日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

これで3回目?ぐらいだろうか。

2022-04-27 08:04:17 | 健康
昨夜、夜間8時半からのジム(プールでのアクアダンス)に行ってきた。
火曜日は出勤日でいつもはジム行きナシなのだけれど、なんだか身体を動かしたい気分。
20人超えの人たちがやってきている。昼間よりも平均年齢は低めかな?

3年間のホットヨガ通いのときは、ほぼ週4でした。私の当時のお仲間は毎日!
3日続けては無理~、と2日通って休みを入れるが自分なりのペースだった。

今のジムは、月、水、木、土にプラスして隔週で日曜日。
まぁ、よく似たものかも。
微妙に違うのは、ホットヨガはピッタリ1時間だったのに、今のジムは2つ、3つのプログラムとなることもあるから、ちょっとアップしているかしら。

でも、私と同年配、いえそれ以上のお年の方々で、ほぼ毎日というメンバーが珍しくないということ。
みなさん、物腰柔らかだけれど素晴らしく意志の強い方々!
1年中室内プールを使える状態(もちろん普通に泳いている方々もおられます)って、恵まれた環境ですね。

私が小学生だったころは、(海が近かったこともあり)学校にプールがありませんでした。だからプールで泳ぐことが特別なことで、友達を誘って里山の農村部の小学校のプールまでバスで行ったこともありました。
当然にバスの本数は少なくて、帰りのバス停で待ちくたびれて、稲わらを積んだトラックの荷台に女の子3人乗せてもらったこともあります。ヒッチハイクという言葉も知らなかったけれど。なんだか、そんなときの言い出しっぺはワタシだったような。苦笑



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海外テレビドラマ『ブリジャートン家』シーズン2を見終わる。

2022-04-26 06:34:02 | 映画・テレビドラマ・音楽
同じく海外ドラマ『ダウントンアビー』は第1次世界大戦にも重なっていた。18世紀末から19世紀前半のイギリス貴族社会を描いていた。この作品は👆よりも時代は古い。後年のジョージ3世の王妃シャーロット妃が出てくるから18世紀の初めあたりだろうか。
貴族社会の舞踏会にいかに煌びやかに着飾って、お目当ての殿方をゲットするかが主要話題だったり、貴族社会ってそういうものだったのか、と思いながら見ていた。ピアノや刺繡を趣味として、マナーをわきまえていること、それが人としての値打ちの大事なところだったり。ああ、もちろん貴族社会の中での階層ランクも大事だし、資産が潤沢で結婚するにあたっての持参金も大事な要素。何という別世界なのでしょう。
いわゆる「労働する人たち」とは別世界。ドレープたっぷりなスカートの裾は地面までの長さなのだけれど、きっと衣装の洗濯は「労働者の仕事」であって、自分には関係ないのでしょうね。着替えする際にも使用人に着せてもらう世界なのですから。
それと貴族の館の使用人たちの衣装も、今の時代からすると煌びやか。男性はみんなカツラを付けている。貴族社会のいろんな場面で、従者たちが直立不動で突っ立っているのは辛いだろうな、とも察する。
きっと、それでも貴族の館での仕事に携わっている、ということは誇りなのかもしれない。
ドラマはフィクション(流行小説に基づいているらしい)だけれど、18世紀前半の貴族たちの拘泥の一片と思って見続けていた。
で、英国王ジョージ3世の治世の時代って、はて? と思って検索してみた。
ボストン茶会事件や7年戦争、アメリカの独立戦争とか歴史で学んだことがあるあの時代です。
歴史で学ぶような大きなうねりがあった時代は、こういう歴然とした格差社会でもあったのか、とも思った次第です。


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自分としては「初」のことをしてみた。追加文『浮草』のネタバレあり

2022-04-25 07:24:49 | 映画・テレビドラマ・音楽
昨日のついていたテレビ番組の最後のコーナーで、パネリストの皆さんに、自分の好きな映画は?という質問がなされた。

映画監督さん(多分有名なのかもしれないけれど、私は名前も知らない)のパネリストさんは、時節柄『ひまわり』という映画を採り上げる方もいるかもと思って、ヒマワリは黄色ですから、日本の映画で赤が象徴的に配色されている『浮草』(小津安二郎監督作品)と書きました、と応えておられました。『ひまわり』は24才位のときにロードショーで観ている。良い作品だったというイメージが残っている。横道に反れるけれど、帰宅後に夫がメロディーをバイオリンで奏でたことにもびっくりしたものです。バイオリンは初心者用の価格のものを購入して間もないころでした。主旋律って、音感がある人にはすぐに奏でられるものなんですね。音痴とは雲泥の差です。

それでは、と思ってNetflixで『浮草』も、と夕食後に視聴した。
ひまわりとの引合いで提起された作品だったから、背景に戦争が絡んでいる作品かしら、と思ったけれど、そうではなかった。
小津作品の縦横の線で切り取られる画面がなんとも良質なのに圧倒される。
土砂降りの雨、道を挟んで京マチ子と中村雁次郎がののしり合うシーンが画面としては「美」。女ものの傘の色が雨にくすんだシーンを引き締めている。
良い作品でした。
■ 追加文
ジムのスタジオでBGMがかかる中、ストレッチをしながら、昨日観た映画『浮草』のことを反芻していた。
中村雁次郎演じる旅回り役者の座長の最後まで貫き通すスタンスが切ない。
若い時にもうけた息子の成長を楽しみにしている。
ただし、母親の兄、おじさんだと教えている。旅回りの芝居で息子が暮らす地に行くのは年に一度。向学心にとんだ高校生に育った息子。客の入りも悪いのになんでこの地に留まって、、、役者の宿からいそいそと出かけていく座長の実は、、、の顛末が発覚してしまう。それでの👆の京マチ子と雁次郎のののしり合いシーンなのです。
もうバレてしまったのだから、あなたは稼ぎの中からきちんとお金も送ってくれていたし、もうわかってしまったのだから、自分が父親だといってやって、と母親(杉村春子)はいうのですが、座長は頑として応じません。
父親は早くに死んでしまっことでいいのだ、と。息子には立派な大人らなってもらいたい、だから、あの子は俺のような旅回りの役者の子どもであってはならないんだ、と最後まで受け付けないのです。
旅回興行も経済的に限界が来て解散となる。
みなが散り散りになって、はて年嵩の座長の雁次郎は知合いを頼ろうと駅に。そして同じく駅舎にいた女(京マチ子)も一緒に、という顛末で幕。
昨日観終わった時より今日振返ってみて、改めて見てよかったな、と思いました。
テレビドラマと映画との違いは、ドラマはひとつひとつ説明していくけれど、映画はセリフ以外のもので伝えていくことも多いから、と。杉村春子も雁次郎も京マチ子も若尾文子も存在感アリアリでした。


で、話を最初に戻します。
パネリストのひとりが『笑いの大学』と書いておられました。
「わぁ、作品ひとつ、と言われて、この作品をという人がいるんだ」と不思議に嬉しい気分が湧きました。
日頃は、どちらかというとお気に入りじゃないパネリストさんです。昨日話題にした娘が大学院のときの同級生が、彼の高校大学のクラスメイトだったとか。だから同じ歳でしょうね。
そんな年頃の方が『笑いの大学』(三谷幸喜の脚本・監督)お薦め作品とのことです。


無性に再視聴したくなりました。
で、ネット検索。
プライムでもnetflixでも出てきません。
DVDならあるかしら、と検索したら、〇〇ストアで中古品がある、と出てきました。
〇〇ペイで支払いをするのでいいなら残高が残っているしとヒヤヒヤしながら、購入をクリック。
初回購入者限定で半額にとのこと。
650円で出ていたのに、その半額でゲットです。
キチンと届いてほしいものです。

そうすると、私も「売り」もできるものなのかしら、とちょっと興味もなくはありません。
買って、サイズが合わずで未使用な足ふきマットがあるものですから。
👆 また、横道に行きましたね。

近々『笑いの大学』の視聴できるのは楽しみです。
私的には、この作品はお薦め、といえる仲間もいなくて、抱卵気分な作品です。

これと前後して観た作品『ラジオの時間』(コレも三谷幸喜作品)を好きだといっていたブログ友がいて、嬉しかったものですけどね。








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もうふた昔にもなるエピソード。

2022-04-24 08:06:34 | 子育ての周辺
先日おじゃましたお宅での雑談の中で、遠方に暮らす娘あてに手作りの総菜を冷凍で送る、という話題が出た。
最寄りのコンビニでは宅急便の冷凍品は扱っていないので、ちょっと離れているけれど、〇〇集配センターまで持っていく、との話。
すっかり忘れていたけれど、「ああ、そこには何度か行ったことがある」と思った。
持っていった荷物は冷凍品ではない。
「お母さん、お願い」と運転できない娘に頼まれて。
娘は自費出版のマンガ雑誌を発行していた。それなりにファンもいたらしい。
印刷所に確実に届けるために、深夜便に確実に送ってもらえるそこまで原稿を持ち込みたい、と頼まれたのです。
ファンからの郵便物はすべて局留め私書箱扱いにしていた。
今思えばハタチ前後でなんといろんなことを知っていたのだろうと思う。
どんな内容のマンガだったかは知らない。(多分マイナーな?)雑誌にも掲載されたこともあるとか。
自費出版だったから、いつもマンガ本の入った段ボールが娘の部屋にあったような。
これも遠い記憶。
自宅から注文者に発送する本が大量になると、郵便局から我が家に集荷に来てもらったりもしていたらしい。
そんなこともあって、郵便局の局長さんは、私の顔を見ると、しばしば「あの本を出していた娘さんは元気ですか」と一言あったりしたものです。歓迎していなかった私の間隙をぬいながらの自費出版だったので、私としては微妙な受答えをしていました。もう幾星霜。その局長さんも引退なさいました。
大学に復学すると決めて、部屋に残っていたマンガ本の詰まった段ボール箱をリサイクルセンターに持っていったときも車を出したから私が同行し、きっぱりとピリオド。

どこの家庭でも、さまざまなエピソードはあるものでしょう。
今思えば、あの時は我が家の、我がままでもなく目立った反抗期もなく青春期に入った娘のエポックだったと思い起こします。

ま、その後もアレコレの展開はあったけれど、彼女のどれもこれもペースなのでしょう。















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ようやく効果が数字に? 苦笑

2022-04-23 09:44:07 | 健康
ジムに通うようになって1年たちました。
去年の今頃はヒザが痛くて、2階にあるホットヨガの階段を下るのがヒヤヒヤものだったことを思い出しました。
(ヨガは正座とか、ヒザを曲げるシーンが頻繁にあったのを、こらえながらやっていたところがあるので、終了時にはドドッと疲れが押し寄せたのかな)

昨今は、痛くないわけはないけれど、ヒアルロン酸の注射をしに整形外科へ行きたいとは思わない状態です。
昨日の朝、体重計(正しくはいろんな数値が表示されるので体組成計というらしい)は嬉しい数字を表示した。
あららっ、とルンルン気分 ♪♪

そういえば、1年前と比べると体力がついた実感もする。
この調子で、ジンワリとでいいから、筋肉がついてかつ体重の数字が下がったら、を目指そうと思っていたのに、クリーニング店に行ったついでに立ち寄った、毎度のベーカリーでお気に入りのパンを2つ購入して昼食で完食。ああ、一つにしておくべきだった~。
で、金曜はジムのお休み日にしていて、朝の段階では、行く行かないを迷っていたのだけれど、午後の45分のアクアビクスに行ってきました。

そして今朝の体重計。
(体重増はなくて)セーフでした。
ダイエットはなかなか成功をしたためしはないのですが、ジムに通う熱心な仲間とインストラクターさんの励ましで、何とかこんどこそ、と思っています。

アクアビクス用のキャップの2つ目を購入しました。
子どもが使っていた水泳帽を使いまわしていたのですが、アクアビクス用(泳ぎ用でない)の方が快適なので、もうひとつ追加したわけです。一回り年上の方も頑張っておられたりして、私もその年齢まで続けたいものです。






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逐一届くウクライナ情報。

2022-04-22 07:31:23 | 社会問題
プーチン大統領の「攻撃停止命令」が出たというのは、真意がどこにあるのか不確かだけれど、とりあえず良い方への進展だと思いたいものです。
マリウポリの製鉄所というのは東京ドーム何百倍もの広さとか、地下には5層の施設が作られている、とか、地上部との間のコンクリートの厚さが5~7mもの厚さで守られている防空拠点で、それをも突き破るミサイルがあるのだとか、知らなかったことがいっぱい。
私が生まれる前の戦争で、日本が攻撃を受けて空襲警報が鳴ったら駆け込んだ、という話は聞いたことがあるけれど、洞穴っぽい代物だというイメージでした。天皇陛下の避難に備えて作られたという長野県松代の防空壕を尋ねたことはるけれど、手掘りで掘り進めた長い暗がりでした。

何千人もの人が何か月にもわたって避難可能で、医療施設や菜園設備まであるなんて、用意の良さに驚きです。
コレはウクライナが作ったものではなく、ウクライナがまだソ連邦だったころに作られていたのでしょう。皆さん地下に潜んで30日、とかコメントされているのを耳にすると、これほどまでの備えはなくとも、アチコチに地下防空壕がある国なんですね。

それて思い出しました。
1999年に北京に旅行しました。建国50周年に向けての工事が盛んに進められていました。まだまだ今の中国、北京とは大違い。早朝は広い道路を行く通勤のための自転車の流れが印象に残っています。ガイドさんは北京大学国際政治学科卒の方で、多分バスの運転手は日本語が判らないこともあってか、私たちにいろんな中国事情を語ってくださいました。
その中のひとつ、自分たちが小学生の頃、中南海にも近い天安門広場の下に政府の偉い方のための地下5階の避難施設を作るために動員された、と。アメリカからの核攻撃に備えてのこと。
漠然と文字通りには理解したけれど、それまででした。
今回、製鉄所の地下に何千人もの人の居住空間が作られていたことを、その一部だけでも画像で伝わったことで、現実にそういう施設を作って、まさかの時の備えとしていたのだと分かりました。

こんなにも使っても使っても無尽蔵であるかの如くある武器。兵器の開発にどれだけの人的・物的コストが注がれているものか。世界ってこういう面を併せ持っていたのだとも心に刻まれました。きな臭いニュースが後を絶ちません。
揺れ動く振り子。平和へと向かうように、そちらの側に加勢したいと思います。


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おや、ブルーインパルスが!

2022-04-21 07:06:40 | 庭 4月
通路の縁に並んでいる鉢バラも混みあってきたと思って真ん中のひと鉢を移動しようとしたら、アラッ、ブルーインパルス①が咲いています。名前につられて購入したのですが、どこかの評に、名前負けしているとか書いてあったり。他の青系、紫系が退場していったので、このひと鉢には頑張ってもらいたいものです。苦笑

マーガレット②もローダンセマム③も開花が進んできました。冬越しした(放置していた?)株です。挿し芽も可能だそうでチャレンジしたいものです。フリージア④ アシュガ⑤ スズラン⑥が咲いているとジムで話していたのが耳に入り、確か植えたはずだと叢を覗くと咲いていました。クレマチス⑦

 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

 
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ああ、私には刺激的だった~。

2022-04-21 02:25:42 | 私の雑感あれこれ
昨日の初メンバーとのランチ。
私が初めてであって、他の皆さんは訪問しあったりしてのお仲間みたいでした。
ランチのお店はそこそこ。メニューはお肉料理かお魚をー料理をチョイスするコースにした。お魚料理のスズキのポワレを選んだけれど、飾られた色彩豊かな野菜類のしたに潜んでいたそのスズキの小さいことに内心ビックリでした。
雰囲気を楽しむお店だと思えばいいのでしょうか。

その後、私はジムに戻るつもりだったけれど、皆さんはおしゃべりの続きをという流れになって、お一方のお宅でのお茶タイムとなりました。
まぁ、ビックリ。そんなこともあるかと思ってお掃除はしておいた、とのことですが、見事に整えられていて、ホテルのラウンジの如く、でした。小物類もきれいに飾ってあります。私は、随分前に友人がいった「アレコレ家を飾ってみたこともあったけれど、何にもないのが一番きれい」派です。負け惜しみかな。苦笑
贅肉がない(体力がある)方だとは思っていたけれど、その几帳面さに、わが身を猛反省。
みなさんこんなにも素敵な空間を作っておられるのだ~、と。
リッチなマダム層ってこんな具合なものなのでしょうか。学習しました。
(そういえば長女宅もきれいにしている、、、)

ま、真似ることはできなくとも2割、3割は近づけたらいいな。5割とは言わないところが謙虚(?)でしょ。笑
そういう意味で刺激的でした。

そして思うこと。
もう70代までそれなりにやってきた皆さん方は、それなりの知恵とスキルの持ち主ばかり。
同世代だからの味わいをお持ちです。

ジムでのお仲間。
うちお二人はスイムレッスンを受講なさっているベテランさんです。
「三途の川をクロールで泳いで渡りたいわ~」とか
「あら、ワタシ、それだったらターンして戻ってくるかも」とかアグレッシブ。

1時からのランチでしたが、ティータイムが加わって帰宅したのは5時を過ぎていました。
大急ぎでマーボー豆腐を作って、残っていたお煮しめと、ヒレカツもあったので、6時までに夕食済はセーフでした。



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今の気力が続きますように。

2022-04-20 06:50:03 | 私の雑感あれこれ
なんだか忙しい、というかやることがいっぱい。
というか、好きなことからやっているから、後回しになっているのは得意でないことばかり、というのが実態ですが、、、💦

昨日は週一の仕事日でした。
書類仕事です。今は取り立てて重要ではなくても、数年あとには必要かも、という、頻繁に利用しない分類しにくい書類の整理がしばしばある。近いか遠いかわからない将来に「必要になって探すとしたら、どこを探すか」が基準で片付ける。
今日はここまではしなくては、ということをフルにやれると、仕事を持っていてよかった、と思う。
きっと私は主婦の専業ではよいポイントがつかないからだろうけれど。苦笑
超パワーが必要だった日々をやり抜いてきているからの今の自分、だとも思っている。苦笑
もう、歩きで出かけたスーパーで牛乳や果物をカゴに入れると、どこまでの重量だと可能かな、と気になる程度に腕力はないのだけれど。

さて、今日。
水曜日はジムのプログラムが4つある日です。
そのうちの2番目のプログラムをやめて、ランチの予定が入っています。
はじめてのメンバーなのですが、久し振りのランチのお誘いは楽しみです。
70代になって知り合って、ランチのお誘い仲間が増えるって思いもよりませんでした。
ありがたいことです。
なにかやっていると(行動を起こすと)出会いがあり、仲間ができるものなのだと、再認識しました。
仕事は地元ではなかったし、少人数でしたから。

👆 のメンバーさんたちにも、来月のバラシーズンには声をかけたいものです。
ということで、友人をなくしてしょんぼりしていた庭仕事にも「やる気」がちょっとアップしてきました。

あんなにもいろんなことを語り合っていた友だったのに、「あなた、亡くなってしまったらなんにもできないじゃない」とついつい、つぶやいてしまいます。
今生きているということは、健康に(健康とは言い切れない人もいるかもだけれど)残されているものなのだから、良かった~、という過ごし方をしたいものです。

あっ、思い出しました。
実家の菩提寺の御堂の長押に貼られていた
「人は片足が棺桶に入っている状態でも、もう片足で世の中のためになることができる」という言葉。
もう30年近く経っているのに、あの文言が貼られている光景は覚えている。

更に余談です。
母がお手玉を100個作って、最寄りの保育所に寄付をしたといっていたことがあるけれど、あれは80代になっていたかしら。
保育園の先生がお手玉の遊び方を教えに来てほしい、と言われて出かけたそうです。母から写真も送ってきました。
「お手玉の中に入れる小豆は高いんでしょ。おばあちゃんちはお金持ち?」と気遣ってくれる園児もいたとか。苦笑
生きていればいろんなことができるものなのですね。











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悲惨の極み。

2022-04-19 08:16:53 | 私の雑感あれこれ
どんどん入ってくる情報を知るだけ。
世の中にはこんなにも膨大な武器があるのだと知った。
戦火で焼き尽くしても焼き尽くしても、まだ次から次へと武器の供給が可能なのだと。
きっとお高いだろうに。アメリカ製のジャベリン1発が2000万円。一人の兵士が肩に担いで発射するジャベリン砲。
自ら2キロ先以上にある目的物へと軌道調整しながら敵の戦車へと誘導する機能が備わっていて命中するのだと。
凄い性能。
これらの情報は万分の一の情報に過ぎず、どんどん分析されて開示可能な範囲だろうけれど、ニュースとして伝えられてくる。

でも、現在包囲されているマウイポリの何千人かに補給物資も届ける手立てはなくなっている、とも。
これが今の現実。

戦争なんてなんという理不尽なことを敷いていたのだろう、とかつての戦争を記した読み物に接するごとに思ったのに、それがこの21世紀でも現実に起こっていて、悲惨の極みの回避は困難っぽい。

NATO諸国にしてもアメリカにしても、こんなにも軍備を備えていたんですね。
プロバガンダというのはこんなにも鉄板なんだ、とも思いました。かつての日本も鬼畜米英で国家総動員法をしいて、戦争に反対を唱えようものなら憲兵にしょっ引かれたことは知っていますが、今のロシア政府のようなものだったのでしょうか。

あの硫黄島陥落の栗林中将の話を思い出します。
生きながらえることはないのだけれど、一日でも長く交戦し続けることで、日本本土への襲撃を遅らせる、それが任務だったと。
21世紀はあのような戦い方はないのだと思っていたのに、これが現実であることに言葉もありません。


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