日曜日に壁面に這っているつるバラの誘因を手伝ってもらって、誘引は終わりかな、と思ったら、もう一本残っていました。(足場がよくないので))脚立を出さないで高枝切り鋏で届くところをチョキチョキして終わりにしようと思います。
ふぅ~、あとは施肥です。
あと何年できるかしら、が脳裏を去来するようになっているのに、先日みたドキュメンタリーでは、アメリカのカリスマホームワーカー(主婦?)の女性か次のように言っていました。
1年間幸せになりたいのなら結婚したらいい。
10年間幸せになりたいのなら犬を飼えばいい。
一生幸せになりたいのなら庭を持てばいい。
ええっ!
わたし60代で庭を始めたけれど、そして充分に楽しかったけれど、この選択は「一生涯の幸せ」のカテゴリーなの?
ふぅ~ん。
確かに、バラの赤い新芽に、生きているのね、とは感じるし、種まきしたスイトピーの寒風の中でへなへなに伸びている茎に春の豪華さを想像させてもらっている。庭とかかわっているゆえに思いを馳せることができているし、そうじゃなかったら縁のない感情なのだろう。
事務仕事を片付けないことには、旅行のスケジュールも入れる気分にならない。のだけれど、今度はバラの季節とかぶらないように、そこは気を付けないと、とも思っている。
海外旅行のツアーメンバーと話すと、皆さん頻繁な方が多いので驚くのだけれど、勢いっていうのがあるのかもしれない。私については、元気な時間の残りが減っているのを感じる。ひとまず、今やらないといけないことを片付けて、、、ということ。
日経の私の履歴書の今月の書き手は、一条ゆかりさんです。大学時代に友人が彼女の漫画を読んでいる、と聞いたのが記憶に残っているが私は手にしたこともない。で、私の履歴書によると1949年9月生まれ。年は私とおんなじ。はたち頃にもう作家デビューしていたんだ、と。彼女の幼いころの、道路に石墨で絵をかいていた、というエピソードに、ああ、私も描いていた。時代は同じだもんね~、と。曲折があって、私は漫画アレルギーになってしまい、その後はた迷惑なこともしてしまったけれど、昭和の頃の絵の好きな女の子の相場が想像できる。ずっと絵を描くことから遠ざかっているけれど、遠景を見渡せる景色をみたりしても、切り取った1輪の花を見ても、一瞬、自分のお気に入りの構図の絵にして眺める節がある。描き留めていないから残ることはないのだけれど、一瞬の満足感をその時々に味わう癖がある。
向田邦子さんの作品「阿修羅のごとく」をNETFLIXで視聴した。母親役を八千草薫がやっていたのを見たこともある。今回のは監督が是枝裕和。松坂慶子が母親役。長女が宮沢りえ、2女が尾上真知子、3女が 、4女が広瀬すず。よかった。(美男美女が一生懸命演じているだけという作品もあったりするのですが)役者さんたちのプロの演技にもひきこまれました。
2日節分の恵方巻。近所のスーパーにはいっぱい並んでいました。我が家は手巻き寿司に。自分で作る手間分だけ食材費アップしました。そっちのほうが美味しい、というチョイス。苦笑
ふぅ~、あとは施肥です。
あと何年できるかしら、が脳裏を去来するようになっているのに、先日みたドキュメンタリーでは、アメリカのカリスマホームワーカー(主婦?)の女性か次のように言っていました。
1年間幸せになりたいのなら結婚したらいい。
10年間幸せになりたいのなら犬を飼えばいい。
一生幸せになりたいのなら庭を持てばいい。
ええっ!
わたし60代で庭を始めたけれど、そして充分に楽しかったけれど、この選択は「一生涯の幸せ」のカテゴリーなの?
ふぅ~ん。
確かに、バラの赤い新芽に、生きているのね、とは感じるし、種まきしたスイトピーの寒風の中でへなへなに伸びている茎に春の豪華さを想像させてもらっている。庭とかかわっているゆえに思いを馳せることができているし、そうじゃなかったら縁のない感情なのだろう。
事務仕事を片付けないことには、旅行のスケジュールも入れる気分にならない。のだけれど、今度はバラの季節とかぶらないように、そこは気を付けないと、とも思っている。
海外旅行のツアーメンバーと話すと、皆さん頻繁な方が多いので驚くのだけれど、勢いっていうのがあるのかもしれない。私については、元気な時間の残りが減っているのを感じる。ひとまず、今やらないといけないことを片付けて、、、ということ。
日経の私の履歴書の今月の書き手は、一条ゆかりさんです。大学時代に友人が彼女の漫画を読んでいる、と聞いたのが記憶に残っているが私は手にしたこともない。で、私の履歴書によると1949年9月生まれ。年は私とおんなじ。はたち頃にもう作家デビューしていたんだ、と。彼女の幼いころの、道路に石墨で絵をかいていた、というエピソードに、ああ、私も描いていた。時代は同じだもんね~、と。曲折があって、私は漫画アレルギーになってしまい、その後はた迷惑なこともしてしまったけれど、昭和の頃の絵の好きな女の子の相場が想像できる。ずっと絵を描くことから遠ざかっているけれど、遠景を見渡せる景色をみたりしても、切り取った1輪の花を見ても、一瞬、自分のお気に入りの構図の絵にして眺める節がある。描き留めていないから残ることはないのだけれど、一瞬の満足感をその時々に味わう癖がある。
向田邦子さんの作品「阿修羅のごとく」をNETFLIXで視聴した。母親役を八千草薫がやっていたのを見たこともある。今回のは監督が是枝裕和。松坂慶子が母親役。長女が宮沢りえ、2女が尾上真知子、3女が 、4女が広瀬すず。よかった。(美男美女が一生懸命演じているだけという作品もあったりするのですが)役者さんたちのプロの演技にもひきこまれました。
2日節分の恵方巻。近所のスーパーにはいっぱい並んでいました。我が家は手巻き寿司に。自分で作る手間分だけ食材費アップしました。そっちのほうが美味しい、というチョイス。苦笑