「ブログを読んで泣いてしまった」ということならば

4年生の練習ノートにこんなことが書いてありました。都大会で負けてしまった日に私が書いた記事を読んで泣いてしまったということでした。その記事はこちら・・・「負けたけれど・・・でもね・・・でもね・・・心温かかった都大会」

4年生は、全力で応援していた6年生の先輩たちが、頑張ったのに負けてしまった姿を見ながら、自分のことのように残念に感じていたのでしょう。敗戦のショックから立ち直るために、私が書いた記事が一役買ったとしたならば、ブログを書いている甲斐があったと思います。

辰巳ジャンプの子どもたちへの指導は、お休みの日にしかできません。できることなら毎日指導をしてあげられたら「イノッチイズム」を徹底することができるのでしょうが、週末だけではやはり不十分です。それをカバーするのがこのブログです。ここに書いている記事を読んだり、時間のあるときには過去の記事をひもとくことで、私の考えていることを理解してくれれば週末の練習効果もあがります。4年生はぜひこのブログのすみずみまで読んでみてください。21世紀に入って以来の辰巳ジャンプの活動が分かります。今日は卒業生たちのキーポイントになった記事をリンクしておきます。

【1期生・6人】卒業キャプテンの入学式

【2期生・1人】モームスレンジャー、東京都準優勝!

【3期生・4人】辰巳ジャンプ練習訓

【4期生・6人】嬉しい夏季大会優勝

【5期生・7人 男子5人】今年最大の目標達成!!!

【6期生・4人】江東区さよなら大会 結果

【7期生・5人】マインドマップでゲームプラニング

【8期生・1人 男子1人(翌年卒)】東京新聞杯 辰巳ジャンプの総括

【9期生・7人】今の6年生が9期生になります。6年ぶりの都大会出場権を獲得!!!

【10期生・8人】今の4年生が10期生です。意味のある「10期生」だったんですね!
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