実力高き3年生

急増中のバレー部員はもちろんのこと、3年生のイノッチ学級の子どもたちはとても実力の高い集団に育ってきました。算数の平均得点はこれまで受け持った子どもたちを凌駕するもの。仕事も一生懸命やるし、意気に感じて私の期待に応えようと健気にがんばってくれる。嬉しい限りです。

昨日出かけた「社会科見学」。
「電車の中や歩いている時も『勉強』だと思って行きましょう!」
と事前に指示しておいただけで、お互いに「勉強!勉強!」と注意し合って楽しみながらも規律を取ろうとしている。
見学した「深川江戸資料館」でも、
「今日はみんな新聞記者だよ!」
と動機付けすると、いろいろと質問をし、メモを取りながら取材。1時間の見学時間が終わっても飽きることなく、「もう少し見てみたかったなぁ・・・」と残念そう。

こういう打てば響くような子どもたちを受け持った時に、仕事でのストレスはなくなり、“仕事が趣味”に変わります。
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