自宅の周りには広い畑
母屋を新築、古風(昔ながら)な物置の佇まい
久しぶりの秋空、台風に祟られた今年、
昼下がり自転車でウオッチング、北沼公園から付近の農家の佇まいを撮った。
ゴミゴミした住宅地に畑、大きな庭木を配し、古風な物置、一見して農家であることが分かった。
右側を見ると宅地内に鳥居…。
家内安全、五穀豊穣の祠であろう。
広々とした農地に栗の木が植えられていた。
周囲の建物と比較すれば、古風な作りが分かります。
昔の作り、物置はこんな作りでした。
下見板を張り巡らし、これに2年に1度ほど防腐剤である、コールタールを塗り付けた。
住宅地の一角の中に、ビニールハウスが白く輝いていた。
鷺立つ田園地帯のこの地に……都市化の波が押し寄せてきたのは、
・・・と、区画整理組合の碑文に書き記してあった。
この辺は河川地帯、夕暮れになると鷺の一団が西の夕焼けの空に消えて行ったのであろう。
水元公園の釣り場の鷺
夕焼けの空
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