「信仰より強い力はない」(ゴーゴリ)

指導者にとって信じる対象は何か?それはたったひとつです。
『その子一人の生命の中にある太陽が必ず輝く時が来る』
この信念で指導し続けていかないと、根負けしてしまうのではないでしょうか。何年指導者をやっていても、教える対象の子どもたちは一人ひとり全くちがった個性を持っているので、絶えず研究に励まないと発展はない。

そんなことを思いながら、今日はレシーブの結合練習で特訓をしました。ねらいは「次の動き」を作ることでした。これがなかなかできません。そこで明日の練習試合でも結合練習中心に指導しようと思います。


ところで今日は午後に辰巳イノッチ学級1期生のクラス会が開かれました。高校入学前なので13人ほどしか集まれませんでしたが、たった3年間で著しい成長を遂げた卒業生の姿に少々驚きました。特に男子は別人。大人です。それほどまでに6年生時とちがうと、町ですれ違っても気がつかないです。みんな来週から高校に通うんだね。またまたちがった世界が広がるでしょう。楽しんでください。
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