日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

黒ニンニク完成。

2017-06-30 07:27:29 | 私の雑感あれこれ
連続保温して2週間経過しました。
大量に収穫できたわけではないので、これだけ。夏バテ防止といきたいものです。



雨が小やみになったときに切り花用に積んできました。苦笑

ロイヤルサンセットとパスカルです。ライト点灯するので黄色味を帯びています。


アブラハムダービー。





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今日の雑記。

2017-06-29 20:46:55 | 私の雑感あれこれ
その1
今日のネット情報に、「『無痛分娩』による医療事故」という記事があった。
その記事を読むと、次々と同様の話題が出てくる。

まさか、と思いたいけれど、、、。

夫は、娘の4年前の出産トラブルの原因は「無痛分娩」を選択したからだ、と言い張っていた。娘は「その産院は無痛分娩専門でやっていて、開院して1年あまりだけれど、私の件が初めてのことで、それまでは問題なく出産するのが普通で、その処置に問題があったわけではない」と言っていたし、わたしはいまさら問題にしてもどうにもならないから、あえて波風を立てたくもなかった。

40年前に友人が無痛分娩で出産したという話も聞いていたのもあったから、40年も続いているし、娘から、欧米ではほとんどが無痛分娩といわれて説得されてもいた。

脳に酸素が行かなくて障害が、、、という記事に、ヒヤッとする。

その後の普通分娩だった第2子はなんの問題もなかった。
特に問題なく育っていると思われるけれど、第1子も普通分娩だったら、こんなヒヤッはなかったのに、と、娘に口にすることはないけれど、ひとり思う。

その2
久しぶりに、デパートへ行ってきた。
きっと(人生)最後だから、奮発!!と○○メスのバー○○を買っちゃおう、と。苦笑
たしか、10年ほど前に専門店に行ったら、制服を着た警備員がいた。一番低価格が40万円超で、たしか80万円台もあった記憶(型が違うタイプだったかしら?)。ただし、冷やかしに終わりました。
娘にいずれはお下がりするから、どんなのがいい?とルンルンでメールすると、最低でも130万円~だそうで、!!!
そもそも、新品は入荷するとすぐに売切れるそうで、銀座本店では入荷日に行列、なのだそうです。
すっごい世界があるんですね。
まったく、わたしはトンチンカン。知りませんでした。

3桁は出すつもりがないので、あきらめ。…10年ほど前は確かあったのに~~。

とにかく重い腰を上げたのですから、デパートでいくつかの専門店をのぞいてみました。
お店、きれい!! 全面鏡張りが多くて(売り場面積を広く見せるため)、間違って突き当たりそうです。

物色はしましたが、買いませんでしたよ。

催事場はお中元売場になっているので、婦人服フロアでジャケットとブラウスを購入。

地下で夕食の惣菜を買って、それだけでくたびれ果てて帰路に付きました。

皆さんよく持っていらっしゃるブランドバックも見ましたが、結構なお値段。

そうだったのですね~。キャリアウーマン諸姉はがんばっているんですね。

いつかは○○のバー○○と思っていた、野暮60代なもので、空振りに終わりました。苦笑

なんだか、花のパリは商売上手って感じがしないでもありません。


その3
車で出勤するとき、窓の外に、テレビや雑誌で見たことのある顔、某漫画家さんと交際中のお金持ちで有名な方を見た。
山の上でコーヒーを飲もうと誘われたから、山登りするのかと応じたら、ヘリコプターで頂上まで行って、コーヒーを飲んで帰ってきた、そうだ。自家用ヘリコプターなのかしら。そんなお金の使い方をする人もいるんですね。信号待ちしている姿は若作りを目指しているのか、白髪を金髪に染めている小柄な男性、でしたけどね。

その4
地下鉄ホームに、で点字ブロックを確認しながら前を行く人がいた。点字ブロックは、その上を歩くのではなく、白杖でそのラインを確認するのだと聞いていたので、まさしく、と納得しながらみていました。ところが、その先の杖が点字ブロックに届かないところへ進んでいます。コンクリートの柱に白杖をぶつけながら。あらっ、不安だろうな、と思い、お手伝いしましょうか、と声をかけた。「5番(のドアの停止位置)に行きたいのです」と。すぐそばでした。このホームでの乗り降りは彼の日常なので大丈夫だったのかもしれません。でも、双方なんのこだわりもなく、会話を交わすことができました。

その5
朝、出勤直前に電話があった。担当エリアの高齢者独居老人から。
多分認知症からくる思い込みだろうと思われることを語り始める。自分の思っていることの念押しのような語り口。これで、私も同意見と吹聴されたらかなわないな~と、思ってしまう。彼女の主張は「おかしい」から、ひとつひとつ順を追って、ものごとの道理を話したこともあるのだけれど、自分は聞いたことはすぐに忘れる、と言って元の木阿弥に戻ってしまう。認知症とはそういうものだ、と理解すべきなのだろうけれど、他人を昼夜構わず貶める内容なので、それは何としてもよくない。こういう人も内包して地域社会があるのだろうけれど、どうしたらいいのだろう、と課題です。
被害者の人はよくこらえているものだとつくづく思います。名誉棄損なのにな~。
見たくない老人社会の一面です。

以上、夏休みの日記5日分みたいですね。
わたし書いて収める(整理する)タイプです。





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いつも収穫。うふふ

2017-06-28 05:13:48 | 私の雑感あれこれ
昨日行ったなばなの里はアジサイのシーズンでした。

大型バス3台と救急用車両を連ねていきました。バスには車いす10台を積み込んで。

私の担当地区からの参加者がなかったので、他地区の助っ人に回りました。車いすを押しながらの一日でした。いつも弟がこんなふうに車いすを押しているのだと思いながら。

140人超がそろって会食。一人暮らし高齢者の方々なので、お話しながらの食事はおいしいわね~と。そんなにざわざわとした話し声が聞こえるわけでもないのに、それでも外出の機会が少ない人には刺激的なイベントのようです。

ここには数度来たことがありますが、ベコニア館が圧巻です。そのあでやかさに別世界にいるかのよう、なのです。
バラ園も2番花が楽しめました。

もうバラ栽培6年目に入っているので、バラを見て名前を当てることもできたりします(バラは常に新品種に植え替えるというわけじゃないので、ポピュラーなおなじみの品種が多いのです)。
ひとつ収穫。というのは、わがやの「つるブルームーン」の成長がイマイチで、これはこんなタイプかなと思っていたのですが、なばなの里では、「ナエマ」と並んでいて、同じように大きな樹に育っていました。我が家の「ナエマ」はとても大きな株です。それと同じように育つタイプなのだと分かったことが、収穫です。しっかり面倒を見てやらないといけません。反省。

相変わらず、ここのお花の庭は病葉はひとつも見当たりません。
咲き終わった花殻もひとつもなし。
これは、相当な人手をかけているといつも思っています。

我が家の庭でも、毎朝のように摘み取らなくてはならない花殻が出てきて、バケツをもってまわっているのですから。

お花を見るだけの人と育てている人の視点の違いですね。
観光用の施設なのだからと、ついつい経営する人の立場も考えたりしてしまいます。苦笑



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土砂降りも間合いよくやんで、ほっ。

2017-06-27 07:38:36 | 庭 6月
さすが梅雨。朝方から土砂降り、と思ったけれど、6時台には雨は上がって曇天。
今日は、高齢者の方々の日帰りお花見会のサポートの日です。よって、雨が止んで、ほっ。

室内で楽しもうと切り花に。室内でシャッターを切るとライトがついてうつりがイマイチなので、外でパチリ




キキョウが勢ぞろいして咲いています。こんな涼しげな色で夏中咲きそうなので、もっと増やしたいと思っています。
球根が土の中から出てきたときは、これ何?状態の私だったのが、ファンになりました。




きっと梅雨時はチャンスだろうと、伸びだした草花の茎を摘んでサクサクと挿し芽しています。半分でも成功すればラッキー。
現在挿し芽中のものは、以下の通りです。

ブルーデイジーの挿し芽。この状態で1か月以上停滞中。


ペチュニア、サフィニア。大きく育った者は花壇に移動。追加で挿し芽。


ベロニカオックスフォード。停滞中。次に咲くのは来年? 右下は昨日挿し芽したゼラニュウムです。


カラーリーフのコリウス。


ラベンダー。


そして、こんなバラも咲いています。

アブラハムダービー。


シャンテロサミサト。


マリリンモンロー。


ブラックティー。


プリンセスアイコ。


バラ以外では、
クレマチス。


アガパンサスの花もほころび始めました。













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記憶の中から。ワタシ10歳

2017-06-26 06:50:48 | 私の雑感あれこれ
なぜか手塚治虫の漫画の中のヒトコマが記憶に残っています。当時は鉄腕アトムも読んだことなく、リボンの騎士の絵本ぐらいしか知りません。
20年後の3つの変化を書いていました。
1、女性も男の背広姿のようにズボンをはくようになる。
2、かまぼこ型をした(コンパクトな)家が並ぶ。
3、食べたいと思った料理が、ボタンを押すと届くようになる。

当時は昭和34年。そんなものかな~、と女の子は読んだ覚えがあるのです。
で、大学卒業して東京で就職する頃には、パンタロンスーツがはやり、「あっ、手塚さんの言っていた通りだ」と思いました。
そして、総武線の窓から見える高層住宅の各家のドアは赤、黄色、青と色で塗り分けて識別されていました。集合住宅ですが、やや、手塚さんのイメージです。宅地造成で作られる狭い敷地の家並みは似たり寄ったりの形をしていて、これも手塚論の流れだ!!と実感。

さらに年月を経て、昨今はクリックしたら食品が届く、それが不思議でもなんでもない時代になっている。

半世紀以上前の予想が、こんなふうに次々と実現して、さて、これからはどの方向へ向かうのだろうか。

振り返ったついでに、そのころの私の家の電化製品を思い出してみます。
1、電球(照明用)。…居間に蛍光灯が一つくらいあったろうか。天井が高い12畳の居間がまだ電球だった時、1点照明なので、影が壁に大きく映るのが怖かった~。
2、ラジオ。…雑音が入ると、トントンと叩いて直したやつです。笑
3、アイロン。…でも祖母が使っていたコテや中にスミを入れるアイロンも見たことがあれます。
4、電気スタンド。

これぐらいしか思い浮かびません。

翌年になると、次々と入ってきます。

5、テレビ…5年生の2学期の修了式の日に喜んで家に帰るとテレビが設置されていて、最初に見たのは料理番組の「鶏の丸焼き」ワタシ鶏肉大っ嫌いで、今でも触れないほどなのに。なんという不運な、とショックでした。
6、冷蔵庫…遅い導入だったので、冷凍部分もしっかりある大きめでした。
7、洗濯機…最初から2層式でした。
8、電気製品ではありませんが、ガステーブル。ガスがないころのお料理はどうしていたのだろうと思うほどです。
9、扇風機…夏は北風の通る家なので、あまり活躍の場はありませんでした。

なんとものが少なかったのでしょう。

いまの我が家。
家電製品のオンパレード。
エアコン×4
テレビ×4
炊飯器×2 …1台は黒ニンニクのため。
パン焼き器×2…1台は焼き芋専用に使っています。
冷蔵庫、冷凍庫
パソコン×○
プリンター×2
などなど。

そしてそれらを使うヒト×2

物がなくても、暮らしは成り立ってきていたのです。
それが当たり前で、今はコンシェルジュを雇っているようなものですね。
全自動洗濯機のスイッチをポン。
皿洗い機のスイッチをポン。
ですから。

ま、アイロンはシコシコかけてます。

今日から堺屋太一の小説「平成30年」を読もうと思っています。手元の文庫本には2002年刊行とあります。15年前ですね。
朝日新聞に連載されていた当時は、読んだり読まなかったりしていたのですが、その30年になろうとしている今、読んでみることにします。






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小心者で、困ったことから逃げるタイプ。

2017-06-25 16:58:45 | 私の雑感あれこれ
小心者です。
昨年末にふるさと納税してポイント確保しておきながら、後日のお礼の品の受け取り方がわからず、数か月前に電話で問い合わせた。
で、ネットで指定の画面にたどり着いたものの、その時はほしい海産物がどれもこれも品切れだったので、そのまま放置していた。

きっと、もう品切れは解消されているだろう、と思いながら、アレIDやPWをメモしていたか?状態で、またまた放置。
ま、寄付はして、寄付金控除は受けたから、お礼の品がなくてもこれ以上の損失はないはずだし、、、と超消極的な自己弁護で自分をガードしていた。恥ずかしい。

それが、今日、時間があったので再チャレンジ。IDやPWもクリアして、思っていた2品の申し込みができた。ほっ。
ネットを使っている人ならば、誰でもサクサクとできることだろうに、こんなところがヘタッピなんです。

きっと数日中には、お目当ての品が届くはず。
せっかく美味しいものにありつけるのに、ままならず、だったことが解消し、美味にありつけそうです。

と、ワタシ、こんな小心者なのです。


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梅雨時の雨だけれど、うちの庭にとっては長雨にならなくて助かります。

2017-06-25 07:09:26 | 私の雑感あれこれ
今の地震、テレビは王滝村は震度5強と報道しています。
御嶽山噴火で観光客が激減したときき、王滝村を訪問交流した経験があるので、村の様子が思い出され、みなさまの被害の少ないことを願います。

自然とともにある、つくづくそう思います。

今朝がた、大ぶりの雨が降って、庭のためにはいい雨だったと思っていたところでした。

昨日、シャクヤクの2株のうち一株を旧庭に植え替えました。土地を買った年に実家から持ってきた株です。まだ植物栽培の勝手がわからず、その年も翌年も咲かずじまいであきらめかけたところで復活してくれたという経緯があります。来年も休まず咲いてくれますように。

サルビア(朱)とペチュニア(白)で寄せ植えを作りました。園芸番組のように最初からこんもり、には植えられないのです。根っこの伸びしろは残してやらないと、とつい思ってしまうので。

昨日ゴマダラカミキリの2匹目を発見。
今朝コガネムシり成虫を発見。

これからは虫に悩まされる季節になります。

畑のスイカ3株。ソフトボール~ハンドボールくらいの大きさになっているのが3個あります。欲張って1株に3個を期待しているのですが、どうでしょう。ネットを張って、追肥してきました。




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もう一つの趣味が、、、かしら。クスッ

2017-06-24 08:16:19 | 私の雑感あれこれ
先日のメインが60台の団体一泊旅行。雑談の中から、和服のリフォームの話が出た。
というか、いつも和服を洋服に仕立て直して身に着けている方がいらっしゃるのです。
みなさん、懇意の仕立てができる知り合いをお持ちです。
仕立て代はそれなりに立派で、昨今の廉価な洋服が何枚も買える値段です。
でも、シルクの和服地を復活させたいから、という思いで実行していらっしゃる。

夫の母が用意した男物の大島紬のアンサンブルで作れるかしら、と話題に出すと、そりゃ~立派なコートができるわ、と。
わたしムズムズ。
40年以上タンスの肥やしですが、帰宅したらまず虫干し、と思って今、つるしています。
そして、帯(3尺)も黒と紺がありました。作り手が見つからないから、着物はほどかないでそのままですが、紺色の3尺を手洗いしてみました。
これでも素敵なベストになるわよ、と言われて、、、、。

今、これなら失敗覚悟で自分で作ってみようかしら、と思っているところです。

ボタン穴なんて、ミシンで簡単にあけるのしか知らないし、ほとんど使っていないミシンが、この薄手の生地をうまく縫えるかもわかりません。

ちょっとチャレンジしてみたくなりました。苦笑



念願のカスミソウが切り花として使えるようになりました。
バラにはカスミソウ、というシンプルなイメージしかなくて、庭を始めた最初の年に種をまいたけれど失敗。その後苗も買ったけれどうまくいきませんでした。これは去年の11月ごろに苗からスタートしたものです。初切り花です。宿根草とのこと。これから毎年重宝したらいいな。
バラは花弁が散ってしまって、1輪だけになったフレグラントオールドパープルです。


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組織運営って、なんだか~~、と思いながら、昼のテレビを見たりして。苦笑

2017-06-22 06:55:56 | 私の雑感あれこれ
あそこに問題がある、

これが実態だった

そんな展開の話題ばかりで、テレビ局は視聴率が取れたらいいのだろうけれど、

私がそれを聞いてもどうしようもない

イライラする、

というか、

見るのをそこそこにしておかないと時間泥棒になっちゃうな、とも思う。

ま、組織って、こんなものなのです、ということを学べるから、報道がないよりましなのは事実です。

忖度して番組進行するのでなく、ジャーナリズム魂で突っ込んでいただきたいと願っています。



で、卑近なケースをひとつ。

盆踊りの太鼓の練習で、27年度から28年度へ(A)という申送りがありました。

後半には太鼓の音が聞こえなかった。太鼓と踊りがずれているから、指導者の教え方に問題があるのでは?

去年、担当になってから、周りからさんざん前年度(あるいは直近数年の?)不評がアチコチから耳に入ってきました。

たまたま28年度の担当者になっただけなのに、悪く言われると気分もよくありません。今年こそは、という思いもわきました。

太鼓の専門家に指導をお願いしているのに、あの人は自分が太鼓を打つのはうまいけれど、教えるのはどうなのか?  といいたい放題、さんざんだったのです。ゴメン、愚痴です。

で、去年の盆踊り本番途中で、不評を口にしていたおおもとだろうと思われる方が、今年はすごくいい、と褒めていると私に伝えにきたひともいました。その方の取り巻きさんがいるのです。トホホ

でも、とにかく28年度はうまくいったので、漏れ聞こえてきていた苦情なんて吹っ飛んでいきました。

で、私、27年度から申し送られた(A)を29年度に申し送りました。その選択が間違っていなかったと思ったからです。

ところが、29年の今年は、旧来の練習設定に戻していました。

申送りが伝わっていなかったのかな、と連絡をいれたら、わかっているけれど、以前もやっていたわけだから、以前からのやり方に戻した、と。今年の○○会長さんも賛同してくださった、と。

そうなんです、現場に近い人とワンクッションある人では、状況判断に差が出る、というのは承知です。27年以前の不評など耳に入ってこない立場にいたら、そんな細かいところの判断なんて、よきに計らえだと思います。

29年度氏が、28年度の私が持っている27年度からの申送り事項(A)を記した用紙を届けてくれと言われたので渡しました。

そこまで。

あとは、今年は今年の担当者の判断になります。



文部科学省と内閣府とのやりとりを見ていても、現場に近い人と報告を受けて判断をする人は別であり、内閣府と連絡・交渉する人も別。
物事は、何段階をも経て伝わっていくと、ぜひここは、というポイントがぼやけて、ピンボケの結果になったり、そんなものなのだと思う次第です。



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ようやく雨、助かりました。

2017-06-22 04:33:24 | 庭 6月
昨日の雨は助かりました。
毎日水やりしていたのですが、それは鉢植えのバラと地植えのメイン通路の両側程度。多くの地植えバラは降雨だけでしのいでいます。

土がすっかり濡れたことで、懸案だった木立のバラ(シャルルドゴール)の移動をしました。バーガンジーアイスバークが大きくなって、日照不足が気になっていました。5月には1輪しか咲かず、その後のつぼみをつけることもありません。スコップで根を傷めないようにと掘り上げると、深さ20センチ超の土の中はこんなにしっかり雨が降ったのに湿り気がある程度。やはり大きく根を張っていることもなく、場所がよくなかったのだと納得でした。四季咲きバラなので、これからゆっくりつぼみをつけてくれたら、と願っています。
シャルルドゴールを移動してあいたあたりには、挿し芽のマーガレット3本を移植しました。


5月に調子が良くなかった、テラコッタ鉢でつる仕立てにしているフレグランスオールドパープル(1輪しか咲かず)は、今たくさん咲きだしました。本当は地植えにしたほうがいいのかしら、と思うのですが、その場所は雨水パイプが埋蔵されているので、土を掘りたくない、という事情があります。

昨日は雨が小降りになった合間の土いじりでした。

今朝の庭から
■ フレグラントオールドパープル


■ クイーンエリザベス


■ ディスタントドラムス


■ キキョウ。こんなふうに開花中が5株。これから組が4株。球根から開花したのは初体験でうれしいです。


■ サフィニア。これは購入した株。挿し芽で増やそうとしているのですが、はかばかしくありません。数年前のを冬越しして育てていらっしゃる方もあるので、来年はそれにチャレンジです。





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