ハゼの実
葉っぱ紅葉、実がドッサリと熟す
少年時代、何粒か食べました・・・。
うるし科の落葉高木。関東以西の暖地に自生。
葉は4〜6対の小葉からなる羽状の葉で秋に美しく紅葉する。
果皮から蝋を取る。
体質によりかぶれるが、毒成分は少ない。
食べれば酸味の強い甘さも楽しむことができる。
そういえば思い出しました、田舎の実家の裏に何本かあり少年時代食べた覚えがあります。
やはり酸味が強かった。
紅葉が残っています、赤がとても奇麗です。
木の実がろうそくの原料に・・・、食べると酸味!
▼ ハゼの実や 少年時代 口に入れ
舌に酸味の 思い出此処に (縄)
(秩父・実家の裏に小さな沢が流れていた。この沢筋に何本かのハゼの木が自生していた。
上級生に教えられ、ハゼの実を食べた覚えがあります、酸味が強かった・・・。)
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