稲垣えみ子著『魂の退社』
桂望実著『総選挙ホテル』
お二人の著作を読んだのは今回が初めて。軽快に(面白いから)ハイスペースで読める。
社会科学系や歴史分野の本とは違う。
稲垣さんの著作は自分史だけれど、桂さんの本は、たくさんの登場人物をさもありなんと思わせる描き方をしていながら、思わぬ展開へと読者を誘っていく。面白い。9月にもリゾートホテルを予約しているけれど、ホテルのスタッフのイロイロって、この本の中身とどうなんだろう、なんて思ったりするかも。苦笑
夫が少し前からアマゾンに一定額支払うこと(サブスクリプションというのだろうか)で20冊まで無料読書ができる仕組みに入っているらしいので、その恩恵に浴している。
でも、次々と気に入りそうな候補本が出てくるので、時間泥棒になりそうだけれど、このサブスクを利用しているからこそ出会う本なので、これらの本と出合えてよかった、とは思っている。
世の中にはなんとたくさんの本が出回っているものか!
本棚ばかりが沢山ある我が家だけれど、電子書籍の時代になってからは紙の本を購入する頻度が激減。
桂望実著『総選挙ホテル』
お二人の著作を読んだのは今回が初めて。軽快に(面白いから)ハイスペースで読める。
社会科学系や歴史分野の本とは違う。
稲垣さんの著作は自分史だけれど、桂さんの本は、たくさんの登場人物をさもありなんと思わせる描き方をしていながら、思わぬ展開へと読者を誘っていく。面白い。9月にもリゾートホテルを予約しているけれど、ホテルのスタッフのイロイロって、この本の中身とどうなんだろう、なんて思ったりするかも。苦笑
夫が少し前からアマゾンに一定額支払うこと(サブスクリプションというのだろうか)で20冊まで無料読書ができる仕組みに入っているらしいので、その恩恵に浴している。
でも、次々と気に入りそうな候補本が出てくるので、時間泥棒になりそうだけれど、このサブスクを利用しているからこそ出会う本なので、これらの本と出合えてよかった、とは思っている。
世の中にはなんとたくさんの本が出回っているものか!
本棚ばかりが沢山ある我が家だけれど、電子書籍の時代になってからは紙の本を購入する頻度が激減。