リニューアル
まったりと午後の「晩秋の日」が流れていた
鎌倉公園には野草園、遊具、じゃぶじゃぶ池があり、
子どもから大人まで楽しめます。
野草園では約200種の山野草のほか、水辺の生き物や植物などを観察する
ことができ、専門員による案内や解説(ガイドウォーク)を
実施しています。
その他、園内では毎月イベントを開催されております。
写真下の説明文は、↑ を「川柳風」に、まとめました。
まったりと晩秋の時流れをり (縄)
リニュウアル昔の看板「墅草園」 (縄)
墅(読み)しょ、の
野(や)+土。もと穀物を収める田廬。のち別邸・別荘の意となる。六朝期以後(中国で,3世紀初頭か
ら6世紀末におよぶ時代の文化をいう)、景勝の地に別墅を営む風さかんとなった。
山茶花の垣根の夕日斜に射し
子ら居るか網戸覗けば人疎ら (縄)
野草園の面影残すけやきかな (縄)
石二つ水の小道や末路かな (縄)
水無くも掛井と言うや風情あり (縄)
橋向こう子らが三人遊びけり (縄)
公園や高みの見物落ち葉撒く (縄)
枯野にも緑有りけりトクサかな (縄)
水路には緑茂りてカヤもあり (縄)
親娘行く右か左か真っ直ぐか (縄)
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