旅の記憶をダラダラと綴ります。
石垣島の川平湾でグラスボートに乗りました。ボートが写った写真が一枚もない。理由は後記のとおり。
沖縄案内で何度も耳にしたのですが、今年は台風が来なかったので、、、、
「良かった」じゃないんです。
想定が狂った、というわけです。
台風で海が荒れることもなく、海水温が異常に高くなったことで、サンゴが白化現象を起こし、死んでしまったのが多いのです。だから、本当は、もっと見事なサンゴを紹介できるのに、、、と。
死んだ?
でも大丈夫です。4年、5年(10年?)もするとまた元通りに復活しますから、とも。
台風被害あり、を前提にして暮らしがある、水利についても台風がないと困る、言われてみるとわかる話です。
高校は八重山の諸島では石垣市にしか高校がなく、子供たちは15歳で親元を離れる。親離れが早いです、と。
親たちは、さびしさに暮れますが、子供たちは一人暮らしができることを喜んでいたりして、そこは微妙です。
西表島から由布島へとわたる水牛車。水牛たちは同時に出発。一列に並んでお利口さん。速い子、のろまな子など特徴があるそうです。
休憩中の水牛、裕次郎。
竹富島だったかしら、警察署も消防署もないそうです。サンゴ性の砂地の道路を知り尽くした観光ルートを一巡する水牛。昼間は御者、夜は民宿の食堂勤務。水牛にも慣れ親しんだ名前がついていて、御者のみなさんは、その個性も熟知。同じ仕事仲間の様相でした。
きちんと整理すればいいのに、とりあえずアップしておきます。
2日目の昼食。黒紫米のご飯がおいしかった。
星野リゾート、リゾナーレ小浜浜での二日目の夕食。コテージ風で、レストラン棟へはカートで送り迎えしてくれます。
室内写真は撮りそびれました。ベットルームとリビングスペースは別。アメニティー空間もカラス張りで広々。贅沢を味わってください、といった感じでした。
撮ったほうがいいかな、と思って写したのが3泊目のホテル。南国リゾート風のしつらえがありましたが、このスペースには一度も入りませんでした。笑
そして、夕食。
付けたし、
2日、3日はバイキングでしたが、初日のホテルでは、フランス料理と琉球風和食かのコース料理の選択でした。美味しかったです。
この旅行では、最初にカメラ1台が配布され、写した写真をアルバムにして後日送ります、という企画でした。
で、首からそのカメラを下げていたこともあり、自分のカメラの出番が僅少という結果になりました。
ほんと、マングローブの写真、自分のカメラに一枚もない!
ま、写真撮影に関しては、不得意、興味薄いタイプなんでしょうね。⇒自分
石垣島の川平湾でグラスボートに乗りました。ボートが写った写真が一枚もない。理由は後記のとおり。
沖縄案内で何度も耳にしたのですが、今年は台風が来なかったので、、、、
「良かった」じゃないんです。
想定が狂った、というわけです。
台風で海が荒れることもなく、海水温が異常に高くなったことで、サンゴが白化現象を起こし、死んでしまったのが多いのです。だから、本当は、もっと見事なサンゴを紹介できるのに、、、と。
死んだ?
でも大丈夫です。4年、5年(10年?)もするとまた元通りに復活しますから、とも。
台風被害あり、を前提にして暮らしがある、水利についても台風がないと困る、言われてみるとわかる話です。
高校は八重山の諸島では石垣市にしか高校がなく、子供たちは15歳で親元を離れる。親離れが早いです、と。
親たちは、さびしさに暮れますが、子供たちは一人暮らしができることを喜んでいたりして、そこは微妙です。
西表島から由布島へとわたる水牛車。水牛たちは同時に出発。一列に並んでお利口さん。速い子、のろまな子など特徴があるそうです。
休憩中の水牛、裕次郎。
竹富島だったかしら、警察署も消防署もないそうです。サンゴ性の砂地の道路を知り尽くした観光ルートを一巡する水牛。昼間は御者、夜は民宿の食堂勤務。水牛にも慣れ親しんだ名前がついていて、御者のみなさんは、その個性も熟知。同じ仕事仲間の様相でした。
きちんと整理すればいいのに、とりあえずアップしておきます。
2日目の昼食。黒紫米のご飯がおいしかった。
星野リゾート、リゾナーレ小浜浜での二日目の夕食。コテージ風で、レストラン棟へはカートで送り迎えしてくれます。
室内写真は撮りそびれました。ベットルームとリビングスペースは別。アメニティー空間もカラス張りで広々。贅沢を味わってください、といった感じでした。
撮ったほうがいいかな、と思って写したのが3泊目のホテル。南国リゾート風のしつらえがありましたが、このスペースには一度も入りませんでした。笑
そして、夕食。
付けたし、
2日、3日はバイキングでしたが、初日のホテルでは、フランス料理と琉球風和食かのコース料理の選択でした。美味しかったです。
この旅行では、最初にカメラ1台が配布され、写した写真をアルバムにして後日送ります、という企画でした。
で、首からそのカメラを下げていたこともあり、自分のカメラの出番が僅少という結果になりました。
ほんと、マングローブの写真、自分のカメラに一枚もない!
ま、写真撮影に関しては、不得意、興味薄いタイプなんでしょうね。⇒自分