日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今年も夏はポーチュラカ花壇です。

2024-06-20 07:30:58 | 庭 6月
夏花壇をポーチュラカでいっぱいにするのを何年続けているのだろう。
庭に出たくもない真夏の炎天下でも、さぁ私たちの季節よ! との如く咲き誇るポーチュラカです。
去年はちょっとした手違いがあって、ポーチュラカの後のワスレナグサへのバトンタッチが上手くいきませんでした。ポーチュラカの株を引き抜いた後にこぼれだねのワスレナグサが出ているハズが期待外れで、4分の1ほどしか確保できなかった💦
なので、今既に出ているワスレナグサのこぼれだね発芽分をプランターに取り置いてからポーチュラカの苗を定植しようと思っています。ちなみにポーチュラカは毎年ケース買い(28ポット)です。
園芸店で昨日苗を買ってきました。いろんな苗がケース売りされていて、庭づくりを初めて13年も経っているので、その多くの花苗のケース買い経験ありなりのですが、ウチの夏花壇はポーチュラカのリピートとなっています。

今日は曇天で、庭仕事には最適です。
ジムに行く前に植え付け作業をやり終えるかしら。? です。
木曜日はジムのプログラムのハードな日。
ハードな日は、帰宅後の内臓脂肪レベルも下がり、体脂肪率も下がり、筋肉量がアップしてくれるので、ダイエッターとしては頑張りたい日でもあります。

それでは庭に出ます。
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うっふふ、プライベートガーデン。

2024-06-01 08:46:27 | 庭 6月
6月になったのですね。
庭は雨降りの水分を含んで気温が高くないから、緑が生き生きしています。
花柄摘みをバッサバッサと1時間ほど。アーチのツルバラの繁茂の勢いが凄いんです。初めの頃はもったいなくて剪定も控えめだったけれど、もはや今は昔の感です。
木立のバラの花殻摘みは負担感がないのですけどね。
私の草取りには腰掛が必須です。庭を始めたころはそんなことはなかったのに、いつ頃からでしょうか。園芸店に行くたびに、園芸用培養土を10袋購入したものです。通路のレンガも何回にも分けて買ってきました。重くて大変、という気持ちはなかった👉 若かったのですね。
更地にメジャーで測ってレンガを並べることから庭づくりを始めたんだったな、と思い返すこともあります。
同じ年の友人も同じころから庭づくりに積極的になりだして、お互い何歳までできるだろう、と話題にしたものです。
彼女がファンだった京都のハーブガーデンをやっていらしたべネシアさんも同年齢でした。
その彼女たちは既にこの世にいなくなってしまいました。
一緒に年取って語り合いたかったのに、、、。時々そう思うことがあります。

母も花育てが好きでした。
半身不随になってから、2度ほどバラの季節に訪ねてくれました。
18歳で実家を離れるまでは、花壇の草取りなどしたことなかったので、バラ育てをしているワタシに驚いていました。
時に思います。
あの世に行ってからも、そういうことができるとしたら、母と友人は私の庭を見に来てくれているだろう、と。

つるバラが沢山咲いたオープンガーデンのときには間に合わなかった木立のバラの何種類かが咲き出しました。買い求めてから10年は経過しているからもはや新種株ではないと思いますが、バラ庭を作ろうと嬉々としていた頃の自分を覚えているので、1本1本ががいとしいバラたちです。


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梅雨時の花、アジサイ満開!

2023-06-15 08:23:39 | 庭 6月
家を留守にしていた9日間があるので(言い訳❔)、草がやたらと目につく庭になっています。
ちょっと草取りすると、すぐに雑草の山ができる。

アジサイが大きな株に育って満開。


一株しかなくなった桔梗ですが、アジサイの脇でみずみずしく咲いてくれました。

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今日は梅雨の晴れ間。

2022-06-19 09:19:35 | 庭 6月
6月の光は葉っぱを艶やかに照らし、葉陰はくっきりと濃い。
右の掃き出し窓からは二株のアジサイが見えて、左手の窓からはゴールドとも思えるバラが3輪。
贅沢だな~、と一人悦に入る。(この至福には庭仕事がセットとしてついているのですけどね。苦笑)
雑草の成長も挙って勢いがいい。
ちょっとは作業をしないと、と気も焦る。
雑草を抜いて、土と肥料を追加して花壇を整えてから、友人からもらったインパチェンスの苗を定植した。
10苗。微妙な苗の色合いで、咲くであろう花色が白か紅色なのかはわかる。
ピンク系もひと種類じゃないそうだけれど、葉っぱの色からはそこまでの判別はできない。
順調に根付きますように。

今日の午後は友人の1周忌の集い。
彼女が好きだった我が家の圧力鍋で作る赤飯をもう一度持参しようかと思う。
喜んでくれる彼女がいないというのが切なくなるけれど。
何人のメンバーが集まるのだろうか。

日曜日のジムにはいかないことにした。
だって、月・水・木・金・土、と行ったのだし、、、、。苦笑
(ちなみに火曜日は出勤でした)
レッスンの正味時間が短い日は55分、長い日は1時間45分。
運動時間のもっと多い人が沢山いるのに驚きです。
このパターンでも疲れないような体力になりたいと思っています。
適度な筋肉疲労(多分)は気持ちがいいのですけどね。











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雨上がりの庭

2022-06-16 06:40:53 | 庭 6月
庭の葉っぱもお花も降りしきる雨粒の影響でしなだれ気味です。
花びら全開で雨降りを迎えたバラは軒並み花びらを散らしています。花殻摘み作業が待っているのですが(💦)、まだ濡れているのでチョコッとだけして室内に戻りました。

大きく育ったツルバラの羽衣。先日までしっかり花を咲かせていたのに、1本の太い枝に沿って、葉っぱが? 枯れ始めです。
何が原因か。
シュート(新しい枝になる)も出ているので、とりあえず、病んでいる枝を伐採し、殺虫剤を散布しておいた。病巣があるとしたらこれで復活してほしい。

道路側で作業をしていると、朝散歩中の方とあいさつを取り交わす。
「ここのお庭を眺めるのが楽しみなんですよ」
なんて言ってくださる。
わたしの中に心地よい元気が湧く。

昨日はマーガレットの挿し芽をしてみた。初。何本が成功するか。
5月半ばに挿し芽したローダンセマム(これも初です)は5本の内2本は成功している感じです。

友人からインパチェンスの苗を頂いたのに、今朝、1本が害虫被害に遭っていた。慌てて殺虫剤を散布して場所移動。ナメクジだろうか、根切り虫?

今日はジムでアクア55分。そのあとにランチの予定。
昨日のジムでダイエットの雑談をしていて、「計測値を毎日書かなくっては、、、」とのアドバイスあり。
何度もNHKの計るだけダイエットの記録用紙に記載して、挫折経験は何度もあるんだけどな~。苦笑
それでも、ストイックに成功している彼女のアドバイスに従って、再度、再々度(?💦)のプリントアウトをしてみた。
お馴染みのグラフ用紙なのだけれど、これまでとは書き込む基準の数字が少し若くなっているので、嬉しくはある。苦笑

雨に打たれてうなだれていたアジサイを切り花に。

ランチの帰りに皆さんに持ちかえってもらうことになりました。




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種取り。

2022-06-11 07:32:22 | 庭 6月
アングロステンマ、チドリグサ、コキアはこれまでも採種して植える、といった育て方をしていた。
今年採取に初挑戦なのは
デルフィニュームとジキタリス。

ジキタリスはバラ庭を始めた最初に種を蒔いて、翌々年の5月にようやく開花した経験をしている。
それ以来、宿根とかこぼれだね育ちで細々と今年まで続いている状態。
自分で採取してたくさんの苗に育ったら見事だろうな、と挑戦です。
デルフィニュームは8月下旬に播種とのことで3回ほど試みているのですが失敗続き。種として袋で売られているのは、ほんのわずかしか入っていません。自家採取ならたくさん取れそうな気がします。
とりあえず今朝採取したのはジキタリス(写真はジキタリスのピンク色)。あまりにも細かいので種を保存する紙袋を先に作ってスタンバイです。笑 ブルーの花はデルフィニューム。種ができているのですが、もう少し乾いた方がよさそうで、近日中に採取します。


バラたちは5月が過ぎても2番花を次々と咲かせています。


デルフィニュームを翌春に咲かせるために8月に種を蒔くって、なんと手間がかかる、と思っていたけれど、種まきで育てている友人は来春用のサクラソウをもう蒔いているという。 で、私も種を頂いて5月下旬にプランターに蒔いた。💦
8月に蒔くデルフィニュームよりも先行です!
アリッサムも種を蒔いてみたら、ワンサカと発芽。夏越えは涼しいところで、でしょうね~。





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アジサイとバラ。

2022-06-08 07:12:31 | 庭 6月
6月になって雨降りのあとのアジサイの色も映える。
遅咲き(?)なのか、5月のオープンガーデンのときはツボミも見当たらなかったバラも咲いてくれたりして、まだまだ庭はたくさんのバラで鮮やかです。
 ⑤  ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫




①チドリグサとアジサイ(ダンスパーティー)  ②アジサイ(まつりまつり)  ③アジサイ(ダンスパーティー) ④去年、青いアジサイとして購入したのに、土壌のせいか今年はこの発色 ⑤ブラックティー ⑥クイーンエリザベス ⑦パレード ⑧⑨豊山城 ⑩マリリンモンロー ⑪アスチルベ ⑫テッセン 

庭に出るとやること、やらないとと思ってしまうことがいっぱいなのに、汗 
旅行から帰ってからも、読み途中だった里中満智子さんの歴史マンガ(「長屋王残照記」3巻、「女帝の手記」5巻)を読了。
日本史で覚えた名前の人たちの人間関係がよくわかる。里中満智子さんの歴史観に基づくのだろうけれど、そういうことだったのか~、とも。聖武天皇が短期間に遷都を繰り返したころの世情も描かれていてかつて知っていた知識に肉付けされた感じです。
今日は庭に出たい。ジムは4コースあるけど、その合間に。汗



 
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ポーチュラカの定植。

2021-06-17 07:35:39 | 庭 6月
園芸店でケース買いしていたポーチュラカを花壇に定植した。
ワスレナグサのこぼれ種からの発芽苗を全滅させるに忍びないので、植木鉢2つ分ほどは取り置いた。
さて、定植。例年のようにポットから出すと、苗が二株入っているのがいくつもある。
挿し芽で増やそうと思っている私だから、初めから根っこが付いたのが2つ入っているからには、二株の苗として植えた方が増やすためには早い、と考える。
よって、14ポットで想定より多くのスペーすが埋まった。28ポットを一気にやり抜く根気がなくて、今朝は半分にしておく。
グランドカバーがいっぱい蔓延っているのを整理しながらだから、手間がかかるのです。
でも、私の脳裏は炎天下でポーチュラカが咲き誇っている花壇。苗の傍らにラベルを埋めて、それとなくポーチュラカが植わっていますよ、が判るだけの現状なんですけどね。笑

花壇縁に植わっているムスカリの球根をグサリと掘り返すこと数度。球根を埋めっぱなしの放置なのだけれど、コレも一旦掘り上げて、秋口に埋め戻した方がいいのかしら?
できるだけ手間はかけたくないのだけれど、グサリとシャベルに当たった感触は、申し訳なさでいっぱいになる。
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そろそろあるかしら?

2021-06-16 07:41:09 | 庭 6月
園芸店へ行ってきた。
もう繰り返しているので、夏の定番ポーチュラカのケース買い、です。
28ポット入りを買って、次々と挿し芽して、真夏の花壇一面をポーチュラカで覆います。
マツバボタンのケース買いでもトライしたけれど、挿し芽の成功率はポーチュラカに及びません。
1ポット78円よりお値打ちなケース買いしたいので、園芸店に出荷されるまで待っているのです。3度目の正直になるでしょうか、ケースがいくつも並んでいました。即、お買い求め、です。早い方が挿し芽で増やすにも好都合なのです。

で、今、ワスレナグサを引き抜いたスペースにびっしりとこぼれ種の赤ちゃんワスレナグサが出ています。
それらの殆どはポーチュラカに入れ替わり、ところどころ抜きそびれたワスレナグサが翌年には間合いよく移植されて、一面のワスレナグサ花壇になる、というのがわが庭の定番コースなのです。

ジムからの帰りに、花好きなご近所さんに会いました。去年引き取ってもらったキンギョソウがまだ楽しめている、と感謝してくださった。嬉しい。
で、👆 のワスレナグサのチビ苗はどうでしょう、と話しかけた。まだ来年の春まで先は長いけど、それでよかったらどうぞ、と。ということで夕方、お宅まで届けに行ってきました。

彼女の庭にもアジサイ(我が家と同じダンスパーティー)が咲いていました。
アジサイを青くしたいという。土壌の酸性度で発色が変わることを伝え、酸性、アルカリ性、どっちがどっちだか断言できないので、検索してお伝えします、と約束してきた。その方は80歳超一人暮らし。メールに添付というわけにはいかなそうなので。
私にとっても、この際はっきり記憶するのはいいことですからね。
覚え方:リトマス試験紙の反応と反対、とのことです。
リトマス試験紙:青が赤くなるのは酸性。(子供の頃の記憶だから忘れない。苦笑)
アジサイ:青色が強く出るのは土壌が酸性。

日本は放置していると酸性土になりがち、とのこと。
石灰、牡蠣殻などはアルカリ性を強めるので、青いアジサイ希望するときは避けないといけない、ということですね。



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夏の花へ移行中。

2021-06-09 08:29:27 | 庭 6月
バラの株元(半分ほど)に、コンポストで作ったたい肥を置き肥した。
黒々としたたい肥は庭仕事をしている私には綺麗に見える。お花は好きでも育てることに関心がないと、きっと虫もいるし、キタナイ!とのけぞるのだろうな~と思ったり。苦笑

キキョウが咲きました。エキナセアも。アスチルベも。
  

フロックスが賑やか。パパメイアン。ブラックティー。
   




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