日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

29年9月末の庭仕事。

2017-09-30 09:27:58 | 庭 9月
昨日、園芸店に出かけたら、デルフィニゥムの苗が並んでいたので、6苗購入。
去年は今の時期は380円で、年が明けたころには78円で出ていたという記憶なのだけれど、今年は今の時期で78円。(消費税別途)
さっそく植え付ける。




ギガンジュウムも1球180円のがあったので、3球購入。最初の年には1球980円ぐらいの定価がついていたから、高級というイメージだったのに、180円とはラッキー。
昨年、今年と庭で咲き、掘り起こした迫力がない(芽を出すか心もとない)球根を先日また土に埋めたけれど、元気な3球を追加で来てよかった~。

で、今朝の庭仕事は、来春開花する花の種をまきました。

① 昨日購入した、フロックス。


② アングロステンマ。採取した種です。


③ ニゲラ。これも採取した種です。


園芸店通いをして6年目。
あれも買ったことある、これも買ったことある、というかつての思い出が蓄積となってある。
で、今年の買い物は、上記だけにして、採取の種を植えたということ。
でも、チューリップは買うかな~。

西洋オダマキが2度目の開花。はかなげです。


バラ。レオナルドダビンチ。


昨日アップしそびれだ切り花。






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秋晴れ。早朝の庭はひんやり。

2017-09-29 08:15:51 | 庭 9月
庭に出るときは蚊取り線香が必須アイテムだったのに、いつのまにか蚊の心配をしなくてもよくなった。すっかり秋です。

南側隣地のスペースが雑草が腰の高さを超えるほどに生い茂り藪状態。雑草の穂先には種がふさふさとついていました。
フェンス際の日照も風通しも遮断されて、これから花時を迎えるシュウメイギクなどは残念~と思っていました。

管理会社の電話番号をチェックして、地主さんに一言連絡しようかしら、と思っていたのに先送りしていました。
と、昨日の朝、南側敷地に人影が、、、。雑草の整理をしておられるようです。
助かりました。

今朝見たら、フェンスに押し寄せていた雑草は倒されていますが、撤去はまだで、草の山状態。
このままで中断ではないでしょうから、今日明日中には片づけてくださるでしょう。

ということもあり、私もこちら側のフェンス周りだったりの庭仕事をしてきました。
イチジクの葉が大きく茂って日照は相変わらず期待できませんが、フェンスの風通しはすっかりよくなりました。



白と違ってピンクのシュウメイギクは成長が遅いのか、小さいのが特徴なのか、毎年小ぶりです。


庭に出ていると、アレもコレもと仕事が出てきます。
元気のないヒューケラの根元をみると3分の2は枯れています。残り3分の1に期待して、新しい培養土を追加してやりました。




グランドカバーが生い茂って、藪状態の中で紫の花穂をつけているヤブラン。周りエリゲロンやヒメツルソバを撤去したら、楚々と素敵です。



庭にいると、こんなふうに地味系の仕事が次々と見つかります。

風でひっくり返っていた鉢花のサフィニア。古かったプラスチック鉢が割れていた。もうしばらくがんばってもらいたくて、枯れてしまったシャコバサボテンの鉢に交換。


よく見ると、シャコバサボテンは9割は枯れているのに、緑の葉っぱが残っていて、それを2回りほど小さい鉢に植え替え。

新しい土に、少し肥料を足して、がんばってね、と声をかけてやる。

疲れていない時は、植物との時間はたまらない。

こんな気持ちで接せられる時が長く続きますように。

8時、9時台になると陽射しが当たって。












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今日、衆議院の解散。60代の案山子の雑感。

2017-09-28 07:09:16 | 社会問題
突然の解散ムードだったように思う。
政治って、こんなものなのですね~。

わが愛知7区、現職議員がスキャンダル騒ぎで離党して無所属になったかと思うと、

解散総選挙らしい、

ということになって、

無所属での出馬になるのかな、と話題にしていたら、

昨晩、離党した政党そのものが、誰をも公認しなくて、党の代表自身が無所属で立候補するという。

なに、コレ? こんなこともあるの?

学芸会見たいな気分になってくる。

結局は、自分に勝ち目があるかどうか、勝ち目がないと思うと、所属政党を投げ出して、議員バッチ取り競争になってしまっています。


先日、福祉大会のアトラクションとして、皆さんの歌謡や舞踊を発表する場がありました。

お二方の日本舞踊の舞いをみました。

ひとつは「絵島生島」の悲恋の歌に合わせての舞い。

もう一つは、歌の歌詞に、藤十郎とありましたので、坂田藤十郎への恋慕を踊りにしたものです。

先日、不倫疑惑のお詫びの会見があったところで、「成らぬ道行」を哀しと美しく舞台で表現している、

コリャ不思議。道ならぬ恋=美 なんです。

わが7区の議員さんも、議員バッチを擲って、恋路のほうをチョイスするのも、どうだったのかしら。誤解を招くようなアバンチュールだったのだとしたら、良識ある大人としてオソマツ以外にありません。


で、彼女、離党した党自体が誰にも公認を出さないということで、刺客が送られてくることはないので、幸運でしたね。

憲法改正問題、原発問題、そこが踏み絵となるのでしょうか。

北朝鮮の脅威というか、いつ暴発があるかわからない今の時点で、自衛隊を認知しないという路線は、もうないと思っています。



付け足しで書くようなことではないのですが、

護憲派の方に聞いてみたいな、と思っていることがあります。

今の憲法は平和憲法であり、憲法を改正したら、平和憲法でなくなる、というのは、どういうこと?

より現実に即した「平和憲法」に改正すすればいいのではないですか。

解釈で、解釈で、と何度も解釈枠を広げすぎている現状って、憲法違反のように思っています。

まだ、私たち有権者には、よい憲法、平和を尊ぶ憲法をつくる力に欠けていると思っているのでしょうか。

わたしたちに戦後素敵な民主主義をプレゼントしてくれた(ジョンダワー著「敗北を抱きしめて」による)アメリカこそ、この70年間、いくつもの戦争当事国になり、今も大いに揺らいでいます。

金科玉条のように「改正まかりならぬ」も、どうかな、と思っている一人です。

誤解しないでください。

「平和を守る憲法」であるべきだとは思っています。











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今日のスケジュール。そして追加。

2017-09-27 07:18:25 | 私の雑感あれこれ
一晩寝たらスッキリしました。
昨日は疲れすぎたためか、逆にベットに入ってもなかなか寝落ちできなくて、でも起きて何かをするエネルギーはなく、疲れた体を持て余していました。

① 今日は、修理業者さんがテーブルの天板を取りに来ます。テーブルの上、そして室内もスッキリしておかなくてはね。→ 自分に

② 今、イチジクジャムが切れていたので、台所の洗い物をしながら作りました。今年もう何回目になるのかしら、もう慣れっこです。
昨日の福祉大会で、健康チェックのブースもありました。血管年齢と脳年齢はまずまずでしたが、骨密度が年齢よりも悪い。ヨーグルトでもだべなくっちゃ、ということで、取り置きのイチジクでのジャム作り、です。



③ バラはもう増やさないつもりですが、大輪のピースがステキで、今植えている株が日当たりイマイチなこともあって、挿し木で増やせたら、と考えています。今日はその作業もする予定。

■追加文

ブログを書いた時点では予定だった①と③も、お昼の今は終わりました。

食卓の天板の塗り替えが5万円。業者さんが車までの搬出するときに、手伝ったら2000円のプラス。多分すべてお任せだと、もう一人分の人件費加算があります。で、申し込みの際には、運ぶのを手伝えます、とは答えていました。

で、今日、業者さんが180センチ×90センチのテーブルを見て、「奥さん大丈夫ですか?」と、一言。

重い?

重いですよ~、

の会話が行き交って、大丈夫がんばります、と応えてたものの心細くなってきたりも。トホホ

…高齢者に見えるのだろうか~~という思いが湧くところが、60代後半。

ま、業者さんはプロなので、上手に誘導して、何とかなりました。

業者さんの話では、もっと重いテーブルで、3人がかりで運んだけれど、旦那さんが落とした、っ言ったケースが先日あったそうです。

しばらくは食卓なしで、代用品で過ごすことになります。

重い家具を運ぶ、というのでは、今年になって2階の書斎と1階のリビングのテレビを交換しています。夫婦で。

両方とも大型テレビ。薄型といっても、42インチ、60インチというのはいずれも迫力のある重さでした。

我が家には新婚時代はテレビはなく、子供が生まれてから購入したテレビは14インチ。それを10年以上も使っていたのに、今は昔。


実は2階のリクライニングチェアを廃棄処分したいのですが、これも階段を下るのは、私には難儀です。

歳が行くにしたがって、家具類の移動も大変になってくるのですね。













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テッポウムシ被害の無残。

2017-09-26 20:36:33 | 庭 9月
つるバラのゴールドバニー。
去年の夏より葉っぱが多く残っていると、来年の5月を楽しみにしていたのに、1週間前から、3本の主枝の1本の葉が2メートルほどの枝先まで黄色くなり始めた。ええっ、なんかおかしいな、と気になっていた。
昨日、テッボウムシが入っている証拠のオガクズ用の木屑が株もとにどっさり。
アチャ~、なのです。

3分の1ほどのバラにテッポウムシ被害が出たのですが、何とか殺虫剤を噴霧して復調していました。
ところが、太い枝についた葉っぱ全部に影響が出るほどにやられてしまいました。

残念ですが、3本の主枝の1本を根元から鋸で取り除きました。新しい枝(シュート)が出ることを期待したいです。

  
高齢者福祉大会で、草臥れていたけれど、↑ の作業は、早いほうがいいと、帰宅後に実行しました。






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お抹茶の文化

2017-09-25 21:30:45 | 私の雑感あれこれ
明日は高齢者福祉大会とかの催しで、私たちは、皆さんにお抹茶を出す役を担当する。

去年初参加。

皆さん、袱紗をご準備なさっているのに驚いた。

のろのろと到着した私は、当然、そこまで気が回らず、お借りしながら、交代で呈茶役を務めました。

今年は忘れてはならじと、もう用意しました。

クスッ。中学生1年から3年までの茶道を習っていた時のもの。

よくぞ持ち続けたものです。片づけている場所も覚えている。苦笑

昭和30年~40年代の文化だったのでしょうか。

今の60代女性陣は、さっさと茶せんを使って、お抹茶を立てていきます。

何人かはお茶の先生だったり。

きっと、私たちの子供の世代になると、袱紗、ふくさ、フクサ? それなあに?

というのじゃないでしょうか。

何百人の方への呈茶で、裏方仕事はきりきり舞いになりますが、がんばってきます。

年に一度の行事も、すぐめぐってきます。

年月の過ぎるのは早いものです。

先日やってきた孫たち。

「お母さん、この子(2歳)にとっての半年は人生の4分の1よ」と娘は言いました。

確かに!! そんな少ししか人生やっていないのね~。新品なわけだ!!

明日お見えになる方々にとっては、1年は70分の1ぐらいです。

なんとまぁ~。

当時の袱紗と袱紗入れ。・・・折り紙は孫が来た時に引っ張り出して、手持ち無沙汰に折っり、そこらに放置されていたもの。笑



帰り道(夜の暗がり)で、いただいたお茶菓子をむしゃむしゃ食べたりしながら歩いたりしていました。






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凌ぎやすい秋空にガーデニングなど。写真追加しました。

2017-09-23 15:44:17 | 庭 9月
庭に吹く風が心地よい。

夏の間は、とにかく水遣りを怠ってはなるまい、と励んできた。

すっかり秋。

6年目の花壇はグランドカバーも繁茂して、雑草がはびこることがなくなった。

エリゲロン、ヒメツルソバ、アシュガ、リュウノヒゲなどがドンドン増殖。

ワイヤープランツの茂りようはすごい。

ワイヤープランツ、ツル日日草をザクザクと刈り取る。バラの株もとに風通しが大事なので。

エリゲロンやヒメツルソバは霜が降りるまではかわいい花をつけるのだけれど、所せましと茂っているので、シャキシャキと刈り取った。

フリージァの球根を植えた。

ヒヤシンス3球、ギガンジウムの4球を植えた。

この春に咲いたものを掘り起こしておいた球根。

チューリップとムスカリは10月に入ってからにしようと思う。

ワイヤープランツの剪定枝がものすごい分量。

作業にはちょうど良い日和だったので、土いじりは気持ちがよかった。

実は私は、しゃがむことができない。なので、腰掛椅子を移動させながら、、、なのです。

同年代のひざ痛の方が、すっかりよくなって、しゃがむのが苦にならなくなった、と立ち話で聞いたのを励みに、いつかは私も、、、と思いながら、ストレッチやウォーキングはしています。

■ キキョウが休みなく咲いています。


■ 白いサフィニアも葉っぱの緑とのコントラストが素敵です。


■ 白とえんじ色のサフィニアのエリア


■ 一度花がらを剪定し、再度咲き始めたサルビア




■ クレマチスも2種類開花。






■ アリッサムが元気。5株のうち3株は退場していきました。


■ コリウスもきれいです。


■ バラ、テラコッタです。秋色っぽくなってきました。


■ 越年したブルーサルビアが一株だけ咲いています。2、3年前に多年草だからと期待して、1ケース購入したのに、予定通りにはいかず、この一株だけになりました。


■ ラベンダーの挿し木苗を移植しました。来春に花をつけてくれるでしょうか。


■ バラ、桜霞です。四季咲きの優等生、少し花の量は減じていますが、5月から4回目の満開です。




■ バラ、ジャスミーナの幼木です。
道路側のサザンカを退場させて、植えました。たくさんのつぼみも律儀に咲いてくれます。


■ 越年したハイビスカス。台風で鉢が転がったりしましたが、元気に夏中、毎日開花してくれます。
 

■ リュウノヒゲ。踏み石(タイル?)の間に移植したのがすっかり繁茂して、こんな具合。庭も年季が入ったな~と感じます。









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2歳児のこだわり。~~思い出して楽しむ~~

2017-09-22 07:22:23 | 家族
客用シーツを洗濯し、おもちゃを片づけながら、余韻に浸っている。笑

チャイルドシート2台を取り付けて、孫たちを迎えに行くのだけれど、毎度、助手席のシートはお兄ちゃん。弟君は後部座席のシートです。

それが、弟君と私たち夫婦で畑に行ったときは、2歳児を助手席シートに乗せました。

初めて。

その時に感動のことばを発したわけではないけれど、次に車に乗るときからは、常に、「ここがいい」と助手席側を断固主張するようになりました。

小さいサイズにはお兄ちゃんは無理なので、二人の幼児が乗るときはチャイルドシートの交代はできないのです。

後部座席のシートで、ずっと泣き続ける、という状況。その執着ぶりも、いじらしくかわいいものです。


2歳児は階段の上り下りに興味津々。だんだん得意にもなったようです。

で、このたび、2階にもトイレがあることを発見。

不思議だったのでしょう。

それから、トイレする? と聞くと、「2階のトイレで」というようになりました。

そんな~、近くのトイレに駆け込むのがいいと思うけれど、

若いんですね~、

2階まで上るのが嫌じゃない。


次に来るときは、こんなささやかなエピソードなんて、スルーでしょうけれど、

思い出して、ふふっ、と和んでいます。


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時代は常に動いているのだけれど、、、

2017-09-21 09:32:22 | 私の雑感あれこれ
貨幣について、考えたりしている。…あくまで、ぼんやりレベルです、専門的ではないですよ。

仮想通貨(暗号通貨)の記事が経済新聞に掲載されない日はない。
中国政府が取引所の停止を命じたとか云々で、価格の暴落があったり、また盛り返したり、なのだとか。

おびただしい数の仮想通貨が発行されているそうで、その実態は何? という疑問はついて回る。
けれど、世界中でスタートしているこの仕組みは、それがなかった時代に戻ることはないといわれる。
自国の通貨が政府により大量発行されると、あっという間にインフレになるというのは、いくつもの国で経験済み。だから、自国の通貨に信用が置けない国の人たちは、自国政府よりも信頼できる(ハズ)と見込んで、暗号通貨の利用者に加わってくる。

ふ~ん、そんなものか。
お札がなくて、何を持って信頼するの?
とも考えたり。

今のところ、求めたら円に変換できるから、お金であることは確か。

そんなことを考えめぐらしている昨今。

で、考えてみれば、明治以前の通貨って?
お米が価値の基準だったり、藩札というものが発行されていた、とか。
そもそも、例えば農民だったら、年貢米を納める、という概念はあっても、基本は自給自足で、時代劇で取り交わされる○文○分というのは、地域通貨?どこが鋳造しているのだろうか?
ほんの150年ほど前の時代の仕組みを私は知らない。

理解しているのは、明治以降に日銀や造幣局という制度ができて以降のことだけ。

ということは、ここ150年ほど続いてきた制度が、新たな仕組みにとってかわられる(併存する)ということもありうるということ。
へぇ~、すごい。革命的ですね。

例えばアメリカでは、建国以来、州政府がそれぞれの貨幣発行者だったらしく、合衆国として統一貨幣になったのは南北戦争後とのこと(聞いた話です)。やっぱり150年ぐらいの歴史です。

政府としては、仮想通貨から発生する利益にどう課税するか、税逃れを見逃さないのに必死です。
中国では、自国通貨の元から仮想通貨へと変換できないように、強権発動しているようです。
仮想通貨時代を取り上げた記事が「上に政策あれば、下に対策あり」と結ばれていました。
仮想通貨の世界の知恵者と国家権力がしのぎを削っているところでしょうか。

戦後の時代しか体験していないけれど、時代はいつも常に動いていて、今は新たな局面、転換期をむかえているのだろうか、そう思ったりしています。




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テーブルの修理を依頼。

2017-09-21 06:56:44 | 私の雑感あれこれ
毎日目にしているから、気にならなかったのだけれど、食卓の天板の塗装がずいぶん傷んできていた。
食卓としては不具合はないのだから、塗りなおせばいいのだけれど、どうすれば解決するのか、あいまいのままで数年経過。

DIYを積極的にやっている人のブログに触発されて、私も、、、と思ってみたけれど、
天板というのは、熱に強く、かつ食器の角が常に当たっても傷にならないようなものが求められるらしく(いわれてみれば当然)、磨いてペンキを塗ればいい、というものでなさそう、ということで、プロに頼むことにした。

ネットで調べると、そう遠くない修理店が見つかったのだけれど、天板だけを取り外して、工場へ持ち帰っての修理になるらしく、孫たちが帰ってから、と心づもりしていた。

で、昨日、電話。
180センチ×90センチの天然木の無垢と伝えたら、見積もりに来ないで、金額がネットで表示されている金額の最低額で合意ができた。
写真を送信しましょうか、ともいったけれど、まぁ、プロはおおよその見当がつくらしい。

で、一応写真を写してみた。




ホームページのサンプルでは、修理後が新品に復活したような画像がアップされていたので、期待している。

修理しないで買い替えるとなると、二人家族で6人掛けは必要か?という問題も出てくるだろうし、30年近く使った食卓。もう30年は使うことはありえないから、今回の修理で、人生の最後まで使う、ということです。

このテーブルが初めて我が家にやってきた日を覚えています。
フルに仕事に出ていたので、受取日は中学生の長女に頼みました。
急いで帰宅したら、これまでの4脚用テーブルから一回り大きくなった、まっさらなテーブルのあっちとこっちに長女、次女がニコニコしながら腰掛けていたものです。

わたし、若かった~。
あれからいろいろあったものです。
それからの月日、こみあげてくるものがあるくらい、懐かしい。








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