東の空が少しずつ明るさを増す頃から歩き始めている。
まだ数日だから、三日坊主をようやくクリアしたところ。
腰につけた万歩計が、「○千歩です」と教えてくれるから可笑しい。
私の歩幅と速度で、7千歩超で丁度1時間。
携帯電話で時間を確認する癖ができて、腕時計は持たない。
けれども、2千歩で何分、4千歩でどのくらい、そういう感じで、だいたいの歩いた時間を知ることができる。黙々と歩いているのだから、当たり前といえば当たり前だけれど、この超アナログ加減が気に入っている。
今朝は、帰りがけ、ちょうど7時に朝日が昇るところに出くわした。
貯水池の向うに森があって、その向うに赤いお陽さんが上がってきた光景を見ることができて、ちょっと得をした気分になったりもした。
暗がりがまだ残っている畑に、寒風を利用した細く刻まれた切干大根作りの有様を目にして、人の姿は見えないけれど、人の仕事の息遣いを感じました。
まだ数日だから、三日坊主をようやくクリアしたところ。
腰につけた万歩計が、「○千歩です」と教えてくれるから可笑しい。
私の歩幅と速度で、7千歩超で丁度1時間。
携帯電話で時間を確認する癖ができて、腕時計は持たない。
けれども、2千歩で何分、4千歩でどのくらい、そういう感じで、だいたいの歩いた時間を知ることができる。黙々と歩いているのだから、当たり前といえば当たり前だけれど、この超アナログ加減が気に入っている。
今朝は、帰りがけ、ちょうど7時に朝日が昇るところに出くわした。
貯水池の向うに森があって、その向うに赤いお陽さんが上がってきた光景を見ることができて、ちょっと得をした気分になったりもした。
暗がりがまだ残っている畑に、寒風を利用した細く刻まれた切干大根作りの有様を目にして、人の姿は見えないけれど、人の仕事の息遣いを感じました。