日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

またまた電話。別件です。

2012-07-31 16:25:44 | 私の雑感あれこれ
自宅にいると、勧誘の電話がかかってくる。
こっちは手際よく切りたい。
相手は切られたくない。
だから、今日の電話も、「営業の電話ではありません」という台詞から始まった。
それでも、コッチは営業のハズ、という気構えで聞いています。
いつ切ろうか、そればかり考えて、受話器を持って、イヤイヤ付き合っているのに、
「メモしてください」ときた。
そこまでは面倒だと、断ろうとしたら、
「だったら、始めから断ってください。時間の無駄ですから」と。

えっ!

電話を切らせないように、腰を低くして、儲け話を語っていたのは、そちらさんではないですか?

ま、営業の電話の殆どは、こんなものだけれど、「あまりにも・・・」でムシャクシャ。
ブログに言いつけるワタシでした。

電話の中身は、ホント胡散臭いのですよ。
A社の社債発行の案内の封書が、お客様に地域の選ばれた50名さまに届いていると思います。ご覧になられましたか。

ワタシ:知らない

近日中に届くかと思いますが、ご購入の意思がもし、おありにならないようでしたら、その価格の1.3倍で当社、ニッコウ(日興?)○○アセットマネジメントが買い取ります。
当社の住所をメモしてください

という話。

昨今、情報はどこからどこへ漏れているやら。
ワタシも、欲ボケの高齢者と誤解される年頃になったらしい。
クワバラ・クワバラ。

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その後。

2012-07-31 16:09:41 | 私の雑感あれこれ
先ほど電話がかかってきました。
回答として
8月分は、スポーツジム運営会社から振込み返金します。
7月分については、現金でお渡ししたいので取りにこれませんか。

勝手に口座引落としになったのだし、係りの女性の自腹だったらイヤだな、との思いも一瞬あって、出来たら両方とも振込みでとお願いしました。

すると、振込み主が聞いたこともない別会社になるということでした。
人材派遣会社でしょうか。もう一歩踏み込んで、なぜその会社名なのか尋ねるべきなのに、面識のある人が詰問の相手になるわけで、腰が引けてしまうのはワタシの癖。

運営会社は退会手続きをミスった人材派遣会社(?)の落ち度と看做したのでしょう(憶測)。
全国1000店舗の展開と広告しているけど、フランチャイズなのですね。きっと。
顧客に2か月分返金して、その負担割合については内部処理すればいいものを…。
きびしいというか、なんというか~。

以上、でした。
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後味が悪い。

2012-07-31 12:39:18 | 私の雑感あれこれ
昨日、通帳記入したら、アレッと思う引き落としが6月、7月とあった。
引落とし先は6月末で退会した全国展開している某スポーツクラブです。
確か、5月に入った頃に、係員から「どうですか。継続なさいますか」と聞かれたので、
ああ、会費を1年分一括払いしており、その一年目がそろそろなので、顧客を繋ぎとめようとの確認の声かけ、これもこんな大規模組織のマニュアルなのだろうな、とおもったものです。
「仕事や膝の痛みでなかなか回数も来れないし、継続はするつもりはありません」と答えました。
そのとき「1年で終わりにする」という意思表示をしたつもりでいた。
「残念そうではあった」けれど、継続の無理強いはなされませんでした。

よって、当然に7月からは一度も通ってはいない。
なのに、7月26日、8月26日の引落とし!
早速、昨日電話を入れた。
来て欲しい、とのことで、今日出向いた。

「継続しない」とのやり取りについては了解しておられた。
ところが、その継続と言うのは、
1年一括払いを継続しないのであって、だから、「月払い」で会費を納めるということだと理解したのだと。
!!
トレーニングの合間にニコニコと声をかけてきて、「仕事やひざ痛で、なかなか回数も来られないし、継続するつもりはない」は、引落としの方法についての応答だった、という理屈。
そして、退会の書類を書いていないから、まだ退会してはおらず、月会費は引き落とされる、という仕組み!
だったら、私の返答を聞いたとき、もう一歩踏み込んで、「辞めるのであれば、書類を書いてください」とならないのか。

運営側と一会員は契約においては対等かも知れないけれど、運営会社の諸書手続きについては運営側が熟知しているはずです。
「毎度、体調どうですか」と問いかけてくる係員に、これこれで続けないと伝えたワタシは、会費の支払い方法を伝えたつもりは、微塵もなかった。
なのに、あれは、会費の支払い方法の質問だったのだと。

ワタシ、くどいかしら?
どう考えても、相手の答えを自分(運営者側)に都合よく解釈しているように思えるのです。
個々人の損失は少ないかも知れないけれど、国内1000店舗も展開しているスポーツジムです。ワタシのようなケースが全店規模では相当あるのでは、と思うので、ここは、きちんとしたいと思います。
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芝刈り後朝顔眺め梅を干す

2012-07-30 10:03:40 | 今日の一句・今日の一首
朝顔が毎日涼味を提供してくれます。
昨日芝刈りをしたので、芝の中の雑草も目立たず、芝の緑もきれいです。
そして、土用干しの梅を広げてきました。
夏の光景、です。
句の方は誠になっていないのですが、狭い旧庭の方は、こんな感じです。
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朝からいい話を仕入れた。山本一力 対談

2012-07-29 07:43:09 | 映画・テレビドラマ・音楽
NHKの早朝番組。桂文珍の対談に直木賞作家の山本一力が出ていた。

事業で大きな借金があり、自己破産の話も聞いたが、借りた人が返済を免れて再出発できるかも知れないけれど、それでは貸した人に悪いと思い、小説を書いて返済しようと考えた、と。
「必ず返す」と言う方は簡単だけれど、それを信じる人はすごい人たちだと思った、と。
大家への滞納賃料も、小説で儲けが出るまで待ってくれた。
直木賞をとって、借金の話も話題になり、その金額の大きさに、大家は自分のところの返済にまで回らないのでは。。。と。
…でも、全部返したそうです。

[絶望する」のは、楽(だったかな?)です。
信じてくれている人のことを思うと、絶望などしていられなかった。

締めに桂文珍師匠の質問ひとつ。
あなたにとって、許される悪行は何ですか。

対談の中で、ぶっつけででたとしたら、まったく濃い質問、です。

しばらく―間―

山本氏
「ウソも方便」でしょうか。
正しいことを言うのは、言うほうはそれでいいかも知れないけれど、それが相手を傷つける場合もある。相手を慮ってのウソはいいのではないか、と。


途中で、桂文珍師匠、山本氏の言葉をメモしておきたい、と1度、2度。

いいな~
人って、それぞれだけれど、得した気分になったひと時でした。

山本一力氏の小説は読んだことなし。
江戸下町の人間模様を小説にしている作家さんらしいけれど、読んでみます。

検索していたら、ツイッターで話題になっていた。
日曜の早朝番組なのに、良かったら、そのことを即発信できる世界がある、ツイッターもいいものですね。

付けたし
実際の対談時間はもっと長くて、山本氏の言葉の一つ一つに深みを感じた文珍師匠が、哲学的質問を投げかけたのでしょうか。短時間に編集してあるから、視聴者側は、「おっ、こんな質問を初対面(?)の相手に投げかけるな、と、ビックリでしたが。
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ふぅ~、大変だ~

2012-07-27 16:36:03 | 母のことなど
母がそろそろ退院の時期、という流れになってきた。
「自宅へ」、は母の第一希望だろうけれど、なかなか。
で、特別養護老人ホームに申し込んではみたが・・・。
あっちが100人超待ち。こっちは150人待ち。今日問い合わせたところは200人超待ち。
ああー。

世の中どうなっているのだ!
高齢化社会で、この世の終盤に差し掛かって満杯状態なのか。
入居順位はいろんな要素を点数化して、点数の高い人から入居、とのこと。
合理的、です。

で、独居老人優先。
そりゃー当然でしょう。
わが母は長らく長男夫婦と同居。
「順番が回ってくる可能性は・・・・難しいですね~」
となる。

はぁ~あ。
顔を合わせることはないものの、申込している人たちが各ホームに群がっている、という現実。
前向きにリハビリを続けている母。3か月半入院。歩行訓練がようやく始まって3日目。ようやく歩行器につかまって10メートルぐらい歩けた、と電話。
赤ちゃんのヨチヨチ歩きは、あっという間に上達するだろうけれど、95歳はきつい。
それでも・・・、道は必ず開ける。
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久しぶりの一首

2012-07-26 05:20:10 | 今日の一句・今日の一首

――新庭にバラだアーチだレンガ敷き 旧庭の朝顔あなた絶品――

 新しい庭が加わってアレコレ気をとられている庭園主だったけれど、去年と同じところに同じように花をつけた朝顔の風情に、この花も好きだったと振り返える。

――初庭の向日葵フェンス十五本 殿(しんがり)開花す土用炎天――

 敷地境界に沿うように植えた向日葵がフェンスの役割を果たしているかのよう。その15本も咲く時期の早い遅いがあって、ようやく最後の1本がもっとも大きな花として今朝(土用?ま、いいか。苦笑)開きました。

無粋な作品ですね。作者が解釈を添えてようやく通じる。アッハハ
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棺桶に入るまで謝り続ける。

2012-07-25 12:14:04 | 私の雑感あれこれ
橋下大阪市長の、昨今話題になっている女性問題についてのコメント。
さっぱりして、かつすっきり。

自分の過去にしたことを、否定せず、弁解せず、但し、傷つけた妻に謝り続けると。

政治家になる前、年間数億円を稼いでいたであろうタレント弁護士時代の話です。
フリーライターがお金になる記事をということで、しつこく取材しまくったのだろうか。

俺の稼ぎで充分豊かに食わせてやっているのだから、それぐらい大目に見ろ
とか
甲斐性のある男は女遊びぐらいするものだ
とか
そういう申し開きが一切なかった。

こう来られては、足を引っ張りたい反対勢力は歯がみするしかないでしょう。
この話題が出た当初は、彼がタレント出身ということもあってか、役所のブースで女性関係のことも平気でインタビューしていた。

おいおいマスコミの人たちよ。
だったら、O氏らほかのケースでも、質問をぶつけたらどうですか。政治家たちのご落胤の話も多々話題にはなっているではないですか。

橋下家の嵐はどうかは知りませんが、
「棺桶に入るまで妻に謝り続ける」という言葉が、スパッと出てくるのは、
きっと、今の彼の仕事が充実感に溢れているからでしょうね~。

チームとしての維新の会。
地方分権、道州制実現に向けて、頑張ってほしいものです。
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早朝の朝顔

2012-07-25 07:14:43 | 庭 7月
毎朝5時台に庭に出る。
朝顔が咲き出して、今朝は賑やか。
数えてみると23も花をつけていた。
俳句が生まれないかと、一時ひねってみたけど、私の朝は気ぜわしい(苦笑)。
コレまで東側に家があってなかなか光がもらえなかったのに、この夏は朝顔の伸びるネット越しに東の庭が見える。
この春からセッセと励んだ庭造り。いま数えれば10種ほどの花が、それなりにたっぷり咲いている。
春の新苗だから…、とそこまで期待できないといわれたバラたちも、今5種類が次々に花を咲かせている。
去年の今頃はまだお隣が建っていて、わが家の庭になるなんて考えてもいなかった。
60代で思わぬ展開です。
きっと、庭仕事が増えたことが、ワタシの身体にもよいと思います。

朝顔を数えながら「絵を描きたい」と久しぶりに思ったのだけれど、ゆっくり出来ず、こうして、口で(イエ、パソコンのキーで)ダラダラです。
なんとか時間を作らなくっちゃ!



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備忘録 テッセンの挿し木

2012-07-23 06:58:46 | 庭 7月
庭に定植してから、枯れてはいないのだけれど、花もつける素振りもなくフェンスにもたれかかっているテッセン。
タブレットで検索していたら、7月下旬まで挿し木が出来る、とのこと。
早速5ポット実施。うまくいけばいいのだけれど。
根がでるのに40から50日かかる、とのこと。
成功すれば定植は9月に入ってから。備忘録として残します。


土曜に、ご近所からハーブのローズマリーの挿し芽の根づいたものを5ポット貰った。
3つをお勝手口のそばに定植。その隣に友人から貰った、レモンバームも定植。バーブコーナーにしよう。
今朝も曇り空で涼しく、お隣から貰った柏葉アジサイを定植。

この土日に、水はけのためのサブ通路兼水溜の3つ目も出来た。涼しいとこんなワタシでも力仕事をする気になる。今年はお天気を気にしながら生活している。

気づいたこと!
今年は例年になく蚊が少ない!
不思議。
考えられることは、庭に超積極的にかかわることになり、放置した植木鉢やプランターなどの容器をきちんと片付け、無意味な水溜りがなくなったこと、かも。
思わぬ体験です。
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