【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

野田佳彦さん「だまされた私が悪いのか!」と4年ぶり野党議員として骨太の演説 与党のヤジにたじろがず

2013年06月24日 16時06分33秒 | 第183通常国会(2013年1~6月)附則・附帯決議


[画像]野田佳彦さん、2013年6月24日(月)、衆議院本会議、衆議院インターネット審議中継からキャプチャ。

 野田佳彦さんが4年ぶりに本会議で質問しました。お得意のノー原稿でした。

  野田さんの野党議員としての本会議登壇は4年ぶり。第171通常国会の平成21年7月14日(火)の本会議に「麻生内閣不信任案」に賛成討論しています。そして、驚くべきことに、前回の都議選の後、最初の本会議演説でした。

 4年前の野党の野田さんは次のように演説しました。 

 「まず初めに、一昨日、首都決戦東京都議会議員選挙におきまして、私ども民主党、おかげさまで第一党に躍進をさせていただき、そして、目標であった自公過半数割れを実現することができました。応援をいただいた都民の皆様、有権者の皆様に心から感謝を申し上げるとともに、これからが勝負であり、勝ってかぶとの緒を引き締めて、次なる戦いに挑んでいきたいと思います」

 「さて、今回の都議会議員選挙は、もちろん都政の争点、新銀行東京の問題、あるいは築地市場の移転の問題、いろいろな争点はありました。しかし、総選挙直前の都議選であって、間違いなく有権者は麻生内閣不信任、自公政権不信任の意思表示を明確にあらわしたと確信をしています」

 「(自民党内では)麻生さんでは勝てないからといって、麻生おろしが顕在化する、署名集めをする、あるいは総・総分離を行おうとする、あるいは外部の雑誌に論文を発表する。この矜持を失った浅ましい自民党の姿こそ、国民が見放しているんです。また、本議案は単なる麻生内閣不信任決議案にとどまらず、少なくとも、四年前の郵政選挙以来三分の二を占めるに至った与党のこれまでやってきた行状に対する私は不信任だと思っています。」

 「私は、昨年の十月五日、遺児と母親の全国大会に出席をさせていただきました。各党の代表者が出席をされていました。遺児とは、残された子供という意味であります。交通遺児、災害遺児、自死遺児、こうしたお子さんたちの悲鳴を聞きました。
 お母さんが朝も働く、昼も働く、夜も働く、でも生活するので手いっぱい、子供の教育費に手が回らない、子供たちは進学をあきらめざるを得ない、学校をやめざるを得ないという窮状でありました。何と十七年ぶりの全国大会です。それだけ限界に来ているということでありました。
 政治家の世襲についてさっき言及しましたが、もっと問題なのは、我が国では貧困の世襲が今起こっているということであります。そこに自公政権は何らかの手当てをしましたか。母子加算は、参議院では成立をしたけれども、衆議院では、復活を出しても、自民党も公明党も相手にしないじゃありませんか。
 お母さんと子供の笑顔が広がる国は幸せな国です。それを阻む政権は、これだけでも十分に不信任に値すると思います」

 まさに昔日の感がする面があります。読み返すと、その後与党になった民主党が奢っていった権力の魔性も感じます。そして、野田内閣総理大臣が社会保障と税の一体改革に走ったこともよく分かるしそれは二大政党でも、自民党にはできない民主党にしかできない政策であり、その旗はこれからも自信をもって引き継いでいくべきでしょう。

 そして、4年後の野田さんは、多数与党から激しくヤジを浴びながら、相変わらずのノー原稿で次のように発言しました。

 「20世紀前半の外交を反省すべきだ」

 「サミットではなぜ日米首脳会談がなかったのか。その直前に米中は8時間会談しているではないか」

 「安倍総裁、黒田総裁が着地に失敗して困るのは国民だ。出口戦略についてうかがう」

 「44兆円の国債発行枠を守るのか。3本の矢の機動的財政出動の「機動的」とは、国土強靱化で税金をばらまくことではないのか」

 「分厚い中間層の復活こそが成長戦略そのものだ」

 「解雇の金銭解決や限定正社員の拡充を検討しているが、止めるべきだ」

 「最後に、1票の格差の是正と定数削減について、今回の約束は(解散に関する)「近いうち」という定性的なものではなく、具体的に(今国会末までという)期限が決まっていた。総理は、この約束を守ろうとしたのか。『定数削減はポピュリズムだ』との発言をしたとも聞いている。ポピュリズムで3党合意をしたとはゆるせない。唄の文句ではないが、『だました私が悪いのか、だまされた私が悪いのか』。言い訳は聞きたくない。第1党の党首として責任をどう感じているのか。せめて、次の臨時国会までに決めよう」

 野田さんは4年前とちがい、「きのうおとといの地方選に負けたから総理は総辞職するか、解散しろ」という演説はいっさいありませんでした。地位は人を育てる。3年3ヶ月間政務三役を続け、1年4ヶ月総理をつとめ、消費税法を成立させ、解散をやったことが、長期的な視点の演説になったと感じます。

 4年ってずいぶん、長いんですね。小学校2年生が6年生になり、中学校1年生が高校2年生になる。それが4年間ですが、50歳代のおっさんがここまで成長してしまう政治というものが、私にはおもしろくてたまらない。

 そして、前総理を罵倒する自民党の連中の意味のないヤジ。チルドレンの顔ぶれは変わっても、ヤジの中身はまったく変わっていない。小選挙区制は、スウィング(振り子)の激しさで、議員が入れ替わってしまうデメリットがあります。

 こういった人材育成の問題と、国民が政権担当能力可能な政党をしっかりと2つ持てるように。

 野田さんの演説同様に、骨太の政治をこれからやっていきましょう。

 さあ、新しい野党の始まりです。 

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◎岡田克也の20年、悪の中選挙区復活阻止、政権交代ある小選挙区制を守り抜く 小選挙区区割り法が成立

2013年06月24日 15時09分56秒 | 岡田克也、旅の途中

[写真]衆議院小選挙区導入のため、体を張る、岡田克也さん、1993年6月15日、「岡田かつや20年の歩み」から。

【2013年6月24日(月) 衆議院本会議】

 午後1時3分に開議し、自民党国対委員長・鴨下一郎君外148名提出の「日本国憲法59条に基づく見なし否決動議」が提出され、起立多数で、「衆議院小選挙区0増5減区割り法案(183閣法51号)」を参議院が否決した、とみなしました。

 休憩の後、午後2時再開。

 国会法83条の2第2項にもとづき、参議院から法案を返付してもらいました。

 この後、同じ憲法59条にもとづき再議決すべしとの動議が出ました。

 これに対して各党が討論に立ちました。

 民主党の泉健太さんは、「定数削減をするという昨年11月16日の3党合意がある。自民党が公党間の約束を反故にする政党とは思えない」と批判しました。

 自民党は賛成、みんなの党は反対、日本維新の会は「再議決することには賛成だが、3党合意を守らなかったのは遺憾だ」と討論演説しました。

 この後、記名投票表決(堂々めぐり)の結果、0増5減区割り反映法は可決・成立しました。

 投票総数475。3分の2数は317。投票の結果は、賛成384、反対91。


[画像]衆院小選挙区存続法案に投票する岡田克也さん(左)、2013年6月24日(月)、衆議院本会議、衆議院インターネット審議中継からキャプチャ。

 とはいえ、自民党の一部、公明党、共産党などが自分たちに有利で有権者の意思を反映しない「中選挙区制」への「抜本改革」を求めていましたが、岡田克也・本部長のねばり強さで、小選挙区比例代表並立制が守られてよかったです。泉さんは討論で「会議は踊る、されど進まずのウィーン会議は、ナポレオンのエルバ島脱出という外的要因がなければまとまらなかった」と演説しました。最高裁による第46回衆院選無効やり直し判決という外的要因で、選挙制度改革が進むという事態はあるのかもしれません。

 昨年の今頃も、0増5減法案が成立していなかったため、野田佳彦首相が解散権という伝家の宝刀を使えずに、消費税増税法案の採決で選挙に弱い同僚議員に足下をみられ不正常採決となってしまいました。法案を成立させなかった民主党の一部幹部と造反議員たちは、今でも絶対に許せません。

 そして、昨年も今年も会期末前後まで公職選挙法改正法案が成立しないかげには、輿石東・民主党・新緑風会会長の存在があります。彼は中選挙区の山梨全県区で1990年初当選。この選挙戦は、選挙サンデーを折り返した直後に、南アフリカでは、デクラーク大統領が、AFC党首のネルソン・マンデラ受刑者を釈放し、世界的熱狂につつまれました。その直後に輿石さんが衆議院議員になりました。しかし、小選挙区制に対応できず、無所属で参院選に回りました。それから23年。南アフリカではマンデラ大統領・デクラーク副大統領となり、ワールドカップ、経済成長とますます存在は増すばかり。それに引き替え、中選挙区的政治家である輿石さんは、いまだに参議院と民主党の海江田万里代表・細野豪志幹事長の闇将軍となりました。同じ山梨の闇将軍だった金丸信さんにはそれなりに道理がありました。

 NHKが全国ネットで報じた「都議選特番」は中選挙区制が民意をゆがめて反映する誤った制度であることを、ひろく国民に浸透させる格好となりました。そして、当事者にとっても「誰でも落選の危機がある」怖い制度となりました。こんなのはもう止めましょう。これからは、地方議会もすべて小選挙区制にすべきでしょう。その偉大なる第一歩となったのは、きょうなのです。

 20年前、宮澤総裁邸に乗り込み、自民党本部総務会室前を封鎖した岡田克也さん。志はまったく同じなのに、なんともすばらしいテクニックで、小選挙区制を未来に残しました。亡くなった住博司先生も喜んでいると思いますよ。あの日と同じ澄んだ瞳で。



       

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安倍首相、参予集中審議から逃げる・・・しかし、輿石東会長の戦略ミスとけんか両成敗だ!

2013年06月24日 09時36分45秒 | 第183通常国会(2013年1~6月)附則・附帯決議

[写真]民主党・新緑風会会長の輿石東さん、筆者撮影。

 逃げました、逃げました。安倍首相が逃げました。

 参議院予算委員会は2013年6月24日(月)、午前9時から「予算の執行状況に関する調査 外交・内政をめぐる諸問題」の集中審議を行うことになっていました。

 ところが、あろうことか、前夜の都議選自公全勝による二日酔いでもあったのか、安倍晋三首相ら答弁者、参議院自民党の予算委員が現れない事態になりました。


[画像]閣僚席と自民党・公明党委員席がぽっかりと空いた参議院予算委員会、2013年6月24日(月)午前9時15分頃、参議院インターネット審議中継からキャプチャ。

 石井一委員長(今夏改選)は、

 「ただいまから予算委員会を始めます」「この場に自民党と公明党の委員はいませんが、この委員会の開会要求書が今月上旬から出ています。参議院規則第38条の2は『委員の3分の1以上から要求があったときは委員長は委員会を開かなければならない』と定めており、その後13回の理事による話し合いを経ても開催のめどが立ちませんでした。私としても苦渋の中、もう少し中立な立場から委員会を開催したかった」として、楠木正成の言葉を引用した上で、「集中審議開催のための質問取りを拒否するよう安倍首相は事務局に命令しており、私から質問項目を伝えましたが、現段階での開催は困難な状況となっております。日本国憲法は(63条で)内閣総理大臣は、答弁または出席を求められたときは国会に出席しなければならないとあり、(憲法99条で、天皇や内閣総理大臣の)憲法尊重遵守義務も定められているところですが、こうして欠席するという対応は参議院予算委員会を愚弄したものだ。本日は集中審議を行わない方向ですが、念のため、休憩にして、(安倍首相の一分の正義を)待ちたいと考えます。暫時休憩します」

 と語りました。


[画像]「参議院予算委員会を愚弄している」と経緯を丁寧に分かりやすく説明した上で休憩を宣言した石井一委員長、2013年6月24日(月)午前9時15分ごろ、参議院インターネット審議中継からキャプチャ。

 第183回通常国会は、補正予算、本予算、暫定予算、再び本予算という極めて異例の予算審議をしてきました。5月15日(水)の本予算成立後、「予算の執行状況に関する調査」は両院予算委員会で一回もされていません。予算の執行に関していくつも問題があります。緊急経済対策である補正予算なのに、いまだに未契約の案件があります。過去に国から自治体に渡しきりにして「基金」のうち、一部を返してもらえる見込みが立っていますが、法的根拠に乏しいゆえに、国会でしっかり議論した実績をつくらないと財政法定主義に反します。そして、実際の経済の押し上げ効果のほか、都市と地方、資本家と労働者、高収入者と低・無収入者へのお金の巡り方もしっかりとチェックしなければ行けません。

 なによりも、参議院議員通常選挙(4日公示、21日投票)の前に、与野党の論点をしっかりと提示する必要があります。安倍首相は反論型の答弁をしています。日本記者クラブやニコニコ動画の討論会に出席して、国会に出席しないのは道理が通りません。

 ただ、安倍自民党ばかりせめるのは、ちょっと違うかな。率直な感想です。

 輿石東・民主党・新緑風会会長による戦略ミスが浮上してきました。

 このため、先週金曜日に参議院自民党の中曽根弘文会長外(ほか)が「議長不信任決議案」(183決議案4号)を出しました。これは「衆議院0増5減区割り反映法案(183閣法51号)について、参院で審議・採決しなかったことで院の存在価値を下げたという理由です。これは確かに道理が通っています。


 参・総務委で趣旨説明された「自治体の臨時職員に期末手当を支給するなど抜本的待遇改善法案」(183参法9号)が、質疑されずに廃案になる公算が高まりました。「自治体の臨時職員」というのは、「民間企業の非正規雇用者」とは意味合いが違い、長く勤めるのにはその自治体で資格をとる必要があります。たとえば、各職場で、健康保険組合のしくみが分かっている人が臨時職員1人だけということはよくあります。「季節労働者」と揶揄される、財政課の職員が何日も職場のソファで睡眠を取りながら働いているときに、健康診断を1年以上受けていない職員はだれかを掌握したりします。週4日勤務ですから、育児とも両立しやすく、共働きしやすいです。ただ、やはりそういった働き方をしているのですから、期末手当は支給すべきだという法案です。

 さらに、民主党・無所属クラブ(衆院会派)が一生懸命修正協議をした、生活保護法改正法案、電気事業法改正法案(電力改革法案)も廃案になりそうです。超党派による、水循環基本法案、雨水利用促進法案も厳しい。衆議院側でも、久しぶりに審議が加速した条約案件が本会議に間に合わない可能性が出てきました。

 このように、輿石東会長は7期目を迎えて、慢心があったのではないでしょうか。そもそも、海江田万里代表・細野豪志幹事長体制を参院主導でつくったのが、最大の戦略ミスです。参議院公明党では会長・幹事長がともに引退するので、輿石人脈が生きなくなります。輿石さんを支えた会派の副会長、国会対策委員長らも多く引退します。中には、「輿石アズマではなく、輿石アクマだ」と揶揄する声もあります。輿石会長にしっかりと楔を打ち込めるかどうかが、第23回参院選に前後した参議院民主党の真価が問われるのです。

 ちなみに、輿石さんは1990年衆院初当選なので、岡田克也さんと同期なんですよ。この2人の志の違いはなんなんでしょうか。ダーウィンの進化論「わずかな違いが存亡を決する」ならとっくに存亡を決しているはずですが、下町でけんかにあけくれる少年時代を過ごし、今でも左頬にけんかの傷が残る私と違って、民主党参院議員はあまり人を見る目がないように感じます。それでいて個別訪問はまったくやらず、自分が先に消えていくんですから、支持者はたまったものではありません。

 参議院における輿石恐怖政治から脱却しないと、参院選も衆院選も負けるでしょう。

       

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