ゴールデンウィーク初日は雨降り。

早咲きのバラ、ロイヤルサンセットの周りには花びらが沢山散っている。
雨が上がったら、花殻摘みも必要です。
雨粒がいっぱいのシャンテロザミサト。ロイヤルサンセットの樹勢に押され気味です。特徴あるピンクの花色も際立って、切り花にして室内で楽しみます。
夕方、雨が上がったようで玄関先に出てみたら、ツボミだったつるピースが揃って開花。ツボミの数が少ないので、今日の一斉開花は貴重、と思ってスマホでパチリ。
　　　

不調でつぼみがないと思っていたバラにツボミを発見したりすると元気が出ます。
今年のバラ庭も忙しく楽しいシーズンに突入しています。

またまたお餅作り。

我が家は早寝早起き型で夕食も早め。
で、昨日は夕食後に、またまたお餅を作ろうか、と思い立つ。
ヨモギはあく抜きなどの処理済みで1回分ずつに冷凍してある。
ホームベーカリーで作れるのは１回に３合分。１時間余りで出来上がる。
あんこの用意はしていないので、のし餅にして、少しだけきな粉餅で出来立てを食べた！夕食後なのに～～💦

出来立てのきな粉餅は形は不出来だけれど、私的にはお店で売られている商品よりも美味しい。
周りに喜んで食べてくれる人がいるとどんなに楽しいかしら、と思うけれど、叶わぬ願い。トホホ
ひとりで口に運ぶ。お・い・し・い！　苦笑

ヨモギで思い出す。
子どもの頃(多分小学校高学年)、買い物かごにいっぱいのヨモギを和菓子屋さん(店舗名は「大源」だったと思う)に持っていくと5円で買い取ってくれた。
友人を誘って、今日は神社のあたり、次は田んぼのドコソコ。さらには公園の山側の斜面、とか。今でも買い物かごに押し込むようにヨモギを詰めていた光景を思い出す。昭和30年代の田舎では買い物籠は自然素材で編まれたものが殆どで、サイズも同じだった。そのうちにボツボツとビニールで編んだカラフルな買い物かごも出回るようになって、ちょっと羨ましい気持ちで眺めたものです。なんと些細なことなのに。苦笑
子供の靴は短靴といって、男の子は黒、女の子は赤の2種類のゴム靴しかない時代。戦争は知らないけれど、まだ戦後10年余りの頃だったのですね。
　👆　思えば遠くへ来たものだ～～。
こんなにもモノがあふれて、作ろうと思えばいつでもお餅も作れるし(当時はお祭りとかお正月と決まっていた)、ジム通いがメインワークになっているのだから。

お餅づくりは毎度本家の納屋で行われ、女衆は搗き上がった餅を車座になって餡餅にしたりしていた。その時に教わったアンコの包み方。その時の人々はこの世には誰もいないけれど、それを思い出して今やっているよ、とココロの中でつぶやいている。

初失敗！

昨日は気分よくサクサクと大型ショッピングモールを2か所回って、目指す買い物もできたし、私は駐車場を迷わないわ、とスムーズに自分の車を見つけたけれど、、、！エンジン音がします。不信？
そう、エンジンを切らないでキーを差し込んだままロックしたらしいのです。我が家の軽四はキーを差しこむ仕様です。
「ドアが開かない」
・・・

ロードサービスに電話して、事情を説明し解錠を依頼しました。スタッフ到着まで30分から50分はかかるとのこと。
エンジン音はなり続けるし、、自分の不注意をひとりで、深く深く反省する時間でした。💦
で、家人に事情を伝えておいた方が言いと電話。電話しながら近場にいる家人が合鍵持っていることを思い出し、10分ほどで着てもらって解決。勿論、即、ロードサービスには事情説明し、解決した旨の電話を入れました。

ワタシには、ちょっといいことがあったりすると、気分が浮足立つ傾向があって、失敗した経験があることを思い出しました。
テニスの試合に珍しく勝った帰りに、停止線で正しく止まらなかったための反則金取られたこと2回とか。

隣の車を気づ付けたりとかの事故じゃなくてよかったのですが、複数のことに配慮するのが不得意になっている気がします。
(昨日も、私的には、ちょっと気分が良くなることがあった 苦笑)

最近の買い物事情で思うのですが、どこへ行っても、レジのところで「アカウントありますか」「アプリあった方がお得ですよ」とか言われる。まるで運動会の綱引きみたい。それも2方向から引っ張られるのじゃなくて、いくつもの方向から「お買い物をするのなら、ウチの店舗に来てくださるとお値打ちになりますよ」とのアナウンスがガンガンなっている、そんな感じです。
なるべく煩雑にしたくないのだけれど、目の前の人がお値打ち価格で購入していると、その方がお得かな？　のモードになってしまう。
この１、2週間で2つ増えたけれど、そのうちに一度立ち止まって整理しなくてはならない、と思う。
こんなにたくさんの店舗があるけれど、行きつけはココって決めた生活の方が時間の無駄にもならないし、、、。

モノがあふれる時代、素敵にチョイスするのも知恵が必要なようです。・・・私に備わっている自信はありません。💦💦

そろそろ準備。

5月下旬の久振りの海外旅行。
そろそろ準備をとスーツケースを引っ張り出すと、やたら重い。
中味空っぽでこんなに思い(私には重く感じられる)のは無理、と思って、重さを測っ見たら、約6キロ。
中味を入れると当然さらに重くなるわけで、軽いスーツケースを調達しなくては、ということになった。まだ間があるから大丈夫。ネット検索すると9日間の旅行対応のお薦めは100リットル、とある。
100リットルのスーツケースの重さは、、、、はぁ～、という感じになり、使い勝手優先で、容量をワンサイズ下のを買うことになりそうです。
ちなみに、現在購入予定は容量75リットルのもの。なので、着替え類をコンパクトにする必要があります。
下着類は洗濯するのも一策とのことで、洗濯ばさみ付ハンガーを調達。
わたしのネットで申し込んでいる(大手旅行会社の)ツアーはパンフレットの作成なしなので、友人らのアドバイスのように、クルーズ船でのドレスコードが必須なのかどうかも不知。もう少し近づいてくると案内書が届くらしいけれど、バックの中身に制約があるので、ちょっと気にはなる。
まず連休に入って混雑する前にショッピングモールへスーツケースを買いに行ってこようと思う。
娘にスーツケースのお薦めの候補を尋ねたら、レンタルもあるよ、との返信があったけれど、この高齢者(ワタシ))は元気であれば、「再度」も思っているので(苦笑)、購入の方を選択します。

バラの季節到来。

例年と開花の順番が違ったり、勢いが戻ったバラがある一方で、樹勢がはかばかしくないのがあったりで、喜んだりヒヤヒヤしたりですが、この季節になりました。
　　　　　　　　　

左から①パレード　②モナリザ　③バーガンジーアイスバーグ　④ゴールドバニー　⑤イングリットバーグマン　⑥スパニッシュビューティー　⑦ロイヤルサンセット　⑧ルージュピエールドロンサール　⑨越年したマーガレット　⑩クレマチス　　　

内乱のスーダンからの帰国。

テレビに流れるスーダンからの帰国者に幼い子供たちの後ろ姿が並んでいて、無事に帰国出来てさぞかしほっとなさっただろうと思う。
遠いアフリカにまで家族連れで赴任なさっている方々がいらっしゃるのだと、こういう場面でないと普段の生活では知ることがない。世界は国や企業が経済でも政治でもつながっていて、そして今の日本で暮らしている私たちの生活もあるのだと、ぼんやりと思う。
かつて娘が外国語大学に通っていたとき、「ウチの大学はそんなに規模が大きくないから、国内ではそんなに卒業生と出会わないけれど、海外だと卒業生(OB、OG)にで出会うことが多いのだって」といっていたのを思い出す。アフリカ駐在員の皆さん、ご家族が無事帰国されてよかったです。

余談
スーダンはあまりにも遠くて、想像を超えてしまうけれど、かつて「ナイロビの蜂」という映画を観た。ナイロビとあるから隣国ケニアが舞台だったけれど、その映画が上映されていた頃は、確かスーダンからの南スーダンが独立運動の光景もあったような気がしています。
それより以前に南アフリカのアパルトヘイトの問題を扱った「遠い夜明け」も見ました。私はまだ40代だったかな。

久し振りの海外旅行。

早くに予約した海外旅行まで1か月を切った。
まだ随分先だと思っていたのに、なにせ久しぶりなのでちょっとムズムズ。手間取る準備があったら困るから、ちょっと気を付けておかないと　⇒　自分

オンデマンドでNHKの映像の世紀　バタフライエフェクトを視聴している。2023年4月にアップされた最新のエピソードが1945年5月のドイツ、ベルリンの映像をメインに解説している。
ヒットラーの死亡が明らかにされたのは5月1日で、まもなくベルリンに侵攻したソ連の旗が掲げられる。そう、今盛んにプーチンが話題にしている、その時はスターリンの時代であり大祖国戦争勝利の日です。破壊され瓦礫の山があちこちにあり、死者が街路に横たわっているベルリンの街。ブランデンブルグ門の映像も流れます。私がベルリンを訪問したのは2000年。その時のガイドさんの言葉が耳に残っています。「東西の壁がなくなって10年で、今ベルリンの街のあちこちで工事が行われています。10年後にはもっとよくなっているので、また訪問してください」と。まだベルリンの壁の1部が残されていました(ホーネッカーとブレジネフのキスした落書きの壁があった)。ブランデンブルグ門の傍に絵葉書を販売していて、戦争で崩壊したベルリンの白黒写真の絵葉書を買ったのを覚えている。映像の世紀を観ながら、あの絵葉書の光景は本当に現実だったのだとひとに思い出したりしていた。
第2次世界大戦で戦争を経験し、東西分裂のいびつな社会も経験し、そしてまた今、ヨーロッパは戦争に翻弄されている。
ああ、陸続きなこともあり、絶えず戦争をしてきたという歴史があるのだと、ぼんやり思ったりする。
「そんなの本で知ることができる、映像で教えてもらえる、海外旅行など行く必要がない」と家人は言う人だけれど、私という人間は、その地に行ってみたいと思う種類なのです。・・・なかなか分かってもらえない。どれだけ蔑まれたことか。
もうめげないことにした。70代になって、もう残された時間も多くはないのだから。
そういう、我が家の中の寄せる波を押し切っての、ひとり参加の海外旅です。

古代ギリシャの地を訪ねる旅です。地中海クルーズ！風光明媚で素敵よ～、また行きた～い　と反応してくる友人らは何人もいます。ギリシャという国が成立したのは19世紀になってから。都市国家として繁栄したのは古代。以後いろんな国に征服されて、ビザンチン帝国になったり、オスマントルコになったり、、、。ああ、そういうことだったのね。とひとつ賢くなります。
ギリシャの経済は海運と観光が経済の90％を占める国で今のギリシャは経済破綻しているとか。結構アテネの街も観光客の巡るエリア以外は停滞モードらしいです。
そんなところへの旅です。旅行会社の企画では素敵なギリシャを伝えてくれいてます。
よい経験となりますように。
そして、ひとり参加の仲間がほかにもいたらいいな、とコレは願望です。

ああ、準備しなくてはね。

吐露。

年度が替わって、4月のジムはプログラムの変更があったりで、受講内容の変更でザワザワ感があった。
土曜日の話。
いつものアクアビクスのプログラム、インストラクターさんが代行となっていた。
私的には残念だけど、それぞれに都合があるのだから仕方がない。

インストラクターさんそれぞれの得意があるから、いつもと運動のメニューも違う。
2つ目の脚をハードに動かす場面で、攣ってしまってトホホの場面もあった。但し、水中なので目立ちはしないけど。
いつものベテランインストラクターさんより若いから、プールサイドでの試技もよくやっていらっしゃる(水中よりキツイ動作もあるし、、、）と思ったりしていた。
で、終わったときに、いつもの雑談仲間が「今日の人は、(いつもと違って) 下手ね～」と、ストレート！
相槌を打つべきか戸惑う。
いつもの超ベテランのインストラクターは自他ともに認める熟達者で、私の代行やる人は嫌がるの、とか平気で言うタイプ。苦笑
それを知っての代行者だから、最適な人を人選しているはずだろうし、頼まれた人は古参の会員相手の代行て神経を使っているだろうな、と思ったりしていた。だから、👆　の発言は辛辣！　と。「そんなこと言うのは、、、」と諭すべきかもと思ったけれど、面倒だから笑ってスルーした。

そして、シャワー待ち(いつも5人以上の順番ができる)のとき、シャワー室から出てきた人が私の姿を見て「あなた、(アクアのとき)Sさんの動きが変だと笑ったでしょう」と。
えっ！　　全くの誤解です。
私が苦笑したのは、脚が攣ってしまって、痛いのを嗤って苦笑したのです。思ってもみない、まさしく誤解なので、とっさに、違うこと、私が苦笑したのは痙攣の場面だったことを告げました。
この日、ジムでの短時間に意に沿わぬシーンが2度ありましたが、1度目は受け身。2度目はしっかり否定できました。

受け身でやり過ごしたシーン、ちょっとそれでよかったかしら、と思わないでもありません。

もう70代なのだから、ひとにとやかく言うことないのでしょうけれど、相槌仲間にはなりたくない、そんな気分が尾を引きました。

何をやっているのやら。

○　草餅を作った話をジム仲間らしたら、冷凍したのでもいいから食べたいということだったのだけれど、それは全部私のお腹に入ったので、昨日の土曜日の朝に再度草餅(もち米3合分)を作った。
土曜日はジムの予定がハードな日で、ダイエット的には好数値が出るのだけれど、粒あん入りの草餅があってはね～～💦💦、という結果になってしまった。

○　庭はバラシーズンに入った感じです。1年中の世話係としては、花に限らず艶々とした葉っぱも嬉しいものです。
ところがしおれ加減の葉っぱが目に留まりました。それも大ぶりの枝全体！四季咲きの大型のツルバラナエマです。バラ庭を初めて数年した頃にバラセミナーを受けた時にナエマの話題が出て、確かその段階でも、我が家のナエマは畳にして2～3畳分の面積に広がっていたと記憶しています。一時は優等生だったのです。
1日2日様子を見ましたが、今朝、あきらめました。根元からバッサリとノコギリを入れました。ナエマの株の6割～7割方を喪った感じです。一昨年もパレード(これも大型つるバラ)も株元を半分ほど撤去し、翌年は勢力がなかったけれど今年は復活してきそうです。害虫にやられてしまった幹を温存していても無理とあきらめるしかない、コレ長年の経験というのでしょうか。
そういえば、ピエールドロンサールも同様にメインの幹を害虫にやられ、新しくでたシュートたちが頑張っています。
バラ育て10年超にもなると、バラがらみの経験も蓄積となっています。退場したバラたちも何種類もありますし。
不思議とそれぞれのバラの苗を購入した日々のことは覚えているものです。

疲れから自分にご褒美？

やっちまったぜ～、となりました。アッハハ
朝食後スティクでふくらはぎの念入り(苦笑)ストレッチ👉庭仕事👉ジムでアクアビクス55分👉ヨガ45分👉軽く食事して👉美容院👉近所のスーパー👉スーパー帰りに偶然出会ったジム仲間が庭を訪問👉夕食(ビビンバ)作る。
次々にこなしている自分に、つい甘いお菓子をプレゼント。苦笑
情けな～い。

でも、甘いものが欲しくなったんだものね。⇒自分

また頑張ります。
金曜はピラティスの講座45分だけにした。だから有酸素運動のウォーキングマシンで20分歩いて来ようと思っています。
ウォーキングマシンはまだ3回しか利用したことがなく、20分は長い。1台ごとにテレビ付きなのですが、迷惑になるので音声はなし。なので今日はイヤホンを持参してみようと思います。

昨日の陽気でバラの開花進行も一層進みました。
窓辺からは大輪のロイヤルサンセットの４、5輪が朝日を受けてます。ツボミの数は一目だけで20～30個はあるので、最盛期は贅沢な光景になることでしょう。
バラの生育、いいことばかりではありません。ツボミがなくて黒点病が発生している株(ブラックティーなど)もあって、思案しています。

では、今日も良い天気。頑張ります♪♪

余話
訪問してくれたジム仲間、我が家のハッサク木に「ことし沢山のハッサク頂きました。来年も期待していますのでよろしく」とお礼を言っていました。
もう白い花のつぼみが目につきます。庭に植えてから30年以上も経つハッサクです。最初はすぐに葉っぱが病んだりして気をもんだものです。あっという間に30年も、、、そういう感慨がわいてきます。