日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

サクサクと家事をこなしました。

2014-10-28 21:31:14 | 私の雑感あれこれ

納戸に溜まった古ダンボールをリサイクルに出そうと整理し始めると、春収穫のジャガイモに芽が出始めているのに目が留まりました。今のうちに食べなくては、とできるだけ大きめの(自家製だから、調理が面倒な小さいのが残っているわけです)を取り分けて皮を向き始める。ジャガイモに晴れ舞台を!…そう、コロッケを作ることにしました。

そして収穫したものの食べきれないサツマイモを娘たちへ送ろうと、ダンボールを用意。サツマイモばかり送られても嬉しくもないだろうと、菜園へ大根や人参、葉物(水菜、ほうれん草、レタス)、ピーマンなどを取りに行く。
野菜だけでは味気ないと、自家製のいちじくジャム瓶も同梱。
お昼過ぎに宅急便の発送をしてくる。
送料も馬鹿にならないので、私は滅多に梱包して送ることはしない。二人とも子育て中。無農薬だから喜んでくれるといいのだけれど。思ったより時間がかかった。

軽四トラックで菜園に向かう途中、リサイクルステーションにダンボール、新聞、ペットボトルなどの廃品を出して納戸もスッキリ。

納戸の一隅に保存中のチューリップの球根が残っていたので、庭にスペースを見つけて埋める。

小春日和でお布団も洗濯物も干したし、アイロンがけもした。

3時過ぎから、コロッケ2種の準備を。…なんとよい主婦でしょうワタシ。惚れ惚れ。アホか!苦笑
大根のおでん風煮物も併せてつくる。
すり鉢で山芋を擦りおろして、とろろ汁も、と予定していたけれど食べきれないだろうと、今晩は中止。


毎度の癖で、作りすぎるのです。二人家族なのに…。
今日食べる分だけあげて、残りは小分けにして冷凍庫に入れました。
手前、小判型はひき肉入り。奥の俵型は刻んだゆで卵とハム入りです。


背景にバラも加わって。
このところ室内はバラだらけ、です。笑
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋バラ美し。

2014-10-28 21:16:34 | 庭 10月
日差しの角度がすっかり変わって、影が長く感じられます。
住宅街のバラ庭ですから、建物の陰になっている時間が長くなりました。
そんな秋の日差しの中で、秋バラ咲いています。


ベージュのバラ、ジュリアです。


マリリンモンロー


プリンセスアイコ

花数は春よりもずっと少ないのですが、ひんやりとした風に吹かれて美しさが際立ちます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラの思い出

2014-10-25 19:56:05 | 庭 10月
各地にバラ園があるというのは、バラ好きな人が多いということだろう。
確かに綺麗な花なのだろうけれど、自分で育てるようになろうとは思っても見なかった。まだ3年前の今頃は。

振り返って、記憶のバラのこと書いてみます。
中学生の時、家庭科で刺繍の作品作りがあった。何をどんな風に刺繍するか、いつものように悩んだ。作品集に載っている絵柄を刺繍するのは嫌だった。どんなに大変でも気に入ったものにしたかった。これもいつものように。
で、バラの花の刺繍をしようと思ったのです。それもバラを自分でスケッチして、布は黒い生地を選び、スケッチしたバラの線を布地に写すのに苦労したことを覚えています。黒以外の色だったら下書き線もつきやすかったのに、、、そこは後悔もしました。
でも、ようやく出来上がった作品に、嬉しくって額縁に入れて提出しました。一生懸命屋だったのです。
…今思うと、そんな大した代物ではないんですけどね。

もう30年前近くになりますが、夫が縁のない土地で事務所を開いたとき、ただ一軒だけの遠い親戚の方から、お祝いに立派なバラをいただきました。バレー団を経営なさっていた方でしたので、プレゼントのお花のベテランの方なのでしょう、豪華な箱の中に紫がかった臙脂色のバラが入っていました。バラとしては珍しい色、気品に満ちた色でした。
バラの庭を作りはじめ、バラ苗を飼い始めました。その数本目に買ったのが、デリラというバラでした。苗についていたラベルの写真が、あの時のバラの色に似ていたから。
1年目、2年目、病気になってなかなか満足な開花は見られませんでした。バラ育てで検索してみてもデリラは出てきません。素人には育てにくいのかな、とも思ったりしました。で、この春は無理に咲かせようとせず、病気がちなものは摘み取りました。すると株が元気になったのか、この秋は花が小さいものの咲いてくれました。ついていたラベルの色とはちょっと違うような気がしまけど、来年の春に期待します。


デリラ。


デリラとバーガンジーアイスバーグ


テラコッタと白バラ(名前不詳)

写真の色はイマイチですが、テラコッタも複雑系の色合いを見せてくれるのです。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビのチョッと見から。

2014-10-24 09:54:01 | 私の雑感あれこれ
無造作にテレビのチャンネルを変えていて、
俳句講座の番組途中からちょっと観る。

最後にゲストの一句が紹介された。

― でもしかし やっぱりちょっと 夜(よ)の長し ―

クスクス、です。
いつもの女三人、その中のひとり宅に泊まって話し込んできた翌日でしたから。
解説はこう。
女の人の会話って、でも、とか、しかし、とか、やっぱり、とか、ちょっと、が多い。前の話とつながっているわけでもなく、つい意味も持たない接続詞から喋ったり、そして、その不自然を当たり前のように受け入れるのよね、と。秋の夜長の3人の話、、、まったく~。何処も同じなのですね。ほっ。
その句を詠んだのは、紫舟という書家の女性。色紙に墨書の文字も斬新で、ほ~、と。
五七五は素数。素数って美しいですね、とか、書を書くときは筆先を見るというより、余白を見ている、という彼女の話も興味深かった。
で、紫舟さんという書家を検索してみると、NHKの番組「美の壺」とか「龍馬伝」のタイトル文字を書いている有名な方でした。
「美の壺」のタイトルはずいぶん前から見ています。主張をきっぱりとしたデザイン風味たっぷりの文字という印象で受け止めていました。
はやりの人、だったのですね。
俳句もツボを心得ていらっしゃる。素敵!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自家収穫物の調理。

2014-10-22 13:34:06 | 私の雑感あれこれ
夫の菜園も年毎に土が良質に改良されてきたのもあって、実りも潤沢になってきました。

この8月から3ヶ月ほど、毎朝ゴーヤとバナナのスムージーは欠かしていません。
玉ねぎは保存がいい加減で、腐ったりもしたのですが、昨日で食べきりました。
サツマイモも豊作。焼き芋器が活躍しています。レシピをみていくつか調理しましたが、シンプルイズベスト、です。
イチジクジャム作りは今朝で5度目だったかしら。もうベテランの域です。笑
キューリの奈良漬も、美味しく頂いています。自分で作ったものは美味!
トマトとナスは全滅らしいですが、ピーマンは大当たり。よく食べました。今は赤く色づいたピーマンも台所にやってきています。…パプリカ替りに2色のピーマンたっぷり使って、今晩はパエリアをしようと思います。

実は、大和芋の初収穫物も台所に。
粘りがあって、山かけご飯にすると超美味しいのです。難点はご飯をお替りしたくなるってこと(苦笑)。これは、明後日のメニューにしましょう。

人参も間引きのチビちゃんが台所にやってきています。勿論無農薬なので、貴重品。お弁当のおかずにも大活躍します。

そんなに数は多くないのですが、渋柿で干し柿も作っています。
干して間なく台風の雨風だったからか、カビが出たりして、貴重な柿だったのに、もったいない有様です。

ふぅ~。
次々と、収穫物を使いこなして調理するのも頭の体操です。
贅沢な環境、なのでしょうね。

で、マイナス面は…
レストランにいっても、野菜の食材はきっと、我が家のが優っているだろうな、と思ってしまうことです。
昨日の女子会のランチのメニュー、オードブルは戻りカツオのカルパッチョ、でしたけれど。やな客でしょうね。笑
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞精読派でなくなって久しいワタシ(苦笑)

2014-10-22 12:26:14 | 社会問題
朝食時に家人が読む朝刊をチラリ。
最近ニュースでも耳にする「女性の活用」がらみでだろう、「配偶者手当 見直し」の小見出しが目に入った。
いよいよか~、後から読もっ、と思った。

私たちの国では、給与所得者の専業主婦配偶者には長らく特典がある。
会社で一生懸命に働くお父さんを支える立場の女性保護するのは理にかなう、という考え方。
新聞の伝えるところでは、政府主導で「女性の活用」政策を推し進める意図から、まず、国家公務員の配偶者手当を廃止する、という案が持ち上がったということ。
現状は、配偶者の年間年間収入103万円以下の夫の給料に月額13000円の手当てが支給されていたそうだ。…そのために収入を低く抑えていた女性軍がいるという構図です。
多くの企業も右習いらしいから、右肩上がりの時代だからこれまで問題にもならなかったのでしょう。
新聞には、主婦年金についても検討の余地ありらしき記載があります。
そう、年金についても、3号保険者という制度を設けて、基礎年金部分は納付しなくても納付した扱いにする、という仕組みが20年ほど前にでしょうか、出来ているのです。

だから、この国は、働かない主婦(独身女性は男女平等です)に優しい、家事と夜のお相手をする、組織人のツマは厚遇される仕組みなのです。

税収アップと女性働き手の活用、一挙両得と刮目した政府と財政担当者は、実行に移すでしょうね。
元来103万円を超えて働いている配偶者には影響は勿論ありません。
恩恵を受けている家庭の家計には、少しひんやりとした風が吹くかもしれません。

これから社会に出ようという予備軍である、大学や高校で学んでいる若い人たちは、しっかりとした選択をしてもらいたいものです。

世間話で聞いた話ですが、
介護保険料もアップし、認定ランクで利用できる介護内容のポイント数も減るようです。さもありなん、です。医療福祉の分野は大幅赤字なんですから。高齢者の医療費自己負担割合も、じんわりと増やしていかざるをえないでしょう。でも、そのシステムが、できる限り公平であって欲しいと思います。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さわやか~、ガーデニング日和です。

2014-10-19 12:56:31 | 庭 10月
昨日、今日とチューリップの球根を植えました。
昨日はご近所の方から頂いたワスレナグサの種も巻きました。なんとか芽が出ますように。
腐葉土を根元に撒いたり、花殻摘みをしたり、草を抜いたり、細々と作業はエンドレス。
秋バラは、咲いてはいますが、イマイチ。その原因の一つは、ほぼ消毒をしていないので、葉っぱが落ちてしまって花芽をつける元気がないこと。ついている蕾も横腹をガブリと虫に食われて、綺麗な花びらが望めなかったり。…イエ、全部が全部ではないので、さすがバラ!という容姿のものもないわけではありませんが。
昨日、購入した圧力式噴霧器2リットル用で消毒したので、今後は虫食いも治まるかしら、とちょっと期待しています。
ツルバラのシュート(枝)はよく伸びています。
ガーデン入口の左右のツルバラ、ルージュピエールドロンサール(深紅)と、カールドドルシュキゅ(純白)もさらに支柱を欲しがっています。双方のツルでアーチにしたいのですが、アイアンのアーチを購入するか、高いオベリスクを購入してそこに絡めて、反対側の雨樋にワイヤーで支えるか、など、迷っています。
長方形の敷地のほぼ四方につるバラを植えているものです。脳内バラ園では、壁面やフェンスに素敵につるバラが絡んでいるのですが、実際は、成長著しいものや、ガンとして成長する気のないものまで、いろいろなのです。
よそ目にはぼーっとしているようにみえるワタシですが、庭づくりの構想で時間を過ごしています。
あっ、夏の花ポーチュラカやペチュニアも引退し、金魚草やクジャクアスターの花苗を植え付けました。
顔を出したサフランもひと月以内には花を付けることでしょう。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本を読める幸せ~。 ※追加あり

2014-10-15 13:11:06 | 本・映画・テレビドラマ・絵・音楽
いつも、比較的に読みかけの本がある生活なのだけれど、このところ、当たり続き、の気分です。

「武士の家計簿」の著者、磯田道史氏の「無私の日本人」を読み終え、同著者の読みかけの「日本人の叡智」を持って白内障の手術のために入院した。
実は「日本人の叡智」は、朝日新聞土曜版に連載されていたコラムの新書化されたもので、私には、新聞コラムで読了済みだったりで、入院中は手持ち無沙汰になってしまった。
で、病院の図書コーナーで手にとった文庫本「ルネッサンスとは何であったか」((塩野七生著)を手に取って読み始めた。読みやすい。理解してもらうための図解が優しい。暗黒の中世と言われれ、教会キリスト教にがんじがらめであった社会に、どういうふうに機運が芽生え開花したいったか、切々とした語りに、納得しながら読み進めることが出来ました。で、退院して、勿論借りた本は返してきましたので、その日のうちに、ネットで同じ本を購入(苦笑)。フィレンツェの街、ベネツィアの街が目に浮かぶようでした。
15世紀末のローマ法王ボルジア一族のテレビドラマも視聴しているので、宗教が政治を取り仕切っていた時代が映像で浮かんできやすいのです。
宗教改革、反宗教改革と勢力争いのすざまじさに、いわゆるルネッサンス以降も大変な時代が続いたのだと、私のヨーロッパ理解の上書き、です。
で、マホメット2世の名前も出てきたことから、たまたま自宅にあった塩野七生著「コンスタンティノーブルの陥落」を読みたくなりました。
一方、川口マーン恵美氏の「住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち」もデジタル版で購入してあったので読了。川口氏はドイツ在住。以前「住んでみたドイツ 8勝敗で日本の勝ち」ほか数冊読んでいますが、30年あまり暮らしてきて受け止めた情報には説得力がある、と思ってしまいます。よって、この本もサクサクと読めます。そして、日本人がイメージしているヨーロッパのイメージを遥か逸脱している実態を知ったりもします。大航海時代の経緯などは、へぇ~、の箇所もあります。
そして、彼女の本で紹介されていた、松原久子氏の「驕れる白人と闘うための日本近代史」へと読みすすめました。松原氏は1958年に日本の大学を卒業後、海外留学、1970年にドイツで日欧比較文化史で博士号をとったとあります。この本は、鎖国時代の江戸期についての記述も多くあり、私たちが高校時代に教えられた教科書の日本史がいかに表層的であったか、いや敢えて「知る必要がない」とされていたのでは、と思える程でした。
江戸期の日本人を書いた前出「無私の日本人」を読んで間もないものですから、総論と各論の差を感じずにはいられませんが、「両書とも」に出会えたことは、私としては大当たりでした。
彼女の他の著作として「日本の知恵 ヨーロッパの知恵」があり(購入済み)、家人の読了をまって、読もうと思っています。
「驕れる白人と…」は、今朝、病院の眼科の待合室で終章を読了。終盤に、日本で体験したエピソードが盛り込まれていたりしますが、松原氏が、前述の磯田氏の「無私の日本人」の仙台藩吉岡宿の窮乏を救おうと立ち上がった有志の話を読んだら、どう思われるだろう、と思いめぐらしたりしました。
8人の有志(資金力がある者ら。士農工商の身分では農民)が内々で、窮乏する村を救うために手立てを考え、藩の役人との交渉にまで持っていったという話です。
そして、念書を交わします「自分たちがしたことが、例えうまくいって、村が救われるということになっても、それをしたのが自分たちだとは、絶対に口外しないこと」と。
古文書をつぶさに当たって書かれている話です。実際の記録が残されている、私たちの国の江戸期の良心に、胸がぐっときました。

※ 追加
書きそびれました。「驕れる白人と闘うための日本近代史」はドイツ語で書かれており、出版されたとき、ドイツで話題になったそうです。松原さんは有識者としてドイツのテレビ番組にも出ていらっしゃる方、だそうです。その本の日本語訳(訳はご本人ではありません)が文庫で出版されたものです。結構年数が経っているのに、まだ第1版でした。日本を理解してもらおうとして書かれた本ですが、日本人である私にとっても、江戸幕末期の日本の文化、生活レベルを知ることができて、勉強になりました。
開国当時の金銀の交換比率が、国際基準と違うことにより起きたという、ゴールドラッシュの話なんて、初耳。後進の国への福祉的配慮はさらさらなく(植民地からいかに吸い上げるか、の時代です)、自前のお金で西洋文化の習得に腐心しているのが判ります。アヘン戦争で西洋列強に食い荒らされた様を熟知している幕府は、日本が二の舞になってはならぬと必死だったのです。今の時代の困苦をはるか上回る切迫感だったのでしょう。
現在の私たちは、西洋人が啓蒙思想の産着をきて生まれてきたかのような錯覚をしがちですが、全然すざまじい歴史を抱えているのですよ、かの国々は。そんな中にあって、松原さんの奮闘ぶり、ご苦労さま、とおもいます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラエティに富んだ日々、というのだろうか。

2014-10-13 16:31:38 | 私の雑感あれこれ
前記事を書いてから、パソコンのスイッチを入れることのない日々でした。

何が慌ただしかったのだろう⇒ワタシ
以下振り返り、です。

10月7日(火曜日)
一人暮らし高齢者の日帰りバス旅行の付き添い。
18号が通過した翌日で、晴天!
皆さんは、なばなの里で行楽の秋を満喫出来たのではないでしょうか。
ハマグリ釜飯も美味でした。
秋のシーズンはダリア・コスモスのお花畑が売りの施設。幾分かコスモスに台風通貨の面影があるものの、落ちた葉っぱも目に付かず、相変わらず手入れの行き届いた花園でした。
広いバラ園もあるのですが、相変わらず病気の葉っぱや虫の被害のの葉っぱゼロ。地面に落ちた葉っぱも無し!樹と樹の間もほとんどなく植わっているのに、花殻摘みなどどうしているのだろう、という疑問は今も残っています。

10月8日(水曜日)
我が家での映画鑑賞会。3回目 笑
「きっと うまくいく」を観る。
歌とコミカルな踊り満載の映画ではあるけれど、何度見ても涙が流れる。
インターバルで、自家製焼き芋とゴーヤとバナナのスムージーを提供(笑)。
お店のお寿司も準備したけれど、どちらかというと、「自家製の」が私としてはお薦め、でした。そっ、皆さんには帰りに、いちじくジャムとさつまいもを持ち帰ってもらいました。
…そうなのです。この秋、もうすでにいちじくジャムを4回ほど作っています!

10月10日(金曜日)
9時から鍼灸院。年金やらジパングなどの申請書の添付書類や証明写真を取りに外出。
午後、民生委員の例会出席。

10月11日(土曜日)
地域の保育園の運動会に列席。
2泊3日の旅行と重なったため、1時間ほどで早退。
3歳児、4歳児、5歳児それぞれのかけっこと踊りは見ることが出来ました。
保母さん達の努力の賜物がそこかしこに感じられました。若い、可能性の宝庫、って感じは、本当に見ていていいものですね~。
帰宅後すぐに、伊勢志摩へ向けて出発。

尚、月、木、は街中へ仕事。

思い返せば、バラエティに富んだ1週間でした。

で、読んでいて面白い本、を抱えながらでしたので、ついついパソコンをONにすることもなく日々は過ぎていったのでした。

本の話は、また次回。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの雨、その後が・・・。追加あり、台風通過 ほっ。

2014-10-05 08:07:27 | 庭 10月
庭のバラは夏中も途切れることなく、どれかが咲いていたのだけれど、ここのところめっきり秋バラっぽくなってきたように思う。

6段の脚立を購入して、昨日は夫にワイヤー作業を手伝ってもらった。
これまでは2段のものしかなくって、思うように行かず、6段だと私には高さに自信がないのです。

でも、現状、シュート伸び放題のつるバラがまだいくつもあって、今日の雨に続くであろう台風を思うと気が重くなっているのです。
アイアンのアーチは3つあるのですが、伸びている枝どうしを支えにして角度を変えてアーチ状にできたら、華やかになるのに…、と都合の良いイメージしたりもするものですから、枝をバッサリ切るのを惜しんでいるのです。

経験者の方なら、テキパキ方針も決まるのでしょうが、今の私は、グズグズしています。

昨日はフリージアの球根を埋めました。
夏中賑やかに咲いてくれたポーラチュカの花壇も潮時っぽくなっていので、その後にチューリップの球根を予定しています。

これまでは、ケース売りの苗をよく買っていましたが、今年は種から植えたパンジーのスペースも必要だし、苗買い、はグンと減りそうです。
ま、先日、葉色を楽しむヒューケラ3苗は買ってきましたけれど。

来週は、
火曜日が一人暮らし高齢者の日帰り旅行の付き添いです。
目的地が「なばなの里」なので、楽しみです。…「付き添い」で行くのだから、自分の楽しみはセーブしないと、と思っています。

水曜日は、
我が家で、映画鑑賞会。うふふ。
いつもの仲間と。
焼き芋を作ってスタンバイしようと思っています。ハイ
自家製のサツマイモです。焼き芋を作るために、焼き芋器まで揃えている我が家です。

それにしても、台風の到来。
どうしよう。
それが今の懸案事項です。

■ 以下追加。
今(6日昼、仕事場)は予定通り青空も見え始めた。
早朝の薄暗い中、風の勢いにふらついているバラの木が気になってしまい、支柱を追加し、麻縄で縛って回っていたワタシ。苦笑
よく、台風時に農業用水にハマって、、、という事故をニュースで聞くけれど、作物を育てている人の思い、判る。
結構幹も太くなっているのだけれど、葉っぱもその分ついているわけで、風圧がかかるのです。
庭のバラたちは、なんとか台風をやり過ごせているでしょう。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする