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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ほほえましい。

2020-03-15 10:01:02 | 家族
昨日のニュースが高輪ゲートウエイ駅の開業を伝えていた。

そういえば、夏休みの課題で山手線を取り上げていた1年生も、高輪ゲートウェイ駅を楽しみにしているハズ。

メールしたら、今、行っている、とマスク姿の画像が送られてきた。

新路線ではない。駅が新駅というわけで、ホームの標識が「初」なのです。

山手線、京浜東北線の当該駅の看板だけでなく、品川駅と田町駅のホームの写真まで撮影してきた、らしい。笑

今現在の出来事なのだけれど、やがて大きくなった時に、あんなことあったね~、の思い出には好材料になりそうです。


子供の頃、近場に北陸本線が通っていた。
あの頃は蒸気機関車。手を振るとし白い軍手の制服姿の機関士さん(?)が、振り返してくれました。
小学校の途中ぐらいで、単線から複線になった記憶。

子鉄の1年生の時の、記憶は彼に残るでしょうね。


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ルンルンの話題も。

2020-03-10 09:07:02 | 家族
運動神経のいい孫(年中)がいる。

先日、今まで、室内用のジャングルジムが置いてあったスペースで、側転している画像が送られてきた。
ジャングルジム(滑り台、ブランコ、鉄棒付き)が退場したんでね、と返信したりしていた。
そのジャングルジムを分解して処分しようとしたら、置いておいてほしい、と泣いた、とのこと。
楽しかったんだね~。高いところに登るのも、鉄棒も。

体操教室では、いつもみんなにお手本を見せる役割、と以前から、ママ(娘)は言っていた。
鉄棒の逆上がりは3歳クラスの時からうまい。今は、ぐるぐると3回も回る。
で、直近のメールでは、跳び箱をクラスで一人だけ10段を飛んだらしい、と。

えっえ~、である。
「すごいね~、そんな経験、身に覚えがない」と返信したら、娘も、「わたしもわからない」と。
パパ似、なのでしょうか。
丁寧に誘導しなくても、スルスルとマスターしていくタイプ、すごいな~。

対極にもう一人、がいる。

運動系は不得手のオンパレード。コンプレックスを少なく、というのが、私の願いでもあるし、両親も同感だろう。
彼は活字中毒。
アレコレ夢中になって、微細な情報まで吸収する。
ずいぶん以前の段階で、ライト兄弟の名前をフルネームで覚えているのでびっくりしたといったら、理系畑の息子に、興味のある子はそういうものだと一蹴された。幼い時の頭脳ってなんでも覚えられるのですね!
その子は、今、歴史に興味を持ち出した、らしい。それも、戦国時代、とか。
お正月の時はそんな話題ゼロだったので、最近のことなのだろう。この学校休校期間は、彼にとっての読書タイムになっているのかな、と想像したりする。
城址や歴史資料館をなどを訪ねていると、孫を連れたおじいちゃんを見かけたりするけれど、数年後にはそういうこともアリだろうか。笑

運動系と活字系、両極端に分かれているみたいだけれど、5歳6歳7歳の1か月って、きっと大きく育つ時期なんだろう、と思う。
コロナウイルスで休校、過ごし方の差って、どう出るのでしょうか。

子供を育てるのは、親の役割だから、おばあちゃん世代はあくまで外野、なのですけれど。




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彼らの宝石箱に、こんなエピソードも。

2020-02-19 08:38:09 | 家族
1年生と保育園児の弟が二人での「初」お買い物行の画像が届きました。

近場の大型ショッピングセンターに。
〇と△を買って、別のお店で□を買う、という二人行動。
余ったお金で、折り紙も買ってきたそうです。
(折り紙だとママも嫌な顔をしないと察したのだろうと思います。笑)

どうしても心配になったパパが、こっそり二人の様子を見に行って、画像を、というわけです。
うれしくってしょうがない、というのが、ジーンと伝わってきます。

お兄ちゃんはコンビニに牛乳を買いにぐらぃはこれまでもできていました。
で、弟君も「自分も一人で行きたい」希望アリアリだったらしい。

今回の体験で、弟君は、自分はまだ一人では難しい。お兄ちゃんは頼りになる、と言っていたと。

きっと、単品を買って帰るのとややこしさは違うのでしょう。
複数品を買う、複数のお店に立ち寄る、ということをやり遂げるお兄ちゃんに感心。
この感情もよかった、よかった。

一つずつ階段を上って成長していく足音が聞こえてくるようです。

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幼子の日々は宝石箱。

2020-02-17 09:27:09 | 家族
時々送られてくる話題に、そう思う。

ケーブルテレビの取材があり、1年生たちは、マイク片手に一言、というテレビ画面のシーンの送信がありました。
ドキドキしているのが、遠くおばあちゃんにまで伝わってきそうな表情。

「将来の夢は、〇〇〇〇です。どうしてかというと、小さいころから△△△△が好きだったからです」と。

きっと、パターンを教えられての文言なのでしょう。
パニックにもならずに、無事やりこなせました~~。ママ、パパもジーンとうれしかったに違いありません。

そして、うっふふ、です。

私から見たら、まだまだ小さくて、生まれた日のことも、鮮やかに覚えている。そんな具合なのに、彼にとっては、「小さいころ」があるのですから。

ヒトには、一生懸命成長していこうという遺伝子が組み込まれているのだと、思いました。

わが子たちもたくさんのエピソードを残して巣立っていきました。
今子育て中の世代は、かつて私たちが味わったような、大変だけれど充実感いっぱいの日々が続いているのでしょう。





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今日が誕生日の孫がいる。

2020-02-12 12:39:38 | 家族
自分が親の時は、日々てんてこ舞いで、もっと聞き分けがよくなると、子育てもラクだろうな~、なんて思ったりしたものだけれど、スタンスが変わって、孫、となるとゆっくり楽しみたい、気分。笑

たまたま昨日つけていたテレビで「病院ラジオ」という番組が流れた。
今回は病気の子供がたくさん入院している病院での院内ラジオ中継です、と。
もしや、、、と思ったら、当たり。

今日誕生日のその子が、生まれて即、救急車で運ばれた国立〇〇医療センターという病院でした。
小雪がチラついても、寒さなんて感じすもせず、ただただ「良くなるように」という思いだけで、何度もお見舞いに通ったものです。

画面に映し出された大きな病院施設。あそこのNICUの薄暗い一番奥が定位置だった1週間は、処置が順調にいってほしいと祈るだけ。
私の気持ちが張り裂けそうでも、私以上なのは新米ママとパパ。

昨日のテレビであの病院が出ていたよ、とか、あの時は、、、、とつい言いたくもなるけれど、と。軽々に言葉にはできない。
あの病院のおかげで助かったのだけれど、思い起こすにはあまりにも重たい日々だったから、外野からはそっとしておいてやりたい。



あれから〇年。病院には今も重い病気を抱えた子供たちがいる。
病気からの回復に尽力している医療関係者がいる。

自分ができることを精一杯することが、世の中へのお礼、それしかないと、そこに行き着く。

誕生日を迎えた孫は、下校してからお誕生日プレゼントを手にするのだろうか。
私からは、図書券を送ってある。















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ほほえましい(?)道草。

2020-01-22 07:17:22 | 家族
6歳児の上の前歯(乳歯)が抜けた、写メが届く。
着々と成長している証。

お正月に来た時に聞いたエピソードひとつ。
小学生になって、2か月目に入ったころのこと。
セキュリティーが整っているマンション住まいなので、まず建物の中に入るときに、チャイムを押して、ロックを解除してもらう必要がある。室内で画像チェックすると、ランドセル姿の息子の後ろの画像がいつもと違った入り口の背景が映っている。そして、学童からの帰宅時間も予定よりちょっと遅れているし、、、、と、ママ(娘)は妙に思ったらしい。

まもなく玄関に。
いつもと違うことを尋ねると、(彼はなんでばれるのだろうと思ったかもしれない)

友人に誘われて、隣接するスーパーに立ち寄ってきた、とのこと。

なぜ?

その大型スーパーが入っている建物には、食料品店以外にも、もろもろのテナント(保育園や塾などの教室も)が入っている。
で、立ち寄ったのは、食品スーパーの入り口にある『たい焼き屋さん』。
たい焼きを買い食いしたのではない。

いつも建物内の塾へ通っている友人(6歳児)が、たい焼き屋さんで、焼いた時に、鯛の形からはみ出した端っこをはさみで整える、たい焼きの端くれを欲しいと言えばタダでもらえる、という話に乗ったということです。苦笑

大人目線では思いもしないこと、ですよね。

6歳児にとっては、子どもだけで行って、食べられるものを得られるって、興味深々だったことでしょう。

きっと、もうそんなことはダメ、とママに注意されたことでしょう。

でも、子育て主任ではないおばあちゃん目線からすると、面白い体験をするものだ、と言ったところでしょうか。


近くで暮らしていないので、成長を肌で感じるということはありませんが、遠目で楽しんでいます。

ジャム好きの甘党6歳児。
マーマレードを所望されました。
今年はハッサクの数は少ないけれど、実のひとつひとつは大きくて立派です。
期待されたからには1回は作ろうと思います。笑














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ハグしたい気分。

2019-11-15 09:31:24 | 家族
昨日は、台風で中止になっていた東京の4歳児の運動会の振替日だったそうです。会場の関係で簡易運動会になったらしい。
件の(我が家初の)アンカー、トップで2周を走ったそうです。まだ動画は未着。苦笑

長男(小1)が1歳の時から、保育園の運動会があるのですが、なかなかスムーズとはいえず、泣き顔参加のシーンの写メも届いていました。
保護者としては、いつもハラハラ、ドキドキ。

それが、今回のメールでは

―安心してみていられる初めての運動会でした―

と。

ずっーと、長男の出産のときからの「もしかして、、、」が頭から離れないところがあり、薄氷を踏む思いがついて回ります。
しっかりものの娘で、問題が起きても自分で対応するタイプです。甘えや逃げることはありません。
後から、こうだったんだよ、と聞くと、さぞかし、と思うことも、幾度か。

得意な分野は伸ばして、できないところは、なるべくコンプレックスを持たないように配慮しつつ(容易ではないけれど)、の育児をやっているようですが、それでも、沈殿しているものはあるでしょう。

そんな娘からの ↑ のメールに、

良かったね~、いいこともあるよね~、と

ココロの中でハグしていました。

いくつになっても、母であり、子であることに変わりはありません。

短文のメールなのだけれど、私はジーンと嬉しい。









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雨が降ってきた。

2019-10-11 20:45:24 | 家族
台風が近づいてきた証になるのだろうか。

東京の土曜日の保育園の運動会も前々日の木曜になって中止と分かって、東京行きはなくなりました。

先程、脈絡もなく、1年生1学期の通知表の写メが送られてきました。

彼女との「あ・うん」の呼吸というか、娘の考えていることを想像してしまいます。

二男クンのリレーのアンカーを喜んでの上京予定がキャンセルになったので、送ってよこしたのだな、と思います。

私は、自分の子育て時代は、幸いにもというか、通知表の成績は気にならない子たちでした。
子育てでわかる彼、彼女のものごとの理解度で、成績表は見なくても、と思うほど。よって、なにも話題にしないわけではないけれど、父親である夫は、3人の子の成績表を見たこともありません。

そして、お母さん(ワタシ)がそんなタイプだということも、娘は重々承知しているハズです。
そんな娘が、この写メを送ってくるなんて、、、、。

よほどうれしかったに違いありません。

楽しみに待っていた第1子でした。
それが、生まれて即、救急車でNICUのある病院に搬送されました。
新生児低酸素性虚血性脳症。低いアプガー指数。72時間の脳低温療法の治療に耐えました。
土色の肌、人工呼吸器の無機質な鼓動、おびただしいチューブに繋がれた小さな身体。

彼の人生はそこからスタートしました。

最先端の治療の甲斐あって、1か月半余りで退院。
この子を連れて外に出られるなんて、不思議な感覚~、と娘は言っていたものです。

正常に目が見えるだろうか、耳が聞こえるだろうか、そこから心配しました。

その第1子クン、この春、無事に新1年生になりました。
電車が好きで、路線図が好き。したがって駅名漢字はお得意のもの。
?の部分がなきにしもあらず、ですが、夏休みは、毎日小学生新聞を熱心に読んでいたとか。

そんな彼ですが、成績表は、目的にかなう欄に○。
きっと、入学したばかりの1年生の評価はみんな同じようなものなのでしょうが、我が家の場合は、ハラハラ部分があるもので、おおらかに、○ 評価をつけてくださった先生の暖かさに感謝です。

現代医学の進歩、最先端医療のおかげです。

母親である娘は、心配部分多々あり、でしょうが、上京したら見せようと思っていた成績表を、上京がなくなったことから、写メで送信したのでしょう。

彼女が小学生だったころは、勉強サクサク、無問題タイプだったけれど、個性派の第1子にハラハラさせられている今は、ひとまず順調かしら、の証にほっと胸をなでおろし、私にもその思いのおすそ分けをしたかったのでしょう。

これからどんなふうに成長していくかわかりませんが、いい思いは十分に満喫したいと思います。

私の上京はなくなったけれど、既に先方に届いているお土産(恐竜図鑑と路線図図鑑)、運動会が終わってからプレゼントする予定だったのに、、、、。

アッハハ、こんなこともあるんですね~。










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なんと、いろんなことがあるものだ。

2019-10-07 21:39:31 | 家族
お土産が先に届くように手配も済んだし、金曜日の夕方に出発、、と楽しみにしていたのに、

なんと、

期待のアンカークン、転んで手指の骨折、だそうです。

なんと、

こんな拍子の悪いこともあるんですね。

全治2週間だとか。運動会はどうするんだろう。

ま、来年もあるから、無理することはないのだけれど、張り切っていただろうから、どんな思いなのだろう。

欠場することになったとりメールは来ていないから、行く予定。

そういえば、高校受験の1週間だったか2週間だったか前に、バレーボール中に利き手の指を突き指した子がいたのを思い出しました。

わたし、クルーズのお楽しみの10日前に腰椎圧迫骨折して、キャンセルしないで行ったのはちょうど2年前。

いろんなことがあるものです。












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結局、お土産は、、、。

2019-10-04 07:08:26 | 家族
来週、運動会を見に東京に行く。
「来年、オリンピックを見に来る?」と訊かれても、
「暑いし、クーラーの効いた部屋で見ていたほうが、、、」と応える派の私が、です。苦笑

で、手土産。
荷物になるのを避けたいので、東京駅に着いてから、デパートでケーキを買っていた。
でも、たしか先回は、4歳児が「甘いの好きではないんだ~」とのたまった。
よって、どうしたものかと娘にメール。

「プリンのデラックスバージョンっぽいのはどう?」
と尋ねても、シンプルなのがいい、と。
アレコレメールでやりとりした結果、アイスクリームが一番かも。

そして、運動会が終わってから食べるのがいい、になった。アレレ!

このシーズンでは当地の人気手土産、「栗きんとん」だけを持参して、の流れです。

あっと、喜ぶ顔が見たいおばあちゃん。

オモチャってのも、つぎつぎと与えればいいものでもないし、、、とメールすると。

4歳児は「運動会頑張ったら恐竜の本を買って」と言っているそうで、ママとしてはコレがいい、とメール。

恐竜図鑑系の1冊です。

ハイ、了解、とネットで注文。荷物にしたくないから、娘宅に配送してもらうよう手配。

もう一人の6歳児の運動会ではありませんが、彼の笑顔も見たいのです。
そちらには、路線図系の図鑑の指示があり、同じくチョイス。

栗きんとん以外は、運動会が終わってからのお楽しみになってしまいましたが、まぁ、いいか、です。

さて、運動会は楽しく終わるかどうか。

たまたま、婆バカで、アンカーを走るのが嬉しくって、東京まで見に行く、とホットヨガ仲間に話したら、
彼女、アンカーもいいことばかりじゃないのよ~、と。

なんと、子ども時代はアンカーの常連だったようです。鈍足の私には雲の上のひとに見えます。苦笑
授業が終わってから、毎日選手に選ばれたものは練習をするのだけれど、幼い1年、2年生をおだてて、褒めて、頑張る気にさせるところから、だから大変。前走者がビリで走ってくるときもあるのよ。そんなバトンを受け取って、抜きようもなくても、大勢の人が見ている中を一生懸命走らなくっちゃならない、まぁ、心境、複雑よ、と。
経験者でないと出てこないセリフですね。

4歳児は初アンカーです。
生まれてからたった4年しか経っていないのに、頑張りたい気持ちを持っているなんて、ヒトってすごい。

一方、運動会キライ、の6歳児がお兄ちゃんもいて、そこも微妙。
路線図大好きお兄ちゃんの、図鑑を手にしての喜び顔も目に浮かびます。

運動会キライなタイプがいてもいい、ではないか、の路線も併せ持ちながら、ささやかなイベントを楽しみたいと思います。

私、オリンピック観戦よりも、こっち。苦笑
















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