目に入れても痛くない

昨日の朝は、登校看護の当番で正門に立ちました。

「おはようございます!」と登校してくる子どもたちと挨拶していると楽しくなります。

その中で、1年生の女の子とパパさんが手をつないで来たんです。

別れた後も、娘のことをいつまでも見ていたパパさんに、こう話しかけてみました。

「目に入れても痛くない娘さんですね。」
すると、パパさんはニッコリと笑って、
「ええ、本当にその通りですね!」
と答えてくれました。

みんなこうして、親の無上の愛に包まれて育っていくんだなぁ…

しみじみ思いました。

子どもは、いつしかそのことを忘れてしまう。

でも、親はいつまでも変わらぬ思いで、我が子を見守っているのだな。


親不孝はしてはいけない。

親が誇りに思ってくれる自分にならなくてはいけない。
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バレーボール・個別課題のマインドマップ

体育館の工事が終わり、やっと辰巳ジャンプの練習をすることができるようになりました。長かった・・・・・その間の時間を使って、自分自身の指導スキルはアップさせておいたつもりです。

今日の写真は、昨日行った練習試合の時に、午前中の試合を見ながら一人一人の課題をマップ化していったものです。

昼休みのうちにカラーコピーして全員に渡しました。午後の試合でいかしてほしいというねらいをもってそうしました。

余裕があればきちんと解説してあげれば良かったのですが、ただ渡して「目を通しておくこと」と伝えるだけで終わってしまったので・・・失敗だったかな・・・

反省点としては、選手にマップへの「書き足し」の時間をつくってあげる必要があること、やはり自分自身でマインドマップをかいた方が効果的であることがあげられます。今回、元になるマップを渡したので、今度の土日までには各自しっかり「自分の課題マップ」をかいてくることでしょう。

来週には、夏の大会の組み合わせも決まります。
大会シーズンは目の前に迫ってきました!
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