日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

年度末です。

2022-03-31 12:52:07 | 投資関係の反省
昨日は多くの会社の配当落ち日の日。
配当金取得基準最終日の翌日は株価が配当金相当分下落するのが常、とはいうものの、私の持ち株については昨日のマイナスはそれ(配当金見込額)の1.5倍ぐらいの下落だった。そして今朝もマイナスで、ええっ!という気持ちもなくはなかったけれど、午前の段階で下げ止まった感じ。戻ってくれることを期待しているのだけれど、、、。株価は上がったり下がったり。続けているとすこしずつ経験の量も増えてきている、ということでしょうね。

キラキラとした春日が続いて桜は満開。でも今日はどんよりで少しひんやり。満開の桜花が長持ちするにはいいのかも。
土日まではお花見の絶好機ですね。
久し振りに、少し前までは週一で通っていた食材市場に行ってきました。
途中に水田もあるのですが、耕されて水が入った水田の一角にレンゲの花叢に目が行きました。
 

田んぼの縁のレンゲソウに郷愁を覚えるのは昭和30年代に子供時代を送り、田んぼを遊び場にして遊んでいた記憶があるからでしょうか。私が子育てしていた頃の昭和50年代にも、レンゲ畑に遭遇し、懐かしく嬉しかった覚えがあるのですが、ウチの子どもたちはそこを遊びの場としたわけでないし、郷愁との連動はないのでしょうね。

レンゲを田んぼに植えるのはレンゲは空中窒素の固定という作用がある、と教えられた記憶も一緒に蘇ります。
あっはは、昨日の知識はすぐ忘れるのにね。苦笑

久し振りの食材市場(スーパー)はホームのような感じで懐かしかった。まだ最近利用しだしたスーパーはどことなくアウェー感があるのです。
明日から1泊旅行の予定を入れたので、そこそこの買い物をしてきました。
東北の旅は催行中止になって、自家用車で伊勢志摩に行ってきます。

昨日の水曜はジムの強行スケジュールの日で、クタクタでした。今日は休館日のこともあり、のんびりしています。
YouTubeのトレーニング版(4分のコースと8分のコース)を見つけたので、これからはコレもプラスしようかな、と。
続けられたらいいのですが。









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姫コブシが満開です。

2022-03-30 08:47:43 | 庭 3月
苗木を植えて以来毎年つぼみがいくつついているか数えていました。
いつかは数えきれないほどに、、、と思いながら。
そして数は順調に増えて喜んでいたら、去年は鳥につぼみが食い荒らされて、無残な花姿になってがっかりでした。
今年のつぼみの膨らみは遅いようで気をもんでいたのですが、たくさん咲いてくれました。
本当はもう1メートルぐらい高く育ってほしかったのですが、先日見せてもらった植物の雑誌で、姫コブシは樹高は低いということを知りました。


ヒヤシンスも球根買ってから5年目ぐらいの代物です。たくさんあったけれど3個になりました。花の最初は疎らで、球根も草臥れているのかな、と思ったけれど咲きそろうとそれなりで、見劣りしません。白色球根は絶えてしまいました。
友人のチューリップ画像を見せてもらいましたが、球根は毎年繰り返して植えているので買ったことがないそうです。


昨日バラの新芽に第一燐酸カリの希釈液を散布した。花芽が付きやすくするという。「プロ仕様」とのことで数年前に購入したのだけれど、マメに散布することもなく、効果も「?」の感がある。でも今年は散布を頑張ってみようと今のところ思っています。

話は変わって。
■昨日も、夜の8時30分からのアクアダンス(45分間)に行ってきました。暗くなっての外出は滅多にしないので、特別感があります。苦笑 シャワーして帰宅が9時半過ぎ。近いから便利。
木・金曜日とジムの休館日だということ、金曜土曜と1泊旅行を入れたことで、普段はいかない夜間のプログラムに行ったということです。

■ウクライナとロシアの停戦交渉に進展があることを願っています。
いつでも逐一ニュースに接することができる時代。スゴイですね。
個人でもSNSでどんどん情報発信なされています。それでも政府公認の情報にしか許さないロシア。
プロバガンダというのはこういうことか、と、かつて我が国も「鬼畜米英」「欲しがりません、勝つまでは」と教えられた時代があったらしいこととの照らし合わせたりしています。





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ひとりごと。

2022-03-27 10:48:21 | 私の雑感あれこれ
ときどき思いめぐらす。
友人がすい臓がんのステージ4で余命1年と診断された。
彼女はがん治療に良かれと思う病院に転院し、抗ガン治療を続け、先進医療をの情報を得て、さらに病院を東奔西走した。
彼女のピアノの教え子であり、現在医師である息子は「もし、お母さんがその状態だったら、僕は残りの日々を家族と旅行したりして、有意義に過ごす方を薦めるよ」といった。
でも、治療に真剣に取り組んでいる彼女には、その選択を話題にすることはできなかった。
そして、仮にそういわれたら、自分は素直に頷けただろうか、とも思った。
やっぱり「治る」可能性にかけたいと思うのが人情だと思うから。
「うちの病院では治療法があります」とのネット情報を目にして、それをスルー出来ないのではないか、と。

彼女は、がんセンターでの診断を遮って、私立病院に転院して抗がん剤治療に励んだ。すこしでも患部が縮小して手術可能になることに期待をかけて。何クルーかの治療でも目指す効果がなかった。
東京の私立病院での施療に期待した。そこでもネットで謳われている効果は出なくて、むしろ症状的にはマイナスだった。
東京から戻って、かかりつけ病院を地元の私立病院から大学病院へ変更した。そこでも主治医はがんセンターの判断と変わらずで、「手術をできる状態ではない」との診たてだった。
なんとか手術をできるまでに患部の縮小を願う彼女は抗がん剤治療を続けた。
抗がん剤も状況によって使われる薬剤が異なってくるそうで、副作用はますますきつくなってきて、辛さは増すばかり。
それでも症状が好転する可能性があるのではないかと、雪国の国立病院での治験段階から先進医療扱いになったばかりの治療に望みを託した。
コロナで普段よりも事前入院の期間が長かったりして、ようやく望んだお医者さんの治療を受けれる、と期待も滲んだ電話がかかってきたりもした。

それから数日後。
(やってみたけれど)ダメだったの、の力ない声が耳に残っている。
腹水が貯まり始めている、と。

食事が摂れる段階のときは、少しでも「美味しい」と感じられるものを、と差し入れしたりしていたけれど、食事が摂れなくなってからは訪問はしていない。

「生活習慣病は本人の意思で改善もできるけれど、ガンはそういうわけにはいかないからね。若くしてガンになった人は悲惨だよ」と語っていた息子のことばも耳にリフレインする。

70代も80代も一緒に庭づくりをして、語り合っていたかったのに。
私より後発で、絵(パステル画)を描き始めた彼女。
一緒にスケッチする機会も持ちたかったのに。
どれも叶わない。

亡くなったらお終い。
生きているからこそできる、そんな思いが去来する頻度が増した昨今です。

誰もがいつかは死ぬ、ということは分かっています。
70代にもなっているので、もうそんなに長い年月ではないでしょう。
その残された年月を悔いのないように、それに尽きます。

ひとりごとのタイトルに免じて、ぼやきも書かせてもらいます。
まだ病気の前の彼女「私にとっての絵を描くことは、死ぬまでの暇つぶしなんだと絵画教室の仲間に行ったら、そう言い方はおかしいといわれちゃった」と。
「貴女がそんな言い方するから、暇つぶしの時間も最短になってしまったじゃない」とむくれたぃ気分です。

きっと、私が彼女の立場になったら、我が家では「積極的治療をしないで、、、」という意見もひとつは出ることは確かなんでしょうね。

但し、今の時間を私は「暇つぶし」的には捉えてはいませんから、病魔はちょっとご遠慮こうむりたい気持ちです。

彼女の友人の一人は、ガン治療に邁進した彼女をよく頑張った、尊敬する、とまで表現します。
結果として余命通りに逝ったのですけれど。

苦痛に堪えたことを評価しているのだろうか。ふーーん。
もし、旅行したりして寛いだ時間をもつ過ごし方をしていたら、と思ったりします。

そのあとで「知の巨人」と言われた立花隆さんのガンによる訃報がありました。
そして彼がガンが判ってからの経緯を扱ったドキュメンタリー番組もありました。彼はガンについても徹底的な取材もし、書籍もあったのかな。
で、その彼が突き詰めて摂った選択は、治療をしない、でした。
彼女のがん闘病に接して間もないころでしたので、興味深く見ました。
立花氏の結論は、ガンと闘うことでがんを克服するのではなく、ガンと闘わないで人生を生ききることが、ガンに翻弄されない人生になる、という趣旨のメッセージだった記憶です。再視聴したいものです。


で、思うのです。
元気な今の時間を大事に過ごすことが一番なんだと。

日曜の今日は、ジムは休みました。昨日はプログラム3つを消化したためか、幾分疲労が残っているので。苦笑














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ささやかな嬉しさ。

2022-03-25 07:30:46 | 庭 3月
最近になって食料品を買うスーパーを替えました。
結局、一番近距離のスーパーに。
皆さんの「行きつけ」のお店だったらしく、見慣れたお顔に出くわすことも、、、。

結構人気もあるらしく(売出日などは駐車場に入ろうとする車が数珠つなぎは、近所なので目にしていました)、少々遠方からジムに通っている人たちも、帰りに買い物をしていく、という。
そこまでお気に入りなのだとしたら、、、ということで、最近になって「私も」という流れになりました。

前置きが長くなりましたけど、話はここから。
昨日、お店で出会って立ち話した方とは、園芸の話題になりました。
葉ボタンは、毎年夏越しして増やしている、とか。
パンジーも採種して、8月に種まきするところから育てている、と。

葉ボタンも暖かくなってとうが立ち始めたところ。引っこ抜こうかな、と思っていたとこでした。
貴重な情報です。さっそくノウハウを教えてもらって夏越しにチャレンジすることにします。
ビオラの苞が星型に開くと中に種が入っているというのを去年確認したのですが、8月の種まき、と思うとあきらめていました。
今季はやってみようと思います。

携帯の番号を教え合って、ラインでトークできるようになるとお互いの画像も送信できます。
彼女から届いたたくさんの葉ボタンを使った花壇・寄せ植え画像は素敵でした。
情報交換する仲間を喪って、花育ての気持ちも失速していたのですが、嬉しい、という気持ちが湧きあがりました。

近々に夏越しのための葉ボタンの移植(仮植え?)をしようと思います。

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ウクライナ侵攻から1か月が経った。

2022-03-24 08:07:52 | 私の雑感あれこれ
ウクライナの方々にしてみれば、この上なく悲惨な状況です。
世界中に戦争の一部始終が配信されているのに、止めることができない。
なんという世界なのかと、絶望しかかってしまう。
命を落とす人が一人でも少ないように。はやく停戦になってほしいと願うばかりです。

昨日は、ゼレンスキー大統領の日本の国会議員向け(当然日本国民にも向けて)にオンライン演説が流れた。
G7の各国の議会での演説があったことも周知しているので、格別衝撃的なトーンでもなく、アジアにおいての経済封鎖に最初に立ち上がったこととウクライナへの経済援助への感謝がおもな内容だったと思う。
もちろん、民主主義という共通基盤が通じる国であることの連帯の大事さもある。

彼のこれまでの発言、演説に含まれているメッセージは人々を引き付ける。
小さいころから話術が得意な子供だった、という。
お話し好きが社会人になるときはコメディアンの道を選択し、その人気コメディアンによるドラマが視聴率80%を超える大ヒットしたそうです。
そのドラマのタイトルが「国民の僕(しもべ)」。
彼は主人公の大統領役。
シーズン3まで制作された大人気ドラマの主人公の大統領が、本物の大統領に立候補して当選を果たした、という経緯です。
実際の政治家としての経験はゼロなのです。
選挙運動の経験もありませんから、人気番組の主人公の彼の取った作戦というのは、あたかもシーズン4のような、大統領になったら、、、という広報映像を流すことで選挙運動としたそうです。
2019年の当選直後は支持率も高かったのですが、次第に支持率は20%台にまで低下していたそうです。
そんな中での、プーチンの攻撃なのです。
支持率の低い素人政治家の国を瓦解させるのは簡単、と判断したのかもしれません。

違いました。
彼は、ドラマ作りで「国民は何を望んでいるか」を考える経験を積んできていたのです。
民主主義国家では、大統領は「国民のしもべ」(タイトル名であり、実際に立候補したときの政党の名前でもある)というスタンス。
だから、彼が発信するメッセージは効くもののココロをつかむのでしょう。

(我が国の首相はどうだろう?  と連想しないでもありません。)

随分前に、アメリカのドラマ「ザ・ホワイトハウス」というのを観ていました。民主党大統領の政府という設定でした。大統領には超有能なスピーチライターもついていました。政治、政策の厚みを感じたものです。
所詮ドラマはドラマでしかないのですが、視聴者を説得するメッセージがこもっているかどうかは、この手の作品には必須です。

「民主主義」という旗を掲げているウクライナの大統領へ、だから私たちは応援をしたいという気持ちも起こってくるのでしょう。
言論統制している専制国家との戦いの現状をまざまざと見せつけられて歯ぎしりするしかない立場ですが、よい着地点が見つけられるように思うばかりです。

それにしてもプロパガンダ情報で判断してしまうって、怖いですね。




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春が来た。

2022-03-23 10:07:51 | 庭 3月
姫コブシが咲く。
気温が低めだから、お花が長持ちしそう。画像の取り込みは追加予定。

4月中旬の春の旅行を早々に申し込んでいたのに、催行中止になったらしい。
まだ旅行者からの案内はないけれど、webでの表示で判明。
ガッカリ。

週日の3日間のコースの催行はあるのだけれど、我が家は出来るだけ土日込みでのスケジュールが希望なので、そこのところは難しい。
なにを優先すべきか、そこのところが大事。

コロナでマスクが当たり前の生活になって長くなる。
メイクの手間が省けてラク、というか、口紅を付けた自分の顔をとんと見たことがない。苦笑
💄は売れないでしょうね~。

姫コブシの写真をアップしようと思ってPCの前に座ったのだけれど、いつものようにはいかず、??状態なのです。
で、雑談。(いつものことですが)

某ユーチューバーさんは、ジムでのトレーニングのモチベーションアップのために、ウエアやスニーカーに凝っているというのに出会って、少しばかり真似ようかな、と。苦笑

で、ネットでヨガウエアのボトムス(要するにズボン?スパッツ?)を2着購入。スニーカーも1足。
股下サイズを手持ちのお気に入りの通勤用スラックスで測ったら76センチあったので、そのサイズをクリックしたら、ちょっと長すぎました。パンプスの高さの差ですね。丈の長さが腿の太さに引っ張られて短めになるかと思ったのに。💦
で、再度73センチの色違いを購入しました。

この世代では活力維持と老いとのせめぎあいのようなところがあるので、なかなかですが、姿勢のいい高齢者を目指していけたらな~、と思っています。







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雨の日です。

2022-03-22 07:13:29 | 私の雑感あれこれ
庭には雨降りもよし、の思いです。
芽吹きの勢いがイマイチなバラもあって、のぞき込んで、ガンバレ!と応援したくもなっています。苦笑

ウクライナのニュースがwebでも逐一報道され、ついついくぎ付けになります。
戦後生まれは、歴史として「戦争というものの惨たらしさ」を学んで生きてきたのが、現実に映像として展開しているのを見せつけられるのですから、悲惨そのものです。

「ウクライナ」という地名を初めて耳にしたのは小学校の教室での社会科の時間です。
豊かな黒土地帯でジャガイモの生産が盛んだと。ソフォーズとかコルフォーズという組織が作られていて、第〇次5か年計画が進行しているのだとか説明を聞いたものです。それが1960年ごろの話。その時はソ連の穀倉地帯のイメージだったものです。

チェルノブイリの事故があって、そして今度はロシア軍の侵攻。第3次世界大戦にもなりかねない、という言い方もされ始めて、なんとも(極東の一個人が心配しても始まらないけれど)気がかりです。

ウクライナには徴兵制がなかったらしいですが、バルト三国や北欧、スイスなどは、国防を怠るわけにはいかず、国民に対しては徴兵制があるというのも今回知りました。
自分の国は自国が守る、が大前提です。

隣国からミサイルが何発も飛んできても、警告を発するを繰り返している私たちの国のやり方は、どうなのだろう、と考えます。一般国民には知らされていないけれど、対策は講じられている、のだったらいいのですが。


話は変わって。

ちょっと書き留めておきます。
投資の件です。
12月から可能になった、某ネット証券でのドルコスト平均法(一定の金額を決めて指定日に自動的に買い付ける手法。株価が下がれば多く変えるし、上がれば買いつけ株が減る、という仕組み)での米国ETFの定期購入を今年1月からスタートさせました。
スタート直後から米国株の値下がりが続き、意気消沈気味ではあったのですが、ようやく赤字から黒字に転換できました。
ちなみに、為替も円安が進んでいるので、ドルで購入しているものの円換算では増えている、という傾向があります。苦笑
ま、70の手習い(💦)でちょっとやってみているというところです。









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曇天もよし。

2022-03-18 08:24:43 | 庭 3月
昨日一日庭に出なかったので、今朝の草花は一段と春の到来を発信しているようでした。
ムスカリやワスレナグサたちもツボミを膨らませはじめ、ヒヤシンスは開花をスタートさせていました。
数日続いた暖かい日が一挙に季節を前進させた感があります。

で、日差しがないのでこの時間は日陰になっている庭エリアのスイセンをカメラに。
 

横画像の右側の濃い叢はベロニカオックスフォードです。

この季節、バラたちも芽吹いてくれるだろうか、というヒヤヒヤ感があるのですが、早い遅い、順調、「?」といろいろです。
(バラの)花は咲いていなくても、愛しく感じます。
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連続の「疲れた~」です。

2022-03-16 07:15:27 | 私の雑感あれこれ
雑談としての間抜けエピソードをひとに語るのもイヤなので、ここに吐き出して終わりにします。
(自分のアホさ加減の情けなさ!)

昨日は出勤だけれど、早めにショッピングモールに立ち寄って、修理に出していたパンプスを受取って帰宅のスケジュール。
ショッピングモールの最寄りのバス停から我が家方面へのバスは2時間に1本。
時間調整は買い物などの時間に利用すればOKと、バス停の時刻表を写メもしました。
速く歩くもできないので、時間にゆとりを持たせて早めにバス停で待っていました。

ようやく来たバスの姿を見て乗車。これで帰路についたつもりでいたら、
あっ!
いつも左折するところを直進していきます。久しぶりに乗ったのでコース変更?
と思ったのですが、ヤバいことになりました。
行き先の表示が違います。

慌てて降車ボタンを押して、次のバス停で下車。
先の左折のところのバス停で降りたとしたら、我が家まで25分ぐらいかしら。ひとつ先に行ったから、ちょっと伸びたとしても、、、、と思いながら歩きだしたのですが、遠い、遠い。

特にパンプスのせいで足が痛いということはない。なのに、部活帰りの中学生がサクサクと追い越していく。
いつも車だと、我が家の近場のエリアに差し掛かっているのだけれど、荷物をもって歩く私の歩みの鈍いこと。
毎度車で通過するリサイクルステーションの近くの細い道。車のすれ違いはできない細さだけれど、人の幅だったらどうってことないのに、向こうから来た車は私が通り過ぎるまで止まって待っている。
ドライバーから見ると「ああ、よほど、よろけそうな高齢者に見えるのか」と我ながら情けなくもあった。トホホ

三角形の他の2点を歩いているような遠さ、横断歩道がなくて、コの字に遠回りをせざるをえなかったり、ココロの中に、沸々とボヤキを沸き立たせながら、それでも交通事故にならないで前に進めばなんとかなる、と言い聞かせてウン十分。

あと10軒ほど先が我が家、というところで、道路に、猫らしきものが横たわっています。
まぁ、こんなシーンにも出会うのかしら、と保健所に要連絡、と思いながら歩を進めていると、前方から、役所の軽四トラックが。気が付いてくれるかしら、と振り返ってみると、横たわっている猫の場所で停車。誰かかが役所に連絡して引き取りに来たんですね。

帰宅したら、夫も既に帰宅していました。
幸いだったのは、ショッピングモールでお弁当を調達してきていたこと。
夕食の準備なしで済みました。

あ~~、疲れました。
そして思うのです。
間違ったバスに乗車してしまったこと、たかだかこれぐらい歩く距離にここまでの大変さを感じること、
そういう年齢になっているのだな、と。

そして、今日は水曜日。
またまたジムに忙しい日です。苦笑
一旦かえって、役所に出向くという要件も入っています。
帰宅後にもう一度ジムへ。

この工程で「フルだ~」と思うのも、歳なんでしょうね。
ま、若くはならないのですから、事故が起きないように気を付けながら頑張りたいと思います。

さて、鉢植えに散水もしなくては。
それでは。









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久し振りの降雨。そして疲れた~~。

2022-03-14 15:39:29 | 庭 3月
カラカラになっていた庭にようやくの雨降り。
早朝、早速、スコップで穴を掘って、先日購入したモッコウバラ(黄色)を植え付けた。
大輪の黄色い花を咲かせてくれていたツルバラのゴールドバニーが、テッポウムシの被害で息絶え絶え状態。株元には大きな穴が開いていて、よく枯れないで堪えている、と応援はしているけれど、100個ほども花をつけていたかつてのようには期待できなさそうで、ピンチヒッターとしてモッコウバラを迎えることにした。但し、新苗なので、気の長い話で、この5月は開花期待はできません。
雨を吸い込んだ花壇のアチコチの花苗の移植作業をしたり、枯れかかった葉っぱを取り除いたり。庭仕事に絶好のシーズンになっています。

それらを済ませて、10時半からはジム行き。
いつもは2つのところを、今日はスタジオでの4つのプログラムをやりました。定員が15名と少なくなっているので抽選です。
2段階抽選の仕組みになっていて(前のコースをやった人は第1次の申し込みはできない仕組み)、私は連続参加なので最初の申し込みには加われず、2段階目にエントリーなのですが、5人で2枠のところ当たりました。
誰かと競い合うスポーツではないのですが、自分なりに精一杯やるもので、今はズシンと疲労感が来ています。
私が更衣室で着替えて帰ろうとしていたら、一緒にやっていた(多分4つとも)85歳の方が、水着に着替えて今度はプール、とのこと。スゴイです。
もうひとりの方に誰かが「あら、今頃?」と問いかけたら、その人は「今日はコレは2度目なの」と。一度帰宅して再度のジムとのこと。
私は、今のジムはまだ10か月ぐらいですが、20年選手という方々も珍しくない、驚きの世界です。
なんと前向きな方々なんでしょう!



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