地元住人の人情(機微)に触れる
またも神社の祭りに遭遇
祭り行事のご馳走をいただきました
桃源郷は次回up
坂道の角を曲がると三つ葉ツツジが見事に咲いていた
鳳凰庭遊の幟
バックが鳳凰三山
広場にも幟が、甲斐駒が少し見えます
皆さんご接待に預かりました。
人情の機微に触れました。
の皆さん社務所で春祭りの会合
お世話様になりました。
☆ 山郷に子らの声する宮ツツジ
山里に甲高い子らの声がとても新鮮に感じた。
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今日のメモ
神社に幟、幕、提灯が飾られていたので
祭りというのが一目瞭然でした。
リックを背負ったおじさんやおばさんが通りかかると
「丁度よいとこ・・・、お神酒もあるよ、お餅も・・・寄って食べていきねぇ・・・」
こんな声が、あっちからもこっちからも掛かった。
紙コップにお神酒をいただくと、1升ビンがアット言う間に空になった。
総勢40名!!
奥から追加の壜と共に、御新香やお餅、おつまみをを
お盆に載せて運ばれてきた。
そしてドウゾ、ドウゾと言いながらお箸で手のひらに載せてくれた。
高菜のベッコウ色した漬物を心地よくかみ締め
≪これはウンメイ・・と一人ほくそ笑んだ≫
東京ではとても考えられない、
山里に暮らす人々の細やかな人情の機微を感じました。
津島神社?の方々ご馳走さんでした。
にん‐じょう〔‐ジヤウ〕【人情】
1 人間の自然な心の動き。人間のありのままの情感。「やすきにつくは―の常」
2 人としての情け。他人への思いやり。「―の厚い人」「―家」