何事もなく、ということのほうが多いのだけれど、
でも、そのたびごとに、はっ、どうしよう、と最悪まで心配してしまいます。
3人の子供の母親になった娘が、一緒に台所仕事をしながら、こんなエピソードを語ってくれました。
0歳、2歳、4歳じ育てで、てんやわんやの日々。(、、、、でしょうね。)
ある日の午後、ふと気が付くと、家の中に2歳児がいない。
びっくりして家の周りを探し回りました。
4歳児が通っている幼稚園にも電話したら、閉園後だったので、先生たちも一緒に手分けして探してくださったそうです。
4歳児の付き添いで幼稚園に行っているから、先生も2歳児の顔をご存じなのです。
いないと気付いてから30分ほど後に、幼稚園の先生が幼稚園に通っている4歳児の同級生と公園で遊んでいたそうです。
オトナたちは、大いに安堵なのですが、2歳児の本人はそんな事情など分かりません。
まだ公園で遊んでいる~とのたまったという。
ハッピーエンドのエピソードです。
こんな話を語ってくれた彼女にも、ヒヤヒヤさせられたことがあります。
小学校4年生(10歳)ぐらいでしょうか。
子犬を飼い始め、散歩や餌やりなど、その世話は彼女の担当でした。
かぎっ子の彼女の大切な相棒です。
ある日、暗くなっても帰ってきません。
ヒヤッ、です。
そのころはよく公園で遊んでいたので、もちろん公園も探し回りました。
嫌~な気持ちです。
暗くなる前に帰ることをもっと厳しく言っておくべきだったと後悔したり。
後悔先に立たず、です。
結局は30分ほどで帰ってきたのですが、
一緒に遊んでいた同じ4年生の○ちゃんは帰ったのに、何で?
と詰問すると
○ちゃんは、ピアノの練習時間だから急いで帰った。私は、一緒に遊んでいた小学1年生の女の子たちを自宅まで送っていったから、とのこと。
夢中になって、つい遅くなったのは事実だけれど、
「家まで送り届けなくっちゃ」って、そういう思考回路だったことを思い出しました。
わたしも、あなたを探して、すっかり暗くなって街路灯がついた道をハラハラ探し回っていたんだよ、と言いたかったけれど、
ま、通じないでしょう。苦笑
でも、そのたびごとに、はっ、どうしよう、と最悪まで心配してしまいます。
3人の子供の母親になった娘が、一緒に台所仕事をしながら、こんなエピソードを語ってくれました。
0歳、2歳、4歳じ育てで、てんやわんやの日々。(、、、、でしょうね。)
ある日の午後、ふと気が付くと、家の中に2歳児がいない。
びっくりして家の周りを探し回りました。
4歳児が通っている幼稚園にも電話したら、閉園後だったので、先生たちも一緒に手分けして探してくださったそうです。
4歳児の付き添いで幼稚園に行っているから、先生も2歳児の顔をご存じなのです。
いないと気付いてから30分ほど後に、幼稚園の先生が幼稚園に通っている4歳児の同級生と公園で遊んでいたそうです。
オトナたちは、大いに安堵なのですが、2歳児の本人はそんな事情など分かりません。
まだ公園で遊んでいる~とのたまったという。
ハッピーエンドのエピソードです。
こんな話を語ってくれた彼女にも、ヒヤヒヤさせられたことがあります。
小学校4年生(10歳)ぐらいでしょうか。
子犬を飼い始め、散歩や餌やりなど、その世話は彼女の担当でした。
かぎっ子の彼女の大切な相棒です。
ある日、暗くなっても帰ってきません。
ヒヤッ、です。
そのころはよく公園で遊んでいたので、もちろん公園も探し回りました。
嫌~な気持ちです。
暗くなる前に帰ることをもっと厳しく言っておくべきだったと後悔したり。
後悔先に立たず、です。
結局は30分ほどで帰ってきたのですが、
一緒に遊んでいた同じ4年生の○ちゃんは帰ったのに、何で?
と詰問すると
○ちゃんは、ピアノの練習時間だから急いで帰った。私は、一緒に遊んでいた小学1年生の女の子たちを自宅まで送っていったから、とのこと。
夢中になって、つい遅くなったのは事実だけれど、
「家まで送り届けなくっちゃ」って、そういう思考回路だったことを思い出しました。
わたしも、あなたを探して、すっかり暗くなって街路灯がついた道をハラハラ探し回っていたんだよ、と言いたかったけれど、
ま、通じないでしょう。苦笑