日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

年末準備中です。

2015-12-27 15:10:19 | 私の雑感あれこれ
お節は早めに予約済み。大晦日の午後に取りに行きます。

お掃除は、端折りながら、あとリビングのピアノの上とか、階段や廊下の掃除(ワックスがけは省略)、玄関、外回りぐらいか。

明日、仕事を半日で切り上げて、その足で駅の新幹線口まで孫たちを迎えに出ます。
きっと、活動ギアが2段階ほど上がるでしょう。笑

プレゼントのおもちゃも準備。
孫好物のイチゴも用意しました。

そして朝からスイートポテトとコンニャク作りをしました。
冷蔵庫、冷凍庫は満杯状態。

あと何回、私たちはこんな準備ができるのだろう。
ふと、そう思う瞬間もないわけではない。
できるときに精一杯しておきたい。
そのできるときが、あとから振り返って、長く繰り返すことができれば幸い。

かつて、たくさんのご馳走を提供してくれた親たちを思います。
自分がだべるよりも、子どもたち、孫たちが、喜んで集まってくれることが、何よりのご馳走だったんだ、と思い返します。その気持ち、しみじみ解る年頃になりました。

日頃、美味しいものを食べると、お正月に子どもたちに食べさせてやりたい、が夫の口癖です。
お正月、お店のお肉もお刺身も商品も価格もお正月バージョンで同じものは入手困難になるんです。は~。

夫婦二人だと、干物で充分美味しいのですけどね。うっふふ





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今年最後のバラを楽しんでいます。

2015-12-25 06:47:23 | 庭 12月
リビングやキッチンの窓辺で、親ばかならぬバラばかの私に最終日を展開してくれています。

左の大きいピンクは戻り咲きのマダムカロリンティストゥ。ほかのピンクはナエマ。深紅はルージュピエールドロンサール。


つるブルームーン。素敵な成形の紫。見惚れてしまいます。


この素敵な発色が画像に反映されないので、外に出てパチリ。


本物のほうが、2割増しです、、、と言い訳したくなる私は、バラばかの証でしょうね。苦笑
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またまた映画の話です。・・・師走なのに~トホホ

2015-12-23 07:47:33 | 映画・テレビドラマ・音楽
書き留めておきたいので、走り書きになるかもしれません。

映画「エクソダス:神と王」2014年制作
映画「ティファイアンス」2014年制作

ネタバレありなので、鑑賞予定の方はご遠慮ください。

「エクソダス:神と王」
時代は紀元前1300年頃のエジプト。
ヘブライ人はこの地で400年間奴隷として働かされている。
宮殿作り、巨大石造作りを担っているのも、ヘブライ人奴隷。
(ヘブライ人=ユダヤ人、これまではぼんやりとしか受け止めていなかったけれど、今回チェック)
その王宮で世継ぎの王子と一緒に育ってきたモーゼ。
祈祷師が、お世継ぎの王子は自らの命を救ってくれるものに狙われる運命にある、と告げる。仲良く育った二人は、思わぬお告げを怪訝に思いながらも、雲行きは怪しくなり始め。王の命を受けて支配地エリアの視察にいったモーゼは総督の絢爛豪華な暮らしと奴隷の扱いの酷さを指摘。それを面白く思わなかった総督は、モーゼはヘブライ人の子だと告げ口するようになる。
王子は祈祷師のお告げも心を離れず、モーゼを追放。命かながな生き延びたモーゼは、やがてヘブライ人奴隷を引き連れて、一時干上がった紅海を渡りカナンの地を目指す、というストーリー。
はい、あの「十戒」のリメイク版なのでした。
「十戒」は、小学生の時に母に連れられて映画館でみたという記憶に残っている唯一の映画です。その後もう一度見る機会がありました。
省かれているシーンもあり、また余りにも嘘っぽく映るシーンも、この映画では納まりよくできていました。
横暴、傲慢、臆病、品格、誠実、飢餓、英明、慈愛、博愛、、、なんだろう、そんな人の心のありように惹きこまれていった映画でした。
あっ、現代人が作った映画ですから、言われてみれば、現代風解釈、と言われてしまえばそれはそれ、ですけれどね。

「ティファイアンス」
舞台は1941年のベラルーシ(白ロシア)。
ソ連です。でも既にドイツが侵攻してきて、ユダヤ人村人は連日撃ち殺されている状況。森の中に逃げ込んだ兄弟からストーリーが始まります。
食糧調達、寝床の確保仕様としていると、森のあちこちから、同じように命かながなに逃げ込んだユダヤ人が、、、。年寄りや女子供も含まれています。彼らを見逃すわけにはいきません。3人、4人だったところが、どんどん増えていき、食糧調達も大変。病人も出ます。攻めてくるドイツ人の攻撃にも、かわしながら逃げ延びなければなりません。
こういうストーリーです。実話に基づいているそうです。
終戦の段階で、その一団として森に潜んで難を逃れたユダヤ人は1200人にもなっていた、とテロップが流れました。モーゼのよう、と思われませんか。当然彼らはユダヤ人なのですから、出エジプト記は百も承知。ユダヤ人は逃げるだけで戦わない、とソ連のパルチザンのセリフにありました。兄弟の一人は、意を決してソ連人らと行動を共にしたりもしますが、ココロ通じずやはり戻ってきます。

以下にわか勉強ですが、
紀元前4000年、旧約聖書によると、カナンの地は神がアブラハムの子孫に与えると約束した土地、なんだそうですね。カナンとは、パレスチナ地方の古い呼称。
高齢になったアブラハム夫婦には子供がなくて、女奴隷との間にできた子がイシュマル
子どもができるとイシュマルも母親もアブラハムの意見に従わなくなったので、困っていると、今度は超高齢のアブラハム夫婦だったけれど子供が授かり、イサクと名付けられる。
イシュマルはアラブ人の祖先
イサクはユダヤ人の祖先
ということになるのでしょうか。

これでは、カナン(パレスチナ)エリアを巡る諍いが果てしなく続きそうなことは、なんとなくわかりました。

なんだか、2日続けてみた映画が、描かれている時代はとてつもなく離れているのだけれど、抱えているテーマがつながっているようで、奇遇なのでしょうか。
一応、書き留めておきたくて綴りました。





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癒し、なんだなぁ~ ガーデニング。

2015-12-22 09:24:04 | 庭 12月
朝食後、庭へ。
(6時朝食だから、ようやく明るくなった頃。そう、今日は冬至でした!)

チョットだけ、と、つるバラ2本の葉っぱむしりをする。
チョットだけ、と、ワイヤーフェンスの誘引を解いて、手直ししてみる。

これらの作業って、嫌じゃない。
今日の気温は冷たさを感じないし、庭仕事日和なんです。


8時台に届いた荷物は注文していたバラ苗「ガブリエラ」、と塩野七生さんの「ギリシャ人の物語第1巻」。
他にも冷凍荷物が届くらしく、宅急便屋さんに、午前中は在宅です、と応えたから外出できないし、、、
また、庭仕事の続きをしそうな、ワタシ、です。

今日2回目の洗濯。現在、レースのカーテンを洗濯中。
洗濯機は助かります。
年末掃除スケジュールでは、3か所の整理整頓、掃除、ということになっているのに~。
好きなことだけしているわけにはいかないですよ。⇒ワタシ






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もう来年に回す、と思いながら、、、ガーデニング。

2015-12-21 07:00:35 | 庭 12月
ご近所のバラ友さんから、行きつけの園芸店にバラ苗がたくさん入荷している、というメールが入って、、、。

行かざるを得ない。

土曜日のランチ帰りに夫婦で園芸店に立ち寄って一覧。
生き生きした苗が勢ぞろいしている!
日曜日に一人でまた出かけた。
2本ゲット。
①シャルルドゴール(紫の木立バラ)
②ロイヤルサンセット(オレンジ、アプリコット系のつるバラ)

①は、バラ友さんのお庭に咲いている1輪が気に入って、挿し木したのだけれど失敗。
来年が待てなくて、購入。

②はバラ庭を始めたころに、何を植えたらいいか検索していて、日陰にも強いということで、購入候補だったはずが、アブラハムダービーをチョイスしてしまって、購入には至らず、だったのです。

実は、もう一本、ガブリエル(白で中心部が紫)も予約注文中。

おしまいにしようと思っているのに、ついつい増えてしまいます。

で、昨日は暖かだったので、さっそく2本を植えました。
一緒に購入してきたラナンキュラスの球根(2袋 6×2)も植えました。色は全部深紅にしました。ノースポール(白)がたくさん咲くはずだから、その中で深紅は存在感があるかな、と。でも、忘れな草(小さな水色の花)も至る所に点在しているので、それとの調整は、、?、、なんです。

ま、試行錯誤、下手な庭師です。

師走で、大掃除や年末準備に、忙しなくしないといけないのに、学生時代、試験日が近づくとまず部屋掃除から始める心境なのでしょうか。

整理整頓が不得意者にとっては、スケジュール表作りから始めます。





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映画『ベル ある伯爵令嬢の恋』を観る。

2015-12-19 07:43:23 | 映画・テレビドラマ・音楽
2013年制作の映画。
舞台は18世紀イギリスの貴族社会。
内容は実話に基づいているとのこと。

以下ネタバレありあり。
この映画を観ることはないと思われる人のみ、ご一読ください。



黒人女性との間に生まれた女の子が、遺児として大叔父夫婦に預けられて育つ。
大叔父は裁判官の中でも頂点を極めた人物。

彼は裁判で、船会社が船荷に莫大な損失が発生したので、保険会社に保険金請求をし、保険会社は保険金の支払いを拒否して、争いになっている事案の判決を抱えている。

幼くして預けられた少女は年頃のレディーに育つ。
一緒に姉妹のように育ったいとこの女の子は、社交界デビューの話題が持ち上がってくる。当然、混血(=黒人)の彼女にはありえない話。そもそもこれまでも、来客があっても同席は許されず(お客が黒人と同席するのを忌避するから、それを気遣ってのこと)、貴族家庭に育ちつつも、家族以外と接することはタブーのような日々です。

しかしながら、彼女は艦長だった亡き父の遺産を相続しています。
美しく成長した従妹は、財産がない立場で、何とか社交界で資産家のお相手を見つけなくてはなりません。美しく着飾って、殿方の気を引くように育て上げられてはいるのですが、女性は働くことができないし、生きていくためにはこういう方法しかないのよ、と妙齢に育った美しい貴族レディーのセリフです。
社交界で、家柄も相当と思われる長男との話が持ち上がって、めでたし、という経緯のようで、どっこい先方も財産がないとわかって二の足を踏むことに。なんと貴族社会の二重、三重構造よ!と思ってしまいます。

その弟が黒人の彼女に好感を持つ(彼女の相当なデメリットを乗り越える誠実さがあった)。彼女の周りの者たちは、充分な財産があるから一生涯未婚でも不自由しない、という考え方に傾いていたのです。
そう、伯爵令嬢なのですから、一般人と結婚するのは家柄を貶めるので、してほしくない、と貴族流の思考が働きます。

そんな彼女と格式が相当の家柄の次男坊が結婚したいと申し出てくれたのですから、独身人生を想定していた家族は喜びます。
彼女、断ります。
なぜ?なにか不都合か?、と、男性もその母親もとまどいます。
寛容でいいことをしているはず、黒人からとがめられることはないはずなのに、なぜ?、ということなのでしょう。

あなたの言った、今の言葉に私はあなた方を拒絶します、と。

黒人であることはデメリットで、それを許して受け入れる、という考え方は違うのではないか、という判断ができるまでに育っていくのです。

私は片面だけをなぞってきました。

上記の話題と並行して、船荷の話も続いていきます。
「船荷の被害」実態。
それは、積み荷の奴隷130人余り(?)が死んだことにより損失を被ったので保険金支払いを要求しているという話。
船会社は、乗務員の飲み水不足という事態になり、共倒れを防ぐためにやむを得なくてした行為だと主張。
調査していくと、船底に過剰な数の奴隷を押し込んで載せたために、病気が発生して、商品価値がなくなったので、海に捨てたということがわかってきた。

大叔父の書斎の資料を垣間見て、世間を揺るがしかねない事案の実情を知るようになるのです。
奴隷商人の莫大な利益がイギリス社会を潤わすためにはなくてはならなかったのです。裁判官が奴隷運搬会社の行為を指弾するような判決が出ると、社会がとんでもないことになる、という風潮でした。

奴隷制度を当然視する社会に異を唱えだしている若者法律家メンバーもいました。
その一人(法律家志望ということで伯爵邸を訪ねたことがあるので)と主人公黒人令嬢が接点を持ち、そちらに気持ちが傾いていくのです。
彼は牧師の息子。貴族ではないから、「伯爵令嬢には釣り合わない」と一蹴される立場なのです。

とりあえず、ここまで。



















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おやっ!嬉しいベイサルシュート

2015-12-17 16:16:38 | 庭 12月
朝、庭めぐりを始めたら、目に留まったのが、旧庭からバラ庭への入口に植わっているバラ「芳純」の株元がムックリ。
かぶさっていたものをどけてやると、
なんと!
赤い、ベイサルシュート(地面から顔を出す新芽)ではありませんか。
12月も半ばなのに!
ありがとう、です。

この秋は調子が悪くて、黒点病にかかり、葉っぱのほとんどが秋口に落葉。
余りにもひどくて、薬剤をかけてやりました。
その後に出てきた葉っぱは、今度は他に比べて元気に艶やか状態でした。
その葉っぱをむしったのは11日。

やっぱり葉っぱから栄養素が株元に送られていたのですね。
その栄養分は、シュートを育てるほどのエネルギーになっていたのでしょう。

シュートが出て、枝を新しく元気なものに交替していく必要があるのです。
そのためには、根っこが元気でなくてはならない。
そのためには、葉っぱと土壌が、元気でなくてはならない。
循環ですね。

花よ咲け、咲け、と焦ってはいけない。
それを求めるためには、樹を元気に。
そのためには、土を健康に。

薬剤をできるだけかけたくないためにも、土に配慮してやりたいと思っています。

一日、いい気分でした。
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選択的夫婦別姓の最高裁判決が出る。

2015-12-17 07:12:10 | 社会問題
大法廷の15人の裁判官のうち、現状を違憲だという判断をした裁判官が5人。
女性裁判官3人全員と、男性裁判官2人だという。

裁判官は同世代の60代の方々。
随分前から、別姓問題は話題に上っている。
最高裁の場で判断される時が来て、職業婦人として法曹界で仕事を貫いてこられた女性たちは、全員、選択的別姓OKという判断をしてくださったことに、敬意と親近感を感じています。
ま、現実は10対5ですから、現状維持となるわけですが、旧姓を通称として使うことが社会的に認知されてきているから、支障も減じられている、という意見。

これで、「通称を使っています」が珍しくなくなるなら、それもよし。
※ゴメン。国家資格で仕事をしている人などは、証明書の書き換えなど手続きが煩雑なのかもしれませんね。

私は、通称使用歴30年、です。
古参株ですね。苦笑
仕事場内は通称です。電話対応では、当然通称を名乗ります。だから先方は、私を通称名で認識しています。
でも、官庁提出書類や銀行書類に署名するときは、一瞬戸惑います。
電話に出た人が窓口に来ているのに、身分証明する書類の名前と違う。
別姓使用しているとの言い訳をして、書面には戸籍名を書きます。
不審顔されたことはありませんが、イヤだったかもしれません。

でも、今回の判決の際の説明で、通称使用がより日の目を見ることになるわけですから、前進です。

男女平等を謳っている憲法ですが、社会は「お嫁に行く」「嫁を貰う」の感覚を引きずっているのです。

10年も前でしょうか、こんな話を聞きました。
息子の結婚相手が学者なので、これまでの論文投稿名を変えると同一人だと認めてもらえなくなるので、女性は姓を変えたくない。だから息子のほうが姓を変えたのです、と。

女性が男性の扶養家族オンリーの時代から、機会平等の社会にまい進しているわけですから、社会の住人である私たちの意識改革も必要な時代になってきているのでしょう。

最高裁でご活躍の女性裁判官に、そして自立した女性への理解の深い二人の男性裁判官に、遠いところから拍手、です。



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北陸は好天でした。

2015-12-15 17:13:25 | 家族
甥の結婚式も華やかに終わりました。
今月下旬に満99歳になる母も出席できました。

披露宴のお料理は美味なフランス料理でしたが、母は最後のデザートを残した以外は、魚料理も肉料理も完食でした!
食欲が元気の源なのでしょう。

電話で弟から聞いていたのですが、残念なことに、先回の10月に母に会った時から見ると、状態はダウンしていました。

歩行器は無理となり、室内も車いす。
車いすからトイレの便座への移動が四苦八苦という状態。
更に悪くならないように、弟はしきりに叱咤激励しています。
後退は容易ですが、現状維持のなんと大変なこと、と感じるばかりです。

介護をしている人は、どなたも経験済みなことでしょうけれど、身体のレベルダウンとともに、意識レベルもシンプル化してきます。
微妙な思考は卒業したようです。
難しいことは考えたくない、考えられない、のでしょう。

世間でいう「認知症」って、これをいうのかと思いますが、
認知症というよりも、人間力のレベルダウンのように思います。

随分、衰えたね~、と弟夫婦と話題にしますが、
「おばあちゃんは認知症になった」といういい方は、弟夫婦からも出てこない。
「こんな風に、衰えていくものなんだね」そういうやり取りを、なんどかして帰ってきました。

来年は100歳のお祝いをできたらいいね、と弟の奥さん。
勿論、大賛成です。
ありがたいものです。





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剪定しています。

2015-12-11 12:43:46 | 庭 12月
年が明けてからスタートしようと思っていたのだけれど、ついウズウズしてきて、楽なほうから始めました。
木立バラ(つるバラじゃない方)の剪定を今日で終了。
今年の2月の浜名湖フラワーパークで、冬剪定中の様子をチェックしてきたので(笑)、遅めで大丈夫と思っているのだけれど。
切り込み方がずいぶん深くて(私のはもったいなくて、ついつい残してしまう)、高さの検討をつけてきたので、今年はそれにならって、バッサリ剪定しました。

⇒そのほうが、新たなシュート(枝)が出やすいのかも、、、。
⇒枝をなるべく新しいシュートと更新していかない、株も老化してしまうらしい。

と、素人(私)の判断、です。

あとは、ツルバラが残りました。
そのうちの3分の2は大物です。
高いところで、もっさもっさに茂っていて、じんわりと進めていくと2週間はかかりそうです。
昨シーズンは、ツルバラについても、バッサリが足りず、2度3度と剪定をやり直したので、今度は追加剪定しなくてもいいように、「丁寧に」を心がけようと思っています。

脚立を使うのですが、脚立の足元が平坦でないから、厄介なのです。トホホ

■今日の花たちを。

ガザニアです。








ツルバラのアンジェラの戻り咲きです。


室内のバラ。






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