縄尺で真直ぐな畝を作る。
種まき・間引き
タネまきの2週間以上前までに苦土石灰とよく腐熟した堆肥を全面に
散布して深く(天地返し)耕します。
1週間前に化成肥料を施して再度耕します。
タネまきは、1つの穴(ビールびんなどの底を押しつけて深さ1.5cmほどにした穴)
に5~6粒をばらまきし、1cm程度の土をかけ軽く押さえます。
縄尺
適期にまけば2~3日で発芽します。
1回目の間引きは子葉が完全に開いた時、形のよいものを残して3本立ちにします。
2回目は本葉2~3枚の時に生育が中くらいのものを残して2本立ちにします。
3回目は本葉6~7枚の時、元気のよいものを残して1本立ちにします。
本葉2枚の頃に1回目の間引き。
葉の形が良いものを残して3本に間引きます。
この時、子葉の開いている方向が畝と平行になっているものを残し、
畝と直角になっているものを間引くようにします
アアア~・・俳句の鑑賞でなく
大根栽培のおさらいになってしまった、マアイッカ・・・・・。
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