日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今日は花見です。画像を追加しました。

2018-03-30 08:15:32 | 旅行・休養
川べりの桜並木で有名な五条川に行ってきます。

空模様も完璧。

私の地下鉄は目的地直通なのですが、他の路線でやってくる二人と地下鉄某駅で合流。
一本前の電車で向かって、合流して、次の電車に乗る、という算段です。

県内有数の名所らしいですが、初めてのところ。
帰宅後にまた、追加します。

それでは。

■ 画像を追加します。カメラマンがへぼですが、桜は見事でした。


















青空、桜、花筏、こいのぼり、久しぶりの3人ランチ、春爛漫の一日でした。





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手紙。

2018-03-29 20:45:40 | 家族
昨日、7歳になったばかりの孫から手紙が来た。
はじめて。
綴りたい、伝えたい思いが、零れ落ちそうなほどの、一生懸命な文字に思えた。

二人で、話し合った。

目標にしよう。この女の子が結婚するまで生きていよう、と。

できれば、元気に。

そして、今日、1通、私から6年以上も音信不通の相手に手紙を出した。

電話でも用件は済むのだろうけれど、ゆっくり文字で読んで判断してもらいたいから。

気に入らなかったら破棄してください、と書き添えて。

この役割ができるのは、私しかいないから。

世の中って、ひとを試すように、いろんなことが起こる。

どういう対処がベストなんだろう。

しなくても差し障りがないかもしれないけれど、しないよりも、ひとつぽんと池に小石を放ったような思いです。

よい波紋となればいいのですが。


テレビでは、歌番組で春の歌のメドレーをやっている。

歌はいいですね。

そういえば、先日の同期会のカラオケの盛り上がりの最後に、

最後は一本締めで、ということになり、

遠方から来た人、ということで私が指名されたのだった。

ヤダ~と、言いたいところだけれど、場を白けさせてはいけないと思って、初体験の一本締めの号令をかけた。

不思議とピタッと決まって、アレレ、できるんだ、と自分も不思議だった。



今日投函した手紙、波紋もたたず、余計なこと、と無視されるという気持ちが大なのですが、できればよい風に展開してほしい。






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さくらは満開。スケッチ日和。

2018-03-29 07:49:26 | 絵画・マイギャラリー
一昨日に車で通った街路樹の桜並木が圧巻に思えたこともあり、重い腰をあげて満開の桜のある風景スケッチに向かった。

F3のスケッチブックは使い切ったところで、F0という小さいのを持参。

最後にスケッチブックを買ったのはいつだろう。お気に入りのブランドは決まっているので、ネット注文した。以前は画材屋さんに行かないと買えなかったのに、今は昔です。

数年前に、がっかりした桜の風景しか描けなかった記憶のあるところで、マイナス感を払しょくしようと再チャレンジ。苦笑

出来上がった簡便水彩は、まぁ、いつか描いた絵と同じ、と思ったのが自分の感想。
桜満開の時期に名古屋城の正門と石垣、そして桜を描いた小品と五十歩百歩。
不断の努力ではなく、ポツンポツンとしか描かないし、安きに流れるタイプだし、、、。

絵を描くことは私の友達、相棒のようなものだから、ま、いいか。





後日スキャンした画像と差し替えます。
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雲泥の差はあれど、、、これも公文書じゃない?

2018-03-27 15:40:27 | 私の雑感あれこれ
今日9時台に、リハビリに整形医院へいったら、待合室のテレビが、佐川元理財局長の証人喚問を中継していた。

リハビリが終わってから、10月の公傷扱いになる圧迫骨折の保険請求の添付書類として、役所へ診断書を提出に行った。
担当者が役所として「この内容でいいですよね」と、保険会社へ提出する書類を見せてくれた。


治療開始日も治療期間4か月もあっている。
でも、けがをした日は土曜日で、日月と痛みを堪えて、我慢できずに火曜日に診てもらった、というのが事実で、役所の担当者にも、そのことを伝えているのに、書類では、ケガをした日が治療開始日と同じ火曜日になっている。
公立保育園の運動会の玉入れで転倒しての圧迫骨折だから、役所は運動会の日が土曜日だと知っているのに。そのことを指摘しても、担当者としては、けがをした日=治療日、という先入観があって、私の主張が理解できないのです。

ま、指摘はしたのだから、彼とこれ以上問答するのもなんだし、と帰ってきた。

テレビのどのチャンネルも、午後もずっと、佐川元理財局長の書類の改ざんを知っていたかどうかの喚問が続行中です。

おいおい、わたしが事実を伝え、保育園の運動会があったのが土曜日で、月曜はどうしても仕事に行かなくてはならず、背中を曲げれず、顔を洗えず、靴下を履くにも脂汗が出るほど難儀していた日々をすっ飛ばして、火曜日にケガをしたことになっている。

アレレ!!

医師の診断書は封をしてあったから、詳細は不明だけれど、私は初診日にお医者さんに説明したのは、上記と同じ事実。
保険会社はどう対応するんだろう。

財務省は知恵者が忖度して、問題化。

ちいさな町の保険請求書類は、当事者が説明する事実を担当者が曲げて理解するひとで、公文書(?)のご記載。

なーんだろ。





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あがらいたいけれど。

2018-03-27 08:18:12 | 私の雑感あれこれ
かつて、夫の母が、
若いからいいね~。
近頃物覚えがさっぱりになってね、
と、一緒に台所をしながら言っていたのを思い出す。

今の私は、その、
物覚えが悪くなってきている自分に、ほとほと呆れる状況。

あれとこれをして、と段取りはメモ書きしなくては、ひとつは取りこぼす。

まだ、仕事は週2日間は現役。
ミスは当然アウト。だけど今までしたことがないウッカリが増えて、自分にがっかりするし、修復という手間が増えて、馬鹿だな~と反省ばかり。ウッカリを防ぐには見直しとメモに付きます。

経験ありのことについては、どこが大事で、どこをウッカリしやすい、と得手の部分もある、と思いたい。

年齢だからという仕方がない部分をどうフォローしていくか、ガンバレ → 自分

でも、若い時でなく、今だからこそ味わえる感覚っていうのもあって、その好奇心部分は満足しているのですけどね。

夫の母は自分を賢く機転か聞くタイプだと思っていただろうから、文頭のボヤキが出たのでしょうね。

その気持ちわかる、と今、私は言いたい。トホホ




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ソラマメ。

2018-03-27 06:54:38 | 母のことなど
おつまみ用にある、固くて殻もついている塩味のアレです。
先日、母の顔をみに弟宅に行ったとき、弟はますの寿司を買いに出て、ついでに袋入りのお菓子も買ってきた。

ソラマメのお菓子も。
コレって、硬くて食べられないんじゃない?

やー、どうだろう。
昔、食べたかったのがコレだったよね。
布団がぶって泣いていた、、、。

と、弟。

母は弟にも語ったのだな。
知っているのか、と思った。

母が私に語った話では、
弟を妊娠中でつわりがひどかった。
どういうわけか、ソラマメが食べたくって仕方がなかったという話。
そして、あまりにもつわりがひどくて、昼間に横になったら、
姑さんが、
昼間っから寝てるなんてなんだ、
そんなにつらいの中、医者(産婦人科)にいって、堕ろしてもらってこい。
そういわれて、あのころは布団被って、よく泣いたものだよ、という話になる。

ちなみに弟は昭和28年生まれです。

弟が産まれた日の記憶はあります(自宅に産婆さんがきての出産。わたし4歳。そのとき考えていたたわいもないことも。苦笑)。
母は、大根を洗っていたら産気づいてきたので、、、とも聞いている。
だから、私には11月22日頃は大根の収穫時期なんだというスリコミがあります。

私は、そうだね、と弟にうわっつらの返事。
いちいち根掘り葉掘り思い出さなくってもいい。
理不尽にもたえながら、それでも子供たちを育てるのに一生懸命してくれたことは、信じられるからね。

つましく生きてきた母は、それなりに知恵者であって、今、弟のところで暮らせている。
弟に介護費を支払いながら。
そうしないと肩身が狭くなるものだと、世間のことをしっかりとわかっている。

貧しい時代を生きてきた人は、とかくお金に執着すると思うのに、母にはそんなところはない。
盥の水の話をしてくれたのも母。(夫も話題にするけれど、私は最初は母から聞いたハズ)
盥の水を自分で囲い込もうとすると逃げていく。押し出そうとすると戻ってくるものだ、と。

ああ、母にとってのあのソラマメ、です。
101歳で、ボソボソと食べました。

ほんとだ、食べたいんだね、と弟の奥さん。笑

母にとっての姑(祖母)は94歳で自宅で死を迎えました。
床に伏したのは1か月半だったとか。介護したの母です。
贅沢だけれど紙おむつを使わせてもらう、といったのを覚えています。
世話の度に、しゃべることができないまでも、両手を合わせて感謝というか、申し訳ないの気持ちを表していたそうです。
最期の1週間、祖母は食事を摂るのをやめたいといい、水分だけになり死を迎えました。

全部母の記憶にあると思います。
今のところ、母は食欲も順調で、だから、トイレがんばらないといけないのです。

デイサービスの制度もあるし、時代は格段に良くなっています。

いろんなひとが、弊ブログを読んでくださっていると思いますが、
かつてはよかった。時代が悪くなった、という派のひととは、わたしは異感覚なんですよ。
現代のほうがいいです。
















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今日も塗る。4日目

2018-03-26 07:21:41 | 庭 3月
出勤の日であるけれど、早朝に予定のガットサイドS(テッポウムシ予防)を10本塗布はクリアした。
あと3日ぐらいで完了しそうだ。
それが終わったら硫黄石灰合剤(花つきをよくする効果あり、だったかな?)の散布もしたいと思う。

冬仕事だけでなく、つぎつぎとやることがあるんだった、と去年を記憶がよみがえってくる。
私の元気のもとは、生き生きと育ってくる草花たち。笑

まだ朝日がさす前(住宅街のため隣家の陰になっています)の庭から。

白いヒヤシンス。


開花は1輪。ブルーのヒヤシンス。


冬の間もがんばったビオラ。でも、実は春の日差しが大好きです。




ラナンキュラスしかり。


ミニスイセンのティタティタ。ピークを過ぎて次の花たちへとバトンタッチの時期に来ています。



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昨日の夕刊から。

2018-03-25 10:06:43 | 私の雑感あれこれ
私は時に、ことばフェチのところがある。

昨日の日経の夕刊の1面のコラム欄は玉村豊男さんでした。
近頃の言葉の使い方について、結婚後の自分が育った家を、女だけでなく男も「実家」という呼び方が普通になっていることを取り上げ、以前は嫁入りした女性が自分の里のことを呼ぶ言葉だったのが、男女両方で「実家」というを言い方をするようらなったのは、男女平等の時代の流れからきている、というのはわかるけれど、自分の妻を「うちの嫁は」という言い方も頻繁になってきたのは、どういう現象だろう、と。

玉村さんは私よりちょっと年上かな。
現在の憲法にある「結婚は両性の合意で、、、」とならった世代です。
女性が男性の家に嫁いでいくのが結婚という風習は長く残っていても、頭の中では、合意して夫婦やっているのだ、というのがセオリー。

私たちが若かった頃、
だから、「うちの主人」、「お宅のご主人」という表現は、主従関係が漂うから使いたくない、という声がありました。
その考えを採択してもいいのですが、では、代わりになる言葉は何になるのだろう。
いつも戸惑ってしまって、
ここ数十年は、言葉はどうでもいいや、と流れに任せて過ごしてきました。

以前かかわっていたNPO団体は、「ご主人」という表現はタブーで、「おつれあい」でした。
「子供」という表現もタブー。「子ども」にしないといけませんでした。

私は、ルーズ派。苦笑

でも、時々困ることがあります。

「使わない派」友人にメールするときです。
彼女が友人と話していて、相手の夫のことを表現する時は、確か「お宅の夫は、、、」といいます。メールの時は「お宅の夫さん」となります。同じ世代に大学生活を送っているので、彼女はそっち派だというのはわかります。

で、自分が彼女の夫のことを話題にしたメール(たとえば病気のその後ととか)のとき、使ったこともない「夫さん」というのは変だし、あったこともないのに「お宅の彼は」もおかしいし、「ご主人」と書くと嫌だろうし、とためらってしまいまする。

だから、主語がない文章を書いて、察すればわかるかな、というメールになったりします。

「ご主人」に変わる、よい言い回しが出てくるのを待つことウン十年。

なのに、若い人たちが、自分の奥さんのことを、「うちの嫁」と復古調になったような気がして、不思議。




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微笑んでいるかのごとく。

2018-03-24 10:33:34 | 庭 3月
庭。

充分な水分を含んだ庭に陽光が当たって、ニコニコ。
幼稚園を終えて新入学を迎える子らのごとく、です。





予定の薬剤塗布1日10本はクリア(12本に塗布)。
かつてのテスト勉強が計画通り終わったようなものです。ノルマを果たすとラクになる。

草の伸び盛り。
芝生の雑草、抜いても抜いても、またスクッと頭をもたげる。芝生の雑草取りも今日はここまでと目算して毎日少しずつ、です。

日焼けしないように、農作業の女性が被っている覆いつきのサンバイザーをしっかりかぶりました。
ついつい、ちょっとだけだから、と日焼け対策をさぼることもあるのですが、これからは気を付けようと思います。

実は先日の同期会で、ひとりの女性の日焼け具合は迫力そのものでした。
ロッククライミングをしていたという話題もあったので、山女だったのでしょう。そして、定年後は両親が亡くなった後の実家の農業仕事。お化粧は一切ナシのタイプなのでしょうか。話題にもしなかったのですが、あそこまでの覚悟はないし、やっぱり日焼け予防は心しようと思います。
ま、それでも園芸にかかわっている時間が長いから、焼けるのですけどね。

アジサイも若葉がスクスク。


ギガンジゥムも猛烈な勢いで。


プリムラの花びらにあたる陽射しもかがやきをまし。


多年草のベロニカオックスフォードも去年の株ですが、今日咲きだしました。







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こんなこと。

2018-03-24 07:02:38 | 私の雑感あれこれ
昨日の集まりに、もう1年以上前に書いていながらお蔵入りしていた書面を持参した。
新任委員さんへの私版ガイド(A4用紙1枚にまとめたもの)です。

自分が就任した時、こういう説明があったらスッキリ理解できただろうなということを、極力コンパクトにまとめたものです。
おせっかいにみえたら、、、と思って、全体の集まりでは話題にはしませんでした。
で、12人のお好み焼き屋さんの集まりだったら、と思って持参し、テーブルの向かいの方に読んでみてもらいました。
そのお隣の方は途中就任で1年目。彼女も目を通してくださいました。
そうね、これ、よくわかるわ。手元にほしいから、1枚コピーしてほしい、わたしも、、、とお二人からいわれました。
たまたま2通持っていたので、どうぞ、と持ち帰っていただきました。
もう一人の男性も、自分も次に交代の人に説明することをまとめようとしたけど、なかなかまとまらない。これは助かる。と言って是非スマホに写させてほしいと。
文章は自宅のPCに保存されているから、どれだけでも印刷可能です。
スマホ画面では読みにくいでしょうからと次回に持参することにしました。

私は会社でいえば平社員の立場なので、角が立たないように、でも役に立つならば利用してほしい、そんな展開です。
難しいのですよ。一度会長さんに、新任委員へのレクチャーの時間があれば、と伝えたけれど、これまでしたことのないことだから、ベテランの会長さんには必要性が伝わらないのです。
会長さんは、一生懸命で、毎度、よりよい民生委員活動を目指しているという抱負と、みなさんがんばってくださいという、紋切型で長めの挨拶するタイプの方です。

隔靴掻痒というのでしょうか。



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