大瀬崎コース
漁港祭りで
飲んだ、食べた、遊んだサァ~・・・・歩こう
案内板
海岸線を歩きます
皆さん元気がいいです、力水も入り・・・
山笑うとはこのことでしょう
山桜、早い芽吹きがなんとも笑顔のようでした
トンネル
出口です
井田から戸田(へた)には入りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
地名考察
戸田=(へた)と読める人は数少なし
富士山の語源は6つありますがそのなかにアイヌ言葉が2つあります、火の神で(フチ)、
噴火すると言う意味で(ブッシュ)他にマレー語で素晴らしいという意味の(ブジ)などがあり
元来日本とは南方系 アイヌ系が住んでおりその人達の呼び名がそのまま地名になったようです。
元々はヘダ村と言われていたのですが、正しく発音をしないと
ブタ村かヘタ村になりますね。
▲ 昔は戸田よりも井田の方が上の位でした、と言うよりも西伊豆一帯は井田が支配をしていました、
現在の西伊豆町までは(井田ノ庄)へだ、とい、うぐす、あらり と呼ばれていました。
▲ 戸田の港は噴火口と言う人がいますがそれは違います、御浜は砂洲と呼ばれ駿河湾沿岸流
によって運ばれた砂礫などが湾口から細長く堆積して出来たものです。
三保の松原も沼津の大瀬崎も不思議に北の方に伸びていますね何故でしょうね?
=戸田村再発見のページにようこそ=から引用しました
参考情報
葛飾、奥戸
東京低地には「戸」のつく地名が多くみられますが、
「戸」は本来「津」を用いたもので、主として「港津」をあらわし、
対岸へ渡ることにできるの渡河地点でもあります。
この地は古代から河川との関わりが深く、川を利用した舟運が発達していました。
「戸」地名はそのような状況を物語っているのでしょう。