べなかったので。よって、お腹いっぱいになりました。


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2022.08.10の夕食 鶏レバニラ

2022年08月10日 22時37分15秒 | 料理

 

今日の夕食は鶏レバニラ。
少し前に放映されたCBCテレビ『キユーピー3分間クッキング』のレシピをほぼ踏襲。

具材は鶏レバー、ニラ、タマネギのみ。
調味料は料理酒、醤油、片栗粉、オイスターソース、すりおろしニンニクとシンプル。

まず鶏レバーをハツとレバーに切り、ハツは半分に、レバーも削ぎ切りで半分に。
ボウルに入れて臭み取りと下味付けのために料理酒と醤油を入れて揉み込み、しばらく置きます。
その間にニラとタマネギを切り、サラダ油を垂らしたフライパンで軽く炒めます。
ニラとタマネギを一旦取り出し、代わりに鶏レバーに片栗粉をまぶしてフライパンへ。
レバーは火の通りがキモなので、弱火でじっくり、ギリギリ火が通ったところで
ニラとタマネギを戻し入れ合わせ調味料(オイスターソース、醤油、すりおろしニンニク)を投入。
全体に絡めて完成(炒め方は『キユーピー3分間クッキング』のレシピ通りではありません。笑)。

食べてみたら、鶏レバーの火の通りが我ながら絶品! クリーミーな食感で美味でした。
味付けは最初ちょっと薄味かな?と思ったのですが、そこそこのボリュームだったので
食べ進めるうちにちょうどいい塩梅に感じるようになりました。



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2022.08.09の夜食 焼き赤魚の雑炊

2022年08月10日 05時45分15秒 | 料理

 

6日前に一切れ使用した赤魚の粕漬けがもう一切れ残っていたので、
いい加減 料理しないと、というワケで、今回は焼き魚。雑炊仕立て。

赤魚は酒粕を洗い流した後、皮目に切れ込みを入れ、
クッキングペーパーを敷いたフライパンで焼きました。
一方、ご飯一杯ちょっと分と海藻サラダ(乾物)を鍋に入れ、
ヤマキ『割烹 白だし』とお湯を1:2ぐらいで投入。軽く煮込みました。
あとは皿に盛り付けて完成。

食べてみたら、粕漬けの赤魚と白だしの味がベストマッチ!
大変おいしく頂けました。



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2022.08.09 ルーブル彫刻美術館★2

2022年08月09日 22時22分47秒 | イベント・アートなど





三重県立美術館『いわさきちひろ展』のあとはルーブル彫刻美術館。
三重県の美術館ですがこれまで未訪問。ヒマだったので行ってみました。
同じ津市ではありますが、三重県立美術館から数十分。山の中の美術館です。
入り口の大きな彫像に圧倒されます。

公式サイト:ルーブル彫刻美術館

ちなみにルーブル彫刻美術館の展示品はフランス・パリのルーブル美術館の収蔵物から
直接 型を取ったもので、趣旨としてはパリに行かないでもルーブルの美術品を見られるというもの。
先日行った『大塚国際美術館』と同じコンセプトだと感じました(規模は違うけれど)。





三重県立美術館『いわさきちひろ展』は結構な人出でしたが、
こちらは広い駐車場にクルマが2台。1台は美術館スタッフのクルマ?
つまりは来客はワタシひとり?(笑)。実際そのとおりでした。





入り口入ってすぐのところにツタンカーメンのマスク。
正直なところ、ワタシは東京で実物を見ているし、
なんならエジプト旅行の際にも実物を見ているので、感動はナシ。
むしろ、ツタンカーメンのマスク、背景に巨大な仏像、
サモトラケのニケ、得体の知れない巨大な壺という風景が
シュールな感じでした(笑)。







ミロのビーナスや自由の女神像の原型なんかもありました。







阿修羅像もあり、もうなんでもアリな感じ(笑)。
しかもワタシが見た阿修羅像とはなんか違う感じ。
ただ、背面から見ることができたのはヨカッタ。

過去のエントリー:2021.10.20 奈良観光その5 興福寺国宝館





個人的に見たかったものの1つが「ハンムラビ法典碑」。
社会科だか世界史かで出てきて名前は覚えているけれど、実物はどんなものか知らなかったので。
実物(レプリカ)は238cm。実物を見て特に感動はなかったけれど(笑)。




(サイズ感がわかるように手を出していますが、触ってはいませんよ)







個人的に見たかったもののもう1つが「ロゼッタストーン」(本物は大英博物館蔵)。
これまた社会科だか世界史かで出てきてよく覚えているのですが、実物(レプリカ)は95cm。
上段が「ヒエログリフ(神聖文字)」、中段が「デモティック(民衆文字)」、下段がギリシア文字だそうで。
これがエジプト文化の研究に大いに役立ったとか。かなり細かい文字が刻まれていました。





ところで、館内はエアコンでなく、業務用扇風機が使用されていました。
来場者が少なければ、エアコンよりも業務用扇風機のほうがコスパいいのかな?
なので館内は冷房があまり効いておらず、熱中症には注意が必要。





お土産のエジプトの猫の置物。30cm弱で65,000円。高い。
10cmぐらいの小さいものをいろいろとエジプト土産で買いました。





外へ出ると、カエルのオーケストラ。




『れすとらん味露』。
ずっと閉まっているようです。ホームページにも記載されていません。
まぁ、平日とはいえ客が1人では営業できませんわなぁ。



ルーブル彫刻美術館はこんな感じでした。





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2022.08.09 三重県立美術館『いわさきちひろ展 中谷泰を師として』★4

2022年08月09日 21時16分34秒 | イベント・アートなど



今週はヒマすぎて死にそうなので、久しぶりの三重県立美術館。
『いわさきちひろ展 中谷泰を師として』を開催中(8月28日まで)。

三重県立美術館のサイト:開館40周年記念 いわさきちひろ展―中谷泰を師として





ワタシと いわさきちひろ との出会いは小説『窓際のトットちゃん』(1981年/黒柳徹子 著)の表紙。
1981年ということはワタシが高校1年ということになりますがが、当時 一家に一冊という感じで売れていました。
内容はほとんど覚えていないです(笑)。ただ、戦時下なのか戦後なのか時代は忘れましたが、
「お昼のお弁当には海のもの(食材)と山のものを1つずつ入れてもらってください」という先生の指示のシーンだけ覚えています。
食糧難の時代に児童の間で弁当の貧富の差を感じさせない先生の工夫。
海のものは魚でもいいし、昆布の佃煮でもいい。山のものは肉でもいいし梅干しでもいい。

東京在住時代には、大学生の頃に一度、『いわさきちひろ絵本美術館』を訪れたことがあります。
ちひろ美術館のサイト:世界初の絵本美術館|ちひろ美術館・東京

住宅街にあって、建物も比較的コンパクトだった印象。
いわさきちひろの原画は小さいものが多かったので、ちょうどいい感じに思った印象があります。

さて、本展。いわさきちひろの初期のスケッチから晩年の作品までを網羅するとともに、
三重県出身の画家 中谷泰 を師として活動・交流していたことを
作品や手紙を通して展示しているところが三重県立美術館らしい内容。

今回、特に印象が強かったのが、戦争をテーマにした絵の数々。
モノトーンで子供たちを描いているのに、子供は銃を持っていたり、
あるいはおねえちゃんが弟をおんぶして歩いているけれど、はだしだったり。
そして、どの表情も悲しげ。よく見ないとただの綺麗な作品と思ってしまうけれど、
なかなか深い作品群でした。









企画展の最後のエリアでは、家族で楽しめるブースが2つ。
1つ目は正方形の床を歩くと、歩いた場所にいわさきちひろの水彩画のような
グラデーションのついた色のついた水滴が床に描かれるという体験コーナー(写真ナシ)。

もう1つが上の3枚のように、いわさきちひろ風ウォーターカラーのスクリーンに
自分の姿が白いシルエットとして抜かれる体験コーナー。



ところで、三重県立美術館に来たら、『ミュゼ・ボンヴィヴァン』でランチというのがワタシの定番なのですが、
ランチスタートの11:30に行ったら、予約客だけで満席とのこと。平日にも関わらず来場者が多かったので
嫌な予感がしたのですが、当たってしまいました。今日のリッチなランチは諦めました(悲)。




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2022.08.06の夕食 豚こまと野菜の炒め物(カレー風味)

2022年08月06日 21時10分07秒 | 料理

 

豚肉(豚こま)と野菜の炒め物。
野菜は長芋、ナス、タマネギ、ニンジン、ピーマン。

今日のテーマは野菜を全て丸く切ること。
彩りでピーマンを加えたのでわかりづらくなっていますが(笑)。

野菜をそれぞれ輪切りにし、長芋、ナス、タマネギ、ニンジン、ピーマンを
サラダ油を敷いたフライパンで個別に焼き上げ、どんどん皿に盛り付けました。
最後に豚こまを焼き、皿に盛り付けた後、
S&Bシーズニングミックス『ポリヤル』を振りかけて完成。
『ポリヤル』はあまり聞き馴染みないですが、
中身は食塩、ガーリック、マスタード、クミン、カレー粉、コリアンダーなど
パンチのあるカレー粉といった感じのスパイスです。
本来は炒める時に投入するものだと思いますが、今回は完成してからふりかけ。

食べてみたら、味はまぁまぁ。ニンジンがちょっと硬かったけれど。
野菜が結構なボリュームとなってしまい、お腹いっぱいになりました。


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2022.08.04の夕食 鶏もも肉と野菜のソテー

2022年08月04日 19時41分32秒 | 料理

 

3日前に使った鶏もも肉の半分はキッチンペーパーで巻いて
ハナマルキ『液体塩こうじ』に漬けて冷蔵庫で寝かしていました。
今日はそれを使ってソテーを。

野菜はニンジン、ナス、ブナシメジ、小松菜。
ニンジンは小さめの乱切りにした後、しっかりレンチン。
ナスは乱切りにした後、片栗粉をまぶしました。
小松菜は5cm程度にカット。

鶏もも肉は皮でなく肉の方に切れ目をいくつか入れて火を通りやすいように。
その後、全体に片栗粉をまぶしました。

フライパンに多めのサラダ油を垂らし、鶏もも肉とニンジン、ナスを投入。
しばらくしてブナシメジ、さらにしばらくして小松菜もイン。
火が通ったところで皿に盛り付け、『ハーブソルト イタリアンミックス』をふりかけて完成。

食べてみたら、鶏もも肉は表面がパリパリで、片栗粉をまぶした甲斐がありました。
ナスに片栗粉をまぶしたのは油を吸わせずコーティングするためでしたが、失敗。
むしろ切ったナス同士がくっつき合ってしまいました。
しっかりレンチンしたニンジンは甘くて意外に美味。
小松菜はちょっと苦味がイマイチな感じでした。

とはいえ、結構なボリュームで、お腹いっぱいになりました。



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2022.08.03の夕食 赤魚と野菜の炒め物 あんかけ風

2022年08月03日 21時12分54秒 | 料理

 

今日は魚の日。スーパーに行って何を買おうか物色。
冷凍物のホッケの開き3枚で298円+税というのにも惹かれたのですが、
今回は赤魚の粕漬け半身2切れで154円+税をチョイス。量が多くても使い切れないので。

まずは野菜をカット。野菜はニンジン、ピーマン、長芋。
ニンジンは火の通りが遅いので、切った後、レンチン。
フライパンに野菜を投入し、軽くサラダ油を垂らして炒め、
軽く火が通ったところで器に取り出しました。
次いで赤魚の粕漬けをフライパンに投入。
気をつけていても粕漬けは焦げてしまいますね。
こちらも火が通ったところで器に盛り付けました。
最後にタレ。オイスターソースとミツカン『かんたん酢』を
フライパンに投入し、少し煮詰めて野菜に垂らしました。

食べてみたら、赤魚、野菜それぞれまぁまぁなのですが、
粕漬けとオイスターソース&『かんたん酢』とマッチングは???
また、見た目重視でタレは野菜がひたひたになるような分量にしましたが、
正直なところ、ちょっとクドイ。半分とか1/3でも良かった感じ(笑)。



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2022.08.01の夕食 鶏もも肉と野菜のトマトシチュー

2022年08月02日 04時02分44秒 | 料理

 

夏場でもたまにはシチュー。
具材は3割引で購入した鶏もも肉。野菜はニンジン、タマネギ、シシトウ。

まずは具材を一口大にカットし、フライパンに少量のサラダ油を垂らして炒め、
隠し味にすりおろしニンニクを少量投入。火が通ったところでお湯を投入。
さらに味の素『クノールカップスープ トマトのポタージュ』を投入。
軽く煮込んで完成。仕上げに『イタリアンソルト ハーブミックス』を散らしました。

食べてみたら、まぁまぁの味ながら、気持ちパンチに欠けました。
隠し味のすりおろしニンニクが隠し味すぎたかな〜(笑)。
あと、ニンジンがちょびっと硬く、先にレンチンしておけば良かったかも。



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