区民農園を覗き見
他人の芝生はよく見える。
区民農園が新たな出で立ちで1ケ月過ぎた。その後の状況を偵察した。
区画整理終了、担当者決まった直後(3月2日)
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それぞれ個性の菜園誕生(4月13日)
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植えつけられていた野菜
レタス4/13 玉葱4/13
キュウリ4/13 ジャガイモ 4/13
区民農園憩いの場
日経新聞(4・12夕刊)に
『市民農園』交流の芽育つ、
・世代超え憩いの場・農家の知恵に学ぶ、という見出しで特集掲載されていた。
内容はいろいろの効用があるが中でも
コミニティの輪が広がる事が大きいと結んでいた。
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今日のメモ
コミニケイションと話し相手
区民農園入り口を入ると、右に憩いの場がある。
水道、トイレ、椅子を配し天井にすだれを掛けた休憩所。おそらく皆さんが作業を終えて、滴り落ちる汗をぬぐいながら一時の休憩に花が咲くのがここでであろう。区画数がおよそ100菜園あるので様々な人達ここで出会い語らうことだろう。
60歳を過ぎた男女が最も欲するのが友達だという。
何を植えますか、肥料は?、どこの園芸店を・・・・利用、うちの母ちゃんがうるさくて、ここに来ているとホットするのです、お宅の玉葱成長がすばらしいなどなど、
農園のことから、人生問題、社会の出来事、趣味のこと、
様々なことが語り合われたことだろう。
種を撒く喜び、発芽したときの感動、野菜の生長する喜び、収穫する喜び、など話題は尽きない。そんな中、自分で作った新鮮野菜を食べるときの満足感は
声を張り上げて自己を主張しあうであろう。