日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

春が来た~~。

2014-02-28 21:01:40 | 庭 2月
昨夜遅くに東京から戻り、朝のこちらは「春」になっていた。



プリムラ。根っこが元気だとこんなにふっくらとしてきました。




ビオラも元気に。


アリッサム、プリムラ、ノースポール、ツリガネソウなどの草花に勢いが出てきそうで、早速、早朝に追肥を置いて回った。
頑張ってねと声を掛けながら。笑

花壇を修正しようと考えて買ったレンガ仕事も待っている。
南側境界にバラ用のフェンスを拵えたくなって、業者の見積もこの土日に予定している。

忙しくなりそう。ワクワク。



挿し木のバラは今この状態。
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二月の浜松

2014-02-24 06:12:56 | 旅行・休養
いつものリゾートホテルで一泊。
風もなく陽光溢れて、温暖の地を満喫してきました。
冬のバラ園が見たくて、春のシーズンに2度バラ園を見に行ったホテルの近くの「浜松ガーデンパーク」へ。残念なことに2月は閉園中でした。
近くにもうひとつある「浜松フラワーパーク」へ。
駐車場には結構車も止まっていて閉園ではなさそうで、ほっ。
オフシーズンのこともあって、入場料と同額の金券がもらえる。ほ~。
梅もおだやかな陽気で一気に開花です。






こんな春の花が来園者を迎えてくれます。

さっそく金券を利用してレストランで昼食。
食事をしながらも、周りのバラの苗や鉢花の売り場が見えるもので、ワタシはついつい気分はウキウキ。

植えるスペースや、俄かに増えているバラを果たして管理できるか、という問題があるので、バラの大苗を買うのを見送って…、でも、ひとつひとつラベルの名前を見て回りました。買わないと決めていても、たのしいのです。アッハハ
で、購入したのは、ミニバラのテディベアと鉢花マーガレット2鉢×2種類。

冬のバラ園、見て回りました。大方剪定が終了していたものの、剪定中のもあり、プロの庭師さんの手さばきを、そ知らぬ振りしてみてきました。
剪定を終えたツルバラのアーチの様子、参考になりました。…帰ったら我が家の誘引の手直しをしなくっちゃ、とか、木立バラの刈り込みをもう少しやり直そうか、とか、初心者のガーディナーとしては思うこといっぱいでした。
そして、フェンス。今敷地南面にもツルバラを検討中で、フェンスをどうしようと考えているところ。フラワーパークの白い格子のフェンス素敵でした。
いつもの園芸店のエクステリアコーナーにも似たものが展示されているので、候補の上位ランクに挙げようと思った次第です(うっふふ)。勿論価格の問題も重要なので業者さんとの相談になりますが。

帰宅してから、早速庭仕事。ぼっ~としているときは、つい庭造りの構想に頭が行ってしまうのです。行楽中も…(苦笑)。
ツルバラのルージュ・ピェール・ドゥ・ロンサールと羽衣の植え替え。
ルージュの植えた大鉢はどうしても日照不足で、日陰に強い羽衣と交替した方がいいかと…。いずれも今年に入ってから買った大苗です。植え替えるなら早い方がいいかと。
その後、ピンクのマーガレット2株を定植。
ミニバラと八重の白いマーガレットの植え替えは翌日に持ち越しです。

いつも訪ねているバラ園芸のブログの方の記事にも冬のバラ園の記事があって、
剪定されたバラの写真を掲載して、美しい、とありました。
冬のバラ園を見たい、美しい、と思うとこ、ワタシも同類だな、と(苦笑)。
不思議なものです。栽培して初めて味わう心境です。
コメント (2)
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引っ張り出した油絵と紙版画

2014-02-21 07:46:06 | 絵画・マイギャラリー
これまでは、水彩をスキャンしてブログに載せていましたが、今朝は保存していた油絵をデジカメに納めて、ブログにアップしてみます。
(私、デジカメの画像をアップしたのは先回がはじめてでした。トホホ)

こどもが幼かったときに描いた絵です。


私は、まだ20代!でした。
どんな思いで筆を取っていたかも、覚えているものですね。笑

そして、次は


娘ふたり。
長女が着ている和服は、私が幼いときに来た四つ身の振袖です。みんなが集まった法事のときに着せてもらって、畳につきそうなほどの長い振袖が嬉しかった記憶があります。
二女が着ている一つ身は絹の綿入れです。赤ちゃんの私も着ることなく保存されていました。これらの着物は、私の記憶にないけれど母方のおばあちゃんが拵えてくれたのだろうと、思いをはせる代物です。
絵は、一軒家に住んでいた頃の縁側で。ふたりは7歳と2歳ぐらいでしょうか。

同じ頃の作品。



子供の何気ない仕草、そして一途な表情が可愛くて。


ふたりの娘の間に、息子がいます。
息子の肖像はありませんので、
たまたま出てきた、彼の作品に参加してもらいます。笑


小学校1年の時の紙版画です。
図工の時間に製作したものです。
担任の先生の話では、時間がなくて休み時間にも必死で取組んでいたらしいです。
「職員室では、『私は手伝っていないんですよ』と断らないと、他の先生に信じてもらえなかったほど、一年生離れしている」と、面談日に褒めてもらいました。親ばか失礼。
1学年9クラスあったマンモス小学校だったけれど、学年で1枚だけ選抜されて博物館での秋の美術展に展示されました。
ということで、私の上記作品よりも、実績ありますね~。


★ブログって、なんて便利なのだろう!今更ながら、世の中の発展に感謝です。

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手持ち無沙汰というか・・・

2014-02-19 07:34:32 | 庭 2月
つい、時間があると園芸店へ、パターンで暮らしているのだけれど、今週は車が車検で出払っている。残念。
窓の外は冷え込んでいて、バードバスに氷が張っているくらいで、庭仕事の雰囲気でもない。



昨秋に埋めたチューリップがツクツクと芽を出し始めた。去年植えたピンク50本の2年目。上手く咲いてくれると嬉しい限りなのだけれど。
新たに購入して植えた、赤白のツートンカラーは埋めたのが遅かったからまだ音沙汰もない。




こうして写真に撮って見ると、つくづく土がよくないところではじめたのだと思う。
園芸店に行くたびに、培養土を10袋ずつ買い込んで、もう150袋は越えていると思う。
それでも、まだまだ栄養分のない粘土質が目立つ。

バラの間のこんもりとした葉っぱはジキタリス。
一昨年の秋に種を蒔いたもの。開花は翌々年とのことで、花はこの春に咲く予定。なんと気の長い話だけれど、芥子粒のような種からここまで大きくなったと思うと愛しい。
こんなに大きい株になると思わなかったので、移植後に再移植して花壇のあちこちに分散しました。



去年の春のバラは、バラに精を出して始めての体験でした。
2回目の今年、さてどうだろうか、と思いながら、もう一度眺めてみました。


ピエール・ド・ロンサール(手前)とゴールドバニー


アンジェラです。現在は天辺までツルが伸びているので、左右が繋がってアーチ状に咲くことを期待しているのですが。



手前がプリンセスモナコ、奥がファーストプライズです。
周りのビオラも春の陽気を満喫しています。


イングリット・バーグマンです。奥にテッセンが咲いています。



ヘンリー フォンダです。


アブラハムダービーです。
大苗で購入して最初の年でしたが、四季咲きで何度も花を付けてくれました。今年は花数が増えてくれたら、と期待しています。


ストロベリーアイスです。
お茶目なお嬢さんといった風情です。


ノースポール(白)が盛り上がって咲きました。この花のこぼれ種を今はあちこちに移植しています。まだポツンポツンと咲き出したところですが、バラの季節には庭のあちこちで、名脇役になってくれると期待しています。

今の目の前にある庭にこんなにもお花が咲いていたのかと、改めて驚きです。





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オリンピック観戦

2014-02-16 09:36:14 | 私の雑感あれこれ
多分、観ている時間は少ない方だから、アレコレいうこともないのだけれど、フィギアの高橋選手の4回転の映像、着地が両足になってしまうシーンを見るたびに、思う。
右ひざの怪我、大丈夫だったのだろうか。
笑顔だけれど、きっと、ギリギリ無理しているのだろうな、と。
入賞できて、ご苦労様、です。

金メダルの羽生結弦クンは、日本人離れしたプロポーションで、フィギアスケートの申し子みたい。頂点を極めるための努力をしてきた人の言葉は、若くても重いですね。

出場できた人、叶わなかった人、それぞれにたくさんのドラマがあるのでしょう。
世界規模で、こんな祭典が成り立つ平和が何よりです。
ホント、遠~く遠~くから眺めている、傍観者でーす。
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雪の日。

2014-02-15 09:50:26 | 私の雑感あれこれ
土曜の午前、庭は雪景色。植えたばかりのビオラの鉢も綿帽子を被ったようにてんこ盛り。
はだかのエンジェルたち、気の毒だけど、しょうがない。
ドドーンという音がして、屋根雪が東側に。誘引したツルバラは軒のおかげでセーフ。
地植えにした挿し木苗2本が、まともに雪崩雪の下になった。圧雪なので融けるのも最後になるだろうけど、頑張って欲しい(願望)。

で、午後から近所の美容院へ。
最近は担当の女性と、専ら園芸談義。先週のNHKの「趣味の園芸」が、近隣の「花遊庭」豊田ガーデンでの放送だったね、という話題も合致!彼女は放送で取り上げていた芽だし球根を、その後「花遊庭」豊田ガーデンに買いにいったそうです。
私はいつもの園芸仲間に、「今、テレビに「花遊庭」豊田ガーデン、見て!」とメールした、なんて話していました。
楽しいタイム。ああ、これが「浮世床」なんだ、美容師さんはプロだな」とも。

隣のお客さんが、朝の雪の話題に。
オーナー氏は
「影響ありましたよ」とさりげなく。
いつものように車で出たのだけれど、途中渋滞で埒があかないと判断して、一旦自宅に戻って、歩いて出直した、とのこと。
歩くと1時間以上はたっぷりかかる距離。
予定通り出勤してくれた従業員が予約のお客さんに対応できるから助かりました、と。

お客さんから話題を振られない限り、普通に仕事をこなす。
当然のことなのですが、自営業者の心意気を思いました。

私が、今の地域で暮らし始める数ヶ月前に開店したお店らしいです。
はじめの数年はご夫婦でお店に出ていらして(オシャレな今時の夫婦でした)、おばあちゃんが幼い子供たちの助っ人だったり。お店にはそのおばあちゃんの素敵な季節感溢れるキルティング作品が飾られていました。
大変な力作で、毎回楽しみでした。お店にキルティング作品が飾られなくなってから大分経ちます。
今は、そのおばあちゃんの介護の話題も混じってきます。

浮世床の25年、あっという間。
若かったオーナー氏は、すっかり年季の入ったベテラン経営者です。



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修正しておかないと、ボランティアのこと。

2014-02-14 06:59:37 | 私の雑感あれこれ
12月から始まった民生委員。
早々に互助会費の徴収があって、ええっ!費用がかかるの?
ということを記事にしました。
互助会費は自分たちのための支出分だから、後だしジャンケンみたいなもので、嫌だけれど仕方がないか、と受け入れていました。

で、昨日の月例会で、初めて判りました。
数か月分纏めて日当程度は支給されるということが。
「次回、交付金(こんな表現だったか?)がきましたので12月から3月分(2月分?)を支給します。シャチハタではない印鑑を持ってきてください」という事務連絡が最後にあったのです。
な~んだか、です。

役員の人も、町の担当者も、これまでまったく話題にしなくて、私ら新人は、お金を徴収されるんだー、とぼやいていたんです。
児童館のクリスマス会に○○を毎年持っていくので、小額ですが、その費用分担とかもありました。

きっと、日本人の美意識というか、癖、ですね。
お金のことを話題にしないのは。
それぐらいのお金を出すことに、イチイチ細かいこと言うな、的思考なのでしょう。

でも、それとセットで、日当が出ることも、3ヶ月目にして初めて知るなんて、ちょっと順番がおかしい、と思ってしまいます。

民生委員の任命権者は厚生労働大臣です。
きっと国費なんでしょうね。

おいおい担当者様、いかに下部組織のささやかな活動ではあっても、やっぱり明朗にあって欲しいものです、よ。

ということで、訂正しておきます。
まったくの無償ではなく、日当程度は出るそうで、互助会費その他で赤字にはなりません。ハイ。




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装具が来た!

2014-02-14 06:40:12 | 私の雑感あれこれ
先週、試装着後、購入申込みをし、再調整した膝痛のための装具が来ました。
枠のようなもので膝の上下を支える仕組みなのですが、本当に不思議!ふつうに、左右対称に歩けるのです。
装着した最初は、右足を加減しながらの恐るおそるなのですが、
本来の歩きをしても、ツツーーと痛みが走ることがありません。
まったく痛みがなくなったのではなく、打撲傷部分を抑えた時のような痛みはありますが、神経をつつくような痛みからは開放されたようです。
痛いものだという感覚をこれまで身体が覚えてしまっている。次第に時間が経つと今感じている痛みも薄れていくハズです、と。
ありがたいものです。
見た目は不恰好です。でも、痛みには変えられないし、痛くて引きずっていたのに比べると、今は装具サマサマです。
7割は保険適用になるとのことで、還付申請は別途する必要があります。

今日、早速ウォーキング行こう、と思っていたのですが、
朝食が済んで、ようやく明るくなってきた窓の外を覗くと、雪!
先日は水分たっぷりの霙気味でしたが、早朝にしてこの雪景色なので、外を動き回る日ではなさそうです。
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春を買いに、、、苦笑。

2014-02-13 06:37:46 | 庭 2月
日中、一人でいて時間があると、つい園芸店に車を飛ばしてしまいます。苦笑
昨日もそんな午前でした。
寒さが居座っているので、越冬中の草花も耐え忍んでくれてはいますが、庭の華やかさはイマイチ。
寒気アタリで、消耗しきった姿もないではありません。
そこで、エエッイ、と草花のケース買いに行きました。先回見かけた、お値打ちの1ケース28ポット、4種類の花の組み合わせで500円を想定して(笑)。
残念ながら、お目当ては残り2ケースになっていて、私の目の前で買主さんのカートに納まっていきました。
で、少しランクアップして、1ケース800円のビオラにしました。
帰宅して早速、植木鉢2つに8株ずつ密に植え込んで、最初から華やか!

園芸店で売られている花は、お客様向けにどうしても見た目華やかに開花した状態で陳列されています。晩秋に買い求めたキンギョソウ1ケースなども、最初は花がついていました。でも、それが咲き終わると、やはりこの寒さで次の花はなかなか、、、の状態なのです。当たり前ですよね、寒いんだもの。
プリムラも、花を見せ始めてはいるのですが、華やかになるにはまだまだ陽気不足です。
待とう、育てているのだから、春を待とう、そう思っていたのですが、
ついつい、買っちゃいました。

園芸店のバラコーナーにも大苗がいっぱい。垂涎ものなのですが、今年の5月、6月の庭の状態を空想すると、これ以上は手が回らないのではと思って、ストップです。
ほんと「想定」ほど確かさもなく、夢見るごとくの「空想」なんですよ。
待ち遠しいものです。







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語らい ?

2014-02-13 06:26:39 | 家族
2月12日で1歳の坊やと3月下旬に3歳(あの震災のすぐあとに生まれています)になるお姉ちゃん。
いとこ同志のご対面。
自分の家の遊具に興味をもってくれるお姉ちゃんが遊びに来てくれて、嬉しくってしょうがないみたい。ひとりで遊ぶよりも一緒がいいものね。

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