日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

珍しくダウンの土曜日。

2022-02-27 08:42:12 | 健康
金曜日のワクチン3回目の副反応。
これまでは赤く腫れるタイプの副反応だったのに、今回は体調不良でいつものようには動きたくない。
珍しく、朝食のウドンも食べきれなくて残す。
熱があるとも思えなかったのだけれど、とにかく体が重怠い。
昼頃に体温を計ったら37.7度。やっぱり発熱のせいなのでしょう。
これぐらいだったら、ガマンできそうなのに、そんな気になりきれない。
孫が38度超えて発熱しているけど、元気だよ、とメールがあったりするのに、幼児と老体では違うのですね。

そして推測。我が家の体温計はいつ買ったかも定かではないご老体。よって正確でないかも。
「発熱があれば解熱剤を飲んでください」と検診時に言われたけれど、我が家の買い置きの風邪薬は、のどの痛み、咳、鼻水用で、解熱とは書いてない。
滅多に発熱などしないから、無頓着でした。
近日中に体温計も新調します。
ちなみに今朝体温を計ったら35.1度なんですもの。
やっぱり新調すべきです。

昨日は起き上がるのもしんどくて、夫が近所のスーパーのチラシに載っていた駅弁を買ってきて夕食に。好物の海鮮が載っている駅弁なんだけれど、ご飯部分を半分残しました。

元気になっての朝、洗顔しながら、しばらく汚れが気になっていた洗面所の水回りを擦って切れていしました。
2日間放置していた白菜の塩漬けを今樽に仕込んできました。
事務仕事も区切りまで進みました。

今夜は用意していた食材が1日遅れになったけれど、我が家流のパエリアを作ろうかと思っています。
すっかり回復。
元気ってありがたいですね。






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ウクライナが戦場になっている。

2022-02-25 12:25:12 | 社会問題
政府間の交渉で何とか戦争にはならないように、と思いながら情報に接してきた。
あの時の戦争は、、、この時の侵略は、、、と過去のケースを思い出したりして、こんな風にして戦闘というのは回避できない様相に突入していくものなのか、と思ったりしている。

先ほど、コロナワクチンの3回目接種後の15分の待機時間にスマホをいじっていたら、ネットニュースで、今回の政府行動に対するデモが起きて、モスクワで少なくとも956人が治安当局に拘束されたほか、全国44都市で1745人以上の拘束が確認されたとあった。
やっぱり、ロシアの人も戦争はしたくないのだ、と思うと、胸に詰まるものを感じた。
もちろん、プーチン支持者の立場は別でしょうけれど。
私の生まれる前の日本が戦争していた時も、平和を主張すると非国民として検挙された、という。
こういった事態下では、トップに都合の良い情報だけを流すものなのでしょう。
ああ、歯がゆいけれど、これが現実。

ソ連時代のウクライナ地方は核兵器施設もあった。独立当時は世界第3の規模と言われる核兵器保有国だったとのこと。ソ連がロシアになってウクライナが独立したときに核を放棄した。持っていた核兵器を1994年に廃棄したり、ロシアに渡したりしたそうです。その時に、万一核戦争の脅威が出た場合は、アメリカ等が守る、という署名が取り交わされているのだとか。
で、今回はプーチン大統領は宣戦布告の初っ端から、自分の国は最強の核保有国のひとつである、と「核兵器」を戦力鼓舞の宝刀として使ってきている。
NATOに加盟していないウクライナに戦力としての加勢するヨーロッパ諸国はいない。
「今は孤立無援の状態です。戦う意思のある人には武器を与えるから国のために、、、、」なんて大統領が発言している。
もちろん翻訳を通しての情報しかわからないのだけれど、どんなふうに治まるのか。
各国のリーダーになっているのは賢い人たちだと思うので、悲劇を最小限に食い止める策が出ることを願うばかりです。


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映画「シェークスピアの庭」を観る。

2022-02-24 07:12:46 | 映画・テレビドラマ・音楽
久し振り(そうでもないか?)、のネットフリックス。

「シェークスピアの庭」

以下、ネタバレアリ

ロンドンで名声をあげた後、劇場の火災などもあって故郷に戻ってから、晩年のシェークスピア(1616年没)です。
1616年は日本なら大阪夏の陣の翌年に当たります。
18才で年上の女性(アン)とできちゃった婚をしています。
故郷に妻子を置いて20年にもわたって、ロンドンで作家活動をしていたので、女の子二人、男の子ひとりの3人の子どもはすべてアンが育てました。
アンは読書きができないので、結婚証明書にサインするときも、自分の名前を書けずに✖を書くしかなかったのが、悲しかったと。長女は読書きができ、お医者さんの妻となっているのですが、夫婦仲が上手くいっていません。
28才になる二女は読書きができず未婚。
唯一の男の子は少年の頃に伝染病かかって病没した。
その息子が書き残した詩を綴った詩編を大切に抱え持っている父親・シェークスピア。
息子の才能を惜しむ心が、帰郷したシェークスピアに、息子を偲んでの庭づくりを思い立たせる。

成功者であるシェークスピアは財産には不足しない。
但し、相続する男子がいないことから(娘が相続する=娘婿の財産扱い?)、2女にも結婚をしてもらいたい、というモードもあったり、、、。

シェークスピアは、息子の死の知らせを受けても、仕事に追われて帰郷することができなかった。
息子の伝染病での死が信じらない。
そのことを家族に詰問する。母親であるアンは伝染病だったと言い張る。
年月が経過してようやくハムネット(息子)の死の悲しみを一緒に暮らしてきた家族で乗り越えてきたのに、突然帰郷して蒸し返さないでほしい、と。

彼は教会で死者の記録を閲覧する。
確かに没年月日と名前は綴られていたけれど、その年の村の子どもの死者数は伝染病の流行した年の死者数とは思われない。

あまりにも、死んだ息子に執着するのを見かねて、未婚の2女は白状する。
その紙片に綴られた詩は
自分が作ったものをハムネットに聴かせたら、文字が書ける彼が書き留めたものだ、と。
アンも言う。この2女は文字は書けないけれど、韻を入れた詩作ができるのよ、と。

ハムネットには父親が褒めたたえるほどの才能の持ち主ではなく、買いかぶり過ぎたったんだと。
池でおぼれているハムネットを見つけた時、破棄された紙片も傍らに浮いていた。

16世紀後半から17世紀初め。
時代考証もしっかりされていて(日本にオランダ人がやってきた頃に重なるので、あの白い襟姿の時代です)、夜の灯りは燭台の蝋燭だけ。16歳で放校となっシェークスピアだから、流行作家となっても貴族の教養であったギリシャ語はできないので、、、などとサラリと位置づけもされている、いい作品でした。

以前に「恋に落ちたシェークスピア」を観ているので、両方見ることができて至福です。

文学史の中で名前を記憶する有名人のイメージですが、こう映画として取り上げられると興味深いです。

追記
この映画のYouTube広告 (👆クリックすると出てくる)の解説には、この映画の監督・主演は、あの「ヘンリー5世」の監督なのですね。映画通ではないので。💦
自宅での映画鑑賞は、多くの場合はひとりで、なのですが、夫にザザッとあらすじを言うと、「キミの好きそうな作品だね」と言われた。そう、同じ監督の作品「ヘンリー5世」の中のセリフも大いに気に入り、日本語字幕を書き写したものです。(そもそもが翻訳なのに、こんなことする人ってレアでしょうね~、苦笑) で、2022年の「ベルファスト」という彼の自伝ものが今年の話題作とか。3月封切。これは滅多にいかない映画館に観に行こうかしら、と思っています。














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引き続き寒い。

2022-02-22 07:13:08 | 健康
今朝カーテンを開けると雪景色だった!
寒気団が南下しているのですね。

昨日はジム行き。2つのコース済。
友人の話。
金曜日のジムは休んじゃった。1日家にいると何でもできる気がして、ラク~。
で、怠け癖がついて土曜日も休んでしまって、トホホ、と。
その前の木曜日に、彼女は代行のインストラクターさんのトレーニングに関心があったので、午前中から、ジムのスタジオであるコースを全部履修したのだそうです。
で、金曜は疲れてしまってね、ということ。
1日中ジムにいて、フルに頑張った自分を褒めてやりたくなるでしょう、というと「ウン、ウン」とうなづいていました。

更衣室で耳に入った話。
わたしより幾分先輩?と思われる方たちの、スイムの話をなさっています。
どう形を取ったら、より速く泳げるのか、よいスイムスタイルになるのか、という内容。
わたしはプールには入っていても泳ぐことはないので、門外漢です。
しばらくして、「頑張らなくっちゃ」と。
いいな~、と思いました。

70代も半ばで、更なるレベルアップを語っているふたり。
そういう人たちがいる場って素敵です。

自宅の居室で動画を見ていたら、堀江貴文氏が言っていました。
近頃のスポーツジムは高齢者がいっぱいで、みんなムキムキ目指している!と。(現代はどうなっちゃってるの!という感情入りで) 苦笑
ああ、ウチのジムのこと?  いいえ、きっと東京のジムでしょう。ということは、ガンバル70代80代がうようよとジム通いしているのは全国的な風潮なのでしょうか。
年金の支出先としては(笑)、健康維持になるし、現役世代の職場への経済効果ももたらしているので、いいことだと思っています。





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その後は庭仕事には寒かった~。

2022-02-21 06:58:32 | 庭 2月
昨日はバラの寒肥やりを終えようと思っていたのですが、花壇の整理をしながらのこともあり、進展半ばで終わりました。
昼頃には風が冷たく吹くようになって、この日で完了、はアキラメ。
周りをぐるっと見回して、寒肥やりが残っているバラ株を数えたら20株超でした。やっつけ仕事でできる分量ではありません。
鉢バラの土替えなどは終わっているし、花壇の3ブロックも済んでいるから、あとはチャチャッと、と軽めに見積もっていたということ。もう1日はしっかりかかります。

たくさんの花をつけていた大株だったけれど、害虫にやられて無残に小枝だけになったり、庭育ての当事者だけが知っている「言い訳」も多々あって、自分の庭への愛着は減ることはないのですが、次のバラシーズンにはどう咲いてくれるのか、ハラハラの部分もあります。この1年で近所のスポーツジムで知り合いになった同世代の皆さんにバラ庭のことをお知らせしたいのですが、ちょっと心境は微妙。苦笑


話は変わって。
土曜日のアクアビクスで、両モモの付け根から手のひら分お腹部分のところに力を入れて!と指示されました。
そんな~、どうしたら? と思いながら動作を進めていました。
15分の合間に、指示通りにしようと思っても「?」でした、と質問すると、そこは3つの筋肉が重なり合っていて、かつインナーマッスルだから難しいよね。お腹を引き延ばすようにやって! という結論に。
そうだ!前日の金曜日のインストラクターさんも、動作中に、今はお腹を薄くして!と何とも指示があったことを思い出しました。彼女もこのインナーマッスルの強化を考えてのことだったのでしょう。
そんなことを思っている私の生活なものですから、昨日のオリンピックのクロスカントリーの選手たちの映像が目に入っても、モモの付け根のお腹側のインナーマッスルはさぞかし鍛えられているのだろうな~、とそちらに関心がいってしまいます。(鍛え尽くした選手ばかりですから当然なんですけど)
NHKのスポーツ解説のゲストとして来られている元オリンピック選手さんたちについても、彼らの立ち姿の体幹のしっかりしていること! もちろんアナウンサーさんもスタイルは悪いはずもないのですが、鍛えぬいてきた人の体つきって、違うのだとそんなことに目が行く昨今でした。

ジムはあと10年?イエ、一回り年上の方もいらっしゃるから、12年は行けるでしょうか。
いい過ごし方だったと思える年月にしたいものです。









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さあ、片付けてしまおう。

2022-02-20 08:02:35 | 庭 2月
バラの寒肥やりを。

金曜に園芸店に肥料の追加購入に行ってきた。
昨日の土曜はジムの予定が3つ入っている日。そして寒かった。
今日の日曜に頑張っちゃおうと、コレは「to doリスト」の抜粋みたいなものになるのかな。苦笑

園芸店で買いたい花苗があるのに、まだ店頭には並んでいなかったので、「ついで買い」をしないで、肥料と土だけを買って帰ってきた。いろんな花苗が並んではいるのに、買わないワタシ。ケチなのかな~ 苦笑

これまでいろんな花苗を買ってきた。ケース買いしたものもたくさんある。でも最近は、「種から育てる」が気に入っている。
アングロステンマ、ニゲラ、チドリグサの花苗が着々と育っているので、それらを定植するスペースを考えると、新たに園芸店での購入をためらってしまう。
白い葉のエレモフィラの花苗も並んでいた。どんな花が咲くかも知らずに、2年ほど前に寄せ植え用に買った。バラの季節と重なっていた記憶だけれど、見事な薄紫の花をつけた。豪華な咲きっぷりでした。
嬉しくって、花時を過ぎてから、挿し芽をし、鉢の花を地植えにしました。挿し芽は全部アウト。おまけに地植えにしたエレモフィラは翌年のバラの季節になっても花を付けませんでした。😞
日照不足だったのでしょうか。去年の秋に花壇の場所移動をしてみました。今年は咲いてほしいと期待しています。
そして、増やしたい願望があるものですから、再度、去年の秋に購入して、寄せ植えにしています。
こんな細かい話、話題に載せる相手もいなくて、ブログにひとり綴りしています。苦笑
1苗400円程度。10本買ってもブラウス1枚程度なのに、なんだか、挿し木で増えないかな?なんて考えたりする楽しみをチョイスするタイプです。

そういえばブルーデイジーの挿し芽もしています。発根しているのかは、? です。
花友を喪ってから、こんな話のやり取りをすることもないのが、寂しいです。

先日、養老猛さんの動画を見ていたら、「死」とは必ず訪れるものだけれど、その時点で本人は死んだことを自覚することもない、と語っておられました。その人の死はその人のもの、というより、その人の周りの者に影響を及ぼすものだと。

一緒に園芸店へ行く相棒を喪って、苗を分け合う仲間もいなくなって、一緒に歳を重ねていく予定だったのに。
いくつまで庭を続けられるか、そんなことも語っていたのに。拍子抜けになってしまったよ、と彼女に愚痴りたい思いです。







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さて今日は、、、。つづきを加筆しました。

2022-02-17 08:19:27 | 映画・テレビドラマ・音楽
今は朝。
引き続き寒いけれど、昨日の庭仕事のやりかけは片付けないといけない。
9時半から美容室。その後11時にはジムに向かわなくてはならない。

で、クリックしてスタート部分は観たけれど、いまさら感がしたり、もしてためらっていた映画、やっぱり時間を作ってみようと思う。朝令暮改の感。苦笑

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

おば役なのだろうか、メリルストリーブが出演していた。
彼女のこの映画におけるメッセージも、👆 をクリックすると見ることができる。

若い女性のこれからの人生の勢いのまぶしさに、70代の私としては「もういいや」と反応したところがあったのだろうけれど、映画がもたらしてくれる魅力的時間には勝てない。

映画ってスゴイ文化だね~、と確かお正月に帰省した息子も行っていたような。
あの時進めた作品は鑑賞済みだろうか。
ひとことも言って来ない。苦笑



つづく。

映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」は観ました。
以下、ネタバレあり。
いわゆる「若草物語」はご存じでしょうから、という前提なのか、話の運び方(時間設定)が、先に進んだり戻ったりするので、煩雑さを感じはしました。(私の吞み込み力が低下した?)
メリルストリーブ演じる伯母のスタンスは、「女性は資産家を見つけて結婚するのが幸せ」という(実は当時だけでなく、現代でもスタンダートか)考え方の持ち主。
妹(4人姉妹の母)は、質素な暮らししかできない牧師と結婚したから、生活はみすぼらしいと思っている。
そして、長女は家庭教師と結婚。末っ子はしょう紅熱で亡くなる。3女のエミリーは近所に越してきた資産家の孫と結婚。
2女のジョーだけは結婚願望はなく、家族を養うために売れる小説を書きたいと願っている。
結婚しなくては女性は幸せは得られないという伯母にジョーは尋ねる。どうして伯母さんも結婚はしていないでしょ、と。
「私はいいのよ、充分な財産があるから」と。
そんな伯母もなくなり、広い館が残される。
伯母の遺言には、館はジョーへの遺産とすることになっていた。
館を譲り受けたジョーはこの館を学校として活用しようと考える、という筋立てでした。
あ、最後に、家庭教師暮らしをしていたニューヨークの下宿で知り合った若者と結ばれるという展開にも。

そうね~、と思うところがありました。
先日YouTubeで観た、「上杉鷹山」という米沢藩の困窮する藩政を描いた映画でも、明治維新後の賊軍とされた長岡藩の悲惨な暮らし向きを描いた「米百俵」という映画でも、結末部分では、人々が学べる学校を作ろう、というシーンがありました。
洋の東西、なんだか通ずるものがあるのだと思った次第です。




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発酵アンコを制作中。笑

2022-02-16 07:50:33 | 家政・料理
ひとまず小豆を炊飯器の玄米コースで炊いている。
さてどうなるか、進行中。

今日はスケジュール満杯の水曜日。ジムに2回行く。性懲りもないな~⇒ ワタシ 苦笑

事務仕事も自宅に持ちかえっているから、そちらもマスト作業です。

花壇のバラへの寒肥やりも少しでも進めたいし、、、。

その上に、発酵アンコを作りたくなって、かつ、美容室への予約も入れたいところ。

と言いながら、今はPCの前。バランスボールに腰かけている。

この元気があることは、日ごろのジム通いのおかげかな、と思うところがある。

ひざ痛を取り上げた動画をよく見たりもするけれど、アクアでやっている動きと重なっていることもしばしば。
ほらね!やっぱりアクアはいいのよ、と自分に語り掛けているところがある。

若返りはしないけれど、老化曲線を少しでもなだらかに、そう願ってのチョイスです。

 👆 って、いろんな局面で言えると思っています。

事務仕事をこなすことも、庭で自分なりの工夫を入れて花を咲かせることについても、その傾向があるのだろうな、と思っています。

今の私は、こういう70代です。

ネット情報ですが、沖縄県だったかで、最近のコロナでの死者数の8割が90代以上の方々。60代以下はゼロ、とありました。
きっと、90代になってくると、人の持つ抵抗力・抗菌力も衰えてくるものなのでしょう。
私はその狭間の年代なので微妙。
その衰え曲線がなだらかであれ、と願っての、ジムでの運動、そして発酵アンコ造りかもしれません。

アッハハ。アンコ造りは甘党の言い訳かも。無理に引っ張りました。m(__)m














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本末転倒?苦笑・爆笑・自嘲

2022-02-14 08:05:26 | 私の雑感あれこれ
米麹を使ってのかぶら寿司は一応上手くいった。
もちろんipadでレシピを見ながらです。
で、関連動画として、小豆麹なるものが目に留まった。
麹の甘味でお砂糖なしでも美味しいそうです。
ドンドンでてくる作り方をサーフィンしているうちに、近々トライしてみよう、というモードになり
  👇
先日買った小豆の缶詰(もちろん砂糖入り)と白玉粉を使って、ウグイス餅を作ろうとなり、
  👇
レシピ通りに8個が完成。

お店には大きいサイズのイチゴしかなくて、イチゴ大福とはならなかった。

午前中外出した家人が帰宅した頃には、ウグイス餅は出来上がっていたのだけれど、辛党なので、一つも召し上がらず、苦笑

浅はかなことに、全部私のお腹に入っていきました。💦💦💦💦

これで、お砂糖入りの小豆はお終い。

今度は、小豆と米麹で、お砂糖を使わない餡を作ろうと思っています。
つい1か月前には、米麹を買う人ってどんな人?  ぐらい、需要の少ない商品だと思い込んでいたのに、こんなに重宝なものだったんですね~。

ダイエットとしては、ゼロからのスタートではなく、8個のウグイス餅を食べてからですから、マイナスからのスタートとなってしまいました。💦💦💦
麹を体に取り入れることで腸内環境が良くなれば、シメシメです。
ま、ヨーグルトメーカーを購入してからは、切らさずに発酵食品であるヨーグルトをマーマレードジャム入りで食べてはいますけれど。







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青空の水曜日。

2022-02-10 06:57:56 | 庭 2月
一転して今朝は雨音が聴こえる。

昨日は過密スケジュールの水曜日。
出かける前に、バラの大鉢4つの土替えをした。大きくてとても鉢をひっくりかえせる代物ではない。
土をできるだけ掘り取って(バケツに1~2ハイ程度)、新規に肥料と腐葉土、園芸用土などを入れる。
やり終えて1時間半経過。その後はジム行き。

1時ごろに帰宅して、ホットケーキで昼食(せっかくトレーニングしているのにレッドカードですよね。💦)。
夕飯の買出しを近くのスーパーで。2時半にもう一度ジムへ向かう。

午後の部はヒザが痛いし、スクワットが多いから休もうかな~、と思ったのだけれど、休んでしまう自分が嫌なところがあって、「行く」をチョイス。
膝に負担をかけないスクワット、を心してやりました。
やった後(体をきちんと動かした後)は気持ちがいいのです。

話をもう一つ。
月曜日だったかな。これも近所のスーパーの陳列棚に、お風呂の腰掛イス(900円)を見つけて、即購入しました。
浴室用に使うのではありません。
庭仕事で屈むことができないので、庭で使うためのイスなのです。
タイヤのついた草取り用の台車みたいのもあるのですが、それは高さが低すぎて私には使えません。
今使っているのは2代目。お風呂で使っていたのを下ろしたもので、お尻を載せる部分の背中側が幾分膨らんでいて、細い通路に縦に置くときには、そのでっぱりがお尻に当たって使い勝手が悪いのです。それなりの高さも必要で、上面のでっぱりのないもの、と探してもなかなかありませんでした。デザイン優先のしゃれた浴室グッズをチョイスするのは、庭で使うには場違いな気持ちもあって、使いやすかった先代の腰掛が壊れてからは、でっぱりありの腰掛でガマンしていました。
昨日の大鉢の土替えでは特に使いませんでしたが、これからの庭作業には大切な相棒となってくれるでしょう。

昨日の土は乾いていてサラサラと扱いやすかった。そして今日の雨。昨日の寒肥はバラのベットとして馴染んでくれることでしょう。









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