どうも夏季大会優勝をゲットするために、チームの調子のピークをもっていってしまったようで、その後の調子が良くありません。怪我人も多く、なんとか東京新聞杯の二次予選には間に合わせてくれることを祈るしかありません。体調の復活が、東京新聞杯のテーマとなってしまいました。
休めるときには、しっかり休みましょう。
監督の私自身も、ここ2週間休んでいないことによる、かなりの疲労感がありますので、明日はリフレッシュの日にさせていただきます。どうやってリフレッシュするかの計画も、実は立てています。
パリオリンピックに出場した選手たちも同じような状況を見せているように私には思えます。オリンピックにピークをもっていったことで、その後の試合成績に影響が出ているように見えます。バドミントン銅メダルのシダマツペアは、8月末の試合では負けました。体調不良が原因でした。卓球団体で銀メダルを取った未成年の張本美和選手は、早くもカザフスタンへの海外遠征をしています。昨日の試合を動画中継で見ましたが、日本選手に負けました。明らかに足が動いていない。オリンピックで活躍した攻める試合にはなっていませんでした。精神的に休む必要があると私は思いました。しかし、次のマカオの試合にも出るようです。金メダルを取った中国選手も休んでいるのにね。
さて、今日は全日本の都大会に出場している地元チームに来ていただいての練習試合でした。
Bチームを新チームのスタート活動にするために、Aチームのレシーブの要となっていた5年生をはずし、6年生だけで試合をさせました。厳しい試合の経験だけは積めたかなという内容で、相手の練習にはあまりならなかったように感じます。
Aチームは相手のパワーあるサーブやスパイクに手こずっていました。
Bチーム(新チーム)の試合で出した2,3年生の活躍は、夏休みの練習の成果がたくさん出ていました。
個人成績上位3人です。
【サーブ得点率】
1位 T.H(5年) 70%
2位 K.Y(3年) 54.5%
3位 F.Y(6年)N.A(6年)I.A(6年) 42.9%
【サーブ成功率】
1位 I.H(6年) 100%
2位 K.Y(3年) 90.9%
3位 T.H(5年) 90%
【サービスエース率】
1位 T.H(5年) 56.7%
2位 K.Y(3年) 36.4%
3位 S.Y(2年) 33,3%
【スパイク成功率】
1位 I.H(6年) 63.6%
2位 T.A(5年) 62.5%
3位 T.H(5年) 54.5%
【総得点】
1位 T.H(5年) 27点
2位 I.H(6年) 12点
3位 T.A(5年) 9点