連日、四川省地震のニュースが続いています。
ああ、今朝のニュースでは、自衛隊機での乗り入れが見送りになったとのこと、うーん、まだ理解が得られないってことでしょうね。
昨日の新聞の写真に、知恵を思いました。
日本から送られたテントの付いているロゴマーク。
普通なら、日の丸が付くところでしょうが、日の丸から手でいる手と、地球と思われる絵柄から出ている手が握手(だったかな?)しているレイアウトになっているのです。
中国の被災地に、軒並み日の丸マークのテントが並ぶと、別の感情が・・・と、配慮されているのだと思いました。
皆さんも気づかれましたか。
相手を配慮する、大事なこと、日本政府も大人だなって、思った次第です。
連日、成都、成都と耳に入るのですが、その都度、思い浮かぶ本があります。
「ワイルド・スワン」ユン・チュアン著の舞台として成都(チョンツー)という省都を知ったのは10年以上前。
毛沢東時代、紅衛兵が席巻していた街、強烈な印象を受けた本だったから、ああ、あの本で描かれていた街が、高齢者の方々は、まさしくその時代をご存知のはず…、と、ひとり感慨にふけりながら、今、ここまで開放的になって、世界に報道されているニュースを眺めています。
ああ、今朝のニュースでは、自衛隊機での乗り入れが見送りになったとのこと、うーん、まだ理解が得られないってことでしょうね。
昨日の新聞の写真に、知恵を思いました。
日本から送られたテントの付いているロゴマーク。
普通なら、日の丸が付くところでしょうが、日の丸から手でいる手と、地球と思われる絵柄から出ている手が握手(だったかな?)しているレイアウトになっているのです。
中国の被災地に、軒並み日の丸マークのテントが並ぶと、別の感情が・・・と、配慮されているのだと思いました。
皆さんも気づかれましたか。
相手を配慮する、大事なこと、日本政府も大人だなって、思った次第です。
連日、成都、成都と耳に入るのですが、その都度、思い浮かぶ本があります。
「ワイルド・スワン」ユン・チュアン著の舞台として成都(チョンツー)という省都を知ったのは10年以上前。
毛沢東時代、紅衛兵が席巻していた街、強烈な印象を受けた本だったから、ああ、あの本で描かれていた街が、高齢者の方々は、まさしくその時代をご存知のはず…、と、ひとり感慨にふけりながら、今、ここまで開放的になって、世界に報道されているニュースを眺めています。