日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ゆっくりながら、寒肥やり。

2020-01-31 07:31:13 | 庭 1月
花壇の雑草を抜きながら、バラの株周りをきれいに。シャベルで穴を掘って(以前よりも浅め、かつ1株に2か所だったのが、スペース限られて1か所に。苦笑)寒肥を入れる。
プラスして、今朝、コンポストのたい肥を置き肥にした。たい肥の黒々とした土が、栄養たっぷりの気がして、施肥していて気持ちいい。



 ↑ 繁茂していたツルヒメソバを撤去して、ネモフィラを定植しようとしたら、ツルヒメソバの葉陰でスイセンがツクツク。日差しを浴びた途端に1日、2日で、こんなにすくすくしてきました。

今朝7時台は風も冷たいのですが、冬の花は元気です。


ビオラも寒さをものともしません。


アリッサム。処分品を1ケース購入したのですが、すっかり元気を取り戻しています。私は、あの頼りなげだった株を知っているので、「大嬉し」なのですが、花壇では色が地味目なので存在感がイマイチです。


コンポスト1つ分を使い切って、場所移動して、空っぽのコンポストができました。キッチンから出る生ごみ、「どうぞ、どうぞ」状態です。
雑草や枯葉ですぐにいっぱいになるので、コンポスト余裕で空きアリ、は庭仕事していて気持ちいいのです。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日の話。

2020-01-27 14:10:00 | 私の雑感あれこれ
自治会の呼びかけで、地域の○○サロンが開かれる、とのことで初参加。

某役員をやっている関係で、他地域の方々から、お茶会とか△△サロンをやっている、という話を耳にしていたので、私も知っておく必要があろうか、と出かけて行ったのです。

参加者15名ほど。高齢者がほとんど。そのうち老人クラブの加入者が7割か。

被災地訪問して、話を聞いたなかに、ご近所同士が大切、という話題があった。
私たちの組(自治会の最小単位)では、自宅前をメインにした側溝掃除の呼びかけが年に2度あり、その際に、去年から「掃除が終了した後に、一角に集まって、(普段顔を合わすこともなく生活しているご近所さん同士)話をしましょう」という回覧が回ってきます。
いいことだな、と思っていたのですが、

先日の○○サロンで話題にしたら、「そんなのいやだわよ~。皆さん、近所の方に情報を知られたくないから、話をする機会を持つなんて、、、(余計なお世話)」っぽい反応。

そうか、そういう考え方もある。

某地域(どちらかというと田舎)で聴いた話では、近隣が密で、どこのおばあちゃんは、家のどの部屋で寝ているかも近所の人が知っているから、だから緊急時でも助けに行けた、と聞いたことを思い出していた。

消防署の方は、広域の非常時に119番して、駆け付けてくれることを期待してはダメです。自助、共助、公助が大切です、と聞いた日のことが耳に残っているのだけれど、アレも、絵に描いた餅かしら。

「ご近所関係が密である」と、「ご近所のプライバシーが尊重されている」は並び立たないのだろうな、と思った次第です。

ふぅ~。

余談
お茶菓子の提供もあったのですが、ステーキ屋さんのランチ(私はハンバーグと大型エビフライ)で、満腹状態だったので、ウーロン茶のおかわりばかりて、お茶菓子は少し。甘党のワタシにしては、普段と違う。食べる量が減った(お腹の消化が遅くなった)ことを痛感しました。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天気は下降気味。雨になる前に

2020-01-27 13:50:52 | 庭 1月
昨日に引き続き、鉢バラの土替え。
赤玉土がなくなったので、園芸店へ土の買い出しに。

数か月前に一時停止違反で反則切符を切られたところに、丁寧に「一旦停止」。隠れるかのようにパトカーが止まっている。ここって、違反者が出やすいスポットなんでしょうね。クワバラクワバラ。

とても動かせない大きな鉢に植わっているバラ4鉢の土替え完了、、、、したことにする。バケツ1杯分ほどの土を掻きだして、肥料とたい肥と赤玉土、腐葉土のミックスを入れてやる、という作業です。

動かせない重さの鉢は、あと三つ。中鉢、小鉢はサクサクこなせるのですが、大物は大変。

キッチンのニホンスイセンが芳香を放っています。
バラの時は、それほど感じないのですが、花の香り音痴の私でも、気付かせてくれます。


香りに敏感な人には、この香りはきつすぎるのでしょうか。

以前に、バラの花をあげたら、「バラは香りが強いから、食卓にもキッチンにも置けなくて、トイレに置いたわよ」と言われて、それ以来、私は、その方には「バラをどうぞ」と言わないことにしました。笑




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かくて助かる庭仕事。

2020-01-26 16:44:10 | 庭 1月
少し気が急いてきた。
鉢バラを5鉢、土替えした(比較的楽なものから。苦笑)。あといくつあるかと数えたら、大小取り混ぜて19鉢。
3分の1は済んだかな、と思ったけれど、甘い甘い。

グランドカバーをスッキリさせようと、ヒメツルソバはどんどん撤去。竜のひげ(玉竜)の花壇に侵入してきている部分を積極的に取り除こうと決めた。結構骨の折れる(力の要る)作業で、まだまだたくさんの仕事が残っている。

撤去した竜のひげ(玉竜)、たくさんあるのだけれど、欲しい人があったらな~と思わないではない。私は最初に1ケース購入して植えたんだし、欲しい人はいるハズ、、、、。マッチングが難しい。

ヒメツルソバを撤去して、ネモフィラを定植しようと思ったら、スイセンのティタティタがツクツクと何か所も緑の芽をのぞかせている。
定植場所の確保が困難。⇒ やっぱり竜のひげ(玉竜)の花壇浸食部分を明け渡してもらわないと、、、、です。

冬に咲く、日本水仙があちこちで清楚な花を咲かせています。
一時はバラのコンバニオンプランツとして、積極的にバラの株元に植えたのだけれど、バラの肥料がスイセンには多すぎて、花を咲かせない、とのことで葉っぱもりもり。で、ほとんど取り除いて、取り除き損ねたのが、あちこちで、私に癒しを提供してくれている、という状況なのです。
・・・以前よりお花の数は増えて、素敵です。

土日と、続けてホットヨガに通ったので、明日はお休みにするつもり。

鉢バラの土替えがはかどりますように。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の日の仕事。 マーマレード完成記事追加あり

2020-01-23 14:14:56 | 家政・料理
今期初のマーマレード作りです。

毎年、一度に使うハッサクは8個。

皮のほうは薄く刻むのですが、硬いと切りにくく、手が痛くなるので、蒸して柔らかくしてから刻みます。
一晩晒したほうが、あくが抜けます。


皮を剥いた実はこれだけになります。


朝、むき始めた時は、楽勝、楽勝とホイホイ進んだのですが、7個目が過ぎたぐらいから、親指の先がしみるようになってきて、スピードダウン。

ひとつの鍋に両方を入れて煮る予定です。

追加分。

煮沸した瓶に詰めて完成。


使ったお砂糖のことを思うと、ちょっと、ねぇ~。苦笑
手前の2瓶を甘党の孫宅に送付しました。もう到着していることでしょう。

市販のマーマレードより、かんきつの香りがストレートです。
増量剤の入ってない市販品だと、それなりのお値段になっていますので、材料もあることだし、毎年この季節になるとやる作業です。











コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地雷を踏んだ?

2020-01-23 07:50:34 | 私の雑感あれこれ
そんな気分がしないでもない。

ランチしていて、恵まれた仲間だな~と思う。
毎年のように海外旅行に行けて、クラッシック音楽会や美術館に通った話題が行き交う。
きっと、ヨーロッパのいくつもの美術館めぐりも「済」の人たちです。

会うこと ≒ 次のお楽しみを考える場

なんだか、その中にいながら、自分自身がイヤ~な気分も少し。

2泊3日で京都に行く話になった。

時間に余裕ができるから、いいね。
京都は観るところいっぱいあるからね。
美術館でもなんかやっているだろうから、そこに行くのもいいね、と。

どんな絵を観たい、のではないんだな、
有名どころのお寺をであれば、、、みたい。

なんども京都に行ったけれど、さして、どこに行ったか、記憶に大して残っていない、とも。

ほら、三千院に行ったときに、大きな水墨画で、横になった1本の丸太の端でスズメ数羽遊んでいる絵、私好きだったワ、と私。
ほら、京都御所の襖絵に、空海が遣唐使船が難破しながらも彼の地に上陸した様子を描いたのがあって(そんなに古いものっぽくなかった)、印象に残っている、と私。

どれも3人で行ったのに、それぞれ違う。当たり前です。
私が、こだわりが強すぎるだけ。

好きな絵に出会うと至福、心のツボに共鳴。そんなところがある。そんなのひとりひとり違って当たり前、なんだけれど、
美術館通のように語られると、ちょっと、それ違うぜ ! と心に思ってしまう。

そんな、わだかまりを秘めていたからか、ちょっと、地雷を踏んでしまった。

2泊3日で時間があるから、スケッチしたりするのもいいね、とメールしたら、
ひとりからは同調の返信があり、
Kさんからは、「○さんも△さんも、頑張っていますね~」とメール。
Kさんも、美術鑑賞が趣味みたいだし、という気持ちもあって、
見物とか鑑賞ばかりでなく「あなたも、受け身ばかりじゃなくて、何かやったらどうですか」みたいに返信。

すると、彼女のメールに
「頑張ることだけがいいことじゃない」云々、とキレた感じのメールが。

まったく、人の領域に口出しするのはタブー、それは了解ですが、一緒にスケッチは無理な話でした。

なんだか、彼女らとの会話って、なんだろう、と思ってしまいました。

Kさんは多分リベラル派自認タイプ。資本家側なのに反安倍。男女平等であるべきだから、結婚以来、食器洗いは夫。

私、バカだな~。
「好きな絵を語ったのを聞いたことないのに、西洋美術の展覧会通いの趣味」ぶられることに、カチンと来ていたのかもしれない。

展覧会主催者側は、たくさんの人に会場に来てもらうことが大事なんですけどね。

若いころ、西洋の画家ロートレックの展覧会見たさに、夜行列車で京都まで行ったこともあるんだけれど、今は昔、です。

ルーブル美術館に行ったとき、19世紀の絵画は海外に貸し出し中です、と聞いたように思います。有名絵画は出稼ぎもアリ。日本はお得意さんでしょうね。






















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かな冬。

2020-01-23 07:16:30 | 庭 1月
これでいいのだろうか、と思うほど、冷気に満ちた日がほとんどない。

つるバラの剪定作業が8割方進んだようで、気が楽になり(苦笑。まだまだ誘引のチェックが残っているけど)、
で、種を蒔いて、長らくポットで育成中の苗を花壇に移植してみた。
霜柱の気配もない土。庭はこのまま春を迎えるのだろうか、と疑心暗鬼。
顔をのぞかせている水仙のツクツクした青葉がかわいい。

グランドカバーだった、ヒメツルソバやエリゲロン、初雪カズラをサクサクと撤去したり、刈り込んだりして、スペースを整える。

背の高い白い花、アングロステンマ。同じくのっぽでブルーのチドリグサ。低くてブルーのネモフィラ。通路の手前側に低い花を、奥手に高さのあるものを、とまだ、苗状態だけれど、作業は4月、5月の庭をイメージしての作業。
フロックスのこぼれだねも、それなりの数がある。

花壇を眺めなが、構図を考えているひと時は楽しい。
花時の色合いを想像しながら、、、、ですから。絵を描くような、生け花の大型バージョン(?)というか、実はコレ創造的な作業だと思っています。

空地からの庭づくりスタートだったから、すべてが自分でチョイスして植えた植物。植えた時の自分の気持ちも覚えている。
早く育ってほしいと思いながら、丁寧にていねいに、と定植したものです。それらがこんなに繁茂して ! という状態。苦笑

今朝は雨。
グランドカバーの放置状態よりも、刈り込んで、開けたスペースに植えた草花の苗をみに行ってきた。
根付いてくれますように、と。

寒肥やりはこれからです。
鉢バラの土替えも全然手つかず。
毎年、焦りながら、ですが、だんだん図々しく構えるようになりました。
でも、冬らしい冬がなくて、このまま春先になるのだとしたら、どんな影響が出るのでしょう。

庭をやりだして8年は経過していますが、こんな穏やかな冬は初体験です。



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月曜日は映画が鑑賞会『歩いても 歩いても』を観る。

2020-01-22 07:50:06 | 絵画・マイギャラリー
今年は、映画鑑賞の提案をやめようかな~、という心境だったけれど、毎年のように、という雰囲気になって、
最近見た作品を提案することになった。
是枝裕和監督の作品。
小津作品の系列になるのだろうか、家族の折り合いがテーマ。

各々に割り当てられているセリフが冴えている。
と、感じる。
自分の中で、ここで、そこまで、グサッという? なんて自問する箇所もたびたび。

人の心を去来する感情として「わかる」けれど、口には出さないな~という部分の代弁をしてくれているかのようだ。

息子を偶然遭遇した海難事故で失った母の悔やみきれない気持ち。
「どうしようもないことだから」とどれだけ諭されても、彼女は、込みあがってくる悔しさの中で暮らし続けている。

父親の期待にそえていないことが、澱のようにくすぶっていて、素直になれない、収入不安定な二男。

「喰えているか」と朴訥に問いかける男親。

結局は、できるのは自分のことだけ、なのに、つい、家族の生活の平安まで気になって仕方がない、それが家族であり、暮らしていくということなのだろう。

セリフが冴えていると ↑ で書いたけれど、この映画はセリフの奥に、言葉にならない思いの塊があって、氷山の一角のように顔を出した部分が、音声となって、視聴者の耳に入るセリフなんじゃないかと、そう思えた。

映画を観た後、新年会として、イタリアンでランチ。
サラダセットをプラスして、さらに私は普段は追加しないケーキまで。ちょっと、自分に甘かった。苦笑

お店には2時半過ぎまで。帰ってきて、また、我が家で4時までおしゃべりしました。この段階では、お腹いっぱい。飲み物も不要な状況。若くないですね~。

時系列が混乱しますが、映画鑑賞の前のおしゃべり時に、自家製のかぶら寿司を出したら、美味しいと。
実は、2度目も発酵が不出来で、成功とはいえないのですが、みなさんの大甘の評価に嬉しかった~。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほほえましい(?)道草。

2020-01-22 07:17:22 | 家族
6歳児の上の前歯(乳歯)が抜けた、写メが届く。
着々と成長している証。

お正月に来た時に聞いたエピソードひとつ。
小学生になって、2か月目に入ったころのこと。
セキュリティーが整っているマンション住まいなので、まず建物の中に入るときに、チャイムを押して、ロックを解除してもらう必要がある。室内で画像チェックすると、ランドセル姿の息子の後ろの画像がいつもと違った入り口の背景が映っている。そして、学童からの帰宅時間も予定よりちょっと遅れているし、、、、と、ママ(娘)は妙に思ったらしい。

まもなく玄関に。
いつもと違うことを尋ねると、(彼はなんでばれるのだろうと思ったかもしれない)

友人に誘われて、隣接するスーパーに立ち寄ってきた、とのこと。

なぜ?

その大型スーパーが入っている建物には、食料品店以外にも、もろもろのテナント(保育園や塾などの教室も)が入っている。
で、立ち寄ったのは、食品スーパーの入り口にある『たい焼き屋さん』。
たい焼きを買い食いしたのではない。

いつも建物内の塾へ通っている友人(6歳児)が、たい焼き屋さんで、焼いた時に、鯛の形からはみ出した端っこをはさみで整える、たい焼きの端くれを欲しいと言えばタダでもらえる、という話に乗ったということです。苦笑

大人目線では思いもしないこと、ですよね。

6歳児にとっては、子どもだけで行って、食べられるものを得られるって、興味深々だったことでしょう。

きっと、もうそんなことはダメ、とママに注意されたことでしょう。

でも、子育て主任ではないおばあちゃん目線からすると、面白い体験をするものだ、と言ったところでしょうか。


近くで暮らしていないので、成長を肌で感じるということはありませんが、遠目で楽しんでいます。

ジャム好きの甘党6歳児。
マーマレードを所望されました。
今年はハッサクの数は少ないけれど、実のひとつひとつは大きくて立派です。
期待されたからには1回は作ろうと思います。笑














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先延ばしにしていたこと トホホ

2020-01-18 07:43:39 | 健康
歯医者さん。
数か月前から、歯茎の調子が良くなくて、気分が暗かった。
2年前に歯科治療したところの歯茎。
自由診療での治療したのに、もう不調、、、と思うと、今後の処置も、またまた高費用の治療になるのを覚悟もしなくては、、、と。
この歯について、抜歯 ⇒ インプラント を避けたかった。
以前のインプラント治療の痛み(治療の時ではなくて、夜半に麻酔が切れた時の腫れ、と激痛)は、思い出すだけで恐ろしい。

重い腰を上げて電話予約して、その予約日が昨日だった。
(患者の心理を配慮してか)歯槽膿漏という言葉は聞かなかったけれど、歯根に膿がたまっているので、針を刺して抽出します、と。

初体験の治療。もっと大々的な治療になるのかと思ったら、こんなのか~、と。
だったら、もっと早めに治療を受けたらよかったのに。反省。

今後も、私の歯茎の難点(歯槽膿漏になりやすい状況)には違いないから、歯科の定期点検は続けていきたい、と今は思っています。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする