はじめて見た
カラタチの木は、宝蔵院の入り口に有る。
ことしは彼岸花が遅いので、どんな具合かと再度寺を訪れた。
未だ花は数えるほどでした。
とにかく固い、ピンポン玉よりチョイト大きい。
果実は、果実酒の材料として使われる。
未成熟の果実を乾燥させたものは枳実(きじつ)と呼ばれる生薬である。
健胃作用、利尿作用、去痰作用があるとされる (Wikipediaから)
荒れ放題。
蔓の植物が巻き付いて、カラタチのトゲ&つるとの戦い。
鋭い刺があることから外敵の侵入を防ぐ目的で生垣によく使われた。
しかし住宅事情の変化などからこの刺が嫌われ、
また生垣そのものが手入れの面倒からブロック塀などに置き換えられたため、
カラタチの生垣は減少した
ウンシュウミカンンなどを栽培するときに台木として使われる。(Wikipediaより)
幼き日を振り返って口ずさんで下さい。
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