日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

雲行きが、、、。

2020-02-29 18:56:18 | 私の雑感あれこれ
行事が次々と中止の連絡が入って、3月の予定表は取消が多い。
食事会も取消になつたりすると、お店はお客が減って困るだろうな、と思う。

で、毎度の、食料スーパーへ行ってきた。
ガランとしているかと思ったら、反対。
まるで年末シーズンと見まがうほどの、お客でいっぱい。
外食を避けて自宅で食事、の傾向が濃くなったからだろうか。このお店には、小料理店などの業者も多く買いに来るのだけれど、思いは複雑だろう。

東京行きは、「高齢者が新幹線移動するのはリスクだから、、、」と無しになった。休んだり、学童を利用したりしてしのぐらしい。

ホットヨガのカウンターにアルコール消毒のタンクが設置された。
いつもキャンセル待ちの満杯なのに6割ぐらいの人数。避けたのかな?

一番雲行きが怪しい、というか土砂降り状態なのが、株価暴落。
すごい。1日2日と暴落して、底値かなと買い増ししたら、さらに下落し続けている。
おお~、この1週間ほどで3桁の損失。
こんなこともあるのね、と思いながら、ただ眺めるだけ。
というか、金曜日は、眺めるのも嫌になった。
弱小投資家としては死んだふり、苦笑。⇒ 小心者

新型コロナウィルスの終息のめどがつくのと、株価の戻り、どちらも早々に、と期待する。

ちょっと調べたら、日本のインフルエンザの死亡者数は1日30人らしい。
新型コロナウィルスによる死者は、これまで国内感染で5名、クルーズ船感染で6名とのこと。
インフルエンザの死亡者数が断然に多いのにニュースで聞くことがない。
治療方法がないことが恐怖となっているのだろうけれど、正しく恐れないといけない。
ちなみに、アメリカでは今季インフルエンザが猛威を振るっていて、死者数もけた外れに多い。

治療薬が見つかって、インフルエンザ程度に注意する感染症になってほしいものだ。




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日本全国で蜂の子をつついたような騒ぎが、、、。

2020-02-28 08:08:49 | 私の雑感あれこれ
起きているでしょうね。
小学校低学年の子供をもつ働くママたちは大変。
今朝、集団登校のお友達待ちの1年生と話をした。
6年生を送る会がなくなって残念! と。
3月いっぱい休校というニュースが家庭で話題になっていたのだろう。
学童保育は人数が教室よりも多くて、そちらの方が気がかりだから、ママも休職するという。
あらっ、スムーズね~と思ったら、彼女の職場も休業(小学校の先生でした)になるから、と。
こんなラッキーなケースはレアでしょうね。

私たち世代としては、おばあちゃんとしての助っ人依頼が来ている家庭もあるでしょう。
近場だと、どれだけでもOKなんですが、遠距離だから、行ったり来たりが大変だし、、、。
私の日常としては、1週間、2週間、どれだけでも自由ということではない。確定申告済んでいてよかった~。※
(※確定申告の期限も延長されたようです!)
中庸のところで、折り合いをつけての助っ人はOKと連絡はしました。

で、今考えていること。
この時期、卒業式、卒園式が3つある。できるだけ出席者数を少なく、という意図が伝わってくる。
ので、下っ端来賓としては、不参加がベターなのではないかと思っている。
出席の返答をしている学校に、個々人で電話をするのは、今日の忙しいときに職員室に迷惑でしょう。
だから、私たちの会長さんと連絡を取って、指針を定めてもらって、できたら一律に、ということで連絡を入れた方がいいと考えています。
今日の学校関係者は、来期4月まで休校となるとすれば、最終日。大変混乱していることでしょう。
私たちの出欠のどうか、は次順位以下、ずっと些細な問題です。
迷惑をかけないように、負担にならないように、地味~に、対応したいと思っています。

娘は職場を休むといっていました。
同じ希望を出す人が大勢いるでしょうね。
現場の働き手がいなくなる。
すごい。
残って働いている人が過労にならないように。

休校を発表した人が子育てを経験していないから、と言ってはいけないのでしょうね~。
女性活躍社会を旗印にしている人だけれど、働く女性の意見を聞いたのだろうか。

ふぅ~。

「ひとまず1週間休む」を提案して、状況によって延長、という形にすれば、職場もなんとかしのげると思えるだろうに。
公務員の給与は税金からだけれど、中小の民間はさぞかし窮するのではないでしょうか。


その後

私たちの会長さんと連絡がついた。
すぐに趣旨を理解してくださり、かつ、「今年は来賓なしの卒業式にすることになるらしい」とのこと。
その旨は、今日の午後にでもFAXなどで連絡を流します、と。
小学校、中学校は今日が卒業式(多分終業式のことか)、になるとかで、混乱していそうな雰囲気でした。
保育園はどうなるのか、そこのところはまだですが、行事どころではないですね。

現場で働く人たち、がんばれ!

私たちも、り患しないようにしないとね。




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脈絡もなく。

2020-02-27 20:54:03 | 家政・料理
数日前から、ピザを生地から手作りしてみたいモードになっていた。
他の方のブログから刺激を受けたのかも。

パンは、ホームベーカリーで作るだけで、手作りはしたことがありません。
子供が小さかった頃は、ケーキやお菓子作りに熱心なママが好みではなかった。
小学生になるころには仕事が忙しくって、家事と両立が目いっぱいで時間に追われる日々。

今、時間ができて、やろうと思えば、できちゃうのですね~。

ピザ生地、レシピも簡単に入手できるし、便利な世の中です。
レシピと首っ引きで、生地を発酵させて、焼くのは、IHのグリルで温度を強に設定して8分。
とろけたチーズが見るからにおいしそうに出来上がりました。
ピザ生地もパリッと口当たりがよくって、自分的には満足。
私でもできるんですね。


切らしていた強力粉を買ってきたので、ついでに食パン用の粉もホームベーカリーにセットしました。
ヨガから戻ってきたら、室内にパンの焼きあがったにおいが充満していました。
パンが昼食。


ピザの完成は夕食時間に合わせて、二人で食べようと。

夕食に海鮮類を食べたかった夫の気持ちもあるから、買い物では、サザエとホタルイカとタイのお刺身。
しめじが3パックで150円とお値打ちで、しめじご飯もメニューに、と。
「まつたく、何年台所をやっているんだ  ⇒ ワタシ」と思いながら」。苦笑

脈絡のなさにあきれながらも、作ってみたかったピザをテーブルに載せました。

おいしかったです。

強力粉、薄力粉が各150gだったので、26センチサイズのピザ生地が2枚分。3日以内に再度ピザメニューにしなくてはならないのですが、、、、。

夫は、あえてピザを作るほどでもない、という感想で、次に孫たちが来た時のメニューにしたいと思います。




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すっかり春。加筆あり

2020-02-26 15:44:26 | 私の雑感あれこれ
昼間のテレビでは新型コロナウィルスの話題があふれている。
いささか食傷気味。
今夜はネギがたっぷり食べられるすき焼きにしよう。

さて、話は、
バイオリンニストの川井郁子さん。
同じく、五島龍さん。
作家の塩野七生さん。
のこと。

この数日で、視聴したり、読んだりした。
テレビインタビュー、週刊誌の対談、母校での講演。


それぞれ興味深いものでした。

川井郁子さん。早朝のNHKのインタビュー番組でした。
モデル並みのスタイルで、有名な方だそうだけれど、その分野に疎い私には、聞いたことがある程度の方でした。
彼女の話。芸大ので弦楽科でどれだけ腕を評価されても、それだけのことでしょ。過去の作曲家が書いた譜面を、なるべく作曲者の意図から外れないように弾いていくことが求められる世界。それは、私でなくても、ほかのバイオリン奏者であっていい、そう思ってしまうのです。
で、ある時、ピアソラの音楽に出会うの。ピアソラの曲は、クラッシックでもホップスでもなく、ピアソラなの。ピアソラという分野を彼が編み出しているの。これだ! そう思ったわ。その時から、いままで自分の中でもやもやとしたものが、吹っ切れた。私は私の表現の仕方でいいのだと。それで作曲も、弾くことだけの分野に限らず、表現という方法を広げていくことに戸惑いがなくなったと。

五島龍さん。週刊文春の阿川佐和子さんとの対談の紙面。
こんど映画の「フクシマ50」の音楽を担当されたのですね、というところから話は展開。
まだ、若いけれど7さいで、ばいおりんにすととしてでびゅーいらい、高評価を受けてきている恵まれたバイオリンにストでしょう。
彼の話ぶりでは、音楽ができることには限界を感じることもあって、その分野にとどまらず、興味がある分野へは取り組んでいきたい、というような思いを語ります。彼はハーバードで物理学を勉強したという経歴もあって(どこかで、周りは飛びぬけた才能の持ち主がゴロゴロいて、自分なんて取り立てて目立たない、とか言っているのを読んだことがある)、日本では、幼くして才能を見出された天才、という枠は、どこにもない。プロの音楽家であることにキュウキュウしている人たちが多くいるのに、まったくすがすがしい限り。

塩野七生さん。あの長編「ローマ人の物語」を書いた人です。そのほかにもイタリアの歴史をテーマにした小説が沢山。
私が延々と彼女の本を読んでいた時期から数年経過しているのですが、古代ローマ、中世ローマに浸っていたときの記憶は、いつでもよみがえります。笑
テレビ画面の中の、彼女の話の聞き手は、母校(学習院の高校生)の50名ほどの生徒です。
聞き手である生徒と大して年が違わない頃の彼女は、まだ海外渡航が珍しかった時期、とてつもなく高額(40万円)のイタリア行きの片道切符を手に、渡航したと語っていました。(今、この話を聞いている生徒と似たり寄ったりの恵まれた環境だったのでしょう)
そのころの自分はどこかに就職する人生、というのを考えたことはなかった。したいことがなにか、したいことをする、それが何よりも優先していた、と。彼女にとって孫世代ぐらいに当たる高校生への質問に、丁寧に応えていきます。まだ、社会に踏み出していない生徒らと、ドロドロした権力の闘争をテーマにしてきた彼女の仕事の対象との異質感。きっと分からないだろうな~、という思いが去来するのか、、講演のお終いに、生徒代表から花束を受け取りながら、私の話なんて面白くないでしょ。なんで私を記念講演の話者として読んだのよ、こんなとこに出てくるのに向いていないのよ、とボソッと、そっけない彼女の素振りが、いい感じ(苦笑)。

話は飛びますが、
ここ数日、NETFLIXで」テレビドラマ「オスマン帝国」を見てもいました。
1453年のコンスタンチノーブルが陥落する時代が描かれています。
塩野七生さんの「コンスタンチノーブル陥落」という歴史小説も読んでいることもあって、映像で追体験(復習?)見たいなところも。苦笑
コンスタンチヌス11世で東ローマ帝国が終焉する史実。オスマントルコがこの陥落により、領土を一層拡大していったのです。
そう、ドラマ漬(私)なので、即思い浮かぶのですが、イギリス貴族社会を描いたドラマ「ダウントンアビー」の中にも、(1914年の第1次世界大戦の頃も)オスマン帝国の王子が出てくる場面があって、まだあの中東地域はオスマン帝国だったんだ、、、と。
このドラマ「オスマン帝国」は、戦闘に次ぐ戦闘なので、しんどい。シリーズもので、延々と続くのだろうかと思っていたのですが、1シーズンの6話でお終い。ウィキペディアではいくつもの参考文献の紹介もありますが、塩野さんの「コンスタンチノーブル陥落」の項には小説だから、脚色もあり、と。彼女の小説を読んでいた時期の興(ワクワク感)を思い起こします。


人に話題にしにくくて(興味のないことを聞かされるのは嫌だろうから)、でも、、自分としては吐き出したい、そんなことを書き留める場になっているな、と自分でも思います。

読んでくださる方がいらしたら、ありがたい限りです。
ブログがあることは、私にとって大助かりです。















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北陸の味覚、カニ三昧。

2020-02-25 06:53:10 | 私の雑感あれこれ
お取り寄せのカニが届く。

産直。注文しても、天気が良くてカニ漁の船が戻ってきてからの発送になるから、日にちは流動的。
焼き牡蠣を満喫した翌日に、カニが届いた!





我が家はこんなビックなのが3匹。(3はい)
子供たち家庭にも発送をお願いしているので、届いています。

散財にはなるのですが、長らく、何十年も、毎年の定期便のように母から送られてきたものです。その後、夫の母からも。
夫の母が送ってくれていたカニ業者さんと連絡を取るようになって、世代交代。私たちが15年ほど前から直接注文して、今度は子供たち家庭にも送っているのです。

ここ2年ほどは、注文が遠のいていました。
カニを送ってほしい、というリクエストが耳に入ってきます。笑
子供たちも小さいころから食べているから、食べ方も手慣れたものです。

カニ屋さんに久しぶりに電話したら、年末、年始の贈答シーズンが過ぎているので、いいですよ、と快諾。価格も落ち着いているに違いありません。

これからも、確定申告が済んだら、カニを注文する。この流れにできたらいいな。
元気であるからできること。
何かをするのに、理由をつけるのが私の癖かもしれません。苦笑

話は変わって。

ビオラの種に気が付きました。庭を始めてから毎年、多く、少なくの差はあっても、植えないとしななかったのに、これまで種を意識したことはゼロでした。花が終わった後に種を含んだ苞が3つできて、はじけている!  これまで気が付きませんでした。「見れども見えず」だったのです。ビオラの種を買ってきて植えた年もあったけれど、成功したことはありません。苦手、難しい、というイメージなのですが、種をつけているビオラを覗いていると、そのうちにチャレンジしてみたくなるかな?


庭のちびっこのスイセン、ティタティタが咲きだしました。どんどん増えて、いたるところに球根を埋めましたので、賑やかになりそうで、ワクワクです。









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猛烈な勧誘攻勢。

2020-02-23 07:54:19 | 私の雑感あれこれ
常々、私の通うホットヨガにも、お友達紹介キャンペーン(?)とかがあって、お友達が加入すると、ポイントがもらえるような仕組みです、というメールが頻繁に送られてくる。
某ブログを見ていたら、お料理教室でも同じような展開があると書かれていた。友達を連れて行くと、とにかくお得。だけれどそのお友達が入会しないと、あからさまにスタッフの態度が変わって、剣呑になる、らしい。

私のホットヨガ入会のいきさつは、新聞折込チラシをみて、でした。
整形外科でのリハビリを週2回受けていたけれど、施術後に理学療法士さんから「どうですか」と聞かれて、「少し楽になりました」の繰り返し。制度が変わったとかで、医療費の自己負担にも変化があって、1回のリハビリで1000円超になりました。月8回で9000円ほどかかるんだ、と。
そんな時にみた折込チラシだったので、整形外科で15分の施術プラス膝に電気を通す(?)などよりも、ホットヨガで1時間、自分の体の改善に、と思って、方向転換したわけです。(当初は週2回コースに申し込み)
「通い放題コースは最初の3か月超割引」と謳っていたけれど、自分で決めたコースで、と。
3か月超えて月額が上がることを失念するのがいやだったから。

体験初日。やっぱり執拗だな、と思うほどの勧誘体制でした。私は加入したいという気持ちもあっていったので、いやなシステムだな~と思いつつ、本日申し込むと特典が、というのも魅力ではあるし、ついついその日に申し込み。

なので、文頭に書いた、お友達紹介キャンペーンは、すべてスルーしています。
手ぶらで体験、とか、体験は500円で、とかあっても、「断りづらい空気」がいやだからです。
インストラクターさん個人の思いではなく、企業としての方針なのでしょう。

そういえば、最近、友人が、その体験500円につられて(多分)、大きな買い物(新車1台分は超えるかな)をしたといっていました。
営業マンの攻勢がすごい、とブログで書いている人も複数います。
きっと、今契約するとお得です、とか、こんなサービスも付加します、とかの営業攻勢をかけたのだろうな、と思います。

お料理教室の勧誘もしかり、と書いてあったので、身近なケースを書いてみました。

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バランスよい食事と運動を。

2020-02-22 13:55:35 | 健康
実は美食している。笑
友人も羨む市場が、近くにあるので、旅先のごちそうメニューを自宅で楽しめる。

アワビのお刺身やバター焼き。サザエのお刺身やつぼ焼き。焼き牡蠣。甘エビのお刺身。


こんな牡蠣が15個で980円。当初はグリルで焼いていましたが、レンジで5個ずつ、3分半チンする方が簡単。

そして甘エビ。値段は覚えていない。夫が殻を外してくれた。写真に残そうと思っていなくて、並べ方が雑ですが、鮮度抜群で甘い。


好き嫌いはあろうかと思うけれど、好物なので、ラッキーー気分で、土日は楽しんでいる。
リーズナブルなお値段なのです。外で食べたら 価格は3~5倍にはなるでしょう。
でも、主婦としては、栄養的には?  と思うところも、ある。

で、出番は、豚汁。

この手の贅沢メニューは食材がおいしさの決め手、なんだけれど、栄養バランスとしては、豚汁メニューがいいのでは、と思っている。

今時、免疫機能アップは大事なことだし。素人考えで、バランスの良い食事がというと、コレが思いつく。

里芋、大根、ニンジン、長ネギ ここまでは自家製の無農薬野菜。
そこにゴボウとこんにゃくと薄揚げと豚肉、ショーガも使います。

好物だけで偏りがちなのを、豚汁で埋め合わせているって感じです。


私の運動としては、ホットヨガ。
40人ほどのクラスで、一番下手っぴなのだけれど、まぁいいか、という思いで、皆さんについて行っています。苦笑
自分の体の面倒を見るのは、できる限り自分ですから。

ヨガの帰りにドラックストアへ立ち寄ったら、ウェットティシュの棚が空っぽ。アルコール除菌の商品が2つ3つ。
欲しかった1枚ずつ取り出せる容器入りはありませんでした。前回はいっぱい並んでいたのに、、、。
マスクももちろんナイ、とのことです。

新型コロナウィルスの流行が、早く下火になってほしいものです。

関係者はそれぞれの分野で尽力なさっているのでしょうね。

ワタシ的には、滋養をつけて免疫力を高めておく、でしょうか。











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二つ前の記事の彼女の話から、、、。

2020-02-21 07:16:21 | 私の雑感あれこれ
ネグレクトのケース。
その少年は頻繁にコンビニに居続ける、のが目立った、という。
母親が家から追い出すから。
行くところがない少年にとって、冷暖房が聞いているし、(そのころは)手軽に雑誌を立ち読みして時間つぶしにもなった。
そのうちに、お腹がすくこともあろう。
お金が不足もする。
万引きするようになる。

素行にレッテルがつくと、寄ってくる仲間が変わってくる。
教室では孤立するだろう。そんな彼も友達が欲しいから、自分に声をかけてくれるところに、吸い寄せられていく。
声をかける方は、手慣れたもの。社会からはみ出しそうになったものをすぐに嗅ぎつける。自分たちもそうだったから。

結局は、悪い組織の下っ端になったようだ、と。

これが、彼女が(多分中学時代の)3年間気にかけて、なんとか、なんとか、と保護者である母親と意思が通じるようになりたかったのだけれどかなわなかった、というケースです。

その後どうなりましたか、と聞いたら、詳しくはわからないけれど、早くに死んだ、らしい、と。

もう十分に時間が経過していることもあり、記してみました。

そういえば、と想起されるケースがあります。
間接的に聞いた話です。
これも立派なネグレクト。
息子が1年生の時の同級生の話。
クラスメイトがその少年の名前だけは呼び捨てにするんだ、と息子から聞き、息子は呼び捨てにするのを嫌がっていました。
我が家と生活圏が異なる地域の子だったから、、↑ という息子の話に、「?」と思って、同級生のお母さんから聞いた話なのでしょう。これも、もう30年以上前の話です。
夕方になって、親に異性の知り合いが来ると、その1年生に千円札1枚(だったか、お金を)渡して、外へ行っていろ、と戸外へ出すのだということでした。親は、よくない組織に関係もしているそうよ、とも。6歳の男の子には関係がなくても、彼はこんな環境の中での毎日なのです。それとなく「特別」の空気を(親の話題からか聞いて)知っている同級生は、彼だけを呼び捨てにする、という。
超忙しい日々を送っていた時なので、とくにかかわりもなく過ぎたわけですが、刻印のように私の心に引っかかっているエピソードです。

ずいぶん月日が経過した話題を記しましたが、こんな複雑系の環境にあるケースは常に存在していると思えます。
来月、研究会の一環として、町の子育て課だったか、関連の担当部署の方にお話を聞くことになっています。
本にまとめられた話題よりも、現実、現場担当者のご尽力に触れるのは大事なことだと思っています。






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久しぶりの筋肉痛!

2020-02-20 07:35:18 | 健康
昨日のホットヨガは初めてのコースにトライ、でした。
スペシャルメニューとかで、外部のインストラクターさんが担当。実は常温でのコースらしいですが、皆さん予定表表示のホットヨガと思ってのウエアなので、やや暖かめの室内にします、ということでスタート。
思わぬことでの、初、常温コースです。

キツイ!

途中、「ふぅ~」という声が来れてくる。こんな空気は初。苦笑
キツイのは私だけでなく、周りもみんな頑張っているんだ、と思いながら、流れについていく。

どう見てもワタシ、下手くそ組ですけどね。苦笑
ドンマイドンマイ  ⇒ ワタシ

で、今朝。
筋肉痛。
久しぶりです。

あちこち痛いところはあっても、神経の痛み。ピピっ、ツツッ、と痛い昨今でした。

筋肉痛は、↑ の痛みとは違います。
ああ、過分に動かしたから筋肉が疲労しているんだ、というのがわかります。
骨盤周り、お尻に感じる痛みは、むしろ心地よい。笑

ワタシとしては、なかなか一人ではできない。号令をかけながら、汗を垂らして、少しでも遅れをとらないように、という、周りあってできることなんです。

何だか、腰が軽くなったよう。不思議です。筋肉痛があるのに、軽快感を感じるなんて。
なけなしの筋肉に活が入ったからでしょうか。

つけたし。余談

ホットヨガに向かう車の中に流れてきたFMラジオの曲。
聞いたことがあるメロディー。
「切手のないおくりもの」
難曲が多い気がする昨今ですが、音痴の私でも歌えそうで、ちょっと車の中で口ずさみました。






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難しい、という彼女の話に説得力。

2020-02-19 14:43:42 | 私の雑感あれこれ
先月の研修会のときのシーンが去来する。

6人ごとのテーブルセッティングされていた。
その中のひとり。ベテランの〇〇委員の方。多分教師のOB。

子供の虐待がテーマの集まり、でした。
加害する虐待、反対に無視する、何もしないというネグレクトも虐待に数えられます。

たまたま、近隣市エリアの委員さんだったので、新聞でも話題になっていた、3つ子の母親が一人の赤ん坊を死なせたことを話題にしました。超忙しくて、ノイローゼに、というのは、母親なら容易に推測できます。
市役所の係員も事情は知っていたそうです。このケースの場合は、比較的近くに母親の両親も住んでいて、助っ人を頼もうと思うとできた状況だったようです。でも、母親がそうしたいと思わなかった。助けを受け入れなかった、というのが実情だったようです。
(伝聞なので、確信とは言えませんが)
母親が思い詰めて、自分でしなくてはならない、でもできない、の繰り返しが、外界との接点を閉じてしまうのです。
難しい。

彼女自身が経験したケースも話してくれました。
心を閉ざしている親の心を開かせるのは本当に大変。
何度も何度も家庭訪問して、そうね~1年はかかる。
やっぱり、1年でも無理かな。
3年かかっても駄目だったこともあるから、、、と。

きっと、教師時代に対応したケースを思い起こしながら話してくださったのだと思います。

そんな彼女さえ、難しいのだから、生半可な気持ちで役に立てる、なんて、甘すぎます。⇒ 自戒。

それでも、来月の自治会総会の集まりで、「ご近所で気にかかることがあれば、、、、」とか、〇〇委員の自己紹介がてらに、アナウンスはしようと思っています。

これって無用の用の存在というのでしょうか。
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