仕事の帰り柴又帝釈天に立ち寄った。
平日のためか人はまばら
ほんの触りの通り抜け
山門から本堂を見る
水掛不動
痛いところに水を掛け束子で擦ってあげるとご利益あり
何といっても寅さん
全国区に持ち上げた偉いお方
柴又は寅さんを抜きに語れない
寺であるためか絵馬は少ない
絵馬
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今日のメモ
帝釈天境内を通り抜ける
いつも帝釈天前を通りながら中々立ち寄れない。
春風に誘われて山門を潜った。
境内には数える程度の人が、水掛不動に願を掛けたり、
本堂前で手を合わせて閑散としていた。
せっかく立ち寄ったのだからとお賽銭を入れて合掌した。
やはり商店街は下町風情が残り活気があッた。
あちこちに寅さんの写真が店頭に掛かっていて
『私は生まれも育ちも柴又です。性は車・名は寅次郎・・・・・・・・・・・・・」
アノ威勢のよいだみ声が聞えてくるようだッた。