日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

明日からジム通いが始まる。

2023-10-31 07:56:07 | 健康
ワクワク。1か月の休会が長く感じました。
小中学高校校時代は体育の課目がある日は好きじゃなかったのに、不思議~~。苦笑

『オスマン帝国外伝』第1シーズン48話は全部見終わったし、YouTubeで中東の歴史をさらりとオサライ。判りやすい解説に頷きながら見ている生徒気分なのですが、説明を聞いたそのあとから頭の中を素通りしていってしまう部分が多くて💦💦
でも、学ぼうと思えばいつでも再学習できるのだから、便利な世の中になったものです。
先日の山行きの途中のマイクロバスの中で聞こえてきた会話。山で気温が下がった関連の話題だったのかしら、「雪山のことについては僕に聞いてくれ、YouTubeで雪山登山の動画をたくさん見ているから詳しいよ」と。笑
「YouTubeを観る」ということでは共通しているかもしれないけれど、その接点があるのではない。それぞれの人が自分の興味に沿った動画をチョイスしているのです。

庭について。
反省事項。ポーチュラカを植えるのが例年より遅かったので、植える予定の花壇に既に植わっていたワスレナグサのこぼれ種の発芽苗が大量に出ていた。ポーチュラカの定植に邪魔だからと全部撤去。ポーチュラカのシーズンが終わって株を引き抜くと、そこでもワスレナグサのこぼれ種発芽苗はそれなりに出ているだろう(例年はポーチュラカの陰で育っている)と思いこんでいた。ところが今年は抜いた苗がすべてだったらしく、陰で育っている分がない。
よって、来春のバラシーズンはバラの株元をブルーのワスレナグサ、という配置ができなくなりそうです💦💦 残念。
思いがけないところで発芽している苗を見つけては移植しています。まだ10苗に至っていない。💦
これからでも出てきてほしいのだけれどな~~。
ノースポール(白)のこぼれ種の苗を持ってきたりしてます。スペースをどう埋めようか思案中。
ちなみに25日にジキタリスとツルコザクラ、アングロステンマの種を蒔いた。まだ発芽は見られない。

明日のジム。
アクアビクス(30分×2)もあるしスタジオでのプログラム(30分×2)もある。
急にハードに取り組むのもどうかと思う。近頃はスタジオの30分×2にしていたのだけれど、プールでの水中ウオーキングから再スタートしたいとも思うので、どうしようかな~。
こんなこと考えているのは、順調に行っているということ。ありがたい限りです。







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秋晴れの最高の一日でした。

2023-10-30 09:16:14 | 旅行・休養
10月末の日曜日。長野県と岐阜県の県境にある富士見台高原に行ってきました。
これまでに2度(3度かも?)は行ったことがあります。満岳荘でバスを下車してから山頂までの道のり(私の足で片道40分)の景観がお気に入りです。


最後の2枚の紅葉画像は下りケーブルカーからの写メです。

車で1時間半強でケーブルカー乗り場に到着。これまでになく駐車場はいっぱいでビックリ。みなさんコロナ自粛が終わって、紅葉狩りへと繰り出したのでしょうね。
ケーブルカーの乗り、その後リフトに乗り継ぎ、再度リフト。そのあとマイクロバス乗車15分。バスを下車してから山登りになります。久しぶりの山行き。瓦礫の道をすれ違う人の口々から「こんにちは~」と声を掛け合う。ああ、山ってこんなのだったな~、と懐かしくもあった。そんなに高い山じゃないけれど、地下鉄の階段も避けていた私がこうして山道を歩けることが嬉しかった。



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秋日和、庭日和。

2023-10-28 15:30:27 | 庭 10月
長閑な日差しに風が吹き抜けていく。蚊に刺される心配もなし、日差しが心地よい。
積極的な庭仕事は避けて、ところどころの草取りをしたり移植したり。
春ほど一斉に咲くことはないけれど、色濃く咲いているバラの花はそれなりに楽しませてくれる。



バラ以外の画像は ブルースター、アリッサム、シュウメイギク です。


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退院後3週間目の診察で。

2023-10-27 08:51:51 | 健康
以前白内障の手術をした総合病院は予約していてもやたらと待ち時間が長いのがストレスでした。
今回のアブレーション治療をしてもらった総合病院は受付から診察前の血液検査、心電図、レントゲン検査も待ちくたびれることなくスムーズなのが気持ちいい。
診察前検査の結果が担当医の元に届いて、それに基づいての診断。今時はどこの病院もこうなっているのでしょうね。
治療前と治療3週間後のレントゲンの画像を見比べると、拡張気味だった心臓の心室部分がかすかにですが、ひきしまったように見えます。不整脈が出なくなって、本来の血流が心室に向かうようになったからでしょうか。ほっ。治療をしてよかった。
血液検査のデータでは、この数値が良くなっています、と仰ったけれど、それがどういうことか、うなづくだけ。
で、気になったので自宅で検索してみたら、心不全の具合が判るとされている数値でした。
血液検査からいろんなことが判るのですね。そもそも長らく健康診断を放置していたもので、皆さんが、いろいろ数値を話題にされていても、自分は関心を持つことはありませんでした。
心不全学会とかが公開している説明によると、その数値は健康の域ではありません。
ということは、私は心不全についてもっと危なかったのでしょう。
長年の不整脈持ちで心臓肥大していると指摘はされていました。貧血だから心臓が頑張って肥大しているのね、と勝手に判断。心不全への階段を昇っていたのだとは思いもしませんでした。
今回のデータをしってよかったと思います。
不整脈👉心臓内に血栓👉血栓が心臓内や脳にに飛んで、心筋梗塞、脳梗塞 が気がかりだったのでけれど、血栓以外の心不全の要因もあったなんて!

次は治療3か月後の診断になります。また血液検査、心電図、レントゲン検査があります。その時にはもう少し改善されていたいものです。
夫に👆を話したら、「キミは(健康であることに)欲張りだね」と。
だって、心不全で近々に命が絶たれるのは不本意だし、健康に長生きしたいから、と。

「他人にどうこうしろといっても思う通りにさせることはできない。できるのは自分についてだけ」
だから、自分の身体の改善という指標をひとつ置くことにした、というわけです。

健康診断で問題を指摘されるところはないわ、という友人。そういう人もいるんですね。私のデータには「H」「L」(基準値より高すぎ、低すぎ)のマークがそれなりにあるんですけどね~。





コメント (2)
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税収増の恩恵を国民に配布するなら、、、。

2023-10-26 08:54:21 | 社会問題
多くの人が納得できるルールでやってほしいものです。
今、話題になっているのは、来年度の減税4万円と住民税非課税世帯に7万円を配布するという案。
4万円減税を無制限で一律にするか、高額所得者を対象から外すか検討されているらしい。

給付の件
去年のことだったか、ジムに通っている高齢女性のことばを思い出す。
「あの世には持っていけないから欲しいものをガマンしないで買うことにしている。だって使い切れないもの。なのに、また国が5万円くださるっていうのよ」と。
そのころ生活困難者の救済対策として5万円給付が決まった、とは耳にしていたけれど、こんな裕福な高齢者にも給付される仕組みなのか? と思ったものです。
そういえば遺族年金は課税がないと聞いたことがある。ひとり暮らしの彼女の遺族年金収入はこんな時はカウントされないから、住民税の課税もなく、住民税非課税世帯になる、ということでしょう。
自分で働いて年金を納め続けて、老後に年金生活というパターンでは、収入額に応じて課税される。どうして、納付当事者が受ける年金と納付していない人が受け取る年金に差をつけるのかしら。疑問です。
非課税世帯対象に給付という場合、大きな違いが出ます。遺族年金受給者(有権者)の票を失いたくないから、遺族年金に課税なしが温存されているのでしょう。
同じころに、同じく遺族年金生活者の女性にこの5万円給付のことを話題にすると、彼女は知りませんでした。なんでだろう、と私。知らない方の彼女は長男夫婦と同居です。だから世帯主が長男となっていると住民税非課税世代にはならず、5万円の対象ではなかったということかしら、と私なりに漠然と考えたものです。間違っているかしら?

税額控除の件
減税は当然に所得がある人が対象となるから、税額の発生しない人には恩恵がない、ということ。
税率による引下げよりも、税額控除の方が納税額の少ない人にとってはメリットとなる。
2000万円の枠を設定する云々と意見も出ているらしいけれど、累進課税率が大きいから高収入者の彼らにとっては誤差の範囲ぐらいにしか感じない数字だと思う。でも、政治家にとっては、ここで弱者保護に配慮している党だということをアピールしたいのでしょうね。


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ひとまず順調。

2023-10-25 08:19:02 | 健康
明日でカテーテルアブレーション治療の退院から3週間目。
退院後の診察がその3週間後に予定されている。よって退院後は処方された薬を飲んでいるだけ。
普段の生活はできているのだけれど、スポーツジム通いもOKですか、との質問をしてこなかったので、今のところは自己判断で自粛している。
早くジム通いを再開した~い。
体重は一応維持している。コレは私的にノルマ。
週5でジム通いしていると、メニューによっては私なりにハードの日もあって、身体の燃焼アップで体脂肪減・基礎代謝量増を楽しみにしていた日々になることを待っているのです。
もうちょっとのガマンです。

前記事のとおり、ドラマ視聴三昧もあって、来春用の種まきを先延ばしになっていました。
今日中に、アングロステンマ、ツルコザクラ、ジキタリスの種を蒔こうと思います。
ちなみに9月下旬に蒔いたデルフィニュームは今年も発芽しませんでした。デルフィニューム大好きなのですが、来春も苗の購入となります。難しい!
サクラソウ(白)のこぼれ種からの苗を夏越しさせようと木陰で大事に育てていて、上手くいっていたのですが半月前に葉っぱが虫食いで無残になってしまいました。助かりそうな苗は1割2割でしょうか。

今日は水曜日ですね。
月曜日にジム友だちと3人で近くのキャナリーロウでランチしました。私の退院祝いと称しておごってもらいました。70代で知り合った友達。彼女らの配慮が嬉しかったです。で、おしゃべりの2次会もあって、田園風景の長閑な喫茶店にはしごしました。笑




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『オスマン帝国外伝』の視聴。

2023-10-24 06:51:37 | 映画・テレビドラマ・音楽
オスマン帝国 1453年~1922年(東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルを陥落させてから、第1次世界大戦後まで)

いずれはイスタンブール(旧コンスタンティノープル)にも行きたいと思っているので、トルコ旅行ガイドのYouTubeを見ていたら、このドラマの紹介があった。
で、見始めたら興味が増すばかりで止まらない。
第1シーズンだけで43話もある。1話が約50分。
オスマン帝国が繫栄したスレイマン(在位46年だったかな)の時代です。
イスタンブールの観光案内もいろいろあるけれど、1520年代からの宮殿の人間模様が動画で見られる。
「史実に基づいたフィクションです」とあるので、そのものではないだろうけれど。

退院後の1か月、ジムは休会している。家で何してるの? と聞かれるけれど、ひと作業しては、ついついドラマにくぎ付けになっています。
還流ドラマは見たことがないけれど、それに夢中になっている人たちも心境は似ているのかしら?


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木曽三川公園再訪。

2023-10-23 08:49:47 | 歴史探訪・城巡り
スポーツジムの無い土曜日のお出かけ。
先週は日帰り温泉に行ったけれど、今回は「国営木曽三川公園」に行ってきました。
20年以上前だったか、チューリップの季節に行った記憶がある。その時に、この地を流れている3本の川の治水との格闘する資料映像(再現映像)を見た記憶が残っている。
3本の川とは木曽川、長良川、揖斐川です。子供の頃、教科書で輪中地域と習った記憶があったけれど、その地を訪問しているのだ、と改め思い、江戸期(宝暦4年~5年)に、薩摩藩が幕府の命により難工事に当たったという歴史を知った。
その後、たまたま薩摩藩が幕命で木曽三川の工事に取り組んだことを書いた杉本苑子著『孤愁の岸』(昭和37年)を読む機会があった。★★★★ 
薩摩藩家老平田鞆負がその責任者。難工事が終わった後に、藩に人的にも経済的にも多大な損害を与えたと自害している。
木曽三川公園はそう遠くないから再訪したいと思いながらなかなか機会がなかった。
この本を読んでからも随分経っているけれど、私の中では忘れがたい1冊になっています。

  

👆展望台からの眺め。
水・水・水です。時に洪水があることで肥沃な土地を作ってくれるのだけれど、たくさんの難儀ももたらしてきた大河です。
最初の写真の真ん中の土手は、水流を分かつ土手に植えられた千本松原です。



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ポツンポツンと秋バラ咲き出す。

2023-10-18 12:55:56 | 庭 10月
日差しの角度がすっかり傾いて、住宅街の中にある我が家の庭は朝日が当たるのも遅めになってきました。
残暑をしのいだバラも朝晩のヒンヤリとした空気の中、花色が濃い目の秋バラモード。
コキアは赤く色づき、シュウメイギクも咲き出しました。
大鉢に植えているつるバラ、羽衣。虫害(コガネムシの幼虫)にやられて、元気がなくなっているのが気になっていました。
今年の5月には好調に咲いてくれたのに、根っこが食い荒らされては元気がなくなるばかり。何度か周りの土を掘って駆除したのだけれど一向に改善の兆しがない。撤去しようかと迷ったけれど、1枝は残っているので、一か八かの大手術してみた。
土を掘って大株を引き抜き、更に土を点検。引き抜かれた大株の根っこの真ん中に食い込むように幼虫がいる。10匹近くもいた。念入りにオルトランを散布。バラに大事な白根も残っている部分があったので、何とか復活してほしい。

2階のベランダまでツルを伸ばした朝顔の撤去もお天気の良い今日中にする予定。発芽したのは1個だけだった。自家受粉で種ができるのだろうか。








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昨日はハレの日「歌舞伎鑑賞」

2023-10-17 06:51:52 | 私の雑感あれこれ
暑い最中の時期にジム仲間に誘っていただいた歌舞伎公演の日がやってきました。
ー片岡仁左衛門・坂東玉三郎 錦秋特別公演ー
超人気で席が取れないからと、10人の団体先行予約でした。
一度は優待券があると誘われてみたことがあるけれど、自分から歌舞伎を見に行ったことはなく、初体験かな。
時間に余裕をもって御園座(名古屋、伏見)に出向く。
皆さん早めに劇場周りに集まってこられる。着こなしも慣れた和服率がそれなりにあって(成人式に着ている子たちとは別世界の「通」といった感じ)、これが歌舞伎好きモードなのか、なんて思う。


予約していたお弁当を受取り、幕間の休憩用にアイスモナカを予約する。私は「初体験」なのだけれど、慣れた皆さんの行動に従って、、、。
客席は満席。コロナのことはすっかり忘れていた私だけれど、見渡せば皆さんマスク。とりあえず右習いでマスクした。

演目は「東海道四谷怪談」(四世鶴谷南北  作)と「神田祭」
何となくしか知らなかった四谷怪談だったけれど、今回は丁寧に鑑賞できたので、話の筋がすっかり理解できました。
伊右衛門の妻お岩さんの顔がお化けの如く崩れたのは、裕福なお隣さんからいただいた出産見舞いの「血の病」に効くという薬が原因。伊右衛門に恋心をもったお隣の主の孫娘の思いを遂げさせようと、産後の見舞いと称して一服盛ったという筋書きです。

今、アマゾンプライムで視聴中の海外テレビドラマ『オスマン帝国外伝』(まだ11話まで)でも、皇帝の正妃とお気に入りの側女が策を弄して相手をないがしろにしようとしています。甘いデザートが好きな側女が提供されたスィーツ(正妃に命じられて毒をふりかけてある)を食べるところで、画面は終わっている。

憎い相手に毒を盛る、古来からの定番なのでしょうか。奇しくも同じ、と思ってしまった。

暗い色調の怪談噺のあと、2部の場面は明るく、仁左衛門と玉三郎の踊り(惹かれ合う鳶職の男と芸者)は美しかった。

滅多に公演というものに出向くことはない。これまでに見たいくつかを思い出したりした。
ロンドン旅行のときにオプションで観に行った「レ・ミゼラブル」、劇団四季の「キャッツ」そしてコレ。
私がもう一回観たい、と思うのは「レ・ミゼラブル」になるかしら。

同じ劇場に、次回以降の公演のポスターが貼ってあった。「加藤登紀子のほろ酔いコンサート」も。まだ、彼女「ほろ酔いコンサート」やっているのですね。以前故河島英五さんも出ていた時に、聴きに行ったことがあります。あれから幾星霜。
彼女も長く歌い続け、ファンたちも年を重ねてファンであり続けているのでしょう。

今回お誘いを受けたからこそ出来た体験でした。













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