日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

小春日和。

2024-11-13 10:03:07 | 庭 11月
秋も深まり小春日和。

一昨年に株分けして移植したツワブキが満開です。もとの場所のツワブキは日照不足の環境だったのでイマイチ。来年に期待。
こぼれ種から育てたアリッサム。鉢植えにしたのは全滅。花壇の3か所で開花中。日差しのあるなしでお花の映え方に差が出ます。



行楽の予定もなし、かな。
日、月と北陸でミニ同窓会があるので、紅葉狩りを兼ねたドライブが楽しめそうです。

先の日月で、夫は50年節目の同窓会で東京へ行ってきました。当時は若者だった仲間。70代半ばのおじいさん、そしておばあさん。話が弾んで感慨深かったそうです。目いっぱい勉強した時期を共有した仲間たちの共通項ってあるのでしょうね。5年ごとらしかったのですが、次はあるかどうか、と。戦後生まれもそんな年頃になったのです。

ミニ同窓会のほうは、毎年の行事になっています。苦笑





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やってもやっても、、、で根負けしました。

2024-11-05 07:49:08 | 庭 11月
カキツバタが植わっているエリアに葦(ヨシ?)系の雑草がはびこってしまいました。カキツバタの合間からニョキニョキ出るたびに、抜いていました。年に3回ほど。根っこを掘り上げて除かないときりがない、とはわかっていても、とりあえず、の作業を繰り返していたわけです。で、雨上がりだし、カキツバタをあきらめて、畳1枚ぐらいのエリアを掘り上げてしまうことを考えて、夫に助っ人を求めました。その場所を一目見て、コレは僕でも(スコップで)掘り返すのは嫌だ、という結論。雑草もカキツバタも短く刈り取って防草シートで覆って光を遮断して草の勢いをそぐしかないという結論になり、それを実行。気になって仕方がなかった部分が目に入らなくなり、すっきりしました。カキツバタは見事だったのですが、背中を押してもらってあきらめがつきました。
先日園芸店に出向いたとき、苗類のコーナーをひとめぐりして、私の好みの椿の苗(※)に目が留まりました。大きい株は高かったけれど、チビ苗は気軽に買える価格。以前の私だったら購入していたでしょう。いったん手に取ってみたのですすが、棚に返しました。この苗が大きく育つまで私の足腰が元気でいられるか、の自信がなかったから。そういう年頃になっていた、とこんな時に思います。
(※)白地に赤い斑入りの椿。2回も同じ色合いのものを購入したけれど、日照加減が悪かったのか、退場してしまいました。

手間のかからないほうをチョイスする。重いものをもって転ぶと取り返しがつない。そんなことが頭をよぎります。
庭づくりをスタートしたころは何年続けられるかな、と軽やかに話していた友達はもういません。一緒に園芸店に通っていたのに。
今は園芸店に行っても、自分好みの花苗は一度は買ったことがあるものになりました。行くたびに園芸用土を10袋買っていたものです。10袋をサクサクとカートに載せていたのに、今は3袋が重たい。💦

でも、園芸をやってきたからこそ、今も庭を眺められるのだし、健康にも一役買ってくれているのだろうとは思います。
スイトピーは育っていますが、なにせ細~い細い。これか寒風をどう持ちこたえるか、です。春にはきれいな花を咲かせてくれるのですけどね。3回ほど経験済み。


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果たしてどうなるか。

2023-11-18 07:44:40 | 庭 11月
10月25日に蒔いた種3種の内、ツルコザクラは元気に発芽。但しこぼれ種もあちこちで発芽していて、私がセルトレーに蒔いた分は殆ど使わなくて済む状態。なので、ジムで声がけしては、貰ってもらっている(バラの花束をオマケして 苦笑)。よそ様のお宅ですくすく育ってくれると嬉しい。
ジキタリスは時期が遅かったのか、まだまだ3mmほどの米粒サイズの発芽です。その数はビッシリとなんですけどね。
寒くなるまでにある程度の大きさに育てて、と案内書にはあるので、この状態は困ったものです。
で、一部を別の植木鉢にごっそり植え替えて日当たりのいい室内に移動しました。生物の実験室では細かい生命体を扱ったりしているのだから、さながら研究室で取り組んでいるような気分。ウッフフ
今は2、3センチに育ってくれたら、と願っている。庭育てをした当初も種からジキタリスを育てたことがある。その時は屋外で透明のビニールでカバーして寒気を避けたものです。・・・花が咲いたのは翌々年になりましたけどね。
しなくてもいい作業かもしれないけれど、私はこんなのが面白いのです。
頂いた種を蒔いて育てたアリッサム。発芽して無事に真夏を超えたのは2株だけでした。でもその二株のはずなのに、白い小さな花をそれなりの広さに咲かせていて、これが10株もだったら見事だろうな、と想像を膨らませたりしています。

👆 これらは当事者のみの世界ですね。苦笑

■余談
昔話。
この世の中、若いころの美女さんや2枚目君は異性から好意を寄せられること数知れず。そうでない人たちは、かつて美女さんや2枚目君と自分がどういう接点を持ったとかを記憶の底に持ち続けている傾向にある。思っているのはこちらの一方通行で、美女さんや2枚目君にとっては記憶に残っていないのに。それが現実。
👆 そういう分析を語ってくれた人がいる。しごく納得。ちなみに私はそうでない人の部類です。アッハハ

70代になっても同窓会のハガキが舞い込む。ひととき、若かりし頃に想いを馳せる機会になる。同窓会が好きかどうか、といわれると、お世話してくださる幹事さんには申し訳ないけれど、誰が出席するかによる、と応えてしまう。
たのしくもあり、つまらなくもあり。



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楽しく感じるときは元気な時。

2023-11-11 10:23:05 | 庭 11月
庭に出るとエンドレスに仕事がある。苦笑
アレをしてやると(植物が)喜ぶだろう、この世話は放置していてゴメンね、とか、ひとりごとを呟きながらの作業です。
コキアが紅葉を通り越して枯れ枝風になっていたので引き抜きました。鮮やかなグリーンの頃から長らく楽しめました。ありがとう、です。ツワブキが遠慮がちに一輪。周りのヒメシャガの葉っぱが繁茂していて日が当たらなくなっていたのです。申し訳ない。ヒメシャガをそれなりに引き抜いて、スッキリさせました。
コキアを引き抜いた大きなプランターにツルコザクラを移植しました。去年初めて植えたツルコザクラですが、こぼれだねが沢山出てもったいないから、、、と。来春はワスレナグサの領域が激減して赤系の目立つ庭になるでしょう。白いサクラソウとノースポールにも頑張ってもらいたいものです。
さて、バラ。
秋バラは花数が少ないけれど、気温が低いので色がクッキリとして花もちがいい。
何千年にもわたって愛でられてきた花なので、なんともその花形は見事です。もう新しいものを購入していないので、どれも毎年お馴染みのバラばかりですが、なんと美しい!と思ってしまいます。自画自賛ではないです。私が品種改良したわけではないので。
画像では、赤の深みがイマイチになってしまうところが惜しいのですが💦


前記事のウコンの画像も載せておきます。
 
洗って軽く干してからスライス。更に干してスライスしたもののハチミツ漬と更にミルで粉末にしようと思っています。

 



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秋バラの季節

2022-11-17 08:43:22 | 庭 11月
朝晩はひんやり。
旅行前に咲いていたバラ、2泊3日の旅から戻ってもまだ健在だったりして、秋バラは長く楽しませてくれます。
忙しくしているので、頻繁に庭に出ることもないのですが💦
疎らに咲いているバラも切り花用に集めると、それなりに見えます。
       

ハッサクも色づき始めました。重みで枝がたわむので、庭に出るときは枝の間をくぐるようにしています。
 

種から育て、混み入って発芽したジキタリスの幼い苗をポットに移植。上手く育ってくれますように。プランターはツルコザクラです。
 







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気温が下がってバラは長持ち。

2021-11-20 09:35:19 | 庭 11月
秋バラといっても、ポツリポツリと咲く感じだった。
草取りをしていて、ふと見上げると、パフビューティーがこれまでになく綺麗!
ツルバラなのに、いつもひっそりと咲くイメージで、ウチの庭ではインパクトが薄かった。
ま、これを機に来年から元気に、と期待してしまう(最初の画像。最後の画像はアリッサムです)。
 


来春用の苗が育っているので、花壇植えのスペースを確保しておきたい、と思ってしまうと、今の庭はグランドカバーの類が繁茂して閑散としています。



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小春日和が続いている。

2021-11-08 07:22:48 | 庭 11月
今日は来春用の球根を埋めようと思います。
ギガンジュウム(数年前からの球根)の数が結構増えたのですが、配置をどうしたらいいか、花壇の通路をめぐりながら思案中です。
昨日、チューリップの球根を数年ぶりに買ってきました。この2年ほどは庭にチューリップはなし、でした。
定番のピンクと黄色、それぞれ20球入りを購入。以前だったら、赤白のツートンカラーだつたり、紫色と白のチューリップの配置を楽しんだりだったのですが、今回はいたってスタンダードな色を選択。
ベロニカオックスフォードの合間に植えたいと構想しているのですが、青い小花と具合良いコラボレーションになるかどうか?

そういえば、ノースポールのこぼれ種からの発芽苗はまだみていません。毎年、ブルーのワスレナグサとのコラボだったのに、白花がないのはアクセントにかけるような気がします。まだ期待できるだろうか?

種を蒔いたチドリグサは元気に発芽している。いっぽうでこぼれ種のチドリグサも種まき双葉よりも大きく育っていたりして、うーーん、どうしよう。笑

園芸店ではハボタンもたくさん陳列されているかな、と思ったのですけれど、まだ1種類だけでした。冬の寒い時でも花壇で存在感があるのはハボタンなので、寒空の朝に庭を眺めた時に目に入る場所に数本は植えたいと思っているのですけどね。

アシュガには灰カビ病(?)が出始めました。放置しておくとどんどん広がります。去年あたりは放置だったのですが、ちょっと対策を考えないと、と思っています。

以上、今朝は庭のことを書きましたが、プール(ジム)行きもありますし、もうひとつのことの検討にも時間が欲しいところです。
日常が何だか忙しい。今が一番若いのだから、、、、ね。(^^♪





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今時の作業。

2021-11-03 08:18:52 | 庭 11月
コキアの赤色も冷めてきたので、種取りをした。
フロックスのこぼれ種発芽の苗をポットに移植。
ニゲラのバラの株元にたくさんのこぼれ種が発芽していたので、ひとまず大型プランターに移植。数が多いので、冬超えした段階で半分ほどは花壇植えに再移植する予定。

先月に蒔いた種の発芽具合をのぞき込んでいる。
アングロステンマが順調だけれど、苗数が多くない。まだたくさん種があるから追加で蒔いてもよし、なんだけど、、、。
チドリグサもいっぱい出てきた。
問題のデルフィニューム(何度も失敗している)。今年もダメか~、と思っていたら、かすかに緑っぽいものが、ふたつみつ覗いている。期待できるだろうか?
ネット購入したクレオメはまだ。

冬越しさせようと刈り込んだペティニアの鉢。例年は放置気味での越冬だったのに、今回はきちんと刈り込んで土替えもした。緑の葉っぱが生き生きとしているのが目に入るだけで、ちょっと嬉しかったりする。

サフランが咲き出した。赤い雄蕊を採取してパエリアを一回ぐらいは作ってみようと思う。





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11月晦日。

2020-11-30 09:21:00 | 庭 11月
早朝でも寒くは感じないから、ラク。
通路の落ち葉を竹ぼうきで掃く。飛び石状になっていて、間に植えているリューノヒゲがこんもり盛り上がっているので、すっかりきれいにしにくいけれど、ま、8割方の落ち葉をさらえればOK。
通路を掃いていると、当然花壇にも目が行くわけで、こぼれだねのノースポールを発見。今年は少ないな~と残念だったけれど、こんな風に見つかるとラッキーと思える。

地味~な作業だけれど、春先の花壇の配色や草花の高低を考えながら定植していくのは、私には楽しい。

実は、今年の春花壇で一面のネモフィラ(種から育てた)だったのに、今のところ、こぼれ種の発芽は見当たらない。ネモフィラはこぼれ種がでるハズなのだけれど、、、、。

チドリグサ、キンギョソウは植えどころがないほどいっぱいあるので、ご近所で、苗の欲しい方募集中。

こんな作業をしている庭に、秋バラは今日も咲いてくれている。ニュードーン。ジュリア。イザベラルネッサンス。アブラハムダービー。コンパッション。アンジェラ。ルージュピエールドロンサール。



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過ごしやすい晩秋。

2020-11-27 09:46:14 | 庭 11月
さぼり勝ちながら、次の春を想って、ワスレナグサを配置しなおしたり、キンギョソウやチドリグサを移植している。
まだ、秋バラは気まぐれっぽく咲いている。

大株のツルバラ、ルージュピエールロンサールは、庭を見下ろすかのような高さで咲いていたので、数本を切り花に。トーマスエイベケットモロゼット咲きで美。ジュリアは相変わらずシック。ハッサクも色づいて、重みで下がってきました。生垣の山茶花も満開です。
今年は放置しっぱなしだった道路側の山茶花(濃ピンク)に追肥を入れたので、ちょっと期待しています。

        


去年のシクラメンが鉢の中で元気なのが嬉しい。
今日は久しぶりに冬時の花(葉ボタンなど?)を調達に園芸店へいく予定。
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