日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

私の来年のNISA計画は、、、とか。

2024-12-16 07:36:30 | 投資関連
新NISAの1年目は年明け早々に成長投資枠を埋めました。
結果は、、、
個別株は惨敗💦💦
投資信託は◎

3月からは積立枠もスタート。
2種類の投資信託。成績は1月スタート分には見劣りするけれど◎

年明けスタートの株価高騰がすごかった、という結果でした。
個別株は銘柄選抜がよくなかった💦

来年(=来月)はどうしようか、と検討中。
積立枠は投資信託は変更なしで継続する。
成長投資枠も一括購入ではなく、投資信託の積立設定をしようかと。

年齢のことも考えなくてはならない時期です。苦笑
でも、頭の体操だと思う節もあって、知恵が結果につながったりするのは面白いところがあります。

この購入してから1年間ずっとマイナス続きの投資信託を持っていました。
そのうちに挽回してくれるだろうと願いつつ、叶わずに1年近く。トホホ
で、昨日名案に気づきました。プロの方には常識なのでしょうけれど。
売却して損失を出せば、譲渡益と相殺できる。たとえ証券会社が別であっても、かつ、投資信託と株式という違いかあっても、可能ということです。
そんな細かいことを! と苦笑する人(家人)もいるでしょうが、国が税金を徴収する仕組みの1ページを理解したようでうれしく思いました。


パート主婦だったから年金が少ない、というのは、私たち世代の挨拶言葉のように耳にしますが、1986年から年金の分類に第3号保険という仕組みができて、国民保険料を掛けなくても受け取れる、という制度。掛けていなくて少ない、ってどういうこと、と思います。自営業者は掛けてきても少ない。それが現実。
第3号保険者の制度は不公平ということで、見直しが検討されている、とのこと。
政府としては、将来の経済基盤を安定させるということでiDeCoやNISA制度がスタート。パート労働者にも社会保険加入を義務ずつるとともに第3号年金の該当者を減らしていきたい、という思惑にもつながっているのでしょう。


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