足湯&バスの停留所
中之条町(群馬)散策拝見
○ 農家風のたたずまい、白壁の凜とした土蔵
○ お湯に足をつけて旅の疲れを、ゆったりと・・・。
○ 小屋風に作られた、ゆったりした停留所
中之条町道の駅にて
☆ タダですよ みんな群がる 足湯かな
博物館前の停留場
真ん中にテーブル、両サイドに3人掛け椅子
我が家の居間より広い、日当たり良好、風通し最高、皆さん集まる
≪憩≫
と書いてある。
停留所裏話
「ア~ラ・・甲野のさんじゃないですか・・・!しばらくネェ・・・」
「ア~ラ、乙野のさんじゃぁない・・・。元気ですネェ・・・」
お互いに停留所で顔を合わせたお年寄りのご婦人。
これから病院に行って薬を貰い、買い物に・・・と、甲野さん。
親戚の方が具合が悪いのでお見舞いに・・・・と、乙野さん。
お二人はバスを一つ乗り遅れてまでして、話込んだ。
それ以来、
このバス停を、井戸端会議ならぬ停留所会議として
利用するようになった。
あるときは、ペットボトルのお茶と、お菓子を持って停留所に出向き世間話に花を咲かせるようになった。
これを聞いた、丙野さん、汀野さんも参加するようになり一人より二人と
輪が広がっていった。
地域コミニケイションの場として皆さん楽しんでおられる。
100mほど離れたところに足湯も有る。
中条町のお年寄りは元気元気。
≪ ↑ これは想像の域ですが、あまりにもこじんまりとした建物なので
話を膨らましてみました ≫