日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

30日は日帰り温泉 ♪♪

2018-12-31 08:37:37 | 健康
いつもの日帰り温泉。
岩盤浴コースの11時と2時のロウリュウがお目当てなので、10時過ぎには出発。
11時は参加者が14名と少ない。高温に熱した温風が身に刺さる。途中休憩3分を挟んで2度、窯(高温室?)に入るのだけれど、2度目は堪えきれなくなって、どう倒れないように頑張るか、ばかり考えていた。
多分貧血が起きているのだけれど、「バタン」とはなりたくなくて、最後にゆっくりと体室したものの、休憩室まで歩けない。すぐそばの椅子に腰かけて、回復を待つ。腰かけていては気分がよくならないので、みっともないけれど専用の大判のタオルを床に敷いて、横になった。無理に立ち上がると目の前真っ白になる状況。

 ↑ の状況は10分余(多分)で落ち着いて、休憩室に行くことはできた。そこの温められているタイルスペースで、2時間以上も寝たら、楽になった。よって、いつもはランチを楽しんで、2時のロウリュウにも参加するのだけれど1回でやめにした。

拾い読みした週刊誌のコラムのことを書いておく。
腰痛に貼るシップは消炎鎮痛剤が入っており、痛みを感じなくするけれど、痛くなくなったからと言って、治ったのではない、という趣旨のことが書いてあった。
むしろ、痛みを感じる感覚を麻痺させ続けることは、マイナスでもある、と。
腰痛の痛みを取り除くのは、本来の血流を良くするとかの改善を行っていくべきだと。
なんだか、いまの自分がホットヨガをしていることの背中を押されたようで、うれしかった。
勿論、お風呂や温泉も効果ありです。

ロキソニンの貼り薬、もうそろそろ少なくなったと思ったけれど、頼るのはなるべくよそうとおもう。
お医者さんが、なんだかあまり私には処方してくれないので、(沢山処方されたと持っている人が多いのに、、、)と心中思っていたけれど、お医者さんにはわかっているのですね。

元旦に来客がないこともあり、タラタラと過ごしている。

タケノコと里芋の煮物。乾燥ぜんまいを一晩水につけてもどして、あく抜きもして、タケノコとは別の鍋で煮ている。
すき焼き用のお肉で、昨晩は青椒肉絲(パエリアのときのピーマンがまだあったので)。
今朝は、ゴボウの肉蒔き(調理名不知)を作りました。
黒豆はもうたっぷり試食。美味しい。笑

身欠きにしんでニシンの昆布巻きを作ったら、と夫。
手間がかかると言ったら、そんなはずはない「ボクが作る」とのこと。
食べる係りしかしていないから、1、2時間でできると思っているのだろう。
一晩戻して、という作業があるのに、、、。
私は何度も作っている。
身欠きにしんは1箱売っているので、大量に作ることになる。出し用の昆布と煮昆布は別物なのに(夫はそんなの知らない)。
でも、私がやらないといったら、ちょっとむくれるところ、もう慣れています。
努力大好きで、人が手抜きするのを嫌います。

本人は、私を大切にしている、だから、めんどうなことしなくていい簡単でいいよ、ともいうのですが、
自分の前に、ノーがはだかると、イラッと来るっぽいです。苦笑








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整理整頓には余禄もあり

2018-12-30 08:06:53 | 家政・料理
余禄っていうのは、思わぬものが出てきたりするから、です。

昨日、リビングの書棚の整理をしていたら、前回のリフォームの見積書他1式の書類の袋が出てきた。
前回は、外壁だけじゃなく室内のクロスやトイレ、システムキッチンまでやった大工事だった。工事期間は20日となっている。
金額も明細まで判明。そして10年は経過していると思っていたのに、9年前の初秋だった。
外装は15年は大丈夫と聞いていた記憶もあるのに、、、とは思うのに、と心境は微妙な部分もあるが、今、3か所からの見積もりが出たところ。(9年前の数字とも比較でき、まあまあの金額だし)、乗りかかった船、今回の外装工事は進めようと思う。

次の10年後は、きっと室内の大工事も伴うリフォームになるでしょう。
私たちは同級生だから、どちらがあとに残るかは、まったく不明。
夫は、この家を終の棲家にしたいと考えている。
私は夫ほど気力が備わっていないから、そこのところは流動的。
私が先に逝くとしたら、ここが終の棲家になる、とはいえる。

和室のタンスの上にちょこっと置いてある冊子類の山。
どこかにあったのを仮置きして、そのままになっている(恥)。写真など以外は1年以上経過しているものは処分、の目線で8割が処分の対象。で、その一番上にあったのは2016年12月の古新聞1枚で、年末の掃除のノウハウが記事になっている。年末掃除が不得手な自分を重々承知していて、いい知恵がないかと残していたということが判って、苦笑。

片付けも、少しはうまくなってきているように思う。
自分が片付け上手なのではなく、これは捨てないで持っていても、役に立たないだろう、使わないだろう、それらは処分してもOKという判断を、以前よりはできるようになった、から。

頭も、物入れも、同様じゃないかな。
蜘蛛の巣状態って、情けない。
自分の力の及ぶ範囲で整理整頓しなくっちゃ。

ああ、物事には、今処分(判断)しないで保留、というパターンもあるのですよ。

いつか、30代のある人と話していたとき、「○○さん(私)、今、それを考えていても、どうしようもない。だからそれは今判断しない。そうでしょ」という言葉を思い出します。

「残す、保留、処分」この仕訳って、実は、生き方にも通じるんですよね。


こんなことを言った30代も「○○さん、片付けることは、別に嫌なことじゃないんだよ。時間はかかるものだよ」と。「ものを出しっぱなしにしないで、元のところに戻すだけ。モノの置く位置を決めておくこと」と。

ああ、また、耳が痛くなってきた~~。













コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖房の効いたエリアの中で、

2018-12-29 12:27:00 | 家政・料理
せっせと家事。
大根とにんじんで紅白なますを作った。たっぷり。笑
食べきれないほどの大根があり、その大根を生で食べる料理なわけで、和風バージョンのサラダ替わりと思って、常備菜にしておこうと思う。

大人用メニューの時の幼児のためにハンバーグを作って冷凍にした。
朝食が焼き魚で、お肉がいい人は、これもあり、となるから助かります。

黒豆も仕込みました。豆と水と調味料の分量を量って一晩漬け置きです。
あちこちのレシピを参考にすると、中途半端になるので、圧力鍋の冊子のレシピで進行中。
黒豆は夫は食べないので、私のダイエットのためにはよくないのですが、孫たちは好きそうなので、作ります。
きんとんはやめました。作っても、夫は全く関心を示さず、本当に私が食べるだけなのですから。
お肉にしても、海鮮の材料にしても、お正月だから格段に豪華な、ということにはならず(昔だとあり得なかったでしょう)、というのが実情です。

お肉を食べるのが月に1、2度という地中海地方の食生活が、生活習慣病予防にいいんです、と先日耳にしたけれど、そんな生活、今の日本にはあり得ないでしょう。そういう時代であれば「お正月だから、贅沢に」というのは、わかりますが、現代の日本で、ほら、お正月なんだから、という雰囲気は、なんだかお店のセールにのせられているような感じがしないでもありません。


リビングの書棚の冊子類、ファイル類を整理した。処分する3つの束ができた。
ついつい突っ込んでおく、という習慣の持ち主なので、いろんなものが出てくる。
退院の翌年に母が我が家に泊まっていったときの写真も出てきた。それから、行くたびに写した写真も。
母のこともわかるけれど、自分の姿の変化も、、、、。苦笑 6年前はしっかりと今より若い。そういうものなのですね~。

紙袋や包装紙を突っ込んであるスペースも全部出して整理。
ぎゅうぎゅう。
こんなにあると、逆にどんな紙袋があるのかもわからず、上っ面だけを使い、下部の8割はナイに等しい、のだからと思って、使う見込みないだろうと思う半分は処分。すっきり。

来年まで燃えるごみの収集はないのだけれど、その時まで納戸で待機してもらう。

あと、ピアノの上の整理、和室の棚の整理。

本当は、暖房のないスペースもしないといけないのだけれど、つい、億劫になる。苦笑







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一夜明けて、雪景色。

2018-12-29 07:07:01 | 私の雑感あれこれ
寒~。





寒波が来るという情報通り、そとは雪。

昨日は一応、買い出しに行った。

元旦、2日は二人だけなので、好きなものだけを手作りすることにして、お節セットの注文はしていない。
お肉などはお正月バージョンになっていて、ワンパックがボリュームもたっぷり。すき焼き用を1つ買う。消費期限が31日までなので、これを何度にも分けて食べることになる。トホホ
子、孫用にも準備しておきたいのだけれど、煮豚用に豚ロースブロックを3つ購入。他はまだ早すぎるようで、31日にもう一度お店をのぞこうと思う。早めに買って冷凍しておくために、冷凍専用庫まで持っている我が家ですが、お刺身類はギリギリで購入したほうがよさそうです。このお気に入りのお店は、普通のスーパーと違って、お盆、お正月は、しっかりと休暇を取る(1~4日まで)。
冷凍庫には、干物の真空パックがいっぱいある(北海道から2口の冷凍干物が来た)から、二人の食卓にはこれで十分足りる。
お正月飾りも一応購入。例年購入する門扉の両脇用は見当たらなかった。お鏡は。ウルトラ簡略品にした。実はお鏡を用意しても、鏡開きにお汁粉にして食べたい人は、私ひとり。だから、ダイエットのためにはないほうがいい、のだけれど、お正月モードを醸し出すものが何もないよりは、と判断。孫の目にはお正月らしさも大事かと。苦笑
私が子どものころは、当然自宅で餅つきをしたし、お鏡も大きな丼ブリか何かでかたどったような記憶。一大イベントだったのに、転勤族になって以来、さっぱり風習は引き継いでいないし、次世代はさらに、、、だろう。



大根の多用。苦笑

本当に、これまでにない大ぶりな大根ができている。
我ながら賢くないな、と思いながら、ふろふき大根をたっぷり作った翌日に、お店で鮮度抜群のブリのあらを目にしたので、ブリ大根のメニューとするといすう、大バカぶり。苦笑
ま、柚子味噌のふろふき大根もよし、ブリ大根も美味しかったです。

で、今朝は、咳止めにいいと母が言っていたことを思い出し、大根のサイコロ切りにしたものをはちみつに漬けました。大根から水分が出たころ、そのシロップをお湯で割って飲んだものです。

人参も買いましたので、今日は紅白なますでも作ります。

きっと、私が子どもだったら、「大根ばっかり」と顔をしかめたことでしょう。
いいんです。
自家製の大根ですから、せっせと食卓に上ることに、文句を言う人はいません。苦笑

小松菜にミズナ。これらも食べきれないほど。
なんで、こんなに食べきれないほど作るのか?
そこが疑問なのですが。


鍬をふるうのは、腰にきそうで、昨日は大根と小松菜とミズナとブロッコリーを収穫してきたのですが、実は長ネギも何列も植わっています。長ネギも温野菜ですし、すき焼きなどに活躍してくれるでしょう。
それにしても、多すぎる!!!










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな話。

2018-12-28 08:14:33 | 母のことなど
60代に入ってからは、あれはいつ頃のことだっけ?と思うこともしばしばです。
子どもの成長とともに記憶していることは、おおよその検討はつくのですが。

20年ほど前になるのでしょうか。息子が大学生でした。
母から、今の段階で(それなりの)まとまったお金を私にやりたいという話がありました。
母からのお金はあてにはしていなかったので、乗り気はしなかったのですが、敢えてなら、ということで受け取って、それを子ども3人(母にとっては孫です)と4分割して子どもたちに送金した、ということがありました。

その4分割したお金に絡むエピソード、というのでしょうか。綴ってみます。
下宿生活の息子は、その臨時収入で、欲しかったグラビノーバ(電子ピアノ)の購入資金にしたと言ってきました。
長くピアノを習っていたのですが、学生ミュージカルをやってた時期でもあり、ピアノがあれば作曲も、、、という、若さのある時期だったのですね~。今はどうかしら。笑

大学の2年ぐらいの時だったか、息子は学生ミュージカルサークルに入っていました。ミュージカルの練習は深夜まで続くので、帰宅は12時ごろになると聞くと、真冬の札幌の深夜を歩く姿を想像したりしていたものです。そのミュージカルは盛況だったそうで、1日目が終わったあと「明日も公演があるから、お母さん来る?東京から飛行機で駆け付けた親もいるよ」と誘いの電話もあったのですが、当時の私には当日売りの航空券が高すぎました。あのとき、自分にGOと判断すべきだった、と思うところが残っています。
その後、そのミュージカルのVHSビデオができたと言って、送ってくれました。
孫の歌って踊る画像は母も喜ぶだろうと、(コピーもしていない)その1本を我が家から母(実家に)に転送しました。
そのころの母は80代。自分でVHSビデオを再生できません。同居の兄に頼めるのは1度だけ。
私も孫のスマホ画像を繰り返し楽しむように、母も何度も観たかったのですが「もう一度見たい」とは頼めず、遠縁の家で再生をお願いした、なんて言っていました。私の子(孫)のいい話は、実家では遠慮すべき、みたいなところが、どことなくあるのです。


その息子は、春休みだったかに、友人と東南アジア旅行に行ってきたよ、と、母(おばあちゃん)宛てにささやかな土産を送ってきたそうです。「おばあちゃんからもらったお金が旅行資金になったよ」と言って。
そのお土産の品の中に、タイ土産らしく縁に象が浮き彫りになっている写真立てがありました。私の帰省は年に2度ほどですから、その写真立てをみたのは、しばらくしてからです。

母は、ボソッと言いました。「あの茶の間にある写真立て、○ちゃんからのお土産。せっかくだから○ちゃんの写真を飾りたいのだけれど、兄嫁さんが、自分の孫の写真を飾ったから、私からはなにも言えない」と。
○ちゃんの大学合格時の笑顔の写真は、2階の母の8畳の寝室の壁に貼ってありました。私の昔の絵や、気が向いて送った絵手紙も、全て母の寝室の壁にありました。母の荷物はすべて1室に整理していたのです。

そのビデオテープは息子に返却。写真立てのことも息子は知りもしません。

些細なことだけれど、相手の気持ちがなぜわからないのかしら、といつも思っていました。年寄りは我慢しろ、っていう風潮です。
兄夫婦には兄夫婦なりの言い分があるのでしょう。

そんな我慢の生活を何十年もしてきた母でした。

以上、吐き出しました。終わり。





思えば、息子はお金を形ある使い方をしたな、と思います。
私? 特段何に使ったということもなく、、、です。

ま、最近、母の顔を見に行くときの、お小遣いに変身しているのかしら、と思ってみないこともありません。

母は、弟夫婦と同居になって初めて、ケーキで誕生日おめでとう、というシーンを味わうことができたのです。

クリスマスイブの前日だから、23日にクリスマスの分も併せてというのも、全然OK。

先回、私が帰るといったとき、泣き崩れた顔が忘れられません。
「生きて見納め」という気持ちもあるのでしょう。

いっぱい、いっぱい、語った母娘でした。・・・というか、正しくは、私が聴き役だったといったほうが正しいかも。私は母が生き方そのたもろもろを語ったほど自分のそれらを口に出して母には語っていない。
母が「一番苦労していた時の野良着」(傷み加減からすると戦争中ではなく、戦後のもののような気がする)が私のタンスの奥にあります。母も自分のよすがとして、何十年も持ち続けていたのです。
母が弟宅で暮らすことになった時、荷物整理していて、母か処分してもいいけれど、と言って見せてくれたのを持ち帰りました。
真珠のネックレス(他にもいくつか)はこれからお世話になる弟嫁さんにどうぞ、としました。きっと、弟嫁さんも持っているだろうけれど、そんな風にしてしか、その時の感謝の気持ちを表せなかった。

ということで、母の話を繰り返し聞かされた娘が保存しているのは、絣の野良着、です。

(あっ、正確を期すとダイヤの指輪も貰いました。ただし、サイズが合わず使ったことない。勿体ないからリメイクして使え、と娘は言うのですが、そもそも興味が薄いので放置です)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月のホットヨガ

2018-12-28 06:44:55 | 健康
回数制限なしコースに変更となった12月はホットヨガスタジオに7回通った。

来年からは、仕事に出る曜日を変更して、もっとコースが選べるようにしたい(数も増やしたい)。
ヨガスタジオは金曜日が休日なので、その日を出勤日に、と希望している。

昨日は、久しぶりにヨガ友達と顔を合わせた。
彼女、自分のウエアをつまんで「これ、半年続いたから、孫のクリスマスプレゼントを買いに行ったときに、自分にもプレゼント」と。
彼女、やる気満々です。
私は、彼女より1か月早いので、7か月経過。私も、ウエアを奮発しようと思っていたのに、彼女に先を越されました。笑
こんな相棒(年齢と身長が同じで、彼女は前向きタイプ)がいるのは、通うことを楽しくしてくれます。
ホットヨガ効果だと思うのですが、体を動かすのが楽になりました。疲れを感じるまでの時間が先延ばしになった感じです。
正座できないのは相変わらずですが、リンパマッサージをやり、血行を良くする動きをやっているわけですから、逆行しているはずはなく、いずれは改善へ、と期待もしています。

娘世代よりも若そうなインストラクターさんたちなのですが、思うに任せぬ老体をやさしく指導してくださいます。
帰り際に、インストラクターさんを交えての雑談中に「年齢制限に引っかからない限り続けたい」というと、「制限はありませんから」と受けてくださって、今年のホットヨガは終わりました。
きっと年金オンリーの生活になっても、ホットヨガを楽しく通えるのは、恵まれている部類だと思います。

体調は良好なのに、いや~な症状がありました。
いつものルーティングなのに、忘れるのです。

①一昨日。ヨガの荷物、なんだかいつもと違う、こんなのだっけ?と、思う瞬間があったのに、そのまま出かけた。
 ヨガルームに入って、ヨガマットを敷いてから、上敷きがないことに気付く。バスタオルを応用して何とかクリア。
②昨日。 ヨガスタジオの受付をしようとして、車のトランクから、ヨガマット出してきていないことに気付く。
 受付を済ませ、ロッカーに荷物を置いてから、駐車場の車のトランクまで取りに行った。
③その後、いそいそとヨガルームでマットと上敷きを敷いて、なんだか不足している。水分補給のペットボトルがロッカーのバックの中、ということで、また取りに行く。
④ ↑ のように楽しくおしゃべりして、二人で階段を下りて駐車場へ向かおうとしたら、出口に掛けておくべき下足用の袋を手に持ったままで、スタジオの出入り口まで返しに戻る。

こんな自分が嫌いなので、誰かに言いつけるみたいに、全部書き留めた。

ブログに書くことによって、自分を叱っている。

こんなことなく、スムーズだったのに、この二日間、何で?と。

で、その時思ったこと。

してしまったうっかりは仕方がない。

「帰り道の車の運転でミスがないように」と。

大丈夫でした。














コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっと元気なのだろう。そう思う。

2018-12-27 10:07:52 | 私の雑感あれこれ
今朝も朝から、里芋の保存食加工です。

朝食が終わってから、せっせと里芋の皮むき。気分が向いた時の作業です。
大きなお鍋で茹でて、さっとぬめりを落とします。
この後で、1回分ずつに小分けして袋に入れて、冷凍庫に保存。
この作業、今シーズンで3回か4回目になります。
だから、相当の数の袋が入っています。ここまでしてから保存していると、食べるときに重宝します。
風味の劣化が防げるように思います。来シーズンまでの1年間OKです。


そして、干し網に放りっぱなしにしていた干し芋を取り込みました。昨日は大根を中期漬けにしました。

安納芋じゃないから、ちょっと硬めなのですが、トースターで温めて食べると柔らかくなるので無問題そうです。

で、思い出すのです。
映画の「ドクトルジバコ」の中で、主人公が恋人と雪原を逃避行していて、空き家になっていた館で、寒風をしのいでいるときの女性のセリフ。
「もう、食糧はこのジャガイモ1個になったわ」と。

二人の命をつなぐものが1個のジャガイモという世界もあったのに、この食べきれないほどの干し芋を眺めているワタシ。

でも、干し芋で栄養分を取ってしまうと、他のものが食べられないし、、、と、思案。トホホ

「大根時の医者いらず」という言い回しも、晩秋になると思い起こします。
大根が栄養価が高いから、病気にならない、というより、大根の収穫時には、他の作物もたくさん取れる季節だから、栄養が満ち足りて、お医者さんのお世話になる必要がない、ということなのだろうと思っています。

でも、我が家には大根もいっぱいある。

里芋を鍋にかけながら、もう一方では、ふろふき大根用の鍋もかけていました。
また、夕食時までに柚子味噌を作りましょう。

こんなことを、アレコレやろうと思うこと事態、私が調子悪くないってことなのだと思う。

ありがたい。

去年の今頃は、腰部にコルセット状態だったのですから。













コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あら嬉しい私のささやかな進歩。笑

2018-12-26 17:22:44 | 私の雑感あれこれ
朝書いた記事の続き見いたなものだけれど、ちょっと嬉しかったので書いておきます。

ホットヨガをスタートして7か月たちました。
低空飛行している感じで、でもやめないで頑張ろうね、と仲間と励まし合っている状態。苦笑

で、今日の1時間の終盤で、いくつかのポーズをとったりもしたのですが、今までできなくて目立っていたのが、できて目立たなくなっているではありませんか!

身体が重くて、とてもとても、と思っていたのに(もちろん、子ども時代はできたレベルです)。
察するところ、ここ数日の筋肉トレーニング、やさしめの腹筋運動です。DVDの整理して見つけたことから、腹筋するようになったのですから、瓢箪から駒です。
朝晩20回ずつするようにしていました。こんなに早く効果が現れるなんて!
筋肉は裏切らないって、本当なんですね。
これからも続けなくてはと、ウキウキです。


ヨガに出かける前に(換気扇の掃除の後)、数日干していた大根を漬物にしようと、納戸から樽を出してきて、大根や塩を計測して中期漬けにしました。手元のお料理本では麹も入れることになっていたので、郵便局へ行った帰りにスーパーで麹を買ってこようと思ったのですが、、、

店員さんの話によると、「テレビで話題になると、お店に品切れになってもすぐに入らなくってね」とのこと。
塩麹はありましたが、本来の麹はありませんでした。私はテレビ番組とは関係ないのだけれど、、、。
冷蔵庫に眠っていた塩麹を加えて見ましたが、果たしてどうなることやら。

この大根を漬けて、軽く腹ごしらえをして、ユーチューブで1979年制作の「ヘレンケラー」を半分みた所で、ヨガへと出発しました。
勿論、ヨガから帰宅してから、残り半分も鑑賞済み。

のんきな年の暮です。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25日で、今年の〆。

2018-12-26 06:54:26 | 私の雑感あれこれ
そのつもりで仕事に出向いた。
下準備していたことも、着々進行。銀行ATMには2度も行った。
12月も下旬なのに街路樹の銀杏の黄葉が青空に輝いていた。
25日お給料日の人が多いからか、昼時は行列。ビジネス街のATMだから、手慣れた人が多くてスピーディーなのだけれど、6つあるATMのスペースに15人がいた(数えた。苦笑)。

あれをして、これを忘れないように、このことは伝えて、と目まぐるしいのが結構性に合っているのかもしれない。
最近は経理をメインにしているのだけれど、以前に数多くこなしていた仕事も、久しぶりにすることになった。
「あっ、勘が戻る~~」「さくさくこなせる」と、ちょっと「現場感」というか「やった感」も味わった。

これが窮地に陥っている人を助けることなのだから、いい職種だ、とこんな時は思う。


28日は出ないことにして、今年は25日(火曜)で私の仕事納め。

風邪はまだ残っている感じ。
ビタミン(ここ数日はハッサク2個!)を摂っているし、発熱はないから、寝込むことはない。
身体がルンルンにならないと、片付けもする気にならない。

午後のホットヨガ(「今年のむくみをとる」がテーマのスペシャルバージョンらしい)で、スッキリしたいものです。

株価が暴落しています。また見ないで放置!
あの時売っておけば、、、はいつも後の祭り。

それでは、下がったところで買うか。
また下がるかもしれない。

これの堂々巡りです。

TOBの対象になり総額が減ったので、そんなに負担感も2割減ぐらいか?

銀行金利は無きに等しい時代にあって、株で資産を増やそうと思っている人たちにとっては、この年末の直撃は痛い。

過去に大暴落を経験したことがあると、初体験ではない分、慣れがあるのだと思う。

これでは消費が伸びる要素が減るばかりでしょう。
オリンピックの前年から景気が下降した北京の例に倣うのでしょうか。

相変わらずのダラダラ文章です。

PCが、ショートしたので放置して、今まで換気扇の掃除をしていた。
天井設置型なので、壁面設置型の時のようにファンまでは外さない(以前張り切って分解していって、元に戻らなくなったので修理業者を頼んだ経験あり)。
問題は、「油だまり」の取り外しでした。前回の時は外れにくくて、スルーしたのが気になっていました。
今度こそ、と夫も在宅の時間帯に取り掛かりました。
仕組みはわかっていて、スライドさせるだけなのに、うまくいかない。油がこびりついているのでしょう。携帯用のライトで再確認して、確信的にトンカチで叩きながら、油たまりのスライドを強行。外れました!

小さい子がいて忙しいママではないのだから、もっと頻繁に手入れをすればいいものを ⇒ 自分

キレイにふき取った後って、何度も手で触れてみたくなりますね。うっふふ

一番大変なところからスタートしたわけですから、システムキッチンの残りはこれからです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスはなんにもなく。

2018-12-25 07:11:22 | 私の雑感あれこれ
思えば近くのスーパーにも、山積みのデコレーションケーキはありませんでした。近頃は予約販売に限っているのでしょうか。

今朝はサンタのプレゼントに歓声をあげているお宅も多いことでしょう。
孫宅にメールしたら、25日は平日なので、サンタは24日に来たそうです。あわてんぼうだったのですね。笑

23日は最後の天皇誕生日でした。
小さい時から、「やがて私の誕生日が天皇誕生日になるんだよ」と母から聞かされていたのに、母はその天皇誕生日の最終回まで生きました。
102歳の誕生日が目標と言っていたのに、今度は、春が来るまでが目標になるのでしょうか。

「我が家は23日のお誕生日のケーキとクリスマスのケーキが一緒なの」と弟嫁さんが言っていました。幸せ者です。

昨日は、花壇のグラントカバーのヒメツルソバを9割ほど引き抜きました。
金平糖のような花が咲いているのも可愛いですが、少々見飽きていたので、すっきりと土が見えるのもきれいです。
土に触れていると癒されるね~と友人が言っていましたが、全くです。
プランターにこぼれ種のニゲラ(ブルー)の苗を移植しました。
もう、繰り返していると、種を蒔かなくてもこれはこぼれ種が出るから、と横着にもなります。笑

先日、NHKの「東京リボーン」という特集番組を観ました。
2020年の東京オリンピックに向けて着々と進んでいる大工事の模様が興味深かったです。
こんなスケールの建築物を人間が考えて作るんだ、というまったく素人目線です。
この工法は最新技術です、とか、この条件下だったので、こんな工夫を編み出しました、との解説に、素直にすごいものだと思いました。
そして、かつて法隆寺や東大寺を作ろうとした工人たちも、このように知恵を駆使して、周りのものが目にしたこともなかった建造物を作ったときも、このような感動を与えたのだろうか、と思ったりもした。
時代が変わって、民心の向かう先が神社仏閣でなく、この巨大イベント会場ということでしょうか。

一度だけユリカモメに乗ったことがあります。まだ豊洲市場の敷地はあっても建造物は何もありませんでした。もう賑やかな市場になっているのでしょう。辰巳とか有明エリアにできたという、この建物の外観だけでも、観てみたいものだと思ったりします。







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする