天地(あめつち)の声
=俳句・5行歌・回想録=
句会行き俳句を詠むようになって2年、5行歌を初めて5年が経ちました。
俳句も5行歌もメモ用紙と鉛筆さえあれば、どこでも句を作ることが出来ます。
パソコンでのblog/ブログを初めて14年、俳句・5行歌も貯まりました。
そんなことで句集・小冊子を作成しました。
むかしは田圃(水田)でした。
お米は、名産地に押されお金にならない、ブドウ畑・イチゴハウスに転作した。
今では、この通りを「フルーツ街道」と名付けて、頑張っておられます。
バックの山容は両神山
菜園での農作業を詠んだ句です、ジャガイモ収獲
富山県・五箇山の合掌作り、1昨年訪ねた
故郷の秩父を詠んだ句です。
1度ブログに掲載済み。
ブログから小冊子へ転載した。 ↑
天地(あめつち)の声 ➡ 何故この名前にしたか?
「かめあり句会」の例会にて、毎月4句提出し点盛して合評会を行います。
私は、家庭菜園の作業の様子の句を作りました。
すると最近は名前を明かさないうちから農作業の句が出ると、「これ縄文さんでしょう」と、
逆に名前を当てられるようになりました。
そんなこんな畑に関する、句が多いので「天地雨土」と名前を付けようと思っていた。
農業は、①天➡太陽、②地➡農業の源、③雨➡水分無くて植物は育たない、④土➡大地、肥培管理
こんな考えからによるものでした。
そうこうしていたら”天地”この二文字で≪あめつち≫と読むことをPCから教えられた。
「天地🔄雨土」=両者同一、なるほどと感心しながらこの【表紙タイトル】に決まった。
内容は「表紙のことば」を参照ください。
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