先日のメインが60台の団体一泊旅行。雑談の中から、和服のリフォームの話が出た。
というか、いつも和服を洋服に仕立て直して身に着けている方がいらっしゃるのです。
みなさん、懇意の仕立てができる知り合いをお持ちです。
仕立て代はそれなりに立派で、昨今の廉価な洋服が何枚も買える値段です。
でも、シルクの和服地を復活させたいから、という思いで実行していらっしゃる。
夫の母が用意した男物の大島紬のアンサンブルで作れるかしら、と話題に出すと、そりゃ~立派なコートができるわ、と。
わたしムズムズ。
40年以上タンスの肥やしですが、帰宅したらまず虫干し、と思って今、つるしています。
そして、帯(3尺)も黒と紺がありました。作り手が見つからないから、着物はほどかないでそのままですが、紺色の3尺を手洗いしてみました。
これでも素敵なベストになるわよ、と言われて、、、、。
今、これなら失敗覚悟で自分で作ってみようかしら、と思っているところです。
ボタン穴なんて、ミシンで簡単にあけるのしか知らないし、ほとんど使っていないミシンが、この薄手の生地をうまく縫えるかもわかりません。
ちょっとチャレンジしてみたくなりました。苦笑
念願のカスミソウが切り花として使えるようになりました。
バラにはカスミソウ、というシンプルなイメージしかなくて、庭を始めた最初の年に種をまいたけれど失敗。その後苗も買ったけれどうまくいきませんでした。これは去年の11月ごろに苗からスタートしたものです。初切り花です。宿根草とのこと。これから毎年重宝したらいいな。
バラは花弁が散ってしまって、1輪だけになったフレグラントオールドパープルです。