日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

秋晴れなのに、、、、腐る。

2019-10-31 08:01:17 | 庭 10月
昨日、いつもの園芸店へ向かった。
最近は頻度が減って、久しぶり~、と思っていたら、

「そのまま停まってください」と声が聞こえる。
私、停止線で止まっています。

なんでだろう?

と思っていたら、3、4メートル手前にも停止線があって、そこには止まらなかったですね、と、お巡りさんの指摘。

アウト、です。

速度はソロソロだし、脇道から車が出てきていないし、国道への出口では停まっているのに、でも反論してはマイナスなんだな、と諦め。7000円の納付書を手渡されました。

ま、交通事故ではないから、以後気をつけたい、と自分へ。

園芸店で、アリッサムの処分品(500円)1ケース(28ポット)を購入。
マーガレットの苗も1つ。

花苗のケース買はする予定ではなかったのに、、、、。
どこに植えたらいいものか。今朝庭を見て回る。

アシュガが畳3枚ほどのスペースで繁茂している。雑草が生えないから重宝。その一部をアリッサムに提供しようかしら。

ネモフィラもたくさん発芽して、きっと春にはそれなりの移植スペースが必要なハズ。キンギョソウもまだ小さいけれど確かに発芽している。みんな春がシーズン。どういう風に構成したら素敵になるかしら、と頭の中。

今は地味~なグランドカバー(金平糖のようなヒメツルソバの花時です)が繁茂している花壇ですが、アレコレ考えをめぐらせています。

花壇づくりって、頭の体操なのでしょうが、なかなかうまくローテーションが決まらず、下手っぴです。

チドリ草は10本あまり発芽しています。覗くたびに数えている私です。
スイトピーは根切り虫にやられて、3本発芽で育っていたところが1本だけになりました。離れたところの3本はなんとか育っています。

豪勢ではないけれど、ひんやりとした空気の中で、見てね、と開いているバラ。足を停めて、ありがとう、と心の中で返答しています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逃げ水の如く。

2019-10-30 07:32:34 | 私の雑感あれこれ
最近は新聞小説を読みがてら、他の記事も読む。
(本末転倒気味の案山子です。苦笑)

今日は特養について、マーカーを手にしながら読む。
特養は公からの資金補助が入っているというのは知っていた。
それが今後の需要増に耐えかねない状況で、補助金で支えるハードルを下げる(あげる?)ようにする案が出ているとのこと。

これまでは1000万円(夫婦で2000万円)以上の金融資産がある人については、自己負担で賄ってもらっていた制度について、その限度額を600万円(夫婦で1600万円)に下げるという論が出てきているとのこと。
なにしろ団塊の世代が後期高齢者になっていくのは必然だから、それに備えての対応策らしい。

自宅介護生活を送っている高齢者と施設入居者間の恩恵の偏りを是正すべきという考え方でもあるらしい。

そういうこと、、、、か~~。


特養施設は何件か見学したことはある。

自分個人としては、できるだけ自宅で生活をするほうを選択したいものだというのが感想で、あんまり切実には考えてはいない。
というか、考えるのを先送りしている。

これで、例え20年後でも、特養はなくなった、ということです。

赤信号 みんなで渡れば 怖くない 路線で、大勢の同世代がいるから、なんとか良い選択肢が出てくるだろう、的に思っているところがある。 他力本願ですね~~⇒ワタシ

現在の平均的介護保険料は月額6000円弱。今後はさらに上昇が見込まれるらしい。
国民年金(老齢年金)の受取額がどんどん縮小していきます。

金融資産、受給年金が少ないと特養老人ホームに入れるからご心配なく、という制度設計です。

累進課税制度と同じく、余力のある人の資金で仕組みをまかなっていくということなのですけれど、経路で余禄に預かっている(抜け穴がある)ことのないように運営してもらいたいものです。

財政が厳しい折からでしょうが、テレビ報道でお医者さんで出す薬(抗生物質)で、効果が期待できない、むしろマイナス効果になっているのがあると紹介していました。薬なしより、薬を出したほうが患者のお医者さん評価が高くなるらしい。
生活改善を進めるよりは薬を処方したほうが、お医者さんの利益にもなるわけですし、、、。

 ↑ こうして、たくさんの無駄な薬に医療費(保険支出の医療費が7割~9割)がどれだけ使われているのだろうか。

ああ、社会保険料の高額なこと!!








コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしゃべりタイムを過ごす。

2019-10-29 13:53:37 | 私の雑感あれこれ
秋バラにかこつけて、友人に来てもらった。
さほど咲き揃っているわけでなし、咲いたのはおしゃべりの花。笑

10時半に来てもらって、そのころには焼き芋が完成していて、いい匂い。
ホップコーン片手ではなく、焼き芋を片手に、お茶を飲みながら映画1本みる。
観終わって食事。その後4時過ぎまでおしゃべり。

気取ったメニューではない。
圧力鍋で作る赤飯。もう何度も提供している人気メニューです。
前の日に作った、自家製コンニャク。コンニャクイモも2年3年と育てた自家製オーガニックです。
刺身こんにゃくは絶品です。
自家製里芋も賞味してもらいたかったので、おでん風に茹で卵と鹿児島のさつま揚げ、コンニャクを調理。

食べきれない土つきの里芋も持ち帰っていただきました。
あっ、自家製のコンニャクもお土産です。


この年代のこともあって体調の不具合の話題が出る。
お医者さんにしばしば通院している彼女は、数値がらみの説明。
MRIとかCTとか、いろんな検査をしている。
結構検査って頻繁に行うものなんだ~、と思う。

私は、腰が痛くてと訴えたら、腰椎骨折だったけど、医療機器を使っての検査はあれ以来ご無沙汰。

きっと、不整脈をお医者さんで話題にしたら、たいそうな検査になるのだろうな、と思ったり、、、。
なんとか、自然治癒とはいかないものか。
と思っている無精者です。

先月に医療費が2割になると連絡が来た。
まだ2割になってから通院していない。

少しでも元気で長くいられるように、70代のテーマでしょうね。

ちょっと顔が変わった気がするよ、と言ってもらえた。
お世辞かな。笑

最近はホットヨガで、シャワーのあとの着衣が楽なように、スポンとしたというか寸胴のワンピースを愛用しているのでシルエットはわからないけど、姿勢には気をつけてはいます。

おしゃべりしながら、「あれっ、私なにをいうつもりでしゃべていたのかな」という彼女もいる。
ちょっと、あやしくなりかけ、だったり。

他山の石としないとね。





去年は秋の京都に行ってきた。今回も京都で一泊の話題が出る。

仕事が入っているメンバーもいて、なかなか日程が決まらないけれど、今度京都いくなら、テーマ「幕末の京都」で、知恩院とかにも立ち寄ってみたいものです。
知恩院は家康が建造し、二条城と連携(?)して朝廷(御所)を監視する役割を持っていた(焼失した後は家光が再建)らしい。
ちなみに家光の時代に作った禁中並びに公家諸法度って、なかなか公家を監視するのに徹底している決め事です。

 















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一区切りつける⇒自分へ

2019-10-27 08:36:00 | 私の雑感あれこれ
なんども話題にしている数独。
自分としては一区切りつけようと思っている。

なんと膨大な時間を使ったことか~~~。
でも、不思議に楽しかった。

昨日の日経新聞の土曜版に載っているナンプレ(数独)の超難問が、途中で立ち止まることなく最後まで解けた。
1から9までの数字なのだけれど、見えている数字と空いている枠の関係に、きちんとした約束事が埋まっていて、それがわかることが快感だった。

やさしい問題からスタートして、初めて最後まで埋めきってからの9か月でした。

ずいぶん前に、ご近所さんの個展を観に行ってお茶タイムをしていたとき、彼女が「絵を描く、というのは自転車に乗るのと同じで、一回乗れるようになったら、乗り方を忘れないものよ」と言ったのを覚えている。「絵を描く」ということに、その言い方が100%当てはまるかどうかは別として、数独については、この表現が当てはまるような気がする。

私、時間泥棒にあっていたけれど、数独の修了証書を自分に渡そう、と思う。

実は、もっと奥が深い、数独大学には大学院もあるのだよ、とも言われそうですが。苦笑






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋もあ深まり、バラ。

2019-10-27 08:00:13 | 庭 10月
水分たっぷりの秋庭です。

種を植え種類(アングロステンマ、キンギョソウ、ネモフィラ、チドリグサ)は全部出そろいました。
少し先に植えたスイトピーは、発芽率が悪くて、26粒のうち発芽したのは5本のみ。これから寒風にも負けずに春まで頑張らなくてはなりません。

小振りですが、バラってやはり美形ですね。

↓ これから開花のファーストプライズ。


↓シェーラネージュ


↓マリリンモンロー


↓名前不明(実家のバラを挿し木した)


↓名前不明(友人にもらって挿し木)。深い臙脂色がカメラではなかなか反映されていません。


↓ クイーンエリザベス


↓ ジュリア


↓ ジュビレデュプリンスモナコ。春はもっとツートンカラーがくっきりなのですが。


↓ レッドレオナルドダビンチ


↓ プリンセスアイコ


中景。この角度のカメラワークでやっと、これだけバラ数がはいります。今年も秋バラは一斉開花とは言っていません。汗



余談
昨日、コンニャクを作りました。自家製のコンニャクイモが不調だったようで、今年は貴重な1回だけのコンニャク作りとなりました。
明日、友人を招いて映画鑑賞会(『青天の霹靂』を予定)をするので、刺身こんにゃくでオモテナシ。笑
ランチに近所のイタリアンへ行くのもよし、なのですが、赤飯とコンニャクだったら用意できるよ、といったら、そっちでOKとなりました。
私、お菓子類は用意しません。30年以上の付き合いなので、お菓子類の手土産も持ってこないでね、というルールになっています。
焼き芋器で焼き芋も作れる(スイッチ入れて2時間で完成)けれど、お腹には入らなさそうで、お土産にしてもらおうかな。笑








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨が降っている。

2019-10-25 06:41:52 | 私の雑感あれこれ
気になる。

19号で河川の堤防決壊した地域にも雨は降っているのだろうか、と。
胸まで水が来ました、とか、1階の天井まで来ました、という取材映像を見せられると、さぞかし恐怖だったろうと、思う。

それでも前に進まなくてはならない。
ボランティアの活躍も聞く。

結局私は被災地へのボランティア活動はしたことがない。
というか、もうお手伝いできる体力はない。

重機が休まず決壊した堤防の復旧工事をしているのを眺めたり、後片付けの光景の報道を眺めているだけ。

9月下旬に名古屋市博物館で見てきた伊勢湾台風60年事業の特別展の出品目録がパソコンの周りに出しっぱなし。ズボラ 汗。
その資料明細は、江戸期からの水害の記録書物、絵図、などの目録。
かつての人たちも水害に悩まされてきた証なんだと、つくづく思ったりしている。

私たちの祖先は農耕民族だから水辺に暮らしの拠点を置いて暮らし始めたのだけれど、恵みでもあり災害の原因にもなったりする。
利多く、害の少なからんことを願う。

堤防が決壊していても、その情報が伝わらなかったというケースもあるらしいですね。
長野の新幹線車両基地。作業員は点検作業していたら、あっという間に胸までの水が来て、車両だけでなく作業員も水に浸かった、と。

ハザードマップを知っておくこと、大事ですね。

自助、共助、公助、でしたね。

どこかの避難場所になっている建物のゲートに「収容人数を超えていますので、他へ行ってください」という張り紙がしてあったとニュースが流れていました。手書きではなく、きちんとPC文字で印刷されていました。

知恵者、だれかいなかったのだろうか。
緊急事態なのに拒絶されるなんて!
事情を説明して、他の避難施設を探したりする担当者(世話役)になる人が出てきてもよさそうなのに。
↑ おせっかいおばさん、だね~。⇒ワタシ 苦笑






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22日の皇室行事

2019-10-24 10:02:45 | 私の雑感あれこれ
22日の皇室行事を放映しているテレビから逃げた。
午前中は雨だったので、日帰り温泉へ。

最近の私は、地上波デジタルよりYouTube派になっていて、たまたま、NHKから国民を守る党の立花孝志氏のYouTube見ている。
彼は先の参院選で当選したけれど、現在は埼玉地区の参院補欠選挙に立候補したため、当選したばかりの議員資格は失職している。

その立花氏は、15年近く(?)NHKの職員だった人です。内部告発したうえで、退職という選択をしています。
彼はネットで、そして選挙運動の最中にも在職中のNHKの内幕を莫大なお金が製作者サイドに流れていく顛末を暴露しています。
そのリアル感に、なんだか、NHKうんざり、NHK食傷、気味になってしまいました。

という最中にあるわたしなので、

どうせ、宮内庁のチェック入りの、ヨイショ報道だろうし、という気分でした。

関係者はそれぞれの持ち場で一生懸命なのに、私ときたら不出来な視聴者にすらなりたくなかったのです。

ひとり偏屈、やっていました。苦笑

でも、昨日、ちょっと見たシーンの映像は、通り一遍と違ったからか、印象に残りました。

皇后になられた雅子様が、お茶会に訪れる王族方を出迎えていらっしゃるとき、ある貴婦人が、膝を折って礼を尽くそうとなさったとき、親しそうに(そんなにあらたまらなくても、、、)という風に、軽く抱き合って笑顔を交わされました。
人間味のある雅子様を垣間見たように思います。
膨大なしきたり、約束事の中で、ミスなくこなさないと、だれかに何か言われる立場で、大変だろうと思いますが、あの一瞬の会釈は、彼女の人となりから出たもののように思います。

自分の生活とはかけ離れた世界ですが、健康になられたことは良かったです。


話を戻します。
それにしてもNHK。
内幕を暴露されて、それでも番組はいつも通りです。

業者に水増し発注で、一部が担当者(発注者側の個人)にキックバックされるのは、日常茶飯事なんだって!
世の中って、そんなものなの~。

NHK特集だとか、歴史番組は好きなので、料金は支払っていくと思いますが、強制徴収された料金がそのように使われているのだとしたら、がっかりです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あおむしははらぺこ

2019-10-24 09:31:12 | 庭 10月
秋バラはポツンポツン。
四季咲きだから、とか、秋バラシーズン、といっても、我が家のバラは気まぐれ。

虫食いの葉っぱがあっちにもこっちにも。
あおむしの御一行様が食事に勢を出されるので、あっという間に葉っぱはレース状になる。

テデトールでは高いところに対応できないので、見かねてニームオイルの希釈液を10リットル散布しました。
効果がありますように。

葉っぱが食い荒らされては、これから咲こうとしている蕾も不憫です。
そして、せっかくの蕾が虫害にあって、開花しても花びらがいびつだったりすることもあり、がっかり、です。

化学農薬の散布はしたくないので、天然由来のニームオイルだのみです。

切り花にして鑑賞していますが、葉っぱのどこかしらが虫食いで、お花屋さん向けのお花市場では不採用確定組です。苦笑



余談ですが、

台風19号で収穫間際のリンゴがたくさん濁流に使って商品にならない、と報道で知りました。
なんだかもったいない、というのが第一印象。
農家の方も残念極まりないと思います。

で、被害にあったリンゴ、少しキズありのリンゴを買いたい、という声が上がっているの報道も。
そのあとで、被害にあった農産物(リンゴを想定?)は、カビが発生する可能性があるから、農家は出荷をしないように、というお触れもも出たようです。

なんだか、もったいないけれど、万一事故が発生した時の責任問題、ということなのでしょう。
農協は責任を持てないから、お触れを出して、国に被害賠償を求める方法を選択したのでしょう。

食べられるのもたくさんあると思うのに、もったいない。

わけあり果物として、それなりの検品の上で、Webでの販売でも、有りだと思うのだけれど。

  ↑ 素人考えなのだろうか。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地味~なことも、自分なりに嬉しい。

2019-10-22 08:30:25 | 家政・料理
ずぼら気質なところがあるから、ちょっと気が利いた、と思えることが、低いレベルで(苦笑)嬉しい。

最近のひとつふたつ。

これまで、糠漬け=冷暗所⇒納戸におくもの。

と思っていたので、ついついキッチンからそこまでの手間が、、、で、なんどもなんども長続きしなかった。
今回は9月頃に初めてしばらくは冷蔵庫保存。⇒ 容器も四角く小さい。丸い瓶でつける必要はナイ。
今は冷蔵庫から出して、キッチンの手の届くところに。⇒かき混ぜるのに便利。すぐ手を洗える。
二人で食べる分だけだから、少量でいい。糠床も大げさでなくていい。

な~んだ!

になっています。

かつて聞いたことがある豆知識ですが、

昨日糠床に柿の皮を入れてみました。
今朝糠床に卵の殻を入れてみました。

プラスに働くかどうかはわかりません。
この歳になって、いまさらですが、トライを楽しんでいます。

昨晩は、ピーマンの肉詰めをしました。
肉あんが少し余って冷蔵庫に。
今朝の朝食は味噌煮込みうどんに。
そういえば、、、と思いついて、肉あんに刻み生姜を少し練り込んで、肉団子を作り、鍋に生めんとともに入れました。
こんなのはお店のメニューにはないかと思いますが、栄養豊か(カロリー過多?苦笑)でおいしく食べることができました。

数日前にピクルスを作りました。
家庭菜園からやってくる野菜をどう美味しく食べるか、が私の必須課題です。
そうだ、ピクルスにも、とブロ友さんのアイデアをいただいたものです。
「酢」。
そうでした。弟嫁さんから、こだわりの酢(延命酢900ml)の瓶を2本お土産に持ち帰っていたので、たっぷりあるのでした。
ちょっと立ち止まって、「これ、やってみよう」とアイデアが湧くときって、ちよっと嬉しいものですね。
出来上がったピクルス、オレンジが材料という延命酢ですから、マイルドで美味しいです。


お料理分野とは違いますが、

種を蒔いた、アングロステンマとネモフィラとキンギョソウは発芽しました。
チドリグサはまだです。気がかりです。チドリグサはこぼれ種で育つと聞いているのですが、植わっていた場所あたりから自然発芽してくれたらいいなぁ~と覗いてみたりしています。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチジクの木をやめる。

2019-10-22 07:51:39 | 庭 10月
庭(旧庭)にハッサクとイチジクの木が1本ずつあった。
イチジクは去年が炎暑続きの水分不足だったためか、実をつけながら熟すことはなかった。気候のせいだからとあきらめ、今年に期待したのだけれど、テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)が幹の節々に侵入。バラの被害の場合は、逐一殺虫剤をスプレーするという対策でしのいでいる。しかし、イチジク担当の夫は、2年ほど前からイチジクのアレルギーになったらしい。茂った葉っぱに触れることはできない。
耕作放棄地を借りて、果樹園をしたいという夢を持ち、たくさんの果樹を植えてきた。水田を放棄した跡地だったので、水はけが悪いのが原因したのか、どの果樹もなかなかうまく育たず、数十本のイチジクだけが実をつけてくれていた。そのころの夫はどっさり収穫してきて、私はジャムづくりをしていたけれど、近年はイチジクの剪定作業をした後に、皮膚がスゴイ炎症を起こすようになった。それがどんどん進んで、葉っぱに触れただけで皮膚が赤くなるという具合までに。だから、とてもじゃないけれど、テッポウムシの駆除どころではない。
10年借りていた土地も今年で返却するという気持ちになり、夫は今、作業小屋の物品の廃棄処分に取り掛かっています。

ということで、庭に残っていた1本のイチジクの木も撤去することにしました。
夫は「イチジクの葉っぱに触れると炎症が、、、」ですから、葉のついている枝を切って、家庭菜園の一角まで運搬するという作業は私担当です。
それを昨日、ホットヨガに出かける前に、軽トラで家庭菜園まで2往復して済ませました。

今、庭は茂っていたイチジクの葉っぱがなくなって、いつもと光景が違います。
イチジクが占拠していて、フェンスとの間の雑草取りができにくかったのですが、さっぱりとしてはかどりそうです。
日陰だったツワブキに日差しが当たるようになって、今年は楽しませてくれるかと思います。

雨がたっぷり降りました。咲いていた花たちはしなだれています。

雨が降る前(昨日)のつるピース。場所移動してようやくこの季節に花をつけました。友人に見てもらいたいと思っていたのですが、1週間早く開花してしまいました。来春はもっと花数が増えたら嬉しいのですが、、、。






今朝、しなだれていた花たちを切り花に。


コキアもお辞儀しています。苦笑







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする