日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

なんだか趣旨一貫していないのでは?

2020-05-31 09:04:23 | 社会問題
今度、アメリカのホワイトハウスでG7が開かれるという。
世界中で大流行。対応が迫られている「コロナ対策について話し合う」とか。
トランプさんの提案。
トランプさんはホストとして、いつもの場所に居ればいいのだから無問題でしょう。
でも、はるばる「来い」と提案するのは、トランプさんらしいけれど、それに「ハイ」と応じそうな我が国の首相はどうなんだろう、と思っていた。やっぱり、メルケルさんはオンラインで会議に出席することになるらしい。
詳しくは調べていないけれど、ヨーロッパからワシントンDCに飛ぶ距離よりも東京からの距離は倍あるのじゃかなかろうか。
国民に移動の自粛を呼び掛けて、どの国よりも強制力がなくても自粛の結果が出ていると評されている私たちの国なのに、トップがこの時点で禁を無視する?
トランプさんは選挙のために有効とみると、どんな作戦も利用してくる自分ファーストの人。彼ってマスクもしない。
その作戦に乗っかるように、1億2000万人が自粛しているのに、太平洋を飛ぶ? オンラインでいいような気がする。
沢山の随行者も必要だろうし、その彼らが帰国後は2週間の外出禁止期間が待っていることになる。首相も2週間は同じかな?

日ごろは世界各国を飛び回って、ご苦労様、と思っていたところがあったけれど、アベノマスクの失策、10万円のオンライン申請のお粗末。軽々に学校の9月入学になびく(小学校入学が6歳半と国際的に遅くなる)など、なんだか人気取り(その場の空気で判断する)ような面を感じるようになってきた。

G7、イギリスの首相は参加(コロナ感染済み)とのこと。カナダ首相はお隣だし(奥様が陽性だった)、フランス、イタリアはどうなのかしら。

ガーゼマスクに466億円を妥当だと判断する方であることに、なんだか~という気持ちがぬぐえません。
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花柄きりが忙しい。

2020-05-31 08:36:49 | 庭 5月
毎日毎日、バケツと剪定ばさみは手放せない。汗
大型のツルバラの花びらを落とした枝は気になって仕方がないけれど、ボチボチ進めていこうと思う。

フロックスと混植になっていたところのビオラも全部抜いた。どんどん花壇は夏向きになっていく。
ポーチュラカの生育の勢いが凄い。長めの茎を切っては、挿し芽したりしている。真夏の見事な開花を期待。応えてくれるだろうか。

ようやく開花したバラを目にすると、やっぱりシャッターを切りたくなるので、またまたですが、今朝の花の画像です。

芳純の一番花です。    右は名前不明の挿し木バラの一番花。
  

ブラックティー2枚。地面を這うように伸びているのがポーチュラカ。右はシャルルドゴール。
     

チドリグサとオルレア  チドリグサ後ろにパフビューティー。イングリットバーグマン。
          






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厚生労働省のデータにアクセスできます。収束するまでブログトップにします。

2020-05-30 09:28:59 | 社会問題
厚生労働省の発表している  新型コロナウィルス感染症の国内発生動向

がわかります。世代別の死亡率も公表されています。

国内の現在の状況についてnew
5月21日現在の新型コロナウイルス感染症に関する状況及び厚生労働省の対応についてお知らせします。

国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は16,424例となりました。
また、国内の死亡者は777名、国内で退院又は療養解除となった者は12,672名となりました。


1.国内の状況について

5月21日0:00現在、PCR検査陽性者16,424例が確認されている。
・PCR検査陽性者(国内事例16,251例、チャーター便帰国者事例15例、空港検疫158例)

ここに表が載っているのだけれど、コピー貼付けができません。
下のコロナウィルスの情報をクリックして出てくるホームページのカーソルを下の方にスクロールするとみることができます。






厚生労働省の新型コロナウイルスの情報


正しく気を付ける(恐れる)ためにも、知ることが大事だと思うので。

退院者の数が増えていくのが、じんわりとうれしい。医療関係者の方々のご尽力にかんしゃです。

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私のオンライン会議。苦笑

2020-05-29 17:23:12 | 私の雑感あれこれ
ただのLINEでのやり取りです。笑

でもね、相手を電話口に呼び出すという負担もかけずに、こちらの考えを伝え、それを読んだ相手が対応してくれる。
しっかりと、中身の濃いオンラインだと思うけどな~。

ただし、利益は生み出さないところが、職業人のオンラインと全く別物かな。

案件1
先日作ったラッキョウの酢漬けをそろそろ持参しようか、と、ガンを患っており、抗がん剤の副作用の真っ最中の友人にメール。
ついでに赤飯を作るから一緒に持っていき、玄関前に置いておきたいのだけれど、出来立ての赤飯のにおいに野良猫が来たら、、、、とメールすると、チャイムを押してくれたら、すぐに取り込むから、と返信あり。
実際には、私が玄関わきに置き配して(笑)、階段を下りて車に乗り込もうとしたときに、ドアが開いて、距離はあったけれど「頑張ってね」と声をかけることができました。
コレ、私のささやかなアイデアでした。


案件2
少し前から思っていた「アベノマスク」の件
私たちの地域(約1200世帯)の方を対象として、皆さんの中で不要と思っている方から寄付を受け付けて、介護施設や学童保育、福祉関係の施設への提供を提案したらどうだろう、と考えていました。回覧板で周知して、コミセンのポストか、私たち役員の自宅のポスト(自治会の組長さん宅のポストも協力願えたら、よりベター)に投函してもらう、というやり方を考えていました。で、ラインのグループトークのメールでザックリと提案してみました。・・・オンラインです。笑
すると、一人の方から、うちの町は75歳以上の方に対して50枚ずつのマスクが配布済みだし、介護施設も足りていると思う、という返信が届きました。50枚ものマスクが配布済みなんて初耳!
ということで、まだ届いてもいないし、欲しい人もいなさそうなので、私の企画は取り下げとなりました。
でも、オンラインで提案してみたことでスッキリ。
リアルで集まって話し合うより、負担感が少なくっていいですね。










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ようやく咲いたバラもあって、嬉し。

2020-05-29 07:20:19 | 庭 5月
鉢バラのゴスペルが咲いた。フォールスタッフも。ジュビリーセレブレーション。
    
3つともイングリッシュローズかな。ジュビリーは次々と開花してくれるけれるけれど、あと二つは貴重な1輪です。

クイーンエリザベスも遅れて開花。ジャスミーナは花盛り。
  

スイトピーを撤去したので、重なって咲いていたテッセンの花が目立ちます。


チドリグサもあちこちで咲いています。
去年の連休、某パークでデルフィニュームが大鉢に3輪見事に咲いていたのを参考に、種から育てたチドリグサを3輪鉢植えにしてみたのですが、鉢が二回り(?)ほど小さかったためか、この程度です。今年はデルフィニュームの種まきにチャレンジしてみようかな~。


アジサイのダンスパーティーが色づき始めた。同じ株を2か所に移植した。色が違うのは土壌の酸性アルカリ性の差。
酸性度ではピンク系、アルカリ性が強いと青みが増すという。2年前ほどの母の日のアジサイの鉢花です。調子よくつぼみをたくさんつけているのでこれからしばらくは楽しめます。
 


 

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出会い。その2

2020-05-27 06:57:06 | 
とぎれとぎれに読んでいる本「アダム・スミス『道徳感情論』と『国富論』の世界」堂目卓生著(中公新書) がある。

読み始めの頃、すとんと心にはまった感がして、時を経た人物(アダム・スミス 1723年から1790年)の考え方なのだけれど、ちっとも古くもなく、今まさに「共感」と思った。

誰にも考え方の道筋というか、癖があると思う。
私の考え方の癖として、自分の中のもうひとりと対話する癖がある。

元来、そういうタイプだったから、以前にニーチェーの一編の詩に出会ったとき、自分にとっては、ドストライクのように思えて、以来、しばしばその詩(正確には記憶していないので、その詩を自分勝手の解釈で)を頭の中に引っ張り出す「癖」「で、生活してきた。
自分の中の「もうひとりの神」として。

ブログ記事 出会い。

で、今、手元に置いているこの本 「アダム・スミス 『道徳感情論』と『国富論』の世界」 で説かれているなかに、自分の中にもう一人の自分の存在」(観察者)という表現が出てくる。

以下引用 
 このように、いったん心の中に公平な観察者が形成されれば、私たちは、当事者としてだけでなく、観察者としての自分の判断をも、胸中の公平な観察者を用いて調整するのである。
 同感に関する以上の議論を要約すると次のようになる。
(1)私は他人の感情や行為に関心がある。
(2)他人も私の感情や行為に関心を持つだろう。
(3)私は、できるだけ多くの人から是認されたいと思う。
(4)経験によって、私は、諸感情や諸行為のうち、同胞の多くが、あるものを是認し、他のものを否認することを知る。
(5)また、経験によって、私は、ある感情または行為が、すべての同胞の是認を得ることはないことを知る。
(6)そこで、私は、経験をもとに公平な観察者を胸中に形成し、その是認・否認に従って自分の感情や行為を判断するようになる。
(7)同時に、私は、公平な観察者の是認・否認に従って他人の感情や行為を判断するようになる。
(8)こうして、私は、当事者としても、観察者としても、自分の感情や行為を胸中の公平な観察者が是認できるものに合わせようと努力する。


すべからく納得できる。
これまで、否定されてきた部分もあって、苦しかったけれど、アダム・スミスの人間解釈の方が、スムーズで涙が出るくらいストンと胸に収まった。

他人に関心を持つのは低俗である。できるだけ多くの人から認められようという感情は邪だ、とっどちらかというと、否定され続けてきたような部分があった。余計なことをしないほうがいい、と。それがストレスになったりもした。

外側的にはなんの変化もないのだけれど、自分の中に芯棒がひとつ加わったような気がした。
嬉しい。







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ようやく出口が、、、なのか、暗中模索。

2020-05-25 07:28:23 | 私の雑感あれこれ
コロナのことです。
今日、首都圏と北海道の非常事態宣言が解除のようで、なんだか、なんの貢献もしていないのに(苦笑)、ほっとした感じがします。
ブログトップに掲げていた記事で、毎日の退院者数の増えるのがじんわりとうれしく、尽力していらっしゃる方々に、ひとりエールを送っていた。
「オンライン」の時代だから、状況をオープンにしながら進行できたのだと思います。

これからの制限解除についても、段階を踏んだステップを取るようで、合理的な説明であることが、協力したい、一緒に頑張ろう、という気持ちにさせてくれます。

アベノマスクについては、判断ミス。コストがもったいなかったですね。

世界中に蔓延したコロナウィルスへの対応で、日本はミラクルと言われていることが、これもじんわりとうれしい。
なんか言うと、私たちは戦争で加害者になったことがある国だから、、、どういうことになるかわからない。政府を信用してはならない、という空気を醸し出す人がいて、一致団結することは何でも反対、というタイプの人たちがいます。
今回の新型コロナの対策についても、新型インフルエンザの時の法案に付け加えるように形で、国の発動ができるという法案改正に反対と、声高に言う人がいました。「安倍首相は戦争もできる国にするつもりだから、気をつけないと」と。

ウンザリ、でした。

それが、結果として、欧米各国のように強制力を持った法律ではなくて、「要請」どまりの法律で、むしろ、他国より強制力は弱い法律でした。なんでもかんでも反対しないと、あなたは保守派ね~、と烙印を押しまくるのは、いただけません。

そんな立場だった人は今、どう思っているのかしら。(聞くこともないけれど)

私たちの国は特別な国(国民総動員して特攻までする国)だからという、しがらみを背負い続けてきた団塊世代ですが、似たような条件下で、プラスの意味で、特別な国(ミラクルな国)と評されたこと、すごくうれしい。

何か変えると、戦争したいと思っている、と結びつける、その短絡的発想に拒絶反応をしてしまいます。

新型コロナを体験した私たちの社会は、以前と同じようには戻らないでしょう。
再び感染が広まらないようにするにはどうしたらよいか、それを片隅に置きながらの復活になるのでしょうか。

ブレーキとアクセルを使いながら運営していく、という枷が加わったということでしょうか。





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朝夕の庭のひんやり加減は絶品。

2020-05-25 06:49:27 | 庭 5月
まだ蚊が出てこないので、気軽にぶらりと庭巡りできます。

ミステリューズ。 シャルルドゴール。 スベクトラ。
    

マリリンモンロー。 ジュビリーセレブレーション。
 

ジャスミーナ。 越年したサフィニア。
   

チドリグサとアンネフランク。チドリグサとテッセン。
   

その他の話題。
菜園のニンニクを収穫。早速、黒ニンニクつくりをスタートさせました。


収穫してキッチンにやってきたラッキョウやニンニクの処理を延々としたからか、右手の親指の関節付近が痛くなりました。
ちなみに、ラッキョウは2度に分けての収穫。全部で3キロ(1.25キロと1.75キロ)でした。

痛いので、キッチンの洗い物などは手抜きしたいモードになりがちなのですが、真の原因は、バラの剪定などからくるもののようです。そう、剪定タコができそうな感じ。手首もヒリヒリと痛くて(防御せずに、ついつい剪定したりするから棘で傷ついてしまう)、2日間ほど包帯を巻いていたのですが、保護しているとラクなのです。
職業ではないから、職業病とは言えないけれど、趣味病ですね。苦笑




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ひとつふたつ。

2020-05-24 07:20:21 | 私の雑感あれこれ
ひとつ。
昨日の新聞の土曜版、「生活モニター会議」という欄のテーマが、ー芸が身を助けた話ーでした。
その中の話題に、算盤上手が「先生の代わりにクラスのテストの点数を計算していた」(70代女性)のは、古き良き時代の思い出。
というのがあった。あらっ、私と同じ体験している人もいるんだ、と。「古き良き思い出」か~。あの時は、戦後生まれのベビーブーム世代。まだ「団塊の世代」という呼称はなかったけれど、私たち「現代っ子」と呼ばれていたんだけれどな~。苦笑

ふたつ。
10万円のオンライン申請のその後。15日にオンライン申請したら、22日付の封書で、近日中に振込みます、と連絡が来ました。
私はコスト削減に協力したい派だから、わざわざ封書でなくてもメールで送信でもいいのに、と思った。役所の人たちは仕事が少なくなって人員整理の流れがいやなのだろうか。

余談のおしゃべり。
早朝の庭は清々しい。
ひとめぐりはしてきました。
やり始めたらきりがないほど作業はあるのだけれど、ひとまずPCの前で休憩(キーを叩くいてのおしゃべり)タイム。
昨日のホットヨガは「ボディーデザイン」(レベル3)という名称のついたコースでした。70歳で何をいまさら、と気おくれしたのですが、仲間もエントリーしたとのことで、がんばりました。筋肉疲労なのか、その後ダラダラ。日ごろ使っていない筋肉に負荷をかけたのだと思うと、気持ち的には快感。
で、今朝も朝一で、レベル2.5にエントリー。・・・ということもあって、庭仕事は帰宅後にして、今はPC前、ということです。



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バラシーズンも中盤。

2020-05-23 13:14:58 | 庭 5月
バラに負けじとシャクヤクも満開を迎えました。



シャクヤクの真上のトンネルアーチでニュードーンが咲いています。ジュビレデュプリンスモナコのブーケ咲き。
   

トーマスエイベケット、花首を下げがちなので、下から見上げるとバックにアンジェラのアーチ。


クレマチスも3種類目かな。フロックスも真夏にかけての貴重な彩。サルビア。この色は庭のアクセント。
     

サルビアと同時に買ったのはコキアの3本。真夏の炎天での鮮やかな黄緑色は貴重です。
植える場所を思案中。


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