日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

その34

2010-05-31 06:27:26 | 健康
朝 トースト、イチゴヨーグルト、コーヒー
昼 お弁当
夜 お寿司(パック入り)、アスパラガス、わかめの味噌汁
間食 サクランボ

「計るだけダイエット」でグラフに書き込んでいるのだけれど、6月は5月のグラフに線が重ならないように書き込めたら良いのに。

昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」のゲスト石平さんの話が明晰でよかった。
早速アマゾンで本を注文。
夕方娘から電話。こちらが○○のテレビ番組を見ている最中、と電話を手短にと促すと、彼女もその番組を毎回ビデオしている、と判明。
こちらは、5回目ぐらいからしか見ていないので、帰省のときはDVDにしてきてもらおう。回りはみんな見ているよ、と。
そうなんだ!そりゃ、そうだよね、大学の講義のテレビ放送なのだから。
受話器を置いて、画面に集中する。
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その33

2010-05-30 07:15:20 | 健康
朝 スナップエンドウ、ヨーグルト、コーヒー
昼 ミートスパゲッティー、茹でアスパラガス
夜 ご飯、味噌汁、牛肉、ニンニクの芽、ピーマンのチンジャオロースー風、タクアン
間食 かりんとう、イチゴヨーグルト

言い訳、あのお店にいったら、ついつい買ってしまう。
ショートテニスは土日連続したけれど・・・。
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番号外で、読書感想 初めて読んだ橋本治

2010-05-29 08:06:20 | 本・映画・テレビドラマ・絵・音楽
読んだ本は、橋本治の「橋」近著です。
著者は1948年東京生まれ。
彼の名前を知ったのは「桃尻娘」とか、奇を衒ったタイトルの本の出版のときです。70年頃の学生運動の時代は、映画では高倉健や藤純子のヤクザ映画全盛でもありました。そのころ、私の大学の美術部にサイケデリックな色調の東大駒場祭のポスター「とめてくれるなおっかさん 背中の銀杏がないている 男東大どこへいく」が、貼ってありました。私は諧謔的で上手いなー、と眺めていた記憶があります。
そのポスターの製作者が橋本治という学生だったと知ったのは、作家としてデビューの話題の時だったと思います。その後、小説や評論の文筆業で身を立てるひとになったと知っているものですから、彼の生い立ちが絡んでいる内容かしら、という私的興味もあって、読書会の課題本として、仲間に推薦したのですが、違っていました。因みに、私はこれまで彼の本を読んではいません。
あのころの東大は(地方の私の大学も、規模こそ違え)学生運動で荒れていて、69年3月の卒業式も入試もなく、4月に入学する新入生はいないのです。大企業に就職するのは資本家側に加担することになるから、と、企業に就職するのを嫌う人種もいました。今、政権の中枢にいらっしゃる仙谷由人さんは、東大中退だと、最近知りました。年齢から察すると、その頃に学生時代をすごしていらっしゃいます。季節はずれの時期に卒業式があったり、安田講堂で卒業式という集会をすると、何が起こるかと危惧した大学は、証書だけを交付したりと、そんな時代だったのです。
そんな大学キャンパスで、件のキャッチコピーで時の人になった彼はどういう人かな、という興味で読み始めたのでしたが・・・。

この本の内容は、数年前に起きた殺人事件が基になっている話です。かつて、三島由紀夫が金閣寺を書いたように。
ひとつは、新潟の出身の比較的裕福な育てられ方をした女性が夫を殺してバラバラにして捨てた事件。
もうひとつは、畠山鈴香が近所の男の子を殺し、自分の娘を橋から落として殺した事件。
結論の事件があって、犯罪者がどういう生い立ちで、事件を巻き起こさなくてはならない状況になっていったか、と、カメラを逆回転させて、始めから見せてもらっている、という感覚でした。
但し、コレは作り物語です。
なんだか、事件を起こす人たちが送っている人生の、どうしようもなさ、に気が重くなります。
プロの作家橋本氏の情報収集と、人間観察力で組み立てられた小説ですが、普通の生活の中に、闇へ落ちてしまう穴は、あいているのだ、と。そして、それらは、身近にあったりもするのだと、そんなあれこれを想像しながら読了しました。
付け加えると、金閣寺ほど、センセーショナルさは持ち合わせていません。
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その32

2010-05-29 07:59:05 | 健康
朝 ご飯、納豆、目玉焼き、アスパラガス、
昼 カレーライス
夜 秋刀魚(干物)、スナップエンドウ、生ハム、蕗と厚揚げの煮物
間食 イチゴ食べ放題、チョコ2片

グリーンと紫の頂き物のアスパラ。
紫は初見です。茹でると「お里がしれますー」って感じでグリーンっぽくなりました(笑)。
高級感が農家のねらい目なのでしょうね。
あー、飛行機に乗ってきたのか、お前!
時には飛行機に乗りたし。

先日の、NHK、ダイエット番組で、減量前と後の顔写真が出たけれど、すっきりして、減量後のお顔は素敵でした。
判明!
見栄え向上にはダイエット!
贅肉が落ちると、目鼻もすっきり!
それを期待して、計るだけダイエット!
です。
     ↑
自分にかけている号令です。・・・不要な人には、なんとアホな話、でしょ。
土曜の午後のショートテニスの出掛けにウェアに着替えると、心なしか、先週より緩みが?少しうれしい。

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番外で、落書き、親ばか話

2010-05-28 22:38:53 | 子育ての周辺
夕刻、北海道の息子からアスパラガスが届いたので、
親ばかバージョンで、自分のココロを遊ばせます。

休みが取れなくて、滅多に顔を見ることもありません。
大リーグで野球をしている、イチローや松井選手のほうがシーズンオフにゆっくり帰国しているじゃない、と文句を言いたくなる気分です。
だから、誰にも迷惑がかからないだろう、ここに、過ぎ去った昔を思い出しての親ばかを書かせてもらいます。

絵の好きな、工作の大好きな子供でした。
3年保育の幼稚園にいきました。
年少さんの秋に描いた絵を覚えています。
運動会の絵を描きました。
練習をしていたかも知れませんが、まだ運動会未経験だった時期だったかもしれません。
八つ切り画用紙だったと思います。
赤いクレヨンで玉入れの絵が描いてありました。
赤い竹かごを目指して、何人もの赤いクレヨンで描かれた子供が、赤い玉を投げています。
そして、画用紙の裏には、
白いクレヨンで、白組の玉入れが描いてありました。白いクレヨンで描かれた子供も何人もいるのですが、白い画用紙なので、目立たないのです(笑)。
赤組は赤で、白組は白で描こう。
我が家の年少さんが精一杯考えて、幼稚園で描いていた姿を目に浮かべながら、持ち帰ったその絵を、秋の日が射す縁側で眺めたこと、覚えています。
その幼稚園は、毎年運動会前になると、園児が運動会案内のポスターを描くのです。絵、大得意の息子は張り切って、一生懸命描くのでしょう。
で、みんなに持ち帰って、そのポスターを自宅前などに貼るように、と指示が出ます。
息子は、悩みます。
「雨が降ったらどうしよう」
で、このお母さんは考えました。
「サランラップで雨対策」
今でも、こんな対策をしているご家庭があるでしょうか(笑)。

もうひとつ、幼い子のあのころのつぶやきを思い出しました。
母の日用だったか、父の日用だったか、それは覚えていません。
人の顔を描くとき、顔の中の鼻をどうかいたらいいか、困るんだー、と。
みんなは、クロい線で鼻を描くけれど、そんな線は顔にないよねー。
幼稚園児のクレヨンには、顔の陰影を描く色はありません。
「見て描こう」としたとき、「鼻をどうやって描くべきか」、幼いながらの課題を見つけたのでしょう。

世のお母さんの集音マイクと録画装置は高性能だから、幼子の一挙一同が、ココロのアルバムにファイリングされています。アハハ
絵を裏表に描いたときも、鼻を黒い線で書くのはおかしいと、迷っていたときも、大人のサジェッシヨンはしないのです。
だって、その新鮮な固有の発想こそが、幼いときでないとありえない宝物に思えたから。

あの頃は、楽しんでいたなー。懐かしい。
明日、アスパラガスいただきます。




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ナンバー外で、書きます。

2010-05-28 09:04:07 | 社会問題
国会議員を引退なさった、自民党の野中さんが、先月「内閣官房機密費」の使い道を暴露なさったことは、記事で読みました。
それに関して、朝日新聞の「池上彰の新聞ななめ読み」コーナーで取り上げていたので、ちっと、書き留めます。
「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに、盆暮れに500万円ずつ届けることのむなしさ」
領収書の要らないお金、だそうです。
野中さんが官房長官をなさっていたのは、小渕内閣のとき。
麻生内閣が退陣する間際に、官房費として2億5000万円引き出されていた、との記載も。
領収書の要らないお金です。
そして、当時、そのお金を受取らなかったのは、田原総一郎さん一人だけ、と。

何だろう。
そうなんだ。
という感慨。
自民党政権時代ですから、今も同じではないでしょうが、盆暮れに各500万円も懐に入った、政府とあうんの呼吸の関係であった人たちから、調整済みのコメントを聞かされていたことになるのではないか。
日本のジャーナリストの見識って、それほどのもの?
東京新聞は、当時の「有識者」に、インタビュー取材もしたという。
500万円を持った使者が盆暮れに訪問したジャーナリストが、大物なのか。
500万円の配布先にならないと評価されたことで、「貰っていない」と名乗らないのか。
藪の中。

思い出しました。
リクルート事件の話題。
殆どの政治家が、リクルートからの恩恵を受けていて、次々と政治家が失脚する中、リクルートに汚染されていなかった人、(政治家として影響力の少ない)海部氏が総理大臣になりました。

お金になびかなかったジャーナリストの評論を聞きたいものです。
えっ、有能な人は、断ってギクシャクする関係になりたくないから、なびいて、かつ、中立な内容の評論をします、の論理なのでしょうか。
「瓜田に履を納れず李下に冠を正さず」をご存知だろうし、そうであって欲しいものです。
在野の有識者の誇りとして。

付け加えます。
野中さんは、「むなしい」と述べられたけれど、そのお金は、自腹ではありません。
内閣官房費だから、国のお金、税金、です。
だから、自分のお金を費消しなくてはならないむなしさ、ではなく、そんな政治をしている自民党政府のやり方のむなしさ、なのでしょう。

そういう政府を、60年も持っていた、私たち国民の情けなさ、これって、私には、「野中さんのむなしさ」を上回るものを感じるのですが、そうですよね。
そのことを懺悔しての発言なのでしょうかね。


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その31

2010-05-28 06:54:56 | 健康
朝 トースト、スナップエンドウ、コーヒー
昼 月見蕎麦
夜 ご飯、味噌汁(青菜と油揚げ)、鰹のたたき、お肉とたまねぎの煮込み、蕗と厚揚げの煮物
間食 マシュマロ、ピーナツ(連れ食いで後悔)

□あく抜きした蕗の皮をむいているときって、いい奥さんしている気分になります(笑)。

早朝6時代、何気なく、リビングからガラスドア越しに廊下に目をやると、灯りが差し込んでいるようで。
えっ、洗面所の電気をつけっぱなし?と覗き込む。
いや、違う。2間程の廊下に反射した光が差し込んでいるのです。
玄関ホール(こんな上等な呼称が当たっているかどうか、なのだけれど、実際3畳ほどのフローリングスペースがある)の、やや北に傾いた東側の窓から光が入っています。
日の出の位置が変わった!
そりゃー、毎日少しずつ変わっているのは、自然の摂理、なのですが、住宅街の我が家、お隣の軒先などで、低い東のお日様の光が、差し込んだり、遮断されたり、なのです。
それで、今朝は、玄関側の東の小窓が、さんさんと光を受け入れているのです。
で、リビング側の東側の窓は庇の陰で直射はありません。
この微妙な変化。
季節の移り変わりがわかります。
東側から上る太陽が、約束どおり、その上る位置を北側に少しずつずらしている、その証拠、なのです。
ああ、今日は玄関が最適空間。ここにロッキング椅子を持ち出して読書、なんて、ちっと空想したりして(アハハ)。
そんなこと、しませんけどね。
太陽光の角度が高くなると、差し込む日差しも変わり、今は、リビングの窓からも陽光いっぱいです。

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その30

2010-05-27 07:15:31 | 健康
朝 トースト、イチゴヨーグルト、紅茶
昼 お弁当
夜 とろろ蕎麦、お肉とたまねぎの煮込み
間食 トースト

昨夜、NHKの「試してガッテン」で「計るだけダイエット」が取り上げられていました。
グラフの折れ線を眺めて、やる気に結びつける。
うーーん。
確かに、私のグラフにも夜と朝の差がある。
テレビで紹介されていたグラフよりも、山が尖がっています。
例えば、昨晩と今朝で1キロの差。コレって、ひょっとしたら基礎代謝量、それなりにあるってこと?水分が出るタイプ?
いずれにしろ、朝、減少しているのだから、日中、口から入れる快楽よりも、計るときの楽しみを想像したら「その一口にブレーキもかかる」という原理なのでしょう。
糸井重里さんは、3ヶ月で4.5キロダイエットに成功したとか。
いいな。
羨ましい。
何が減少しない理由か…。
私のダイエットは生活習慣病の予防でもあります。

小腹が空いて、トースト、これ「言い訳」です。


ボソッと、上手くいきますように、とのおまじない。
娘「結婚式の準備って大変だねー」と、言いながら、うれしそう。
お父さん、どうだろう?
大丈夫?
良いかな?
と、問い合わせてくる。
結婚する二人にとって、大事な結婚式。
で、結婚式は形式的で嫌いなんだ、とのたまう父親を持っているので、
思案しながら、進めている。
これから二人で人生を歩んでいくことを、お世話になった人たちに紹介し、挨拶する、というのが結婚式なのに、どうしてそれを否定しなくてはならないのか、
そこが判らない、という。
親が、家同士が企画した結婚式ではない、当事者二人が企画しているのだから、良いじゃない、ということで、受け入れられるよう、神妙に願っている。
顔が広い夫君、というか同級生結婚だから、大学院生仲間が相当多数出席、とのこと。
お世話になった先生方も…。
そして、なかなか顔を合わせない、遠方で暮らすウチの家族も一同に会することが出来る。
いいことじゃないですか。
ホテルで家族で一泊の企画、往復新幹線とセットで予約したいのだけれど、
お父さん大丈夫?
一つ一つ、機嫌を損ねないかな、と気になってしまう。
家族みんな顔を合わせて、楽しみたいのになー。
よい門出にしたいと、願っている人たちに、「おお、そうか」と、ただそういって参加して欲しいと願っています。
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その29

2010-05-26 07:03:56 | 健康
朝 トースト、ヨーグルト、コーヒー
昼 海老天卵とじうどん(外食)
夜 石焼カルビビビンバ(外食)

数字は無機質だけれど、数字だからこそ教えてくれるものがある。
もう29日もやっているのに…、トホホ。


ブログを訪れる人たちは、皆さんパソコン通だから、当然だろうけれど、
パソコンが普及して、すっかり変わりましたー、仕事での作業も。

エクセルで表を拵えておけば、数字を入力しただけで、総量、とか残量が一瞬でわかるんですものね。
遠い昔、試験問題をガリ版で原紙(油紙)に鉄筆で書く、という経験もしているのですから。
この仕事を始める頃、「まず手始めにワープロを練習しなくては」という世界でした。
それまでの、子供を幼稚園に送り迎えしていた頃は、タイプの内職をしていた人もいたし、役所にはタイプ室もありました。
長らくワープロのお世話になり、そしてパソコンへと移り、カラーコピーが1枚500円ほどだったのに、今は自前で自在に作成できます。分量の多い情報はフロッピーで提出を求められたり…、仕事をしながら移り変わりを体験してきました。
世の中の変化はすごいですね~。
こんな面でも、仕事に携わってきてよかった、と思ったりします。

それにしても、計るだけダイエットの効果の薄さよ!
です。
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その28

2010-05-26 07:00:33 | 健康
朝 トースト、スナップエンドウ、コーヒー
昼 サンドイッチ
夜 ご飯、味噌汁、焼き豚、ほうれん草の巣篭もりエッグ

自家製ヨーグルトが切れてしまって、製造中。
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