昨日の朝は、登校看護の当番で正門に立ちました。
「おはようございます!」と登校してくる子どもたちと挨拶していると楽しくなります。
その中で、1年生の女の子とパパさんが手をつないで来たんです。
別れた後も、娘のことをいつまでも見ていたパパさんに、こう話しかけてみました。
「目に入れても痛くない娘さんですね。」
すると、パパさんはニッコリと笑って、
「ええ、本当にその通りですね!」
と答えてくれました。
みんなこうして、親の無上の愛に包まれて育っていくんだなぁ…
しみじみ思いました。
子どもは、いつしかそのことを忘れてしまう。
でも、親はいつまでも変わらぬ思いで、我が子を見守っているのだな。
親不孝はしてはいけない。
親が誇りに思ってくれる自分にならなくてはいけない。